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2009年08月25日 掲載
2025年01月27日 再掲載 閲覧数:2,892 nice!:126 CMT :62
2025年01月27日 閲覧数:3,091 nice!:158 CMT :76

この時は成田→ロンドン→ラグビー→ロンドン→パリ→リヨン→アヌシー→リヨン→チューリッヒ→レンツブルグ→チューリッヒ→フランクフルトと移動してきてハイデルベルグにたどり着きました。ここで待っていたのは素敵な料理だったので、その料理を紹介いたします。写真の順番は出てきた順番です。先ずはフレッシュなサラダです。英文名は「Ruccola salada with Parmesan cheese and cherry tomatoes on Balsamico-Dressing」です。

料理の英文名「Potato soup with marjoram」です。marjoramて何だろと調べてみました。ハーブの一種で、marjoram(マジョラム、学名:Origanum majorana)はシソ科の多年草で学名から判るようにハーブのオレガノと同属です。ハーブ入りスープでした。

ドイツと言えばビールです。少し濁ったビールはフルーティーな感じです。美味しくいただきました。

メインデッシュです。
パンケーキとフレッシュ・ホワイトアスパラガス
これがメインデッシュ? と思われる人もおられるかもしれませんが実はものすごく贅沢な料理なのです。
ホワイト・アスパラカスはグリー・アスパラカスと違い皮を厚くむいて料理するそうです。だからこの太さだと元はものすごく太かったと思います。フレッシュ・ホワイトアスパラカスはこの時期だけしか食べれません。いい時期にドイツにこれました。 念願が一つかないました。
すでに紹介したネッカー川の畔で食べたホワイトアスパラには思い出があります。料理の英文名「Herbal pancakrs with asparagus」です。名前とは違いどう見てもホワイト・アスパラガスがメインです。

他の人のメインデッシュのチョイスも紹介
同じくフレッシュ・ホワイトアスパラガスが入っていました。ソースは違います。英文名「Pork tenderloin on red wine sauce with fresh asparagus,new potatoes and sauce Hollandaise」

デザートはイチゴとバニラアイスクリーム(Fresh strawberries with vanilla ice cream)
イチゴは今が旬なんです。

カプチーノです。

レストランの部屋の写真は雰囲気的に撮れなかったので、Googleマップに登録されていたストリートビュー(SV)の写真を掲載いたします。
ハイデルベルグの町からケーブルカーでレストランに上がってこれます。レストランはケーブルカーの乗継駅にあり最終的にKönigstuhl山(567m)の山頂までケーブルカーで行くことが出来ます。
レストランの入口→SV テラス→SV ケーブルカー駅→SV ケーブルカー→SV

屋外からはすばらしい景色が見えるレストランでした。食事前に、こちらでビールを飲みました。
レストラン名はSchlosshotel Molkenkurです。




ここからネッカー川が見えます。ハイデルベルグ城のすぐそばのレストランですが城より高いところに位置しています。川の左端に写っている橋は1788年に建設されたカールテオドール橋(Karl Theodor Brucke/Alte Brucke)です。

赤いマーク(


レストランに来たのはアスパラの季節つまり初夏なので、
冬のクリスマスの季節にも来たことがあります。右の写真はその時の町の飾りWeihnachtspyramide(ヴァイナハツ・ピラミッド)です。冬のハイデルベルグ城→ポチッ
このハイデルベルグ城はカール・テオドール橋から撮ったものです。今回のレストランは写真の画面より右側にあるので残念ながら写っていません。





【関連する記事】
季節限定の貴重なメニューだったのですね^^
メインにパンケーキも新鮮に感じます。どんなお味でしたか?o^^o
ホワイトアスパラのためにあるソースとおもせてくれました。マヨネーズをさらっとさせたチーズのようなバターのようなクリームソースでした。パンケーキはふわっとした卵焼きかな。
ドイツではホワイトアスパラがものすごく珍重されていました。日本人の松茸への思いに似ている気がします。
皮を厚く剥いて料理をするのですごく太いアスパラです。
なかなかこの太さは手に入らないのではないかと思います。中の方だけを使うので新鮮でやわらかいところが違うかもしれません。
ホワイトアスパラ大好きなので
食べてみたくて堪らないです。
どれもお洒落で美味しそうですね。
素敵な景色が味わえるのも魅力的ですね。
ホワイトアスパラってあまり食べた事が
ないので食べてみたいです!!
景色もいいですね♪
さまざまな風景やおいしそうな食事、
正直うらやましく感じました。
日本とは違う空気はどんな感じでしょうか。
空気も・味も・・人間の五感がびんびんになります。
今年はデパ地下でも見つからず、
ネットでは高すぎ・・・、結局一本も・・・。
ソースはシンプルなSauce Hollandaise (オランデーズソース)です。Sauce Hollandaiseは卵黄とバターで作られたトロトロしたソースで、素材の美味しさを生かしていると思います。
ホワイトアスパラガスはドイツ語でSpargel(シュパーゲル)です。これは、是非とも食べていただきたい味でした。
とてもおしゃれなお料理ですね。
ドイツ在住の友人もこの時期を楽しみにしているようです!
この前スーパーで紫のアスパラを見つけました^^
このwアスパラ&パンケーキだけで、お腹一杯になりそうよ^^;
多分ドイツに限らずホワイトアスパラの生で、こんなに大きいのは手に入らないかもしれません。
何とも言えない甘味ですよね・・・^^
思わずナイフとフォーク手に、持って見てたりして(^^♪
ビール、フルーティなんでしょうね~美味しそう♪
ご訪問ありがとうございました。(*^_^*)
脇のワイングラスと比べても・・・。
うまそ!
ドイツ 大昔行きました。
朝からビール ガンガン飲んでました^^
いや~、おいしそうですねぇ・・・
他の方のコメと同じく、私もホワイトアスパラは大人になってから食べられるようになりました(苦笑)
大人の味なんですかねぇ~
私も日本にいるときは、ほとんどフレッシュなモノは
食べられないので(北海道では食べられますよー。)
「好き」というコトはなかったのですが、スイスに来てから
ドイツのアスパラを食べて「おいし〜!!」と思いました。
スイスでも、ほんの一時期のみ、ドイツのホワイトアスパラが
入荷されます。結構高いです。でも、この時しか食べられないし…
と思ってエイヤッ!と買います。
先日はご訪問&nice!ありがとうございました!
きれいな写真たちが満載のブログですね。
自分で海外旅行できている気分になりますよ!
ホワイトアスパラ、、普段自宅ではなかなか食べ付けない
シロモノですが、ドイツのは食べてみたいですね。
すごいおいしそう!
それではまた訪問させていただきますね。
取り急ぎ、お礼まで。
これからも宜しくおねがいします。
海外は国ごとに地域ごとに習慣や景観が違うことが沢山あります。特に日本とは大きく違うことに触れると感激することがあります。特に食べ物は楽しみの一つです。
ドイツでも3本くらいでもステーキより高かったです。知り合いの人は近くの農家に買い行って家で料理されていました。
紫いもならぬ紫のアスパラですか。珍しいですね。見てみたいです。ドイツの人は驚くほどホワイトアスパラに、こだわりがありますね。
ハイデルベルグの近くにはアスパラ畑が沢山ありました。前回行ったときは近くの城を案内してくれた夫婦の方は突然車から降りて農家に入って行きました。大きなホワイトアスパラガスを抱えて車に戻ってこられたのが印象的でした。
ホワイトアスパラガスの季節に行けたのは幸せでした。 ドイツには何度も行きましたが、季節にぴったりだったのは2度だけでした。
この少し濁ったビールは最高ですね。もちろん生ビールです。ドイツの最大の楽しみの一つがビールです。
このビールはたっぷり何杯もいただきました。美味しかったです。
朝からガンガン、ビールとはすごいです。雰囲気も最高ですね。
ドイツと言えばビールとソーセージと思っていましたが、ホワイトアスパラが入ることを知りました。
ドイツの季節感を味わうのはこのホワイトアスパラですね。食べてみて、説明を受けて実感しました。
コメントありがとうございます。
少しでも雰囲気を伝えたく思っているのでコメントいただく本当にうれしいです。
でもそれ以上に、ビールが・・・(爆)
ホワイトアスパラだったとは・・・。
日本だと、あまり食べる機会がありませんが
私は好きなので、ちょっと羨ましく思いました。
ドイツへは行けそうにないので、作ってみようと思います。
パンケーキはホーレンソウ入りでしょうか?
粉チーズなど混ぜて焼いてみようと思います。
やっぱりビールですね。
食事の前にネッカー川が見下ろせる屋外の最高の場所のテーブルでもビールを飲みました。
皮を剥いてこれほどの太さのホワイトアスパラはなかなか手に入らないですね。ソースは調べたので来年挑戦してみます。
ドイツに何度か行っても期間が短いのでなんなんチャンスはないので、これが食べれたのはラッキーでした。
パンケーキに入っている緑の野菜はハーブ系のものかもしれません。ハーブの名前まではわからなかったです。 名称はHerbal pancakrsでした。
じーっと画面をみつめ・・みつめ・・みつめて・・w^^w
やっぱり出てきませんでした・・食べたい~♪
盛り付けやソースの色がきれいデスネ♪
ホワイトアスパラか大好きとはうれしいです。掲載した雰囲気がわかってもらえますね。
ホワイトアスパラ!最高ですよね!!
前にGWにドイツに行ったときに、レストランで勧められ
あのゆでた太いホワイトアスパラに独特のホワイトソース・・
本当においしかったです!!
あと、リースリングワインもよく合いました!
その後忘れられず、六本木のベンツが入ってるビルのBF1にあるドイツ料理のレストランに食べに行きました!
(高かったですが、おいしかったです)あ
SORIさんのブログで本当にまたドイツに行きたくなりました!
びっくりしたのは、この時期に?ってこと。
メニューで見たときは絶対あの缶詰だと思ったんですが、
南米チリからはるばる運ばれてきたもののようでした。
生ですし、美味しかったのは美味しかったんですが、やっぱり、
EU圏で春を待って食べるほうがより、風流ですね~。
南米チリ産とは驚きですね。ホワイトアスパラも世界的になりましたね。
やはりホワイトアスパラは旬を感じさせてくれる野菜ですね。
ベルギーでもホワイトアスパラはごちそうです!
ゆでたまごを細かく切って乗せて、熱々バターをかけただけの
シンプルなものですが、美味しいです(^^)
ゆでたまごを細かく切って乗せて、熱々バターをかけたホワイトアスパラ、食べたいですね。来春に是非とも試してみます。いい食べ方教えてもらえてありがとうございます。
ネッカー川を見下ろせるレストランで、ドイツのビールを飲む、お美味しいでしょうね。
数年前にフランクフルトに着き、空港近くのホテルに泊まり、次の日はライン下りでした。
川の両側には古城が立ち並び、素晴らしい風景でした。
あの「ローレライ」の岩付近に来るとローレライの音楽が流れ1時間ほどの船旅でした。
その後、ハイデルベルグ城に向かい、ゲーテの橋を渡って城の地下には大きなビアダルが備えてありました。
裏に回るとそこからは「ネッカー川」が見える絶好のテラスに出ました。
午後からはロマンチック街道を南下して、途中休憩をはさんで牧場の丘陵地にあるヴィース教会を訪ねました。天井のフレスコ画には驚かされました。
その後、あのディズニーランドのシンデレラ城のモデルにもなった、とも言われているルートヴィッヒ2世が造ったノイシュヴァンシュタイン城を観光し、オーストリアに入ったのでした。
すばらしい旅をされていますね。私は、このあたりからケルンとチューリッヒに電車で行ったのが印象的でした。一度はライン下りをしてみたいです。
ドイツのなかでもお気に入りの記事にコメントいただきうれしいです。初めてドイツに行った時にすばらしいホワイトアツパラをいただいたのが印象的でした。そんな思い出あるのでホワイトアスパラの季節にドイツに行きたいと思っていたところに機会を得ました。
最近ではホワイトアスパラの生が売られるようになりましたね。試してみましたが、なかなか味を再現できていません。
料理するのにはピラーで皮を剥くのですごく太いアスパラが使われているのだと実感いたしました。
なりましたね、こどもの頃はホワイトアスパラ
しかなかった記憶が、 最近はグリーンばかり
目につきますね(*^◯^*)
ほんとドイツではホワイトアスパラが人気です。あのシンプルなソースと相性が抜群です。
景色がとっても素敵なんでしぅょね、いいなぁ
ハイデルベルグで一番景気の良い位置にレストランが作られたようです。ここの屋外でビールを飲むのは最高の贅沢なのかもしれません。
また、景色が良いと、それがツマミになっちゃいますね。
しかし、立派なホワイトアスパラですね。
夕刻ですが、いつまでも明るくて気持ちがよかったです。ビールも美味しかったし料理もドイツとは思えない美味しい味付けでした。
ホワイトアスパラガスの美味しそうなこと!いいですね、こんなにたくさんのホワイトアスパラガスを召し上がることができて、うらやましいです。先月だったか、フランス料理店でランチしたときに、ホワイトアスパラガスが出ましたが、そんなに量は多くなかったです。ホワイトアスパラガスを思う存分に食べたいものです。
ホワイトアスパラガスの記事を見ていただいてうれしいです。春から初夏にかけての旬の料理ですね。先月に食べられたばかりなのですね。その料理を選ばれたセンスがすばらしいです。
缶詰になったホワイトアスパラ
ばかりでしたが最近はアスパラと言えば
グリ-ンアスパラに変わりましたね
ホワイト懐かしいです
確かにアスパラは缶詰でした。初めてドイツで美味しいホワイトアスパラの料理を食べたのは1992年4月26日でした。残念ながらまだフィルムカメラだったので、料理の写真は撮りませんでしたが、それ以来ホワイトアスパラのファンになりました。食べたのは下記のURLで紹介したネッカー川クルーズの時でした。
https://makkurokurosk.blog.ss-blog.jp/2009-05-10-11
ホワイトアスパラは作るのが大変(畝を立て覆う)というので時々店頭で見かけると手間のかかったものだと思っていましたがドイツは本場なのですね
ドイツで初めてホワイトアスパラに出会った時(1992年)は、ドイツの人にとってホワイトアスパラは、日本の松茸的存在に感じました。
アスパラ畑も沢山ありました。確かに大変そうでした。
ほんと、美味しい料理でした。いい思い出になりました。
ドイツのホワイトアスパラの生産者のこだわりを感じました。素晴らしいホワイトアスパラでした。
ホワイトアスパラ、近くの野菜売り場では
手に入ることが殆どありません。
好きなので、缶詰になってしまいます。
マヨネーズとよく合います。
この時の料理は格別に美味しかったです。用意していただいたドイツの方に感謝です。
アスパラは大好きなので、長男家族が北海道に転勤になって兵庫県に戻って来るまでの間、毎年母の日にホワイトアスパラとグリーンアスパラを送ってくれました。
難しいのですね。
以前に住んでいたところの庭にアスパラガスを植えていましたが、残念ながら太いアスパラガスは出来ませんでした。