カザフスタンの首都アスタナの記事を11ブラシュアップして紹介させていただいたことから次はアメリカのピッツバーグの記事を17ブラシュアップして紹介します。本記事が2/17です。
の場合はクリックすると拡大します。Monongahela Inclines Duquesne Incline
156年前の1870年誕生 149年前の1877年誕生
先日に紹介
させていただいたシーフード店からきれいな夜景を見ることが出来たピッツバークの丘には2本のケーブルカーが登っています。 2本共に真直線で且つ空中を走っているのが特徴です。 どちらがお好みでしょうか。上の写真の右側のケーブルカーが上流側で、左側が下流側のケーブルカーです。
角度がきついので写真のようなタイプになったようです。 それぞれ違うので面白いですね。 普通は平行四辺形が多いけれどここのタイプはいずれもあまり見ないタイプです。
ケーブルカーで登った丘の上は住宅街です。
「丘の上の住宅地」で紹介した景色は衛星写真で説明すると左上から右下を写したものです。
Google航空写真でも2ケ所のケーブルカーの位置を赤色マーク
緑色マーク
より大きな地図で ケーブルカー を表示
下流側にあるケーブルカーです。 名前はDuquesne Inclineです。こちらは149年前の1877年に建設されました。
別の角度からのケーブルカーです。 昼食を食べたサンドイッチ店からの景色です。
同じ写真ですが切り取って拡大しました。
車体の下の構造が判るようにさらに拡大して露出調整もしました。
この写真でも車輪は見当たりません。
別の角度の写真も拡大しました。
私の撮った写真では車輪は確認できませんでしたが、WikipediaにDuquesne Inclineの後ろから写真が掲載されて黒い箱の部分に車輪があることが確認できました。 オリジナルの写真→ポチッ
本写真をクリックすると特別に大きく拡大します。

2軸とも黒い箱の辺りにありました。

下流側のケーブルカーの山頂駅の前には写真のような石碑がありました。中に売店もあり結構人気でお客さんがいっぱいでした。ここからシーフードレストランもサンドイッチ店も歩いて1分です。左側の緑ぽい建物が山頂駅です。道路標識にケーブルカーのマークがあります。
山頂駅の正面からの写真です。 DUQUESNE INCLINEの文字が印象的です。

下流側のケーブルカー(Duquesne Incline)の麓の駅の写真は撮っていなかったのでWikimediaから写真を転用させていただきました。

ここから上流側のケーブルカーの記事を掲載いたします。
こんなに急ではないけれどモンマルトルの丘のケーブルカーはこのタイプでした。空中は走っていなかったですね。
上流側のケーブルカーを拡大いたしました。

こちらは上流側ケーブルカーの乗り場です。このケーブルカーは156年前の1870年に作られたそうです。
ケーブルカーのWikipediaには「現存する世界最古のケーブルカーは、サンフランシスコで1873年に建設されたケーブルカーである。」と書かれていましたが、それより3年前でした。
朝、散歩している時に丘の上の住宅地からダウンタウへの通勤に使われている人を沢山見かけました。目の前の鉄の橋は133年前の1881年に作られたそうです。
建設当時の写真をネットから見つけました。ケーブルカーと思われるものが2ケ所に写っています。
それぞれのケーブルカーの名前はCastle Shannon と Monongahela Inclinesです。
写真の左側のケーブルカー(Castle Shannon )は今はありませんなが、写真の右側のケーブルカー(Monongahela Inclines)は今でも使われています。 それが上の写真の上流側のケーブルカーです。 この写真には1881年前に作られた橋も写っています。
今は通勤用に使われているケーブルカーも昔は石炭の採掘のためだったようです。 写真には「Castle Shannon and Monongahela Inclines ascending Coal Hill (Mt. Washington)」と説明されていました。 右側のケーブルカーMonongahela Inclinesをよく見ると2本あります。 したがってこの写真には3本のケーブルカーが写っていることになります。 つまり下流側のケーブルカーも含めると、この時代には少なくとも4本のケーブルカーが存在したことになります。
完成 1870年5月28日 蒸気駆動 (1870年 = 明治3年)
改造 1882年 鋼鉄製化
改造 1935年 電気駆動
改造 1994年 現状の駅完成
長さ 194m(635ft)
高低 112.59m(369.39ft)
角度 35度35分
速度 10km/h (6マイル/h)

こちらも上流側のケーブルカーと思わります。 形式は複線交走式です。 大型(左)と小型(右)のケーブルカーがあります。
丘の上の駅の建物の形が1905年も今も同じであることから右側の小型のケーブルカーが今も使われていると思われます。

写真を拡大すると大きい方のケーブルカーの巨大さがよくわかります。大型機材などを馬車ごと乗せることも出来たと思います。右のケーブルカーの形には現在のケーブルカーの面影があります。

昔のケーブルカーも含めた4本のケーブルカーの位置を航空写真に記載しました。
航空写真の中の2本の緑色ラインのケーブルカーは今はありません。
2本の赤色ラインが今も活躍しているケーブルカーです。
左上のケーブルカーがサンドイッチ店の近くにあったケーブルカーです。
より大きな地図で ピッツバーグのケーブルカー を表示
当時の写真をさらに集めてみました。 写真をクリックすると拡大します。




下の写真はピッツバーク空港の朝(6時59分/日本時間19時59分)の写真です。
ビッツバークへのフライトスケジュールも紹介します。 日本に帰った日の翌日に、台湾に出発してたので台湾から帰ってくるまでのスケジュールも記載いたしました。

右の写真はシーフードレストランからのビッツバークの夜景です。
8月3日 UA884 成田 → シカゴ
8月3日 UA734 シカゴ → ピッツバーグ
8月5日 UA707 ピッツバーグ → シカゴ
8月5日 UA881 シカゴ → 成田(8月6日着) 自宅1泊
8月7日 EG201 成田 → 台北
8月8日 GE563 台北 → 高雄 GE:トランスアジア航空
8月9日 EG278 高雄 → 成田

下記がこの時の日本→ピッツバーグ→日本→台湾→日本のフライトルートです。
ピッツバーグの位置も分かってもらえると思います。
長距離フライトは時差ボケが厳しい思われると方もおられると思いますが、私の経験では東向きのフライトは厳しいけれども西向きのフライトは意外と楽なのです。 つまりピッバーグの時差ボケに比べると日本や台湾のでの時差ボケは楽だったのです。 日本人でピッツバークの位置を知っている人は意外と多くないと思うのでシカゴ→ピッツバーグのフライトの拡大部分も掲載しました。 ピッツバーグはシカゴとニューヨークの間あたりです。






私は電車みたいのが付いている方が好きです。
これが通勤に使われているなんて・・・。
満員になったりするのかな?外国だとそれはないんですかね。
でもちょっと怖そう、中国のよりはましですかね^^
楽しいケーブルカーでした。乗ってみたくなりましたが、時間の関係で実現は出来ませんでした。ケーブルカー乗り場の中には入ってました。趣がありました。
どんな町にも特長があるんですね。それが大好きです。
中国のケーブルカーのことを覚えていただいていてうれしいです。139年前のケーブルカーの方が安心感がありますね。
はじめして。訪問&nice!ありがとうございました。
す、すごいです!!(>w<)
高いところ苦手なウチですけど…このケーブルカーには乗ってみたいなぁ〜♪なんて思ってしまいました!(笑)
写真もとても綺麗ですね!本当に素敵です♪
日本では見られない風景ですよね〜。目の保養になりましたです!
ありがとうございますぅ〜♪
ピッツバーグはアメリカの中でも印象的な町でした。すばらしい景色もあり古い歴史を感じる町でもありました。そんな町を紹介出来てコメントもいただいてうれしいです。ありがとうございました。
乗り場もテーマパークみたいな雰囲気で素敵です。
それにしても、その頃の日本は?
っと思うとすごい差を感じますね!
きれいで風景にとけ込んでいてでも不思議です。
乗りたい。
生活の中に溶け込んでいる『歴史』が感じられます。
乗ってみたい雰囲気ですね。観光客の人も利用していました。
通勤で利用している人は毎日利用していますね。町の中心まで歩いて行ける距離なんです。家を出てケーブルカーに乗って歩いて合計で25分で会社に着くと思います。羨ましいです。
おもちゃのようなケーブルカーかわいいですね。
ドキドキ感もちょっと味わえて楽しそうです。
元々は炭鉱のための蒸気機関で動くケーブルカーだったとは楽しいですね。定員は23名だそうです。
ケーブルカーの形がカワイイ?ですね♪
まるで、家が動いているみたいです(^-^)
見ているだけで楽しめますね。
百年以上も活躍してきたケーブルカーとは驚きです。
色鮮やかで可愛らしいでした。
通勤で使われているというのもすごいです丘の上の人の重要な足ですね。
はじめまして!! &
拙BLOGへのご訪問ありがとうございました!!
おおお!!
これはなんとも素敵なケーブルカーですなあ!!
しかも、「通勤用」とは!!
はじめて知りました!!
ご紹介ありがとうございました!!
こちらこそコメントありがとうございます。何気なく撮った写真ですが、調べるといろんなことがわかってきました。通学で使われている方からも別の記事にコメントいただきました。
絵的には 下流の赤いケ-ブルカ-が
面白いですね 空中に浮かんでるように
見えますね
下流側のケーブルカーは景色がいい場所にあるし可愛らしいですね。
現代のケーブルカーは車掌がすれ違う中央だけ2本になっていますが、この時代はうえから下まで2本だったのが興味深いです。
このケーブルカーが通勤に使われているのは驚きです。
ケーブルカーの色がいかにも「外国」という感じですね。
オモチャみたいでかわいい✿
・・・でも 乗るのは・・・(高所NGだといろいろ損してる気がします)
オフィス街まで歩いて行ける距離に住宅地があるので通勤に使われているのだと思います。世界的に見ても大都会のビジネス街とこんなに近くに環境の良い住宅地があるのは珍しいでしょうね。羨ましい限りです。
高所はNGでしたか。確かに迫力がありますが、それが魅力になっている気がします。これからも活躍するのでしょうね。
なんとSo-netの身近な方がピッツバーグに5年間もお住まいだったとは驚きました。ピッツバーグは朝の散歩で散策いたしました。ステーションスクエア周辺にも歩いて行きました。ステーションスクエア駅の写真は近いうちに掲載したいと思います。
そんな国と戦争して勝てる訳がなかったですねぇ。
安心感あると思ったら歴史に裏打ちされた
ケーブルカーだったとは♪
通勤の人は毎日乗ってるから、もう慣れっこでしょうね。
高所恐怖症の人は無理だわ^^
1910年代には、全米で生産される鉄鋼の1/3~1/2がピッツバーグで生産されて、第二次世界大戦中には、ピッツバーグでは9,500万トンの鉄鋼が生産されていたわけですから、すごい底力です。
昔のままに使われ続けたことも称賛に値します。調べてみていろんなことが判りました。
毎日、遊園地に行っている気分になれるのではないでしょうか。こんな通勤をしてみたかったです。
見た目で安定性のある上流側のケーブルカーが、いいですね。。
下流側のケーブルカーは、ナンカ苦しそうな格好の印象です。。(^▽^)
安定性で評価されたとはさすがです。それにしてもケーブルカーが出来たのが明治3年とは驚きでした。
関西に来られるのですね。
23-25は浜松に出張です(^^;)
確かにアメリカが独立したのが1776年なので、すでに238年経ちました。建物などは古いものは少ないけれども産業革命に関するものは古いものが多いです。
アメリカには何度も行きましたが東側ばかりです。でもアメリカで海岸を直接見たことがありませんでした。
上流側の山頂駅舎は1905年にはあったようです。下の駅舎は比較的新しいようだけれども昔の面影を残して作られているようです。
nice!です。
レトロな感じのケーブルカーが素敵です
わお、怖くてこのケーブルカーには出来れば
乗りたくないですね 😂
すごく古くからあるのにはびっくり。通勤用に使われているとは。
大事に手入れしているんでしょうね^^
人力で、足で登れる場所もあるんですかね??
nice! ありがとうございます。
nice ! ありがとうございます。
おんと驚きの年数です。
日本最古のケーブルカーは1918年8月29日(108年前)開業の生駒ケーブル(生駒鋼索線)なので、それよりも48年前に作られたことになります。
昔のままなのが素晴らしいです。
まさにレトロな感じでした。
かなりの急斜面で直線で2車線、確かにスリルがあるかもしれません。
昔は丘の上が鉱山で通勤の人は町からケーブルカーで登ったのだと思います。今は丘の上は住宅地になったので通勤は丘の上からケーブルカーで降りてくるようになったようです。
車で言えばクラシックカー
ほんと素晴らしいケーブルカーでした。
きっとピッツバーグの人にとって歴史の詰まった大切で誇れるケーブルカーなのだと思います。
第一次産業革命(1733年~1840年)で作られたケーブルカーでした。
朝の散歩で、通勤の人かケーブルカーで降りてきてマノンガヒラ川に掛かるスミスフィールド通り橋を渡っている光景は思い出になりました。
歩いて上る場合は車の道沿いの歩道になります。 我々は車で登りました。
ケーブルカーに乗らなかったのを後悔しています。
ほんと家のようです。
初期の頃のデザインなのでしょうね。
nice! ありがとうございます。