Seesaaブログに慣れるために、昔の記事に手を加えてブラシュアップして再掲載させことから始めさせていただきます。今回はフランスの避暑地アヌシー紹介します。



フランスのリヨンに行っていた時にスイスの国境に近いアヌシー湖に電車を使って日帰りで行って見ました。リヨンの報告は終わりましたがアヌシー(Annecy)の報告をすでに湖とワンコから始めさせていただいております。
上の写真はアヌシーの紹介に必ず使われている場所です。ここから奥に旧市街と運河が広がっています。特に魅力的なのが運河のある街並みです。この写真の運河に浮かぶように建っている建物はPalace I'lleあるいはPalais de l'ÎleやPalais de l'Isle(パレ ド リル)と呼ばれていて、日本語訳で「島の宮殿」と呼ばれています。実はこの建物は監獄だったこともあるそうです。もちろん最初は城だったそうです。


新しい日付で掲載することもありPalais de l'Île(パレ ド リル)の写真を3枚追加掲載いたしました。こちらは冒頭の写真から切り取ったPalais de l'Îleの拡大写真です。クリックすると別に撮った特別に大きな拡大写真を表示します。一番手前の建物は航空写真で空の上から見ると右の写真のように三角形をしています。


冒頭の写真と少し角度を変えた写真を紹介します。
同じ構図のGoogle地図のストリートビューはこちら→ポチッ

その写真の拡大写真です。

古い監獄の横から見た景色です。ここも手前から奥に流れています。今回の写真は全てクリックすると拡大するように設定しておりますので興味のある写真は是非見てください。

向こう側がアヌシー湖です。水門を作って水をうまく使いわけていました。

手前から奥に流れています。川岸いや運河岸では露店でいろんなものを売っています。

その露店のところに行って見ました。どんなものかは写真をクリックするとわかりやすいと思います。

橋の上でも売っているのが見えます。

その橋の上に行って見ました。ここでも、いろんなものを売っていました。

これはアヌシー湖からの入口の橋です。

その橋の上からの景色です。ここの標高は448mですが、アヌシー市全域の中には山も含まれていて標高は398m~1153mの場所があるようです。
アヌシーのWikipedia→日本語 英語 フランス語 翻訳

さすがアルプスが近いです。旧市街の中心から約15km歩くだけで

さらに足を延ばせば53.5kmありますが標高2711mまで登れます。→1665m 1856m 2711m
上の地図の1665mの山の頂上付近です。左下の設備はスキー用のリフトの頂上部分だと思います。この場所はSemnozと名前が付いているようです。2013年ツールドフレンスの第20ステージではここSemnozをゴールとしたそうです。
ストリートビュー(SV) → リフト側 頂上側
Wikipediaに掲載されていたSemnoz頂上からの景色です。
上段が東方向で下段が南東方向の景色です。


Googleマップの航空写真で茶色の屋根のところが旧市街の運河がある街です。画面の一番下にアヌシー城(Château d'Annecy)が写っています。
黄色マーク

アヌシー







━━ 153km リヨン~アヌシーのルート
━━ 429km リヨン~パリのルート
━━ 322km リヨン~マルセイユのルート



リヨンに数日居たのでここアヌシーに行ってみました。行ってみて、あらゆることに感激してしまいました。さすが避暑地であり昔ながらの町でもありました。
自分はなぜか欧州に縁が無く・・・こういった素敵な風景を楽しむべく、是非いつか欧州へ行ってみたいと思っております。
欧州は建物を大切に使いますね。そのために美しい町並みが多いです。更に水があるとなぜか美しさが増す気がします。
ヨーロッパは、UKにしか、行った事が無いです。
UKの記事も少し掲載させてもらっています。 確かロンドンに一泊だけだったような気がします。
http://makkurokurosk.blog.so-net.ne.jp/archive/c2300601849-1
日本も運河がある町もたくさんあるから、
美しく保っていかないと・・と思いました^^
賑わっている町ですね。
昔ながらの街並みと運河がマッチしていました。日本にもいい所があるので是非ともいつまでも残してもらいたいです。
フランスの中でも避暑地として有名なため各地から訪れているようです。
フランスは、南の方がゆっくり時計なし・・・で過ごせますよね。
この景色を見たときには驚きました。この街を作ったセンスに感心しました。確かに皆さんゆったりと楽しんでいました。
「名古屋」にもあるんですけど・・・。
身近なところにもあるのですね。見てみたいです。
これから沢山の人が訪れると思います。やっぱり自然のクーラはいいですね。
リヨン素敵なところですね。
フランス語がしゃべれたらどれだけいいのか。。。と思うことがしばしばあります。。。
リヨンもアヌシーもすばらしいところでした。リヨンは世界遺産となった旧市街地がありました。アヌシーは運河が流れる旧市街地でした。ほんと言葉が話せるといいですね。
フランスの町並みステキですね。
ヨーロッパの風景は時間を忘れさせてくれます。
素敵な町並みですね。
綺麗な風景の中にしっかりと生活が溶けこんでいる写真ですね。
運河が生活の一部になっていることがよくわかります。
それにしても、空気が綺麗にとれている写真ですね。
アヌシーに行くことは突然決めました。来てみて選択は正しかったと満足しいたしました。
空気が澄んでいました。湖の水も運河の水もすばらしく透明でした。
水があるとなおさらきれいに見えるのは人も街も同じですね。
数々の旅行写真、うらやましい限りです!
写真がどれも絵葉書みたいで美しいですね!
海外はあまり行ったことがないのですが、私もあちこち行きたいです~
また、覗かせていただきますね!
素敵なところです。
水都を自称するのなら大阪ももっと頑張って欲しいです。
運河のあるヨーロッパの街並み
素敵ですね。
運河のある景色は素晴らしいですね^^
運河の水も綺麗そうでいいですね。
素敵な風景ですね~!
リヨンって行ったことないので、行ってみたくなりました。
川があるのって良いですよね。
こちらこそ、はじめまして コメントうれしいです。ありがとうございます。海外は何気ない風景も新鮮感じられる世界なの不思議です。皆さんに見てもらえてよかったです。
運河のある風景が、ヴェネツィアみたいだなって思いました^^
でも水のキレイさが全然違いますね(笑)
こういう風景、とっても好きです(*´艸`*)
こちらこそコメントありがとうございます。この町に来て天気が最高の贈り物でした。青い空がきれいでした。
なんとなくアヌシーに来て見ましたがすばらしさに驚きました。ヨーロッパのいろんな避暑地に行ってみたくなりました。
リヨンはフランス第2の都市で魅力の多い町でした。料理が美味しいことでも有名です。こんなところにこれてよかったです。
水がきれいだと気持ちがいいですね。私が行ったのは初夏でしたが、今の時期でも水は結構、冷たいととおもいます。
うっとりしてしまいます(*^o^*)
ヨーロッパはきれいな景色が多いですね。アヌシーにはいろんな面があり驚かされました。
昭和の匂いがプンプンするアイコンですね!
お察しのようにとアイコンは稚園時代の写真でした。
大好きなんです。蚤の市や骨董市を求めてフランス・ドイツ・
北欧などをごくごくたまぁ〜に旅行しています。
必ず蚤の市の場所を調べてから出かけます。
アヌシーでは毎週末やっているのかしら…!?
行く前に必ず調べてから行かなくちゃっ!!
私が行ったのは土曜日でした。休日はやっている雰囲気でした。蚤の市の写真を撮った時間はフランス時間(スイスも同じですね。)の11時26分でした。みんこさんはスイスの西の方なのでアヌシーは近いですね。電車はいりくんでいるので時間はかかるかもしれませんが日本に比べると圧倒的に近いですね。車だと便利なのかもしれません。
スイスに拠点があると旅行が出来ていいですね。忙しいと思いますが沢山行っておくといい思いでなると思います。
13時を過ぎると、これらのカフェーはいっぱいになっていました。皆さん食事を楽しまれていました。我々は旧市街の中のお店で昼食にいたしました。
語学学校のクラスメイトの方がアヌシーの方とお友達で、
よくお話を伺っていました。
こんなに綺麗な街なんですね!
とても楽しいBlogですね☆
また立ち寄らせていただきますね。
うちの近くには多摩川がありますが、
運河と言っただけで、こんなに雰囲気が違うのって
くらいに、違って見えますね。
運河が、生活と切っても切り離せないって感じで
とてもそんなところがいいですね。
世界中に運河はありました。共通しているのは生活に密着したのが運河でした。それだけに魅力を感じるような気がします。
アヌシーと関係のある方からのコメント、うれしいです。出身の方は美しい街なので皆さんに紹介したいと思います。
水がふんだんで穣な感じが素敵です♪
水が緑色に光って、とても美しいです。
さすがアルプスの湖です。昔のままの素晴らしい景観に驚きました。
山の中ですが湖と町の中を結ぶ運河です。大きくはありませんが趣が素晴らしいです。
日本の露天と違ってオシャレなのは
やっぱり周りの建築物や綺麗な風景のせいでしょうか=(^.^)=
素敵ですね〜〜〜(^ ^)
私も露店を見て回るのは大好きです。特にこの時は中世の町の中のような格別な雰囲気がありました。
山ら囲まれた小さな町ですが、ほんと歴史を感じます。夏の避暑地でもあるようです。
まさに素敵という言葉がぴったりの町でした。近ければ何度でも行きたくなります。
飼わなくても楽しそう。
私も見るだけですが、楽しいです。雰囲気を盛り上げてくれています。
削除されたのは当然だめですが、少しでも復活したら嬉しいです。
良い情報をありがとうございました。
ぽちぽち直してみたいです。^^
運河の町 行ってみたいです。良いですね~。
参考にしてもらえて掲載した甲斐がありました。ありがとうございます。アヌシーは日本人の方が行くのは少ないと思いますがいいところでした。この時はリヨンから一泊で行きましたが、泊まってゆっくりするともっと楽しめると思います。
空気も水もきれいなところでした。我々にとっては観光地かもしれませんが、ヨーロッパ人にとっては避暑地としてのんびりとするところのようです。
トップの「https」関係の記事、参考になりました。
ぽちっをクリックしてもらえたのですね。人が入った景色はいいですね。参考にしても煮えてうれしいです。
石造りの建物に情緒があって
カメラを構えたくなります。
リヨンから日帰り旅行に行くとしたらと悩んだのが、アヌシーかマルセイユでした。アヌシーはアルプスで、マルセイユは海で悩みました。アヌシーはご指摘のように情緒あふれる町でした。
ほんとすばらしい建物でした。
風情のある街並みです♡
世界は広い 良い所沢山ありますが まだまだ 日本全国を回ってないので
日本を制覇したいものだが はてーー
水のある町並みはいいですね~・・・(^-^)!
害虫の発生(蚊など)が心配かな
何故か行きたい国の中から一番先に外れる
国なのです(ΦωΦ;)
とても良いものですよね。
今日も来ましたよ♪
アルプスの山々が近いことも、アヌシーの魅力の一つですね。地図や写真で紹介されているSemnozからの景色は圧巻です。
ほんとリヨンはきれいな街でした。それにリユネーズと呼ばれるリヨンの料理は最高でした。アヌシーはリヨンと比べると小さな町ですが、それがアヌシーの良さにもなっている気がしました。
ほんと日本にもおどろくほど沢山の素敵なところがありますね。
確かにいろいろ廻ってみたいです。
ほんと、水があると町がさらに素敵になります。
異国の露店は、不思議に魅力的に感じます。これもすてきな風景の一つですね。
確かに日本では蚊は悩ましいですが、ここはアルプスの麓なので、それは無さそうです。
nice ありがとうございます。
フランスは行ってみて初めて良さがわかった国でした。どこに行ってもそこの良さに出会いました。
水のある町の良さを感じることが出来ました。古い町並みはやっぱりいいですね。
確かに今の円安レベルは海外旅行にはきついです。
ほんと、水のある風景は不思議と魅力的です。
大きな湖もあり運河は便利だったと思います。標高はある場所ですが、昔に運河が活用できたのは湖があったからかもしれません。
訪問、ありがとうございます。
nice! ありがとうございます。
素晴らしい場所でした。今は避暑地として沢山の人が訪れていますが、昔は生活の場所だったのでしょうね。こんなところに住めたのは幸せだと思います。リヨンからの列車の旅も楽しめました。この町より奥がまさにアルプスという感じでした。
避暑地なので沢山の人が来るのは夏だけかと思いましたが、リフトがあったことから冬もスキーの人が沢山訪れているのでしょうね。
訪問 ありがとうございます。