

もうすぐSSブログサービスが終了するということなので15年前のバハマの記事を再掲載させていただきました。
2009年08月31日 掲載
2025年01月10日 再掲載 閲覧数:1,781 nice!:116 CMT :18
2025年01月11日 閲覧数:1,954 nice!:148 CMT :26
ちょうどバハマのホテルに到着したときの光景です。リゾート地であるバハマではスーツ姿の人は、ほとんど見かけないところです。ところが黒人の方々が黒のスーツ姿で大勢、ホテルの2階から下りてこられた光景に驚きました。日曜日の午後5時16分でした。印象深い光景でした。
ここはアフリカ系黒人の方が85%の国です。地元の人たちだと思います。
バハマの経済を支えているのは観光と金融です。観光に訪れるのは、ほとんどが欧米の白人の人たちです。確かに観光客以外の人は黒人の人たちでした。
これもバハマのニュー・プロビデンス島の一場面でした。

人口 313,312人(2011年)
面積 13,940km²(156位)
独立 1973年7月10日(イギリスより)
国名 Commonwealth of The Bahamas
国旗 黒:アフリカ 青:海(カリブ海 大西洋) 黄:陸(バハマ諸島)
人種 アフリカ系黒人85%、白人12%、アジアやラテンアメリカ系人3%
首都 ナッソー(Nassau) ニュープロビデンス島にあり
政治 イギリスの女王を君主 総督をその代理人とする、立憲君主制
女王 イギリス・エリザベス2世
総督 アーサー・フォルケス
首相 ペリー・クリスティー(与党の党首)
言語 英語
経済 観光業とタックス・ヘイヴン などの金融業
主島 ニュープロビデンス島(207K㎡ 210,832人)
島数 約700 アンドロス島が最大(2,323Km² 約10,000人)
岩礁 約2400
国軍 総勢860人
宗教 キリスト教系95%以上 無宗教または不明 3%
(バプティスト32%、英国国教会 20%、ローマ・カトリック教会 19%....)
バハマの位置を紹介します。緑のマークが今回の光景に遭遇した首都ナッソーのヒルトンホテルです。飛行機のマークは利用したことがある空港です。
バハマには2度行きました。その時のルートは次の通りです。
2008年 成田→シカゴ→ナッソー(バハマ)→マイアミ→シカゴ→成田
2009年 成田→ダラス→マイアミ→ナッソー(バハマ)→マイアミ→ダラス→成田
より大きな地図で バハマ を表示
タックス・ヘイヴンとは一定の課税が著しく軽減、ないしは完全に免除される国や地域のことである。租税回避地とも呼ばれる。
日本の法律による規定では法人税の実効税率が20%以下となる国や地域を、事実上タックス・ヘイヴンと認定している。
タックス・ヘイヴンは、小さな島国など産業が発達しない国が、国際物流の拠点となることを促進するために作った制度である。貿易の拠点となれば定期的に寄港する船乗りなどが外貨を消費するため、海洋国家にとっては有利な方法だと考えられてきた。したがってタックス・ヘイヴン税制が適用される業種は、本来は物流セクターであった。
こちらの飛行機のマークが今までに利用した飛行場です。利用した空港を数えてみると105でした。訪れた町はこちらです。→ポチッ
黄色と赤色ラインは世界一周した時のルートです。東廻りは時差が厳しかったです。その点では西廻りは楽でした。
黄色 1度目 1992年 東廻り 3ケ国 日本→アメリカ→ドイツ→インド→日本
赤色 2度目 2005年 西廻り 5ケ国 日本→ヨーロッパ→アメリカ→日本
確かに映画のシーンのようですね。
そう言えば、NYにはユダヤ人が多いようで
よく見かけました。
女性はよくわからないのですが、男性は
独特な帽子をかぶり、黒い服を着ているので
目につくんですよね。
帽子と服がって思っていたら、男性のもみあげが
巻き髪になっていて、えって思ったら
これもユダヤ人のファッションだったんですよね。
初めて見た時はビックリでした。
はじめましてっ♪いろいろなところへ旅されているんですねっ
今年ベトナムへ行きたいと計画しているところなので
のちほどベトナムの記事見せていただきますっ♪
今から20年くらいに前に行きました。
街ゆく人が、ふつーにレゲエ頭でびっくりしましたが、
結構フレンドリーでいい人ばっかでした。
そうそう、そのときの撮った写真をアップしようと思って、
今整理中です。1ヵ月後くらいかな。。。
訪問されてますね。羨ましい。いったい何者?
(^。^)丿
確かにユダヤの方の黒服に黒の帽子にもみあげは独特ですね。やっぱりドッキリさせられますね。
ベトナムは大好きな国です。ベトナムの記事を見ていただけるなんてうれしいです。
ホテルについていきなり黒服の正装に出会って驚きました。でもその後はネクタイした人にも会いませんでした。謎の集会でした。
こちらこそ、コメントありがとうございます。バハマの記事をもう少しアップさせてもらいます。
バハマは不思議な国でした。出国すると飛行機にも乗っていないのにアメリカでした。詳しくは記事で紹介いたします。
この後の記事も期待してます!
ブログをはじめてからは掲載のために、初めて訪問する国のことを調べるようになりました。ブログの効用の一つですね。
国を運営(?)しているんですよね~
もっと少人数の国も多数ありますが、
一人一人の国民意識は我々よりずっと濃いんでしょうね。
少ないなりに国として成り立っているのでしょうね。世界で約170位の人口の国でした。
人口が同じくらいの新宿区の面積が18.23km²なのでバハマの面積は765倍もありました。
700も島があって人が住んでいる島は30だそうです。670の無人島と2400の岩礁の国がバハマなのです
でも、顔をみると優しい顔をしていますね。
男性が多いので結婚式でもなさそうです。不思議な会合でした。知れば、なーんだ。かもしれません。
この集会は、未だに謎です。これが最初のバハマのホテルに着いた時の光景なのでインパクトがありました。
ホントに映画のワンシーンのようですね。
これまでの当方ブログはSeeSaaブログへ移行しましたがブログ自体はブログ村が運営しているらしいムラゴンブログ(nice!ボタンがあるのですよ)というサービスで心機一転活動再開となりそうです。
ムラゴンはSSブログに雰囲気が似ているような気がします。
https://yotchin.muragon.com/
バハマは、それまで知らない国だったので驚かられてばかりでした。ホテルに着いて、このシーンに出会って記事にしてしまいました。
SeeSaaブログへ移行されたのですね。今までの約2730の記事と写真を残しておきたいので、私も1月後半にはSeeSaaブログへ移行するつもりです。ムラゴンブログというのもあるのですね。
いつのまにか沢山のところに行きました。
結婚式ではないようです。日曜日のイベントです。