今回はリヨネーズ料理で有名なフランスのリヨンで食べた素敵な料理を連続6つ紹介中です。
これが6番目の記事です。




以前に「美食街と呼ばれるレストラン街 LE MERCIERE」というタイトルで美食街のリヨネーズ料理を紹介しましたが、そのお店は気に入ったので、また来てしまいました。マルセイユからTGVに乗ってリヨン(LYON)に戻って来たので、さっそく美食街に出かけました。すごく親切で雰囲気のある店員さんだったので写真を撮らしてもらいました。
日本の旅行のガイドブックに載っていて、店の真中にパッサージュ(Passage/店員さんの後ろのガラスで囲まれた通路)があるお店で名前がル・メルシエール(LE MERCIERE)といいます。

右の写真がネットから転用させていただいたパッサージュで、奥から入口の方向を撮っています。 お店の中で日本人の方も見かけました。やはり有名なようです。文字が反対のガラスが手前で、そのまま読める文字のガラスが向こう側です。この2枚のガラスの間がパッサージュ(Passage)です。




ビールを頼むと、この突き出し(アミューズ・ブッシュ)が出てきました。


セットの料理を頼みました。セットと言っても好きな料理が選択できるのがいいですね。先ずはスープが出てきました。写真をクリックすると濃厚なスープが顔を出します。

これが名物料理 フランスに長く住んでいる人に選んでもらいました。

肉の煮込みシチューのようなもので、これで2人前です。
フランスに長く住んでいる人とは日本人で奥さんはパリジェンヌ(フランス人)で、フランスおよびヨーロッパを知り尽くした人なのです。2016年の娘とのフランス旅行で、連絡をとりあってパリで再開しました。
その時の写真が右です。→ポチッ

上のシチューにはマカロニがついてきます。


名物料理を皿に取分けました。肉の塊がおいしかったです。

別の人が頼んだ料理です。サーモン料理です。
Croustillant de saumon
Feuilleté de Boudin Noir
Gâteau de foies de volailles
Quenelle de brochet
Coq au vin de Morgon
Pied de porc désossé et farci

やっぱりリヨネーズ料理にはフランスワインです。それに美味しいフランスパンもツマミになります。


デザートは2種類 アイスクリームと

アップルパイです。タップリとリンゴが使われていることは写真をクリックすると判ると思います。


入口から真直ぐ奥にパッサージュ(Passage/ガラスで囲まれた通路)が店内を貫いているようです。私の記憶ではそのパッサージュの左側で食事をしたと思います。
写真では左側の窓に接した部屋だったと思います。
同じと思われる人が右のカラー写真にも写っているので下の写真は古い写真ではなさそうです。

ソーヌ川は夜景がきれいでした。

赤いラインが美食街です。空色のマーク(

広い範囲の航空写真でリヨンの町の中で食事したレストランの位置を紹介します。左半分の着色部分が世界遺産のリヨン歴史地区です。
本記事で紹介した料理を食べたレストランのLE MERCIEREは空色のマーク(






実際に行ったことはないので、SORIさんの写真と文で十分堪能できました。
お料理、意外に素朴な感じがしました。リンゴがほんとにたくさんつまってますね。
自信をもってお料理を提供してるお店の方の表情も見事ですね。
なかなかこのような笑顔って日本人にはできないのではないかと想いました。
素朴ですね。
食べた時に十分な知識があれば、もっとパッサージュの写真をとったと思います。これほど有名な場所であることは帰国後に知りました。いろんな写真を探して説明させていただきました。女性の店員さんも美人で愛想が良くて仕事もテキパキとされていました。この男性店員さんと女性店員さんも名物のような気がしました。残念ながら女性店員さんは照れて写真は撮らせてもらえませんでした。
オーダーしましたと言うよりオーダーしようとしましたが
本当に苦労しました。^^;
それまでは南仏で知人がすべてやってくれましたので。
感だけで注文することは何度も経験しました。どんなものが出てくるのかが楽しみでもありますが、予想とはまったく違うこともありました。ciscokidさんの経験わかります。
今日は忙しくて昼食を抜いてたので、この時間にこの写真は
かなりキツイです^^;
これが揃ってますね。
2年前にはじめて行き、そう思いました。
海外は何気ないことでも刺激になります。珍しいことばかりです。
リヨンはパリとまた違う味わいの町です。料理もリヨネーズ料理と言ってリヨン独特のソースが使われています。
リヨンを経験されているんですね。パリが東京ならばリヨンは食いだおれの大阪に例えられるほど料理はおいしいし安いですね。ここでは安心して食べれます。
ハランス料理でもリヨネーズ料理は味を重視した庶民的な料理と言えるかもしれません。まさに本物でした。一緒に食べたパリの人(日本人)もリヨネーズ料理にはかなり思い入れがあるみたいでした。
さすがパリに住んでいる人(日本人ですが奥さんはフランス人)が選んでくれた料理でした。堪能いたしました。ワインもおいしかったです。
ワインのラベルをみますと、「A.O.Cクローズ・エルミタージュ」ですね。
コート・デュ・ローヌ地方のA.O.Cワインとしてはデーリーワインとして申し分ない赤ワインですね。
ワインが詳しいのですね。私は銘柄は判らないのでお店の人や一緒の人にお任せでした。でもおいしさはわかりました。
鍋に入った料理はリヨネーズ料理でも名物と説明されました。量もタップリとありました。ワインにピッタリでした。
これは美味しいってものを食べてないんですよね。
一番美味しかったって思っているのものは
フランスで泊まったホテルで朝食に出たコーヒーです。
これは本当に美味しかったです。
美術館巡りと、観光地巡り中心だったので
食べる方まで時間が取れなかったんですよね~。
美術館巡りに観光地巡りもいいですね。
海外に出ると食べ物には、意識してこだわるようにしています。その土地の特長のあるものを食べるようにしています。楽しみの一つなので!
確かに日本の見た目を大切にする高級なフランス料理とは違いますね。リヨネーズ料理の特長なのでしょうね。味は違いますが、ソースのおいしさは同じかもしれません。
パイ包みのスープ、日本でしか食べたことありませんが、大きくて濃厚なスープが美味しそう~♪ フランスは10年前、パリしか行ったことがありません。ホテルのパンがどれも美味しかったのが印象的でした。
ご訪問&niceありがとうございました。
どのお料理も美味しそうですね。
先ほどテレビでリヨンをみて、まさにタイムリーな感じで・・・
アップルパイは、タルトタタンですかね
なかなか食べられないからうらやましい。
食べたいなぁです。
ソースの味は現地では違和感を全く感じないクンツですが
ワインとの調和がまた良いのですかね。
パンはおいしいですね。おいしいパンは、ワインのあてになりますね。おいしいパンが食べたくなりました。
リヨンをテレビでやっていたのですか。見たかったです。私のリヨンの全ての記事は下記のアドレスです。
http://makkurokurosk.blog.so-net.ne.jp/archive/c2300601885-1
今回はパリからの人のアドバイスでちょっといつもと違う美味しい料理が食べれました。感謝です。
お料理もとても美味しそうですが
最後の写真 セーヌ川の夜景はとても美しいですね!!
Yumi
ちょっとカジュアルな感じでいただけそうですね。
ボリュームもすごそう。
海外なんてほとんど知りませんので
リヨンがとても気になりました。
リヨンは川が2本流れておりその2本の間に、今回のレストランがある美食街があります。リヨンはほんと美しい街でした。
リヨンはフランス第二の都市で世界遺産が街並みになった、リヨネーズ料理が自慢の町でした。
日本とは建物が違うから、夜景も違って観えますね
良い雰囲気です♪
この日は少し遅くリヨンに着いたので夜景を見ながらレストランを探しました。リヨンはいくつかのお店に入りましたが、どのお店も美味しかったのがすばらしいと思います。突然に入ったお店も、調べていったお店も、全部です。
パリもすばらしい町ですが、リヨンはまた違った雰囲気のある町でした。
http://makkurokurosk.blog.so-net.ne.jp/2009-07-14
川の左側は旧市街地で世界遺産の街並みです。もちろん右側も古い街並みでした。このあたりは昔の雰囲気を残している場所なのですばらしい雰囲気の場所でした。レストランはここから5分くらいのところにありました。
http://makkurokurosk.blog.so-net.ne.jp/2009-07-14-1
ボリュームもあって美味しそうですね。
鍋ごとでてくるシチューって凄いですね。
どれも味わってみたいです。
楽しそうな雰囲気もいいですね。
夜景が綺麗で素敵ですね。
リヨネーズ料理にようこそ
これこそがリヨンの名物料理だとパリに住んでいる人が2人分を注文してくれました。パリの人も憧れるリヨネーズ料理と言うことですね。
ヨーロッパなどのお料理は今も昔も変わらずに
伝統的なお料理を大事にされていて、笑顔も
とっても魅力的ですよね♪
お肉の煮込みはどのようなお味なのですか?
小豆などのお豆で煮込んでいるように見えますが
違うかな^^?
今、朝食をたべたばかりですが、アップルパイが
食べたいです♪おいしそ~♡
肉の煮込み料理はビーフシチューを濃厚にした感じです。味は我々が知っているビーフシチューとは少し違うリヨネーズと言う雰囲気の味でした。
豆は煮込んでいるというか茹でている感じて味がついていました。
アップルパイはタップリのアップルがおいしかったです。
シチューもサーモン料理もかなりいけそうですね!!
フランスは行ったことないのですが、食事の心配はまずなさそうですね。
フランスワインも王道ですね!
いろんな国のワインがおいしいと聞くことがありますが、やっぱりフランスワインは違います。フランスであれば、どこのワインを飲んでもおいしいのがすごいです。みんながワインの味を知っているためなのでしょうね。
スイスから近いので、どうしても美味しいモノが食べたーい!という
時に、土日で出かけたりします。調べて出かけるからだと思いますが、
「はずれ」のレストランがないですねー。
リヨンはおいしい料理が食べれますね。私は調べていくことはほとんどありませんが、やはりはずれはないですね。どうやら、すべのお店がおいしいということのようです。やはり食の町ですね。みんこさんが行った同じ場所一つ増えました。
本場フランスでフランス料理~
憧れます~^^
あ~クリックして後悔しました☆
なんて美味しそうなスープ・・・(゜o゜)
サーモン料理も美味しそうです。
やはり目で見て美しく食べて美味しい、これ最高ですね!
お洒落だけど、家庭料理っぽくていいですね。
すてきなリヨンの街を、大迫力のお料理写真とともに楽しませていただいております。
コック・オー・ヴァンですか 濃厚ですね
ヴァン・ルージュの辛口が合いそうです...(´ー`)b
フランス料理を堪能させてもらいました。
次の記事でもリヨンのフランス料理を紹介したいと思います。
美食街のメルシエール通り(Rue Merciere)の名前がつけられたレストランだけのことはありました。このスープは絶品でした。
見た目は料理の美味しさの大切な三大要素ですね。やっぱり舌、鼻、目が大切ですね。
リヨネーズ料理は、リヨネーズソースが決め手の馴染みやすい家庭の味なのです。まさに煮込み料理は家庭料理です。
リヨンの町はパリほどは知られていないけれども、それだけに魅力的な町でした。朝の散歩で散策すると新しい発見がありました。
フランス料理に詳しいですね。それりにワインも!
煮込み料理はフランスで初めて食べました。さすが長くフランスで暮らしている方のお薦めでした。
人数によるのかも知れませんが。
揚げフランスパン?が載った姿は鍋の重さを想像
してもなかなか迫力がありますね。
トロトロに煮込まれたお肉が美味しそう!!