2015年09月19日

風土記の丘の古民家

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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前回、自転車で行った時は朝早いために開館前で内部が見れなかったためにもう一度行ってきました。今回は内部の4枚の写真を追加したしました。
龍角寺古墳群がある場所を「風土記の丘」と呼ばれています。その風土記の丘の中に古い民家が2軒あります。「旧御子神家住宅」と「旧平野家住宅」です。自転車との記念撮影は「旧御子神家住宅」でした。

こちらが「旧御子神家住宅」を正面から撮りました。
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居間の部分です。囲炉裏が印象的ですが内部は想像以上に広かったです。
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土間には竈がありました。こちらが煮炊きを行ったのでしょう。
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こちらが「旧平野家住宅」です。大きな庭があるのですが正面からだとファインダー内に入りませんでした。
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旧平野家住宅は旧御子神家住宅よりさらに大きかったです。
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昔の道具類が並べられていました。
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古民家の航空写真を紹介します。2つの古民家は114の古墳で構成された龍角寺古墳群の中にあり、近くには旧学習院初等科聖堂や、岩屋古墳もあります。このあたりで有料の施設は昔の村を再現した房総の村と房総風土記の丘資料館だけで、後は古民家も含めて全て無料なのがうれしいです。航空写真上のアイコンマイナスを数回クリックすると周辺地域が判ってくると思います。
  旧御子神家住宅    旧平野家住宅


気持ちがいい橋があったので撮られてもらいました。 散策マップを見てもらえれば、この辺りの雰囲気が判ると思います。
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ラベル:自転車 千葉 房総
posted by SORI at 02:29| Comment(26) | TrackBack(0) | 風習・歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
随分中国を探訪されたご様子、

国内もくまなくお楽しみで

さて、大分前に

支那風物語りを

書いたのを思い出しました。

ご興味がございましたらどうぞ

でも、何処かで読んだぞ

の説はご容赦下さい。

小生無学な者で
Posted by 中仙堂 at 2009年09月14日 23:28
千葉のどの辺なんでしょうか?
愛車、ステキですね。
Posted by SAKANAKANE at 2009年09月14日 23:35
最新鋭のバイクと古民家の取り合わせの意外性がいい感じです(^^)
静かな佇まいが、とても近所(とは言えないか…)思えません!
Posted by とも at 2009年09月15日 01:11
吊り橋は、併設の「坂田が池公園」ですね!!
なんと、わたし、今日チェロの散歩に行きました。
吊り橋も渡って(結構しっかりつくってありますよね)楽しかったです。
Posted by チェロ♂ at 2009年09月15日 01:15
おはようございます。
素晴らしいところですね。
こんな雰囲気って大好きです。
かっこいい愛車と絵になって素敵ですね。
Posted by kaoru at 2009年09月15日 06:32
中仙堂さん おはようございます。
あずさわ日記拝見いたしました。すばらしいですね。
 http://plaza.rakuten.co.jp/kankyou115/
Posted by SORI at 2009年09月15日 06:44
SAKANAKANEさん おはようございます。
場所は下記をクリックしてみてください。黄色い線でで囲っています。廻りには古墳がいっぱいでした。

http://makkurokurosk.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_919/makkurokurosk-1/E9BE8DE8A792E5AFBAE58FA4E5A2B3E7BEA4-1200-1-acb4d.JPG
Posted by SORI at 2009年09月15日 06:47
チェロ♂さん おはようございます。
橋はチェロちゃんの散歩道だったんですね。 101号古墳を探している間に出てしまいました。この橋を偶然に見つけられて良かったです。
Posted by SORI at 2009年09月15日 06:50
kaoruさん おはようございます。
ありがとうございます。2009年9月13日(日曜日)、一昨日のことでした。
Posted by SORI at 2009年09月15日 06:52
ともさん おはようございます。
サイクリングロードの末端から目と鼻の先の距離にあります。息抜きにいいかもしれません。
Posted by SORI at 2009年09月15日 06:55
藁ぶき屋根の家って、今は見なくなりましたよね。
父の実家が以前、藁ぶき屋根の家だったのですが
台所は土間で、ガスでなく薪を使っていて、
お風呂は五右衛門風呂、これも薪でたいていました。
トイレも一応部屋の中にあるのですが、暗い部屋を通って
一番奥にあったので、昼間でもトイレに行くのが怖いくらいでした。
小さい時に1度だけ泊まった記憶がありますが、
お風呂場も暗いし、部屋も薄暗いし、とっても怖かった
記憶だけが残っています。
子供の時はこんなに怖い家って思っていましたが、
今になって思うと、建て替えてしまったのが、残念って
感じがします。
Posted by youzi at 2009年09月15日 11:08
youziさん こんばんは
田舎の祖母の家には土間と五右衛門風呂があったことを覚えています。こんなに大きな家ではなかったけれど、今から考えると懐かしいことばかりです。youziさんの話を読むとますます懐かしくなってきました。
Posted by SORI at 2009年09月15日 19:50
吊り橋ですねー。この手の橋には反応してしまいます。
「気持ちがいい橋」とのコトですので、恐くはないのですね!
Posted by みんこ at 2009年09月27日 06:54
みんこさん こんにちは
大丈夫です。自転車で走れたくらいなので安心感のある吊り橋でした。
驚いたことに、ここでワンチャンを散歩させている方からコメントいただきました。チェロ♂さんです。
http://cello-chihuahua.blog.so-net.ne.jp/2009-09-23
Posted by SORI at 2009年09月27日 07:23
藁葺き屋根も少なくなりましたね!
囲炉裏を囲みながらの団欒。
今の家族に必要なことではないかと思います。
Posted by ulyssenardin36000 at 2009年10月04日 21:20
ulyssenardin36000さん こんばんは
今の生活様式にこだわる必要はないかもしれないです。もっともっといろんな選択が出来る時代は必ず来ると信じています。
Posted by SORI at 2009年10月04日 22:28
SORIさん、おはようございます。
茅葺屋根、囲炉裏。。。趣がありますね。。
私の祖母の家も小さな茅葺屋根の家でした。
水道も電気もなく、今の暮らしに比べると大変なことですね!
Posted by ゲンママ at 2015年09月18日 06:40
ゲンママさん おはようございます。
おばあさまが茅葺屋根の家にお住まいだったとは懐かしいでしょうね。確かに今と比べると大変だったと思います。
Posted by SORI at 2015年09月18日 06:56
古民家の作りって、本当に素敵ですよね~。
自転車の赤と古民家のコントラストがとても良いですね^^
Posted by Rinko at 2015年09月18日 07:26
古民家にピナレロの斬新で独創的なフレームが良いですね!
Posted by koni at 2015年09月18日 09:18
囲炉裏のある居間の写真を見たら、こういう場所で、具沢山味噌汁かお鍋を作って食べたい!と思ってしまいました。
Posted by まりな at 2015年09月18日 13:27
土間が懐かしいです。
今の時代、土間って言っても分からないですね。
橋が揺れそうな感じを受けますが、どうなんでしょ、、。
Posted by なんだかなぁ〜!! 横 濱男 at 2015年09月18日 21:05
Rinkoさん こんにちは
山口県の祖母・祖父の家にも土間がありました。土間をはさんで五右衛門風呂があって子供のころに入ったことを懐かしく思い出しました。
Posted by SORI at 2015年09月19日 14:59
koniさん こんにちは
私も気に入っている一枚です。
Posted by SORI at 2015年09月19日 15:03
まりなさん こんにちは
確かに住んでみた気になります。でも長く住むのは不便なのかもしれません。
Posted by SORI at 2015年09月19日 15:08
なんだかなぁ〜!! 横 濱男さん こんにちは
吊橋ですが、頑丈でしっかりしていたので揺れは感じなかったので自転車で走ることが出来ました。
Posted by SORI at 2015年09月19日 15:13
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