カザフスタンの首都アスタナの記事を11ブラシュアップして紹介させていただいたことから次はアメリカのピッツバーグの記事を17ブラシュアップして紹介します。本記事が5/17です。
の場合はクリックすると拡大します。
朝7時ごろモノガンヒラ川にかかるこの橋を歩いて通勤する人を沢山見かけました。
先日、156年前に作られたケーブルカーが通勤に使われていることを紹介いたしましたが、そのケーブルカーに乗って通勤する人が必ず歩いて渡るのがこちらの橋なのです。橋の名前はスミスフィールド通り橋(Smithfield Street Bridge) 川幅は315mで橋の長さは361mです。
上の写真はケーブルカーのある丘側からダウンタウンの方を撮った写真ですが、下の写真はダウンタウン側の橋の上から丘側を撮った写真です。 なかなか変った造りの橋でした。設計者のMr. Gustav Lindenthal は、33年後に右下の写真のニューヨークにあるHell Gate Bridge(ヘルゲート橋 1916年9月30日完成)を設計したことでも有名な建築家です。
Hell Gate Bridgeの写真はWikimediaから拝借いたしました。
名前 Smithfield Street Bridge スミスフィールド通り橋

川名 Monongahela River マノンガヒラ川
構造 Lenticular truss bridge レンズ状のトラス橋
設計 Mr. Gustav Lindenthal
1850年5月21日生~1935年7月31日没
全長 361m(1184feet)
橋桁 110m x 2 (スパン 360feet x 2)
高さ 13 m(水面からのクリアランス 42.5feet)
開通 1883年3月19日

オレンジのラインがSmithfield Street Bridge(スミスフィールド通り橋) の通勤で使われる歩道の部分です。赤色ラインが現存する144年前に作られたケーブルカーで緑色のラインはその時代に存在した巨大な貨物用のケーブルカーです。巨大な貨物用のケーブルカーは今はありません。
より大きな地図で Smithfield Street Bridge を表示
1846年に最初のつり橋が出来て現在の形式に造りかえられたのが143年前の1883年だそうです。 ピッツバーグの繁栄の時代ですね。古い写真はネットから写真を拝借します。この写真は1881年の建設中の写真です。
ネット拝借そう言えばこの橋の真正面が掲載した路面電車のトンネルでした。改めて時代を感じます。渡っているのも馬車です。
ネット拝借例のケーブルカーも写っています。ダウンタウンから丘を見た写真ですね。
ネット拝借すでにここでは現在の橋飾と同じですね。そして一般の車とはすでに分離されていました。半分は道路 半分は路面電車ですね。
ネット拝借あの高級住宅地からケーブルカーで下りて来てこの橋を渡るとすぐにダウンタウンです。
歩いてこんなルートを通勤できるなんて本当に羨ましい。
この車社会のアメリカでもめずらしい存在かも。 若い女性も沢山歩いているのを見かけます。
安全な場所でもある証拠ですね。私も安心して歩きました。
この写真をクリックしてみてください。 芸実的な骨組みが見れます。 背景(川の南側)に見えている丘が高級住宅地のマウント・ワシントンで、昔のコールヒルと呼ばれた石炭採掘場でした。
この写真の左端のビルはピッツバークで有名なPPG本社ビルです。
ネットで調べると「PPG社は、1883年に設立されたアメリカで最初のガラス製造会社で、社名のPPGは、ピッツバーグで誕生したガラス会社という意味を込め Pittsburgh Plate Glassの頭文字を取ったものです。」と説明されていました。
車道からのストリートビュー(SV)でも紹介します。歩道からのSV→ポチッ
Mtワシントンの丘の上からの写真です。
一番手前の橋がスミスフィールド通り橋(Smithfield Street Bridge)です。
橋からはケーブルカーもよく見えます。写真をクリックして表示される広範囲が写った写真では2番目にスミスフィールド通り橋が写っています。
昔と同じ構図の写真があったので掲載します。 ネットの写真は1908年です。
ネット拝借1985年と現在を比較したものです。1985年には現在の高層ビルが出来ていたことがわかります。
現在の路面電車は路面電車専用の橋が上流側出来ています。
ネット拝借




128年も頑張っているんですね~
昔の写真を見ると 鉄鋼の街と言う感じが良くわかります。
今はとてもきれいな街なので
鉄鋼の街のイメージはありませんけど・・・
ピッツバーグの記事が3つもアップされていて
慌てて読んでいます^^;
凄いですね。
今も現役で頑張っているって、見ているだけで
何だか嬉しくなってきますね。
この橋はおそらく鉄鋼王のカーネギーが作ったキーストン鉄橋会社が建設したのでしょうね。この会社が大成功したそうです。ピッツバーグの記事も後半になってきました。
ほんと、芸術的な骨組みの橋ですね。
やはり鉄鋼王のカーネギーのすごいところかも知れません。ケーブルカーにしても路面電車にしても100年以上の歴史には驚かされました。
128年前の橋ですか。
さすがに風情と風格がありますね。
不思議なデザインの橋ですね。鉄で出来た初期の橋のようです。
骨組みなど技術にも驚かされます。
風情があるし、風景も素敵ですね^^
風情があるなぁ…。周囲が近代なのに、不思議と溶け込んでいるようです。
本当、SORIさんはあちこち飛び回ってますね。忙しそうだなぁ…!
今回も読みごたえがありました。
百年以上も前に造られた橋が現役なのは素晴らしいと思います。
この橋飾には丸みを帯びた路面電車がよく似合っていますが、今は別の橋を通っているのですね。
落ち着いた街並みですね。
128年前に架けられた橋を使って通勤、なんて、いいですね~^^
石橋の方が長持ちするんでしょうかね?
特に鉄道が好き。
ピッツバーグですね~~~~。
まもなくLAに行きます!!!
SORIさんの撮られた写真初め、こちらのブログ、楽しいです☆
壊さずに128年も使われ続けてきたというのがいいですね。
写真の使い方がすごくキレイで見やすい!
まだblog歴が浅いので学ばせて頂きま〜す。
朝早く散歩に出たときに撮った写真なので人も車も少ない写真が撮れました。朝はすがすがしかったです。
この橋を検索すると沢山で゛来るのに驚きました。歴史的な走るような気がします。
この橋はピッツバーグが時代のある町である証ですね。鉄橋が本格的に作り始められた時代の橋だと思います。半分が路面電車で半分は車道で両側に歩道のある画期的な橋ではなかったでしょうか。路面電車は今は別の専用の橋を走っているために両方とも車道になっていました。
少し上流側に路面電車専用の橋に移っていました。是非とも復刻版の丸を帯びた路面電車を走らせてほしいですね。結構人気が出るかもしれません。
野球の方は長く低迷しているようです。どこかの球団と同じかな。
でも、こんなすばらしい町に大リーグがあるのですから、頑張ってほしいですね。
百年の次は二百年ですね。次の時代に残してほしい橋だと思います。デザインは今でも斬新です。
石橋は確かに千年単位ですね。補修をすれば永久だと思います。
いろんな国の水道橋は壮観ですね。
海外はなぜか、どこに行っても魅力的な場所がありますね。LAにはまだいっていないけれど、坂道に興味があります。
このすばらしいデザインだから残ってきたのでしょうね。
細くて形状の違う材料が使われているため加工は大変だったと思いますが、鉄の量は少ない省エネ型の橋ですね。
参考に出来るレベルではありませんが、ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
街の雰囲気と橋のデザインが合って素敵ですね。
131年前の橋が今も使われてるって
それだけ丈夫で安全に作られてたって事ですよね。
今は別になってしまった路面電車が通ってた頃も素敵ですね。
歴史を調べてみると楽しいです。鉄の町だから大きな鉄の橋が作られたのでしょうね。斬新なデザインに驚かされました。
次は路面電車の記事を掲載したいと思います。路面電車は124年前に出来ました。明治の年号で記載させてもらいました。
明治03年 144年前 ケーブルカー
明治16年 131年前 Smithfield Street Bridge
明治23年 124年前 路面電車
ピッツバークが発展した時代だったのでしょうね。
本当に美しく見えますが、なぜでしょうね。
人間の不思議です^^
131年前に造られた橋が現役とは驚きますね
石の文化はさすがに凄いですね
生活に密着しているんですね。
鉄骨の軽量化から、このように美しい姿になっているのでしょうね。131年前に、このようなすばらしい設計が行われていたのには驚かされました。
アメリカは使い捨ての文化だと思っていましたが、大切にされている建造物も多いことを知りました。安全を優先してメンテナンスをしっかりと行うのが真の意味の先進国です。安全を後回しにした結果、多くの悲劇が出てしまうことには心が痛みます。
設計者(建築家)のMr. Gustav Lindenthalは芸術家でもありますね。すばらしく美しい橋です。
デザインセンスが素晴らしいです。
橋の骨組みが面白い、見せる橋ですね。。。
今でも通用するデザインの橋です。いつもでも残るものを作ることは、設計の端くれの私も憧れることです。
背景のビルも含めて
美しいと思ってしまいました✿
芸術的な橋です。だからこそ大切にされてきたのだと思います。
nice!です。
知らなかったお国ですがかなり進んだ国ですね 😀
凄い技術ですね、おっかな*吃驚しながら汽車・車旅
住宅が増えてきたためでしょうね。
昔と今の比較は面白ですね!
nice! ありがとうございます。
アメリカは広い国なので、それぞれの場所で初めて知ることも多いです。
ほんと、歩いて行ける場所に勤務場所がある上に、通勤路に山や川などの自然に恵まれているのは素晴らしいです。
古い橋を大切に使われているのが素晴らしいです。
ほんと、日本にも素晴らしい橋が沢山ありますね。
そんなところを旅してみたいです。
143年前も橋は美しさを大切にしていたのだと思います。
私も泊まったホテルから往復歩いて渡りました。
nice ありがとうございます。
歴史が進むにしたがって、変わっていくのですね。
それを143年間見てきた橋でした。
撮った写真の中から、昔に近い写真を探しました。
もう一度行ったら、昔の写真の構図の場所を探して写真を撮ったと思います。