昨日はパリ旅行のCクラスのフライトを紹介させていただきました。今回は今までに国際線に乘った737フライトの内で15フライトしか経験していない国際線のFクラスの8記事(14フライト)を連続紹介させていただきます。 4回目と5回目 2/8 クリック→ 1 2 3 4 5 6 7 8
今までに乘ったFクラスのフライトと利用した空港です。丸数値は何回目かを示しています。

フライト数:国際線737/国内線290以上 国際線には外国の国内線を含む
━━ ムンバイ→ソウル ① 1995年11月16日
━━ 成田~パリ ②③⑥⑧⑪
━━ 成田~シカゴ ④⑤
━━ 成田→バンコク ⑦
━━ 成田~フランクフルト ⑨⑩⑫⑬
━━ 成田~ジャカルタ ⑭⑮



上の写真はバハマ(BAHAMAS)のナッソー(Nassau)のホテルからの景色です。007の撮影が行われたカジノがあるアトランティス・ホテル(右上のフラミンゴ色のホテル)も見えます。首都であるナッソーがあるニュープロビデンス島の場所は一番下に掲載しているバハマの地図で確認してください。
4月27日から成田→シカゴ→バハマ→マイアミ→シカゴ→成田のルートでバハマに行っていました。そして5月1日に帰国いたしました。
今回もラッキーが重なり成田⇔シカゴ間でファーストクラス(Fクラス)に乗ることが出来ました。機内食は和食にすることが多いのですが今回は往復共に洋食にしてみました。その往復の料理を今回も紹介いたしました。
下の写真の左側が成田→シカゴの搭乗券で右側がシカゴ→成田の搭乗券ですが右側の搭乗券には何も印刷されていません。実はチェックインのときにアップグレードをリクエストした結果、搭乗口ですべてのお客さんが乗った後に手書きで発券してもらえたのです。アップグレードの空席待ちは、なかなか実現することないので、ラッキーでした。赤色文字がFクラスです。
2008/04/27 日 成田→シカゴ JL010 洋食
2008/04/30 水 シカゴ→成田 JL009 洋食
旅のルート:成田→シカゴ→ナッソー→マイアミ→シカゴ→成田
成田→シカゴ搭乗券 シカゴ→成田搭乗券

成田→シカゴ便での日本時間4月27日20時30分の景色です。日付変更線を越えていると思われるので27日の日出の景色と言うことになります。27日の昼に出発して、もう一度日出を見るとは! なんとなくタイム・トリップ(Time Trip)したような気がしました。ここから下の写真は、ほとんどがクリックすると拡大します。

ワインを飲む人が多いけれど私の場合は、やっぱり最初はビールです。でもこの日は、食事の時に赤ワインの「シャトー・ボルガール 2001 ポムロール」と「ヴォーヌ・ロマネ 2004 ドメーヌ・ダニエル・リオン」の2種類飲んでしまいました。

車海老と小野菜の料理でした。

これはアミューズ・ブーシュです。

トマトチャウダースープです。

メインは「仔羊肉の香草アーモンド焼きとラベンダーと蜂蜜風味焼きのデュエット」にしました。メインは3種類の中から選びますが、これ以外は和牛フィレステーキかシーフードの料理です。仔羊肉は正解でした。

デザートはいろんなものから選択できます。今回は抹茶オペラケーキにしました。

紅茶も本格的な雰囲気で出てきました。

4月30日のシカゴ→成田のフライトです。日本に着いたのは5月1日の15時でした。

この日も先ずはビールです。帰りはすべてビールで統一いたしました。

トリフの入ったアミューズ・ブーシュでした。

メイン州産ロブスターで結構な大きさでした。手前のものはアボガドサラダ

ポタージュ サンジェルマン

メインは「地鶏のグリル チェリーソース」を選択いたしました。これ以外の選択肢は牛フィレステーキか鱈のローストです。

季節のサラダはボリュームがありました。

最後はデザートはフルーツ取り合わせ、クリームパフケーキ、ティラミス、オペラ、フルーツタルトの中から好みのものを選びます。

今までに乘ったFクラスを紹介します。丸数値は何回目かを示しています。

━━ ムンバイ→ソウル ① 1995年11月16日
━━ 成田~パリ ②③⑥⑧⑪
━━ 成田~シカゴ ④⑤
━━ 成田→バンコク ⑦
━━ 成田~フランクフルト ⑨⑩⑫⑬
━━ 成田~ジャカルタ ⑭⑮
飛行機の中に大きな厨房があるかのようにすごいですね(^^)
機内でのアルコールは気圧の関係で酔いが早く回るそうですね
一度だけ海外へ行った際、確かにビール3本?くらいで
結構酔いました。
普通にレストランかと・・・
こんなに違うものなんですね~
地平線からの朝日、めっちゃGoodですね♪
エコノミーしか乗ったことがないので、未知の世界です。
地平線の写真、感動しました…!
こんなにくっきり見えるんですね。
機内でこれだけのものを出すのには感心してしまいます。何種類かの料理をチョイス出きるのもたいしたものです。
長時間のフライトなので、ゆったりと寝れるのは助かります。飛行機からの日の出や日の入りの景色は幻想的ですね。
私も2回目の経験でした。
1回目の時は和食にしたので、今回は洋食にして見ました。
飛行機の上からの日の出にはいつも感動させられます。
ありがとうございますm(__)m
少し遡って拝見しますw
こちらこそコメントありがとうございます。うれしいてす。
再訪ありがとうございます。
昨日まで青森の八戸に行っていました。八戸の魚料理を次に紹介いたします。
和食の方も写真に撮ってあるので、近い内に紹介いたします。
一度は経験してみたいです。
機内の楽しみは食事と飲物だけなので美味しい料理はうれしいです。
ああ、こうやってお写真を見ると・・
・・んくぅぅぅ、食べたぁぁい♪ですネ^^
機内食はさほどおいしくないものですが、さすがFクラスの食事はおいしいです。長時間乗れば乗るほど値打ちがありますね。
普通は行きを和食にして帰りを洋食にするパターンが多いけれどブログ掲載を意識して往復共に洋食にしてみました。
あとFクラスのいいところは羽毛布団をかけてもらえるし、水平にしたシートに布団などをセットしてもらえます。上下の寝巻きも出してもらえます。
間食のメニューも沢山用意されているのには驚かされました。
私も1度だけ、NYC-サンフランシスコまで行った際に
マイレージでアップグレードした事があります。
席もゆったりしていて、エコノミーで十分って思っていますが
やっぱり、高い席は違いますよね~。
手書きの搭乗券、初めて見ました。
なかなか手にする事ができないので、記念に取っておかないと
って思ってしまいますね。
席は1つしか空いていなかったので最後の最後まで待たされたおかげで手書きの搭乗券になりました。記念です。
先日のインド行きのときは成田→バンコク便でチェックインカウンターで完全なサービスでファーストへのアップグレドをしてくれました。やはりうれしいですね。
ファーストクラスでの旅は憧れです。
シートはフラットになり、食事もレストランの豪華なものと変わりませんね。
それに飲み物はワインにシャンパン、ビールとなんでもあり本当に素晴らしいです。
ファーストクラスにはもちろん一回も乗ったことがありません。いつもエコノミーです。
今年の7月にカナディアンロッキー行きを計画していて、初めてビジネスの乗る予定でした。
残念ながら地震があってキャンセルしてしまいました。
Fクラスは無理にしても、ビジネスには一回くらい乗りたいですね。
カナデアンロッキー行きがだめになって残念だったと思います。偶然ですが来年のカナダ旅行を予約している人が身近におられました。
いつもはビールですがFクラスに乗るとワインやシャンペンを飲みたくなるのは不思議です。
2回もご覧になったという日の出に感動しました ! (*^^)v
美味しそうです。
豪華で美味しそうです(*^◯^*)
日付変更線は不思議な気持ちにさせてくれます。
飛行機は雲の上を飛ぶので空気は澄んでいるし遮るものがありません。そのおかげで、日の出や日の入りはきれいな景色を見せてくれます。
ワインが似合う食事です。ファーストを乗り始めた最初のころはビールでしたが、慣れるにしたがってワインやシャンパンを飲むようになりました。
初めて乗った時は本当に驚きました。確かにぐっすりと眠れるので疲れは少なくて済みます。
いつも、紅茶にしています。やっぱりケーキには紅茶ですね。
nice! ありがとうございます。