


もみの木にそっくりでありながら赤い実をつける木を函館のゴルフ場で見つけました。まさに天然のクリスマスツリーのような木でした。地元の人が沢山食べているので、つられて食べてみると甘くて美味しい実でした。モミ はご存知のようにマツ科で実(種)は小さなマツボックリです。
ネット で調べて名前がわかりました。
イチイと呼ばれている木で別名をアララギと言います。この木を今回見た北海道ではアイヌ語由来のオンコと呼ばれています。実は甘いけれど中にある種は有毒なので気をつけてください。
名前 イチイ(一位、櫟 英名:Japanese Yew)
学名 Taxus cuspidata
綱目 イチイ綱(Taxopsida) イチイ目(Taxales)
科属 イチイ科(Taxaceae) イチイ属(Taxus)

調べると貴重で不思議な木であることを知りました。枠内がネットで書かれていた内容です。
ル=グウィン著の「ゲド戦記」で、当初ハイタカが愛用していた杖は「イチイの木」でできた杖であった。国際自然保護連合は本種の保全の現状を軽度懸念(LOWER RISK - Least Concern)と評価している。本種はワシントン条約の附属書II類に指定されている。
葉はかつて糖尿病の民間薬としての利用例があるが、薬効についての根拠はなく、種子と同様有毒であるために絶対に服用してはならない。
知ってます(●^o^●)♪
オンコの木でぇ~す\(~o~)/
翠紅さんはご存知なんですね。私は知りませんでした。北海道ではオンコの木は有名なんですね。北海道出身の人に教えてもらいました。変わった名前だなと思ってネットで検索すると出きました。
是非またお越しください^^
実は甘いのに種は毒って危険ですね^^;
十五夜の赤レンガ きれいですね。こちらこそコメントありがとうございました。
子供が食べるのは危険ですね。つい種ごと飲み込んでしまいそうです。種が毒であることは後でネットで知りました。食べている時は誰も教えてくれなかったです。
口にした事は無かったです
それが、甘くそして毒ありとは…(苦笑)
プチトマトみたい。
変わった木なんですね~しかも種が有毒なんて怖いですね~!
見た目は、こんなに可愛い実がなるのにね!!
見た目で判断するな!!って事ですかね?(笑)
でも、この木は初めて見ました。
甘くて有毒・・・魔性の女みたい・・・?
この時に食べている人がおられたので食べれることを知りました。木の雰囲気からだけだと食べるとは思えなかったです。種に毒があることは後で知りました。やはり知らない木の実は、よく調べてから食べないと危ないですね。
赤い実が可愛いクリスマスツリーのような木でした。
北海道や東北の人には知られた木ですが、それ以外の地方の人は初めての人が多いと思います。私も初めて知りました。モミの木そっくりの木に赤い実がなっているので初めて人にとっては不思議な木ですね。
ネットで調べる良い機会になりました。
やはり「いちい」さんと読むのでしょうか? 珍しい苗字ですね。お目にかかったことがないです。
分かりました。
ホント、クリスマスツリーのようですね。
好みが食べれるのは知りませんでしたが
食べれると分かると、食べてみたくなりますね。
でも、種に毒があるって事はうっかり飲みこんでしまうと
大変な事になりそうですね。
感じで綺麗ですね~。
身も甘く美味しそうですね。多分食べたことがある
とは思うんですが。。木は初めてみました。
いいですね~北海道も♪
沢山、実がなっていました。これだけ沢山だときれいですね。食べても簡単にはなくなりそうもありませんでした。
確かに温度差が45℃くらいでしょうか。確かにすごいです。
北海道は食べ物もおいしいしいいですね。
この木 河口湖に行った時に見ました~
赤い実がなっていたので、なんだろうなぁ…って思っていました。タイムリーな記事でした^^V
食べてみれば良かった!
Yumi
うまそうですよね~。
何かの味に似ているのでしょうか?
河口湖にもありましたか。 すごく甘い実です。この次に是非とも食べてみてください。ただし種だけは食べないように!
桑の実が近いかも知れませんが酸味は強くなく甘い実でした。
イチイの木、北国の木なんでしょうか・・。
どんな花が咲くのでしょう。
初めてみました。
本当、きれいな赤い実がなるんですね。
見るからに美味しそう〜
赤と緑のコントラストもとってもいいです。
しかも食べられるなんてビックリ!
小さい頃は、遊びながらこの実つまんで食べてました。
東京に出てきて、オンコの標準語が分からず、
みんなに伝えることが出来なくてすごい苦労しました。
(その当時はまだネットが無かったので^^;
北海道や高い山に生えているそうです。
私も花に興味があったので検索してみました。雌雄異株だそうです。http://members.stvnet.home.ne.jp/kubookada-k/itii.html
沢山の実がなっていたのできれいでした。赤い実の部分は甘いおいしい味でした。でも種は有毒で食べると痙攣や心臓麻痺、呼吸麻痺を起こすそうです。まとめて食べたので少し飲み込んだかもしれません。
目の前で食べている人を見たので食べれることを知りました。沢山の赤い実が印象的な木でした。
オンコの言葉で 、ご存知じなんですね。北海道では誰でも知っている木のようでした。確かにオンコは判りやすい名前ですね。
http://pavane.blog.so-net.ne.jp/2007-08-07
上の方の楽器です。
世界的にイチイは特別の木のようです。いろんなものに使われるのもそんな思いがあるのかもしれません。
大変 興味深く思いやした。
偶然ですね。北海道の方はいろんな言葉をご存知でした。
自然のものはいいですね。効用もあるとなおさらです。
地元の人は昔から食されているようです。種が有毒であることを知らない人もいるかもしれません。それともおばあちゃんから聞いているのかな。
調べるとロードオブザリングあたりでもお話に出てくるようなので、やっぱりミステリアスなんでしょうね!
見た目はとってもかわいいです。
そんなに有名な木とは知りませんでした。すごいですね。
実は、スイスにもあります。近所で見ました。
寒いところで育つ木なんですね。
スイスで見れるんですね。イチイはヨーロッパでも有名な木のようですね。神秘的な木のイメージでしょうか。
こんなに生っているのは初めて見ました。食べたい~~
食べられたことがあるのですね。
モミの木に似ているのに赤い実がなっているのに驚きました。
特に、子供さんがおられるところは気をつけないといけないですね。
食べられるんですね。でも、種に毒があるとは・・・。食べ方を知らないと危ないですねー。
まさに「甘いものには毒がある」ですね。
赤い実と緑はきれいでした。
私も函館出身で子供の頃から食べてましたよ!
物心つく前から食べていましたが、種はかじったりせずにすぐ出していましたから、小さい時から大人に「種は食べるな」と言い聞かせられていたのかも知れませんね!
毒があるとは知りませんでした(;'∀')
つつじも学校の下校時に蜜を吸いながら帰ったり、懐かしい思い出です♪
海鮮もとってもおいしく、小さい時はクジラ肉が安価で、学校給食でも家庭でも肉の代わりにしょっちゅう食べていました(笑)
食べ物のおいしい函館出身とは羨ましいです。特に活きイカは美味しかったです。このオンコの木もご存じだったのですね。確かにクジラには思い出深いです。