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インドの野菜です。日本でよく見る野菜もあります。でも値段が書いていないので、相場がほからない我々では買うことが出来ません。
同じ1992年のデリーの写真です。 → ポチッ
今まで、海外ではプロジェクトの担当および責任者として世界の59ケ所に発電プラントを納めた中で、インドでは下の3つの発電プラントのプロジェクトを行いました。その中で、上のインドの露店の写真は、インドで私が最初に発電プロジェクト(700,000KW / 70万KW)の設計リーダーとして担当した時にデリーで撮った写真です。
8,000KW 700,000KW 1,500,000KW



この時の旅のフライトは次の通りで、日本→アメリカ→ドイツ→インド→日本と、東回りで世界一周をいたしました。この時代、ムンバイはボンベイと呼んでいました。ボンベイからムンバイに変更になったのは1995年で、英語からマラーティー語になったのです。
1992年7月11日(土) 成田 → シカゴ
1992年7月11日(土) シカゴ → ルイビル
1992年7月14日(火) ルイビル → シカゴ
1992年7月14日(火) シカゴ → フランクフルト
1992年7月16日(木) フランクフルト → デリー
1992年7月20日(月) デリー → ムンバイ
1992年7月21日(火) ムンバイ → 成田
結局、インドには13回ほど訪問することになりました。
アメリカで体が時差に慣れたころに東廻りでドイツに行ったので死ぬほど時差に苦しめられました。夜行便で機内で寝て早朝に着いたのですが午前中の予定はすべてキャンセルしてホテルで寝ていました。日本→ヨーロッパ→アメリカ→日本と西廻りの世界一周もしたことがありますが、この時は楽でした。

こちらは外国への入国回数です。28ケ国に268回ほど訪問(入国)いたしました。訪問回数のことを入国回数と言っているのはトランジットは含めていないことを明確にするためです。
ゴールデンウイーク明けの2016年5月8日から15日まで、パリを中心にフランスに旅行に行ってきます。家族との海外旅行は2度目です。

こちらが海外での滞在日数です。長期間滞在しているように思われるかもしれませんが平均滞在日数は5.44日/回(=1458日÷268回)です。あの時代の1992年は海外を訪問する回数(14回)も滞在日数(96日)も一番多い年でした。
訪問回数や滞在日数に関する詳しい説明記事→ポチッ

ローマの露店と比べてみてください。トレヴィの泉のすぐそばの小さな広場で野菜や果物を露店で売っていたので、つい撮ってしまいました。

こちらはロシアの露店です。モスクワから往復500kmほど車で走った時に撮りました。

ベトナムの国道1号線沿にあったヤシの実を売っている露店です。

何かを食べながら立っているのが私です。場所はベトナムのハーロン湾にあった市場です。ここは海の桂林と呼ばれる景色と海上レストランがお薦めです。

こちらはフランスの避暑地アヌシーの露店です。

クリスマスの季節のドイツのハイデルベルグの露店です。

トルコのイスタンブールの魚市場も露店でした。

中国の地方都市の銀川では果物が露店で売られていました。

これは冒頭の写真より古い1988年3月1日の台湾の羅東の露店です。
生まれて初めて海外に出た時の写真でもあります。その時のフライトも紹介します。海外268回訪問の始まりでした。
28年前の他の台湾の写真を見たい方はこちらです。→ポチッ
1988年2月29日(月) 成田 → 台北
1988年3月03日(木) 台北 → 高雄
1988年3月05日(土) 高雄 → 台北
1988年3月06日(日) 台北 → 成田

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- ムンバイのホテルにもツインの洗面台
- ビールが美味しい
ただ、日本のように改良されてない場合、ナスが妙に硬かったり
キュウリの種が多かったり・・・・するかも。
それもまた現地ならではのお味なのでしょうか。
やはり行ってみなきゃわからない!!ですね。
なかなか、買う勇気はなかったのですが、露店や市場を見ていると、その国の雰囲気が味わえるような気がします。
時は流れ、同じ場所でSORIさんも、ポーズとったのですね。
このページの写真ような場所が、私が歩きまわったところです。
高い台のところにベッドが2つあります。
宿を決め、部屋に入り、先ずすることは
ベッドのひもや、隅っこに隠れている南京虫探しでした。
初めてインドに行ったときは驚きました。あのころと比べると大きく変わりましたね。でもまだまだ貧困な部分が残っています。
武家屋敷の枝垂れ桜は、とても綺麗でした(^_^)v
露店も国によって、ずいぶん違いますね。
ほんと、枝垂れ桜は見事です。
ほかにも沢山の露店の写真を撮りました。それだけ魅力を感じるのだと思います。
おもしろい!!
ほんと、露店や屋台や市場は、その国を知ることが出来る一番楽しいところだと思います。外国人が日本の築地市場を見に来るのが分かる気がします。
露店はどこの街でも楽しい場所ですね。
露店は魅力的です。台湾では飲んだ後に午前2時ごろに屋台で麺を食べたことが印象的でした。
気になります。
確かに気になります。突然の雨に対する対処方法はなにかあるのでしようね。
SORIさんは大切なお仕事で海外に多く行ってたのですね
23年前のいろいろな国の露店の様子 楽しませていただきました
素朴で ローカルな風景は貴重な写真ですね
気温上がってます。
海外に行くと露店のある風景は新鮮に感じます。日本とは違った雰囲気を感じさせてもらえます。
昔の露店の写真は思い出深いものがあります。特に初めての国は格別です。
イランの革命に巻き込まれたり、色々大変でした。
父が帰国したときに聞かせてくれる海外の話を思い出して胸がいっぱいになりました。
お父様は発電プラントの仕事に従事されておられたのですね。縁がある方からのコメントいただいてうれしいです。
イラン革命に関しては発電プラントではないけれども、知り合いで大変だったことを聞いたことがあります。
某国のは心配かも・・・??
SORIさんは海外事情にお詳しいのですね。
実際にその場でいるのと、単に報道で知るのでは大きな違いあることを実感したことは意外と多いです。
報道の難しさと大切さも感じました。