


もうすぐSSブログサービスが終了するということなので、15年前のちょっと珍しい場所(パキスタン)の記事を再掲載させていただきました。
2009年10月07日 掲載
2024年12月24日 再掲載 閲覧数:1,890 nice!:119 CMT :28
2024年12月24日 閲覧数:2,081 nice!:161 CMT :44

右は運転席の部分を切り取って露出調整をした写真です。こちらもクリックすると大きく拡大するので、運転手が信号待ちの間に煙草を吸おうとしているのもわかると思います。
ハンドルの装飾もすごいです。


上の写真はクリックすると拡大するのですが、クリックするのが面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。これでよくわかると思います。

乗り合いタクシーとバスの紹介記事を見るとパキスタンの車はすべて極彩色なのかと思われたかもしれません。実は一番多いのは普通の乗用車なんです。誤解なきように!

高速道路も整備されています。この写真はクリックすると拡大します。片側3車線で往復6車線の高速道路でした。

田舎の道はこんな感じです。

上の道沿いではお祭りがあり屋台が出ていました。

でも、バスにつかまって乗ってみたいなぁ~~~♪
バスに見えなくて凄いですね。
私だと振り落とされそうですが
乗ってみたくなります。
でもなんか、なじんでいるように見えますわ。
どこまでも真っ直ぐ行けそうな道を目の前にするだけで
人生が変わってしまいそうです(大げさですね^^;)
Yumi
でも、こういうラフな感じ、僕は好きですけどね。
つかまるための棒を付けているところがすごいですね。これで屋根の上にも登るんですね。
屋根から落ちるとさすがにケガをするでしょうね。屋根の上は思っている以上に高いと感じると思います。
独特な装飾の意味が知りたいですね。
この派手さがパキスタンなんですね。インドとは明らかに違いました。
残念ながら乗る機会はありませんでした。乗ると楽しいでしょうね。乗るのであればぶら下がってみたいです。
高速道路からの景色も良かったです。高速道路に関してはインドよりも発達していました。
この細かな文様は芸術的でもありますね。日本のトラック野郎も参考にしてもらえるかな。
つい安全のことが気になってしまうのは日本人だけでした。
しかも、登ったり、しがみついたりが前提で車が作られてたりして。
面白すぎですっ。
このしがみつき棒の発想がすごいですね。いつの時代からつけられるようになってのでしょう。最初に発明した人も気になるところです。
おでかけになったことのない国って
ありますかぁ~
まだまだ沢山の国がありますね。どこに行っても新しい発見があるのは不思議です。
屋根にまで乗っているのが、もっと気になってしまいます。
とっても危なそうなのに、屋根だと料金はただとかはないですよね。
誰に聞いたわけではありませんが、中が満員になってから屋根の上や後に乗るようなので料金は一緒ではないかと想像しています。
屋根の上や後にぶら下がって乗るのは驚くでしょうね。このバスを日本で走らせて見たいものです。
きっとバスの料金も低価格なのでしょうね。
庶民の足になっているのだなぁと思いました。
それにしてもパキスタンってちゃんと高速道路もあるんですね!
このバスの光景は大昔に日本の列車であった光景に重なります。もちろん実際に見たことはありませんが映像で時々出てきました。確かに庶民の足ですね。
ドハデにしているんですかね。
潔いというか余計なセンスや小手先でない
ストレート感が良いんでしょうね♪
やっぱりシラック野郎のように車に愛着があるのではないでしょうか。
このようなペインティングをしていたのはトラックとバスと軽トラタクシーでした。
派手な車体にもおどろかされましたが、カーブでは乗っている人が重心移動して走っている姿には感心いたしました。
パキスタンのバスも派手ですが、お客さんが
山盛りで、こぼれそうです。
見ることが出来て良かったです。
一般の人の移動手段はバスだけで本数が少ないのでしょうね。
積載量オーバーどころじゃないくらい乗ってますね(笑)
これは乗るのが楽しみになるな~♪
日本のバスもこんなふうにすればいいのに笑
バスの外にもたくさんの人が乗っていますね。
つかまる用のパイプがあるってことは、外に乗せるの前提ってことなのですね( ゚Д゚)
動画で見たシーンと同じです。
バス代はどこで支払うのでしょうか。
また、つかまって乗っているうちに落っこちたらほおって行かれるのですか?
大勢乗るのは、理解できません。
ルールは、無いんですかね!
日本ではありえない光景ですね
車体や車内を飾るのは、バスに愛着があるのでしょうね。
人が車外にものっていることは、列車ではトレイン・サーフィンと言うそうです。でもバス・サーフィンという言い方はないようです。
バスを飾るのは誰がやるのでしょうね。運転席を飾っているので、運転手の人がするのではないかと想像していますが、未だ確認が出来ていません。
つかまるパイプがあるのには驚かされました。車外に乗るのは当たり前で、それを安全にするためにパイプを付けたのだと想像しています。きっと沢山乗ると収入も多くなることも理由のような気がします。
料金が同じかどうかは忘れましたが、バス代は払うと現地に詳しい人に聞いた記憶があります。バス代の払い方までは確認しませんでした。
想像ですが、落っこちたことに気がついたら止まってくれるのかもしれません。
鉄道と同じとすれば日本では当初(明治)から客室に乗ることが法律で決められていたようです。戦後、復員兵や買い出しで一時的に車両が不足した時に車体の外に乗ることが黙認されたことはあったようです。
日本のように車外に乗るのは法律で禁止されているかは分かりませんが、圧倒的に車両や運転手が不足しているのでしようね。
このバスを逃すと、当分は乗れないのかもしれません。ここでは当たり前のことなのだと思います。