

パキスタンで朝食にマッシュルーム入りのオムレツを頼みました。出てきたのがこれです。真っ白のオムレツでした。人からパキスタンの卵は白いと聞いていましたが実際に見て驚きでした。白身だけのようでオムレツらしくないです。アラブの内陸地域も卵の黄身が白いそうです。
日本で黄身抜きのオムレツを作ってもらったことがあります。
そっくりだと思いませんか。 → ポチッ
<パキスタンの卵>
さっそくゆで卵を持ってきてナイフで切って見ました。黄身の色がすごくうすいことが判ってもらえると思います。

<日本の卵>
比較のために日本のゆで卵の写真を掲載しました。 下の写真が日本の卵です。普通の値段の玉子で、写真の色調整もしておりません。比べてみてあらためて驚きました。
パキスタンの白い黄身の原因は餌の問題のようです。こちらで生卵を食べたい日本人はニワトリを飼うそうですが、やはり白い黄身になってしまうそうです。いろいろ調べて貝殻などを入れたり日本から餌持ってくる工夫をした結果、同じニワトリで日本で食べる卵のように黄色い黄身の卵を産むようになったそうです。これからするとニワトリの品種のせいではないようです。

パキスタンの人が日本の卵を見ると驚くのでしょうね。
珍しいオムレツを見せてくださいまして、勉強になりました。
白身と言いたいところですが、これも外側の白身と混同されてしまいます。ややこしいかったです。真中の白身でどうでしょうか。
これは、いい勉強をさせてもらいました。
卵かけご飯を食べたい日本人の熱意で発見された事実でした。
日本の黄色いヒヨコではなくて白いヒヨコですね、
もしかしたらありうることかるしれませか。
白ってビックリです。
餌によって黄身の色がこんなに違うって
お勉強になりました。
卵を目の前で割ってしくってもらったオムレツでした。出来上がってビックリでした。外国人は驚く人が多いでしょうね。
やっぱり、オムレツもゆで卵も黄身は黄色い方が美味しそうに見えますね~
味は同じでしたか?
最近、黄身が薄いレモン色の卵をいただいたのですが…
子供たちはいつもの卵の方が美味しいと言っていました。
見た目で美味しさも変わるのですね^^;
Yumi
お菓子なんかには、良さそうですね~~~。
親子丼やカツ丼は、やっぱ、黄色のほうが、
美味しそうだけどネェ~~♪
んですよね? 同じ卵でも不思議だ。
エサで変わると言うことは、日本でもエサを変えることで
黄身を白く出来るって事ですね。
黄身が白いって事は、エサの栄養価が低いって事なんでしょうかね?
マイガテゴリーも国ごとに分かれているので
ここでもわかりますが、すごいですね~。
これは全部観光で?
インドの卵は、どうだったかなぁ。気にしたこと
なかったけど…。
が・・・本物の白い黄身を見たのは初めて~~!!!
凄く気になりました。
カナリアや、フラミンゴは、飼育するとき、色素入りの餌を与えないと
だんだん色が薄くなってくるそうですが
鶏でも同じような事が起こるとわ(゜o゜)
おもしろーい。
だとすると、他の色の卵もできそうですね。
ほんとに何度見ても、白いままなんですね〜(笑
読んでるブログに、名前出させていただいてありがとうございます。
世界は広い
白なら お洒落な感じで
日本でも受けるかも
味は白くてもおいしかったです。多少は味が違うかもしれませんが白くても同じ味だったので違いを気にすることは思いもよりませんでした。
黄身が白いことがあるなんて思ってもいませんでした。
初めはピザパイかと思ってしまいました。
エサでこれだけ色が変わるのですか?
一つ勉強になりました。
パキスタンの餌を日本に持ってくると白い黄身の卵が食べれますね。確かに親子丼は真っ白は似合わないです。
白さに圧倒されていました。不思議は味は変わらなかったです。是非とも体験してもらいたいです。
日本でも黄身の色を濃くするのに食べ物を工夫しているようです。それからすると不思議はないはずですが、これほど白いと不思議でした。
インパクトある名前ですね。栄養価はかわるような気がしますが色ほど変わらないのが定説のようです。
訪問国リストを見ていただいたんですね。
仕事と旅行です。これからも頑張ります。
インドの卵が白かった記憶はないですね。隣の国なのに不思議ですがインドは広いのでパキスタンと同じような地域はあると思います。
確かに、ここまで白い卵を作るのにはどうしたらいいのか判りませんね。パキスタンの餌を研究することになりそうです。
味はかわらなかったと思います。でも色に圧倒されていました。
私もはじめての経験でした。聞いてはいましたが実際に見ると驚いてしまいました。
自然の色が一番です。パキスタンの白い色も日本の濃い黄色も自然ですね。
ナナさんだったら白い卵ですばらしい料理を作るのでしょうね。
白を受け入れてもらえる国はどこでしょう。おいしければ大丈夫ですね。
こちらの人は、白いのが当たり前なんでしょうね。黄色い黄身を見たらどのように感じるのか気になりました。
パキスタンはそれが標準なんですね~。
でも卵はやっぱり黄色と白がいいなあ・・・
と思うのは私だけでしょうか(^^;)。
確かに、白身を入れなくても白いマヨネーズが出来ますね。これはレストランで使えるかも。驚かれる気がします。
日本でもテレビで紹介されたことがあるとは、珍しいのですね。
やはり卵は黄色い方がおいしそうに感じますね。
味は変わらないのかな~;;;
海外では卵かけご飯が食べられないのが悲しいです(^^;
お察しのとおり、日本に戻ってくると卵かけごはんが食べたくなります。卵かけごはん専用醤油も買ったことだし、最近は食べる機会が増えました。
このゆで卵やオムレツが出てきたら、古い卵を
使ったの?って思ってしまいますね。
何だか、とっても不思議な感じがします。
これは上を行きますね。
パキスタンの人が日本のヨード卵のように濃い黄色の黄身を見ると驚くし食欲がでかいかもしれないですね。これも聞き忘れました。
世界には白っぽい黄身の卵のところがあちこちにあるんですね。これからいろんな国に行った時に気をつけてみてみます。
そもそも、黄色すぎる黄身は餌に一工夫してこそ、あの色なんだと聞いた記憶があります。
お米を食べて育つと白っぽい黄身とは、やはり餌によって違うことの証明となりますね。やはりおいしそうに見えるのは黄色かな。
ゆで卵の状態で見る限り、美味しそうに見えるんですけど、
割った直後の生の状態の黄身はどんな感じなんでしょうね。
日本でも黄身を白くする為に、ニワトリに米を食べさせて飼育している
畜産農場があると、以前テレビで紹介されているのを見ました。
他にも紫だとか緑だとか作れるそうです。
茹でても差がほぼ分からない程の白って凄いですね。
味は黄身が黄色いものと変わらないのか試してみたいです。
外が透明で中が白というイメージです。黄身は真っ白ではなく少し黄色がかってはいます。
ゆで卵の黄身の白さは写真より実物を見ると実感出来ると思います。比べてみると面白いでしょうね。米だけだと確かにありえますね。
餌で変わるのですね。
ゆかさんが、言うように紫や緑の卵から孵ったひよこは何色なのかしらん?
なんて、考えちゃいました。
白い黄身から孵ったひよこは、白?
気になります。
日本の卵と比較して、あらためて白いことを実感いたしました。
日本の卵のほうが美味しそうに見えますね(^^)
世界的に見ても黄色い黄身の方が多いでしょうね。卵かけご飯が白かったらと思うと間違いなく黄色の方がおいしく見えますね。
ためになりました。
また勉強しに来ます。
ほんとに〜 黄味が白いですね。
でもオムレツは美味しそうですね。
食べてみたい♪
飼料の成分で黄身の色が変わるなんて・・・スゴイ!
ご訪問ありがとうございました!
たまご、白いんですね。驚きました。
またこちらにも見にいらしてください!お待ちしています^^
やっぱり黄色が濃いほうが栄養価が高いのでしょうか?
日本の卵と比較してみて、その白さに感銘を受けました。また日本の卵の黄色さにも感銘いたしました。
パキスタンに行くまでは意識したことはありませんでした。でも実際に出会って驚きました。紹介も出来てよかったです。
じっくり見ていると、白くても不思議な感じはなくなってきました。不思議ですね。
オムレツはおいしかったです。色はさほど味には関係しないのかな。
黄色い色の餌ではないそうです。貝殻類を食べさせると黄色くなると説明を受けました。いろんな種類の栄養を取ると黄色くなるようです。
ka14の白黒の写真はすばらしいですね。見させていただきました。
黄身の色は栄養に影響がないということをよく聞きますが、いろんな栄養のあるものを食べると黄色くなるので関係あると思いますね。
やっぱり味も違うのでしょうね~
日本の玉子の黄色ってもろこしの黄色ではないですね^^;
同時に食べてみない味の違いはわかりませんでした。日本からゆで卵を持っていかなければ、この実験は難しいですね。色の出来方に関しては、調べてみる必要がありそうですね。
黄身が白い国は結構あるのですね。日本が一番黄色いかもしれないですね。
今日から中国の泰皇島に行ってきます。初めての場所です。帰国は10月5日の予定です。
子供のころから見てるからそう感じるんでしょうけど。
驚きの白さでした。美味しさは見た目も大事ですね。
ところ変わればと言いますが、いろんな料理があるんですね。
ポチッから韓国料理店の記事に行ってきましたが、以前にうわさで聞いた韓国料理店のようでした。行ったことはないんですが・・・。
実は黄身も入っているのです。ところが君が白いために白いオムレツとなりました。これには驚きました。
農水省の政策で、減反を廃止し、戸別補償をやめて、飼料米栽培にさらに厚い補償をするそうです。450万トンの潜在需要があるとの試算ですが・・・。
現在、採卵鶏の飼料のうち7割近くが輸入トウモロコシで、それにパプリカ(ピーマンの一種)粉末を着色料として投与されていて、それが標準的な日本の玉子の黄身の色になっています。(輸入トウモロコシ1000万トン)
ところが、そのトウモロコシの替わりに1割以上飼料米を入れると、黄身が白っぽくなってしまい、以上のコメントでもおわかりのように消費者に受け入れがたいものになってしまうので、それ以上の混入が困難な様子です。
黄身の色は、飼料のカロチン色素(の量)によって決まるのですよ。
白い黄身の卵を産んでいた鶏で、日本の餌を使うと黄身が黄色くなるのは、個指摘の理由だったのですね。確かに黄色い黄身に慣れている日本では白い黄身を受け入れてもらうのはハードルが高いですね。
でも工夫をすれば何かできそうな気がします。
お米でも黄身を黄色くする方法、あるいは白い黄身をブームにする工夫です。