
機内食シリーズを掲載しているので4年前のフライトですが紹介いたします。
2009年6月2日に成田を出発してインドのムンバイに行ってきました。そして、一昨日(2009年6月4日17:05)に帰国しました。インドの滞在時間の最短記録となりました。
行きのフライトは成田からムンバイへの直行便を利用しました。機体は48人乗りの小さな機体で長距離を飛ぶのは珍しくて出来たころは話題になっていました。私も乗るのは初めてなので少し紹介しておきます。
ドイツからアメリカに飛んだときにも一度すべてCクラスの飛行機に乗ったことがありますが雰囲気が似ていました。
先ずは食事を紹介いたします。前菜は「鱧の梅肉醤油風味 鮎のうるか添え」と「黒毛和牛とグリーンパパイヤの生春巻き 和風ヴィネグレットソース」でした。

メインは下の3種類から選べますが、私は鹿児島産黒豚のソテーを選びました。
[ 713 kcal ] 黒毛和牛のサーロインステーキ 青葱の香り 照り焼きソース
[ 447 kcal ] 鹿児島産黒豚のソテー ガーリック風味 和風ソース添え
[ 523 kcal ] クリーミーなたらば蟹と海老のコロッケ タルタルソースとともに

デザートは「メロンシャーベットとバニラアイスクリームの取り合わせ」「国産マンゴーのロールケーキ」「フレッシュフルーツのブロシェット 」でした。

エンタテイメントが変わっていました。HDDを内蔵したポータブルメディアプレーヤーを使用していました。映画の数は少ないけれど画像はきれいでした。
「ザ・バンク 堕ちた巨像」と「鑑識・米沢守の事件簿」と「感染列島」の3っを見ました。

飛行ルートです。ムンバイに近づきました。

到着前にも食事が出ます。「芝海老天ぷらの彩り素麺と三色手毬寿司 」か「夏野菜を添えたクリーミーコーンポタージュとフレッシュフルーツ」のどちらにしますかと聞かれたので素麺を選択しました。ほとんどの人が素麺を選択したので数が足らなくなったので変更の協力を申し入れられました。うどんもあるとのことでしたが、インディアンセレクトにしました。マトンのカレーを出してもらいました。海苔を巻いたパンなど風味のある2種類のパンも出してもらいました。

変わったものがありました。タジマハールホテルで出しているチャパティーだそうです。カレーを付けて食べます。

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小型機って結構揺れません?私はあまり得意じゃないですねぇ
でも選択肢がなければ・・・しかたないか。
チャパティとカレーが美味しそうですね。インド料理のスパイスの
調合は一種の魔法のようですよね。
機内食も、設備も、列車には無いモノですねぇ。。。
確かに小型機は揺れやすいと思います。 幸いにも小型機に乗った時は天候がよかったのか揺れませんでした。プロペラ機は低いところを飛ぶので景色がいいという面もあります。海の上でウミガメが見えたこともありました。
3年間のインドの経済発展のためか今は大型機が飛ぶようになりました。フライトの数や機種は日本との関係のバロメーターのようです。
ムンバイへの直行便、そのころは48人乗りの飛行機なのですね。
全部Cクラスなのですか?
機内食も美味しそうですね。
デザートなども多くておいしそうです。
気のせいかもしれませんが同じ飛行機に乗っているのにCとYで差をつけられているようことを感じる場合があります。 その点で全てCクラスだと気兼ねなしに乗れるのでいいですね。
宇宙に近くなっていることを感じる色ですね。上の方向を見ると濃紺ですね。この方向で、この色ということは空気が澄んでいる証拠です。
話は違いますが、NHK総合の7:30からの「クローズアップ現代」で御社の海洋発電のことを放映していましたよ。
イギリスで調査しているようですね。
チームリーダーの「H氏」他2人も映っていましたよ。
H氏へのインタビューもありました。
NHKに放送されるのは宣伝効果があって喜ばしいことです。これからの分野ですが社会のために頑張っております。
エコノミーではチャパティーは出てこないですよね。
チャパティーは飛行機の中で初めていただきました。インドを感じさせてくれました。