フランスのリヨンのヨネーズ料理の記事を連続6つを更新いたしました。引き続きリヨンの残りの記事を6つブラシュアップして掲載いたします。本記事が5/6です。



すでにリヨンの街を報告させてもらっています。遅くなりましたがパリからリヨンへのTGVの車窓を紹介いたします。

前回はパリからTGVで日帰りでしたが今回は泊まりでした。
乗る前にチケットに自分で刻印 改札はありません。でも無賃乗車はだめですよ。ちゃんと車内で検札に来ます。これは旧型で新型が出ています。さらに最近フランスに行きましたが、見かけなかったような気がします。
車窓を4枚ほど紹介します。
建物が写った写真ばかり掲載していますが、実際には95%は家のない景色です。ウシさんは結構見ます。車窓の写真は難しいです。5枚撮って1枚使えるかどうか!? 線路の脇はほとんどのところで木が生えているのです。300kmを超えるスピートで走っているので合い間で撮ったつもりが木でした。と言うことに! さらに近くは画面が流れるので撮れません。全て遠くの景色です。








リヨンに入ると景色が一変します。スピードが落ちてきたのと橋の上なので何とか撮れました。今までの車窓の写真の中でも最高かも! この写真はクリックすると拡大しても見れます。


青いラインがパリ


より大きな地図で パリ→リヨン を表示
初めてパリ~リヨンのTGVに乗った時の車両の写真を紹介いたします。こちらは一階建ての車両です。
その時の全二階建て車両です。この時は両方に乗りました。両方ともに今も使われています。ヨーロッパはモデルチェンジしないのです。

二階建て車両の二階の車内の写真です。二階建にしては広いと思いませんか。

TGVは1981年9月27日にTGV営業路線として初めてパリ⇔ リヨン間で開業しました。その記念すべき路線に乗ったわけです。
TGVは特別編成ですが鉄車輪式の列車としては1990年に当時の世界最速の515.3km/hを出し、2007年4月3日に世界記録を574.8km/hに更新しました。下はWikimediaから拝借した2007年4月3日の写真です。ちなみに日本の磁気浮上式超電導リニア(MLX01-2) は2003年12月2日に581km/hを記録しています。.

2007年4月3日の世界記録574.8km/h達成時の動画も紹介いたします。頭から3分16秒前後で最高速を表示しています。
フランスは農業国ですね^^。
ありがとうございます。リヨンに着くまで町らしい町はほとんどありませんでした。
綺麗とは言えずちょっと残念でした。
オール2階建てのTGVもあるんですね。
TGVに乗っていると思います。
2階建てのではなかったのですが、
2人で一部屋って言う席を取ったんです。
イタリアの方からパリに戻った時に
物凄く揺れて、下りる間際にぐったりしたのを
思い出しました。
TGVではないけれどドイツからスイスに乗ったことがありました。列車を間違えてイタリアに行ってしまうところでした。
ジュネーブに行かれたとはいいですね。チュウリッヒとジュネーブの中間くらいまでは行きました。スイスも思い出されます。
高速鉄道の車窓からの撮影はとても難しいです。納得納得。
新幹線ですら難しいんですよね。
新幹線によく乗られているhasseyおやじさんに難しい言われたので安心いたしました。車窓は、のどかな農村風景が続きました。
車両の横幅は無いですね。。
秋田新幹線の「あきたこまち」と似たようなもんでしょうか。。
車窓がのどかでいいですね。
ほとんど町を通らずに緑の中を走りました。
TGVは一般鉄道と同じ軌道ですが、ヨーロッパの一般鉄道自体が標準軌間なので軌間は1,435mmです。つまり日本の新幹線と同じです。狭く見えるのは、この車両が全二階建て車両のためだと思います。
追加で以前に乗った普通のTGVの写真を追加させてもらいます。
形状からして速いことがよくわかります♪
パリ~ リヨン間の営業運転は1981年9月27日に始まりました。TGVとしては初めての営業路線でした。特別編成ですが鉄車輪式の列車としては1990年に世界最速の515.3km/hを出し、2007年に世界記録を574.8km/hに更新しました。世界記録の動画と写真を追加します。
甥っ子さんに見せてあげたいです。これからの成長が楽しみですね。
Nice‼ ありがとうございます。
35年前の1990年の515.3km/hもすごいです。
新幹線とは違う楽しさがありました。