2015年01月29日

世界遺産 幻想的な朝の景色に出会えました。

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

前日の夕方にロープーウェーで世界遺産の黄山の山頂へ! それも特別に営業時間外の運行をしてもらって山頂のホテル北海賓館で一泊しました。
上の写真は、その前日の状態です。
山頂は霧! 嫌な予感! ほとんど何も見えなかった前年の再現!か?

でも前年と違うのは時間帯! 去年は50km離れた市内のホテルから朝出発したこと! 時間的な違いに僅かな期待!
だけど次の日の朝も霧 う~~ 残!!!!!!!!!
その日の日出の予定時間は6時10分
霧で景色は見えそうもなかったけれど、とりあえず御来光スポットの清凉台に行くためホテルを5時30分に出発し、 懐中電灯を頼りに! ではなくて携帯電話の液晶画面の光を頼りに清凉台まで!(懐中電灯を忘れただけのこと。) 5時40分の時点では暗闇と霧で全く見えない状態でした。
ところが5時51分に突然、霧が晴れ始め幻想的な景色が現れ始めました。暗いけれど遠くの山の形がわかります。写真をクリックするとより判りやすいと思います。
クリックすると拡大

6時02分に撮ったものです。本当にラッキーでした。ガイドのサイさんもホテルを出発する時から、今日は景色が見えないと思います。と何度も言われました。日の出少し前です。 こちらで、最も気に入っている写真です。是非ともクリックして拡大写真を見てください。
クリックすると拡大

6時10分です。丁度 日の出予定時刻です。もちろん雲と霧で太陽は見えませんが幻想的な景色が明るくなってきました。 こちらもクリックすると拡大します。
クリックすると拡大

6時22分です。日の出から12分経つと随分と明るくなりました。こちらもクリックすると拡大します。
クリックすると拡大

ちなみに写真の女性は今回の我々のガイドのサイさん。日本語が上手の上、美人!ブログに載せることの了解をもらいモデルになってもらいました。もちろんサイさんもこのブログは見れます。


5時34分にフラッシュを使って写真を撮りました。霧の深さがわかって貰えると思います。確かに、この霧であれば、サイさんの言われる通り、遠くの景色はまったく見ることが出来ないはずでした。


5時51分にサイさんと記念写真を撮ると、こんな感じでした。 暗いけれど霧が晴れて遠くに山が影が見えるのが判って貰えると思います。ここは中国の世界遺産 黄山です。


黄山は日本語では"こうざん"と読みますが、最近では日本人同士でも、中国語読みの"ファンシャン"と呼ばれることが多くなった気がします。黄山は広大な154km²の範囲に標高1864mの蓮花峰をはじめとした千数百mを超える沢山の山で構成されています。
明るくなって扇子松(Fan Pine tree)の前で記念撮影をしました。
この後は北海賓館に戻って朝食にしました。
皆で朝食を食べた後に、この場所でみんなで記念撮影をいたしました。早朝の話をすると皆さん残念がられていました。
サイさんにお子様が生まれたと、人伝に聞きました。サイさんおめでとうございます。

赤い防寒着は北海賓館が貸してくれたものです。


さらに、この時の仲間の一人で、中国をはじめとして多くの国に何度も一緒に出張した人(XXさん)が、2015年1月17日に結婚いたしました。
XXさんおめでとうございます。右の上側の写真が黄山でのXXさんとサイさんで、下側がXXさんの結婚式の写真です。顔が判らないように小さな写真にさせていただいたおります。偶然ですが、私は同じ日である2015年1月17日に中国の安徽省で別の人(YYさん)の結婚式に参加させてもらい、二次会ではXXさんとYYさんの二次会をインターネット回線を使ってつなぎ、両方の二次会に参加できる予定でしたが、残念ながら日本側のネット回線の不具合のためにXXさんのソーシャルネット二次会には参加できませんでした。
右および下が中国での二次会の会場の写真です。新郎(YYさん)と新婦席の後ろの大きなスクリーンにXXさんの二次会会場の様子が写り出されるはずでした。ちなみにXXさんもYYさんも日本人です。縁があることに結婚式に参加した安徽省は本記事の主題である黄山があるところです。
posted by SORI at 18:47| Comment(75) | TrackBack(12) | 黄山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
壮大な素晴らしい写真が沢山!ありがとうございます。

行ってみたい。
Posted by ISO at 2009年07月04日 07:14
ISOさん はじめまして

おはようございます。
是非、見てもらいたい景色なので掲載させてもらいました。
いい経験が出来ました。
Posted by Susuwatari at 2009年07月04日 07:54
本当に中国の墨絵と同じですねー。美しい。
山(岩?)のこんもり加減が「ホントなんだ〜」って感じ。
中国には、すごい場所が沢山ありますね。
Posted by みんこ at 2009年09月27日 07:17
みんこさん こんにちは
この黄山を初めて見たときの感動は覚えています。スイスの高い山を見たときの感動とは、また違った感だと思います。東洋的な雰囲気が日本人や中国の人に人気があるのですね。ロープーウェーやゴンドラが4本ありますがいつも乗るのに1時間以上行列になるそうです。(海外ツアーは特別扱いで早く乗れるシステムがありました。)
Posted by SORI at 2009年09月27日 07:46
6時02分の写真は幻想的で、最高ですね。
Posted by kohtyan at 2009年09月27日 15:54
黄山、一度行ってみたい場所の一つです。
墨絵の世界に迷い込んだって感じの
場所なんですね。
私も実際にこの景色を見てみたいです。
でも、この景色を見るには登って行かないと
見れないんですよね?
Posted by youzi at 2009年09月27日 16:00
やはり世界遺産な景色だけのことはありますね。素晴らしい眺めですね。
Posted by うっしい at 2009年09月27日 16:37
kohtyanさん こんにちは
この6時02分の景気には、もう一生出会えないほどの偶然のおかげで見ることが出来ました。一時は諦めていたのでなおさらうれしかったです。
Posted by SORI at 2009年09月27日 16:40
youzi さん こんにちは
この景色は是非見てほしいです。前日に泊まって朝早く起きて後は天候任せです。天候しだいで同じ景色はないほど変化すると思います。
Posted by SORI at 2009年09月27日 16:47
うっしいさん こんにちは
霧のためにまったく見えないこともあるのが黄山です。景色が見れても霧と雲と光によって同じ景色は見れないのが黄山です。その黄山で、この景色を見れたうえに、写真にも記録が出来て、みなさんにも紹介できるとはうれしいです。
Posted by SORI at 2009年09月27日 16:55
niceありがとでした
素晴らしい景色ですね
水墨画の世界を見ているようです
サイさんおめでとございます
元気で健やかにお育ちになりますように§^。^§
Posted by 雪渦 at 2009年09月27日 17:01
雪渦さん こんにちは
雪渦さんからのおめでとうの言葉を読まれると喜ばれると思います。お子さんが出来たことでガイドの仕事から事務所の仕事に変わられたそうです。黄山で日本語が一番上手なので残念ですが、しかたがないですね。その代りに黄山の街に行けば会える可能性が高くなったわけです。
Posted by SORI at 2009年09月27日 17:10
とても幻想的な景色に、うっとりです(*´ェ`*)
一生に一度は、自分の目で見てみたい景色!!
Posted by とわ at 2009年09月27日 17:35
とわさん こんにちは
最近は、交通機関が発達したために行きやすくなりました。近くには古い村が世界遺産になっており、いろんな体験が出来るため、おすすめの場所です。1985年に行ったときは大変でした。高速道路がない時代に何時間も車に揺られていった時のことを考えると今回は大変に楽をさせてもらいました。でも、苦労していくのもいいものですね。
Posted by SORI at 2009年09月27日 17:52
幻想的な景色ですね。
Posted by どぼちょんぱぱ at 2009年09月27日 17:59
素晴らしい景色ですね。
本当に墨絵のようですね。
Posted by mitu at 2009年09月27日 18:17
どぼちょんぱぱさん こんばんは
黄山(こうざん/ふぁんしゃん)は、中国・安徽省にある景勝地で、伝説の仙境(仙人が住む世界)を彷彿とさせる独特の景観から、古代から黄山を見ずして、山を見たというなかれと云われ、数多くの文人が訪れたそうです。
Posted by SORI at 2009年09月27日 18:48
mituさん こんばんは
黄山はネットによると秦の時代には黟山(いざん)と称されたが、唐の時代には現在の黄山の名前に改められたそうです。
黄山に立ち並ぶ山々は古生代に出来たもので、その石や岩は氷河や風雨による浸食が一億年に亘って繰り返され、現在の様な断崖絶壁の景観ができあがったといわれています。海から流れ込む湿った空気は海抜1000m以上の峰々に漂い、大量の霧や雲を発生させています。三主峰と呼ばれる蓮花峰、光明頂、天都峰があり、その他69の峰があります。そして、荒涼とした風景を彩る「黄山松」は、岩の割れ目に根をはり、強い生命力を持つとして、尊ばれている。以上の怪石、雲海、奇松に温泉を加え、「黄山の四絶」と称された。これらから、天下の名勝、黄山に集まると云われ、古代から中国の人々が黄山の美しさを「天下第一」と称える所以であります。幾多のスポットには、その独特の発想で名前が付けられました。
この名声で多数の文人が憧れて訪れ、水墨画、漢詩など中国独特の文化を生み出した。東山魁夷は黄山を「充実した無の世界。あらゆる山水画の技法が、そこから生まれたことが分かる」と評しています。
中国人の精神的な拠り所となってきた黄山の周辺には、道教や仏教の修行の場として、おおくの寺院が建てられている。黄山の北に位置する九華山は、97の寺院が集まる地蔵菩薩信仰の総本山で、黄山で修行した僧侶が開いたと云われ、その僧侶が地蔵菩薩の化身と言い伝えから、この地が聖山となったそうです。
Posted by SORI at 2009年09月27日 18:53
私も行ったことがあります。素晴らしい景色ですよね。
まさに仙人の世界だと思います。
Posted by toshi at 2009年09月27日 19:19
初めまして!!nice!ありがとうございました!!
しかし、SORIさんのブログの人気は凄いですね!
Posted by ユーフォ at 2009年09月27日 19:24
こんばんは・・・
本当に幻想的な風景ですね♪
美人のガイドのサイさんに案内されると嬉しいですね♪
Posted by あら!みてたのね at 2009年09月27日 19:25
すみません・・・ログインしていませんでした。
Posted by ユーフォ at 2009年09月27日 19:27
toshiさん こんばんは
黄山を訪問した方からのコメント初めてです。うれしいですね。すばらしい景色を見られたんですね。雲と松と岩の山水画の世界でした。
Posted by SORI at 2009年09月27日 19:33
ユーフォさん こんばんは
こちらこそコメントありがとうございます。皆さんのご訪問のおかげです。ありがとうございます。
Posted by SORI at 2009年09月27日 19:36
刻一刻と変化しますね。
Posted by にごろ at 2009年09月27日 19:38
あら!みてたのねさん こんばんは
サイさんには朝早くからつき合ってもらえて助かりました。半分諦めてホテルを出発しましたがいやな顔一つしないで案内してもらえました。旅行が終わった後も、ずーと気になっていた14年前の1995年に黄山で買った水墨画の作者も調べてメールで教えてくれました。お子さんが出来てうれしいですね。
Posted by SORI at 2009年09月27日 19:43
にごろさん こんばんは
短時間の間に変化していく景気はすばらしかったです。写真に撮れて紹介出来てよかったです。
Posted by SORI at 2009年09月27日 19:49
幽玄というか、何ともいい風景ですね。そうか、変化がまたいいのか。
そして美人さん。いやいやそれはそれとして。
Posted by 春分 at 2009年09月27日 19:56
春分さん こんばんは
この前のときは霧のために景色が見えませんでした。したがって前日の状況から難しいと感じていましたが、霧が晴れてよかったです。ガイドのサイさんを最初に紹介されてしゃべったときは日本の人と思いました。名前を紹介されてやっとわかりました。
Posted by SORI at 2009年09月27日 20:46
とても幻想的な景色ですね。
本物を見てみたいものです。
Posted by こんとらばっそ at 2009年09月27日 20:52
すごく幻想的です。
霧の中、朝もやの中から
ゆっくりとあらわれてくるこの景色。
鳥肌立ちますネ。
Posted by イシム at 2009年09月27日 21:16
こんばんは。
本当に水墨画のようですね!
見事な景色です
Posted by kuwachan at 2009年09月27日 21:17
こんとらばっそさん こんばんは
ひんやりとした空気の中の景色を是非とも味わってほしいです。
Posted by SORI at 2009年09月27日 21:55
イシムさん こんばんは
霧の芸術ですね。霧しだいでどのようにも景色が変わっていくのがここの世界でした。
Posted by SORI at 2009年09月27日 21:58
kuwachanさん こんばんは
清凉台がホテルから近かったので朝食前に自由に見にいけました。朝早かったけれど早起きしてよかったです。
Posted by SORI at 2009年09月27日 22:01
こんばんわ^^
本当に幻想的で水墨画の世界ですね!
こんな景色に出会えるなんて素敵ですね^^V
Posted by フレンドリー2009 at 2009年09月27日 22:20
まさに、水墨画のような世界ですね。
Posted by cjlewis at 2009年09月27日 23:03
Yumiさん こんばんは
黄山は中国の人にとって憧れの場所でした。水墨画のような景色が好まれるところは日本と共通したところの一つでした。
Posted by SORI at 2009年09月27日 23:20
cjlewisさん こんばんは
この黄山に初めて来た時に黄山の水墨画を買いました。その作者は意外なことで有名なことをガイドのサイさんに教えてもらいました。
Posted by SORI at 2009年09月27日 23:23
幻想的です!!
この瞬間に出会えて、さぞ良かったのでは??
Posted by swm104 at 2009年09月27日 23:43
水墨画の世界ですね。
すごい写真見せていただきありがとうございました。
Posted by *Hossy* at 2009年09月27日 23:57
swm104さん こんばんは
ここは裏黄山(北側)と呼ばれているところです。裏があれば表黄山が見たくなりますね。こちらも、もう少ししたら紹介いたします。
Posted by SORI at 2009年09月28日 00:08
*Hossy*さん こんばんは
黄山の写真は運しだいです。すごく運が良かったです。
Posted by SORI at 2009年09月28日 00:09
本当に幻想的ですね。
拡大してじっくり見せて頂きました。
実際に体験すると感動も大きいでしょうね。
Posted by nyankome at 2009年09月28日 10:48
こんにちはー
笑顔が素敵なガイドさんですね~^^
お子様の誕生も我が事のように嬉しかったでしょう♪
Posted by toshi at 2009年09月28日 18:08
六時から10分間の写真が、すごく幻想的ですね~。
なんとか見れてよかったですね!!!
ガイドさんと気があうと、また旅も楽しくなりますよね!
Posted by チェロ♂ at 2009年09月29日 15:23
nyankomeさん 今晩は
コンパクトカメラでピントは自動しかないので、暗いところで雲や霧があるとピント合わせは最悪の環境ですが暗い中でピントを合わすことが出来たのはよかったです。ちょっとした工夫をしました。
Posted by SORI at 2009年09月29日 20:58
toshiさん 今晩は!
この記事のコメントを読まれると喜ばれると思います。うれしいですね。
Posted by SORI at 2009年09月29日 20:59
チェロ♂さん こんばんは
朝の景色の変化は早いですね。それだけで短時間の間に凝縮された感激を味わえました。ほんとガイドさんとの会話も楽しかったです。
Posted by SORI at 2009年09月29日 21:02
素晴らしいですね~!!
墨絵のようですね。
幻想的で美しい・・・
Posted by **NAO** at 2009年09月29日 22:19
**NAO**さん こんばんは
偶然がいくつも重なって撮ることが出来ました。朝早く起きれたのも、その一つです。
Posted by SORI at 2009年09月29日 22:27
この壮大な景色に負けないぐらい綺麗な方ですね。
Posted by bamboosora at 2009年09月30日 09:30
bamboosoraさん こんにちは
明るくてすがすがしい方でもありました。旅行が楽しかったです。
Posted by SORI at 2009年10月01日 12:30
こちらにも来てしまいました。

写真の後方に写っている方は、SORIさんのお姉さんですか。
そうでなくても、美しいご婦人になられたことでしょうね。

初回訪問で聞くのは失礼ですが、お隣の県に住む、SORIさんは何をされている方なのでしょうか。

お答えできる範囲で結構です。教えてください。
Posted by a-silk at 2009年11月28日 13:00
a-silkさん こんにちは
こちらにも来ていただきありがとうございます。
はい、私の姉です。皆さん興味をもたれているようです。若干、海外に行く機会が多いようですが普通に会社に勤めております。
Posted by SORI at 2009年11月28日 13:17
SORIさん、こんにちは。
御訪問とnice!ありがとうございます。
それにしても素晴らしい山々の写真ですね。
中国の聖地は壮大なロケーションですね。行ってみたくなりました。高所恐怖症の私はちょっと写真見ただけで足がすくんでしまいそうです。サイさんは笑顔でしたね、可愛い!
ワンちゃんの技に「すごっ」って言ってしまいました。
自分で覚えた技なんでしょうか?慣れた手つきでしたね。
うちも猫がいるんですが、どうやら見えないところで自分でドア開けてるみたいです(笑)
Posted by rainbowdream at 2011年09月28日 14:06
rainbowdreamさん こんにちは
ワンコは自分で覚えました。最初は扉を押して開ける方を覚えました。簡単そうですが取っ手を押し下げる必要があるので、どうやって覚えたのか不思議です。次に扉を手前に引いて開ける方を覚えました。ワンコと言えども知恵が働くのに関心してしまいました。もともといたずら好きなので覚えたのでしょうね。
黄山は本当にすばらしいところでした。サイさんにももう一度会いたいものですね。
Posted by SORI at 2011年09月28日 18:07
SORIさん、おはようございます。
まさに、水墨画の世界ですね!
早朝に登られた甲斐がありましたね!
しかも、美人のガイドさんと良かったですね~(笑)
Posted by ゲンママ at 2015年01月29日 07:05
ゲンママさん おはようございます。
山の天気は変わりやすいと言います。今回の場合は珍しく悪い方から良い方に変わりました。簡単に諦めてはいけないことが判りました。
私以外は諦めて寝ていました。
Posted by SORI at 2015年01月29日 07:30
本当に幻想的ですねー!!!まるでポストカードをみているみたいです。
ラッキーでしたね^^

サイさん、美しい方ですね^^
Posted by Rinko at 2015年01月29日 07:44
おはようございます
墨絵の世界ですね~
素敵ですよ
Posted by kazu-kun2626 at 2015年01月29日 08:50
Rinkoさん おはようございます。
山の景色は変化するので、同じ写真は撮れないと思います。それだけに値打ちを感じます。サイさんの日本語の発音は完璧なために、最初は日本人と思う人が多かったです。
Posted by SORI at 2015年01月29日 08:54
kazu-kun2626さん おはようございます。
ほんと山水画そのものでした。初めて黄山に行った時に買った2枚の山水画の作者がわかりませんでしたが、サイさんに調べてもらうと驚きの人でした。なんと合作映画「敦煌」に出ていた有名な俳優さんでした。
Posted by SORI at 2015年01月29日 08:58
幻想的な風景ですね。
水墨画で描きたくなるような風景ですね・・・自分は描けませんが。
Posted by koni at 2015年01月29日 09:01
koniさん おはようございます。
黄山は、よく山水画の世界と表現されます。すばらしい景観に納得でした。
Posted by SORI at 2015年01月29日 09:46
水墨画になる景色って まさにこういうところなんですね。
Posted by サンダーソニア at 2015年01月29日 11:35
サンダーソニアさん おはようございます。
近いうちに黄山を描いた水墨画を紹介したいと思います。
Posted by SORI at 2015年01月29日 12:06
リアル山水画の世界ですね。
Posted by johncomeback at 2015年01月29日 16:21
johncomebackさん こんにちは
ユニークな表現に感銘です。なるほど、アニメの実写版にリアルが使われてものと同じですね。
Posted by SORI at 2015年01月29日 17:18
お風呂の湯気みたいに濃い霧ですね。
山水画って極端に尖った山が多いと思うけど
本物もこうなんだとよくわかりますね^^
Posted by 昆野誠吾 at 2015年01月29日 17:36
次第に明けてくる写真は実にすばらしいです。
こんなに深い霧に包まれたことが無いので、体験してみたいです。
Posted by sig at 2015年01月29日 19:57
昆野誠吾さん こんばんは
不思議な景観です。固い花崗岩で出来ているので、このような景観になるまで、途方もない時間がかかったと思います。ちなみに桂林は石灰岩で、花崗岩に比べると浸食しやすいと言えます。
Posted by SORI at 2015年01月29日 20:58
sigさん こんばんは
短時間の間に明るくなっていきます。油断しているとベストタイミングを見逃してしまいます。
Posted by SORI at 2015年01月29日 21:00
幻想的な景色は、
運に恵まれる人だけが見られますね。
時間と気象など色々な条件等々が上手くマッチしましたね。
Posted by なんだかなぁ〜!! 横 濱男 at 2015年01月29日 21:26
なんだかなぁ〜!! 横 濱男さん おはようございます。
偶にはいいことがあるようです。諦めてはいけない教訓にもなりました。
Posted by SORI at 2015年01月30日 03:36
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック

一瞬の景色
Excerpt: クリックすると拡大 霧に覆われ始め次の瞬間には景色は霧で覆われ見えなくなってしまいました。拡大して堪能してください。北側の裏黄山も魅力的でしたが表黄山のこの景色も息を呑んでしまいます。今回まで黄山は桂..
Weblog: まっくろクロスケ
Tracked: 2009-06-19 05:08

黄山山頂の朝食
Excerpt: 黄山山頂の夕食も豪華でしたが朝食もなかなかでした。 朝食は大回転テーブル                 食事の部屋は山の上とは思えないほど豪華ですね。 黄山山頂の昼食も掲載しました。ここ黄山は世..
Weblog: まっくろクロスケ
Tracked: 2009-07-01 13:00

世界遺産 宏村(ホンツゥン)
Excerpt: 昨日(2009年7月10日)のNHKで、この宏村(ホンツゥン)が再放送のかたちで紹介されいていました。 場所は中国の安徽省で、有名な黄山のすぐそばにあります。昔のままに村が残っていることから世界遺産に..
Weblog: まっくろクロスケ
Tracked: 2009-07-11 21:44

8月のブログレポートが届きました。
Excerpt: 2009年8月からSo-etの新しいサービス「ブログレポート」が始まりました。その最初のブログレポートが届いたので紹介いたします。レポートは前篇と後編に分かれており、 ≪前編≫は9月18日に届き、≪後..
Weblog: まっくろクロスケ
Tracked: 2009-09-27 09:55

「うに丼」のキリコメはケロリンさんでした。
Excerpt: 2009年10月25日に掲載した函館の「うに丼」へコメントが50(返信を入れて100)となりました。キリ番はケロリンさんでニアピンはMachaさんとケロリンさんでした。沢山のコメントと訪問とnice!..
Weblog: まっくろクロスケ
Tracked: 2009-10-28 06:39

月身宝殿 九華山
Excerpt: 写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。 九華山と言われる場所を訪れました。九華山は中国仏教の四大聖地のひとつと言われて中国では有名な場所です。 中国仏教の四大聖地とは   「普陀山  ..
Weblog: まっくろクロスケ
Tracked: 2011-03-26 04:18

この南京錠の意味は?
Excerpt: 写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。 この時は成田ではなく羽田から関空経由で中国に入りました。 そして、すでに紹介している世界遺産の黄山に来ました。断崖絶壁の部分には安全のために鎖..
Weblog: まっくろクロスケ
Tracked: 2011-09-27 06:11

黄山山頂の夕食
Excerpt: 昔の記事を再掲載します。 世界遺産の黄山山頂の北海賓館で夕食を食べる機会を得ました。最近は人気の場所なので山頂で泊まるれる人は限られた人数になってしまうので貴重な経験でした。 13名だったので沢山の種..
Weblog: まっくろクロスケ
Tracked: 2011-11-04 04:13

名峰「黄山」の水墨画
Excerpt: この絵は名峰「黄山」の水墨画です。黄山には今までに5~6回来ていますが、お土産を買ったのは1回だけでした。それがこの水墨画です。1995年9月8日に初めて黄山に行ったときに水墨画を2枚買いました。その..
Weblog: まっくろクロスケ
Tracked: 2011-11-05 05:19

夕食の薬膳スープ
Excerpt: すこし古い記事だけれど再掲載させていただきます。 世界遺産の中国黄山の山頂のホテル北海賓館の夕食に出てきた薬膳スープ 食べ終わった後に知りました。レストランの入り口に大きな壷があり蓋を開けてみてスープ..
Weblog: まっくろクロスケ
Tracked: 2015-02-01 22:48

黄山の道
Excerpt: 名峰「黄山」の表黄山や裏黄山などを何度か紹介させていただいていますが、ここでは黄山の道を紹介いたします。ロープーウェイで山に上がっても山頂の散策の道は険しいです。特に上の写真の部分は険しくて有名。 ..
Weblog: まっくろクロスケ
Tracked: 2015-03-03 17:33

2度目の訪問で新たな発見
Excerpt: 写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。 世界遺産のようなすばらしい場所は2回行くと1回目とは違ったことを発見いたします。しかし交通の不便な、今回のような場所に2度訪問することはなかなか..
Weblog: まっくろクロスケ
Tracked: 2015-04-15 04:11
Seesaaブログのコメント設定について・・・
1 コメント入力に関する設定 →ポチッ
2 コメントリスト         ポチッ
3
昨日の記事ランキング
    先週(月~日)の記事ランキング
      先月の記事ランキング