2020年09月07日

ケンタッキーはダービーとバーボン

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

ケンタッキーと言えば競馬とバーボンです。こちらではバーボンを紹介いたします。上の写真は見学の出来るバーボン工場の直売所に並んでいたバーボンです。この3本を後で調べると希少価値の高いスモール・バッチのバーボンでした。
特に真ん中のバーボン「ブッカーズ」はバーボン造りに生涯をかけた男ブッカー・ノオによって作られたものでした。このバーボン「ブッカーズ」は2020年9月3日にネットで検索する11000円以上てした。左のバーボン「ベーカーズ」は5000円以上、右のバーボン「ベーシル・へイデン」は4400以上でした。

バーボン工場に行ってみました。工場と言うよりは樽の貯蔵庫群 森の中にところどころにバーボン工場が現れます。その中のひつとに行ってみました。この写真はバーボンの貯蔵庫群です。
クリックすると拡大

バーボン工場は沢山ありました。これは別の工場です。


バーボン工場は広い土地と貯蔵庫群ですが、その中に工場らしいものがポツンと立っています。Google地図のストリートビュー(SV)でこの景観を見つけました。→ポチッ
クリックすると拡大

この写真はバーボン工場の貯蔵庫の樽 です。
1つの貯蔵庫に2万樽貯蔵されているそうです。Google地図のストリートビューで現在の倉庫内のSVを見つけました。→ポチッ
クリックすると拡大
                      
樽の中は下のように焼かれています。
クリックすると拡大

この写真は昔の樽の製作作業場の中
クリックすると拡大
                      
これは消防車の車庫 昔の消防車が入っていました。Google地図のストリートビュー(SV)でこの建物を見つけました。→ポチッ
クリックすると拡大

趣きのある建物もありました。
クリックすると拡大

上の2つの建物はこの写真のように接近して建てられていました。Google地図のストリートビューで確認する限りでは、左の建物は2005年12月に建っていた場所には現在はないようです。
クリックすると拡大

左の白い建物の辺りにはT. Jeremiah Beam HouseまたはJeremiah Beam Homeと呼ばれる建物があります。住んでいた家が移設されたのかもしれません。Google地図の景観(SV)はこちらです。→ポチッ
クリックすると拡大

クリックすると拡大バーボン直売所では製作工程および歴史を展示しています。そこの売店の風景です。赤い服の女性の下のあたりに価格が書かれた黒板があります。写真から切り取ったのがひぎ右の写真です。少なくとも2ケタです。ドル以下の数字は読み取るのは困難ですがドル台の部分は不鮮明ですが31 32 42 52 のような数字に見えます。クリックすると拡大5と3は不明確なので52は32かもしれないし32は52かもしれません。強いお酒は普段はあまり飲まないので買わずに試飲だけでしたが、写真をよく見るとミニボトルの4点セットが売られていました。今、考えるに、これは買うべきでしたが、迷っている間に、こちらに連れてきてくれた方がお土産に持たせてくれました。作っているところで手に入れたのが値打ちがありました。
クリックすると拡大

その展示場所では試食ではなく試飲もできます。ちなみに右の黒いコートの方が某会社のCEO(Chief Executive Officer / 最高経営責任者)で、休日に奥さんと一緒に車で、ここまで案内をしてくれました。
クリックすると拡大

なにも知らないで飲んだのですが、不思議と今までに飲んだ事のあるバーボンより美味しかったのです。単なる勘違いかもしれないと思っていましたが、実はそれには理由があったことは帰国後ネットで調べてわかりました。
クリックすると拡大

冒頭の写真のバーボンをネットで調べた内容を掲載いたします。冒頭の写真の写真はジム・ビーム社(Jim Beam)のスモールバッチ(Small Batch 少量生産)のバーボン(Bourbon)でした。
左から説明します。
BAKER'S
(左)
バーボンにとって、酵母は重要な存在です。 ベーカーズは、最上の酵母は変わらぬ製法で加え、7年熟成させている。香り高いミディアムボディの円熟した味わいで、スムーズな飲み口。ほのかに漂うフルーティーな香りとヴァニラのような香りがたのしめます。アルコールは53.5度(53.5%)、4代目当主ジム・ビームの甥の息子にあたるベーカー・ビームがえらんだレシピで作られています。
BOOKER'S (中)
マスターディスティラー(蒸留所最高責任者)でビーム家直系6代目のブッカー・ノオの手作りで生まれる同社の最高級品。6~8年の熟成を経た秘蔵の樽から、最高の状態のものだけを吟味し、テイスティングを重ね完成させた自信作!
香り高くバランスが絶妙で、味わいの余韻も深い品に出来上がってます。アルコールは62度(62%)と高く掛け値なしに酔いが回ります。
BASIL HAYDENN'S (右)
ベーシル・へイデン・シニアによって、1976年にレシピが作られました。ベーシル・へイデンは口当たりのよいバーボンを蒸留した先駆者としてしられています。 かたくななまでにグレーン(ここでは大麦とライ麦)の特性を求める製法が、より甘くライトな飲み口を実現。40度(40%)でビン詰めされているため、バーボン本来の口当たりのよさもあります。 熟成期間は8年です!
KNOB KCREEK (試飲の写真の右)
ノブ・クリークは、ケンタッキー・ヒルにある小さな川の名にちなんで名づけられたバーボン。特殊な手法で焦がした樽で9年間熟成させて手作業によって50度(50%)でボトリングされています。
樽のなかでの9年間の眠りの間に、グレーン(ここでも大麦とライ麦)の力強いフレーバーが樽の香りが至妙に溶け合い、リッチな香りと贅沢な味わいを醸し出すフルボディに仕上がってます。
アルコール度数は体積分率(Vol%)
この時に手に入れたのが、下の写真の4本のバーボンのミニボトルです。上の枠内に紹介している4種類のスモールバッチ(Small Batch 少量生産)のバーボンです。2014年にジム・ビーム社の全株式をサントリーが買収したことでサントリー傘下になり社名もBeam Suntoryになったことから元の名前のボトルは値打ちが出るかもしれないと期待してしまいます。右のレギュラーサイズの3本のボトルのミニボトルが下の写真の左側3本です。クリックすると拡大
思い出の品なので未だに飲むことが出来ません。
28年前の1992年5月27日~6月6日に初めてケンタッキーに行きました。1992年にはさらに7月11日~14日と8月5日~8日に行ったので1992年だけで計3回行ったことになりました。その後も含めてケンタッキーのルイビル(Louisville)には9回行きました。このバーボンは2005年12月9日~13日に行った時に手に入れたものです。当時の写真の撮影日を確認すると2005年12月11日6時ごろ(日本時間)なのでこの場所を訪れたのは米国ルイビル時間で12月10日16時ごろであることが分かりました。バーボンはトウモロコシを主原料としたウイスキーで、ケンタッキー州を中心に生産されています。右の小さなバーボンのスモールバッチのミニボトルの写真は記事の最後に大きなサイズで掲載しています。
アメリカ合衆国の法律で定義されているバーボンは次の通りです。
 1. アメリカ合衆国で製造されていること。
 2. 原材料のトウモロコシの含有量は51%以上であること。
 3. 新品の炭化皮膜処理されたオーク樽を製造に用いること
 4. 80%以下の度数で蒸留されていること。
 5. 熟成のために樽に入れる前のアルコール度数は62.5%以下であること。
 6. 製品として瓶詰めする場合のアルコール度数は40%以上であること。
クリックすると拡大

クリックすると拡大昔の写真を見ているとミニボトルセットと同じ組み合わせのレギュラーボトルが入った飾り棚が置かれていました。それが下の写真です。売り物だったら高そうでした。上のミニボトルと並びが同じです。
右の写真の中から切り取ったので写真は鮮明ではありません。
クリックすると拡大

ルイビル(Louisville)の町とジム・ビーム社(Jim Beam)のバーボン蒸留所(工場)の位置関係をGoogle地図で紹介します。バーボン蒸留所は3ケ所()ありますが、我々が訪れたバーボン製造所はSVで確認出来たように赤色マーク()の場所です。ルイビルの町の中にあるチャーチル・ダウンズ競馬場()はダービーがクリックすると拡大行われる有名な競馬場で、ケンタッキ・ホース・パーク( )が右の写真で、引退した名馬たちが暮らしているところです。
 James B. Beam Distilling Co
 Jim Beam Booker Noe Plant
 Jim Beam Old Grand Dad Plant
 チャーチル・ダウンズ競馬場
 ケンタッキ・ホース・パーク 写真 →


我々が訪れたと思われるバーボン工場の航空写真を紹介します。緑の中に点在している大きな建物はバーボンの熟成樽の貯蔵庫です。売店のあった辺りは我々が行った2005年12月10日よりもかなり整備されているように感じられます。


この時の旅の移動のフライトを紹介します。北半球だけですが、この時は2度目の世界一周の旅で、初めてお得な世界一周チケットを活用いたしました。12月5日のAF1912のみ世界一周チケットでカバー出来ないので別途手配いたしました。飛行機には10回乗りましたが9回までが世界一周チケットでした。12月09日のデュッセルドルフ→シカゴのフライトは48席だけのビジネスクラス(Cクラス)専用機でした。シカゴ→ルイビルのUA7834の機内から右の写真のブロッケン現象も見ることが出来ました。ちなみに最初の世界一周の旅はケンタッキーに2回目に行った1992年7月で、ケンタッキーの後はドイツとインドを廻って日本に帰りました。
 11月27日 LH711   成田 → フランクフルト
 11月27日 LH3732   フランクフルト → チューリッヒ
 11月27日 車      チューリッヒ → レンツブルグ
 11月29日 車      レンツブルグ → チューリッヒ
 11月29日 LH3723   チューリッヒ → フランクフルト
 11月29日 車      フランクフルト → ハイデルベルグ
 11月30日 車      ハイデルベルグ → フランクフルトクリックすると拡大
 11月30日 LH4232   フランクフルト → パリ
 12月02日 列車(TGV)  パリ → リヨン
 12月03日 列車(TGV)  リヨン → パリ ロワール
 12月05日 AF1912   パリ → ミラノ ベルガモ カサレ・モンフェラート
 12月08日 LH3919   ミラノ → デュッセルドルフ
 12月09日 UA436   デュッセルドルフ → シカゴ
 12月09日 UA7834   シカゴ → ルイビル
 12月13日 UA6884   ルイビル → シカゴ
 12月14日 UA883   シカゴ → 成田(12月15日着)


: 空港  : 飛行機以外で行った町  クリスマスピラミッド
moto_machさんのダニエルさんにトラックバックしております。
posted by SORI at 06:59| Comment(66) | TrackBack(1) | ケンタッキー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この様な本場で試飲して美味しいバーボンを買って来たいです。
Posted by 旅爺さん at 2011年01月04日 10:07
旅爺さんさん おはようございます。
試飲すると買いたくなりますね。バーボンの造り方がわかってよかったです。
Posted by SORI at 2011年01月04日 10:17
あぁバーボンウィスキー大好きなので
いつかケンタッキーに行ってみたいと思っています^^)
Posted by rtfk at 2011年01月04日 10:38
バーボンは口に含むと独特な味がしますね、最近は飲まなくなりましたがストレートで口に広がる香りを楽しんで飲んでいました。
最近はニッカ専門です。
本場のバーボン良いですね。(^_-)-☆
Posted by 馬爺 at 2011年01月04日 11:09
rtfkさん こんにちは
このあたりには、いろんなバーボン工場がありました。それらの景色を見るだけでも値打ちがありました。この場所にはルイビルに住んでいる人に案内してもらいましたが、その人の家の敷地は馬にのって散策するような大きな森があるそうです。生活のレベルが違うのに驚かされました。
Posted by SORI at 2011年01月04日 12:57
馬爺さん こんにちは
バーボンの味はわからないのですが、こちらで飲ましてもらったバーボンは格別でした。ネットで調べると出てきました。ジム・ビーム社のスモールバッチ(少量生産)バーボンでした。ネットで調べた結果を本文に追記いたします。
 http://blogs.yahoo.co.jp/aldila_shake/667092.html
Posted by SORI at 2011年01月04日 13:07
JIM BEAMは日本ではあまり高くないお酒という印象ですが、やはり産地に行けばすごいお酒があるんですね!自分も若いころはハーパーやワイルドダーキーを愛飲していましたが、最近はワイン党になりバーボンとはすっかりご無沙汰です。
Posted by opas10 at 2011年01月04日 15:01
opas10さん こんにちは
私もバーボンと言えば大衆的な印象でしたが、わざわざ試飲させてくれるものは自慢のものだったのだと今になってわかりました。
Posted by SORI at 2011年01月04日 15:19
試飲で酔っぱらいそうですね。
Posted by moumou at 2011年01月04日 20:47
moumouさん こんばんは
確かに、見ての通り大きなグラスで飲みますから酔っ払ってしまいますね。
Posted by SORI at 2011年01月04日 21:21
素敵です(^O^)/
私は秋になるとバーボンやテネシー・ウイスキーを飲みます♬
Small Batchは格段に美味しいでしょうね\(^O^)/
Posted by nmzk at 2011年01月04日 22:03
バーボン大好きで~す!!
ビールの次に好きですwww
Posted by haku at 2011年01月04日 22:05
nmzkさん こんばんは
Small Batchの文字がラベルに読み取れます。これから飲む機会があれば確認します。
Posted by SORI at 2011年01月04日 22:09
hakuさん こんばんは
バーボンが好きな人にとってこの場所はお勧めの場所です。実際作っている場所に行くとさらに美味しく感じられると思います。
Posted by SORI at 2011年01月04日 22:13
バーボン・ビール・日本酒・焼酎なんでも好きです@^^@
Posted by みや&ひろ at 2011年01月04日 22:23
みや&ひろさん こんばんは
みんなでわいわい話が出来るので、私もお酒を飲むのは楽しいです。
Posted by SORI at 2011年01月04日 22:30
ケンタッキーと言えば競馬とバーボンです。
こちらではバーボンを紹介いたします。
   ガクッとしたけど・・・(笑
(ワタシならケンタッキーと言えば・・・ダービーだったから〜)
バーボンの話もオモシロい〜いや興味深かったです
ケンタッキーダービーもバーボンも歴史ですね♪
Posted by kaorimax at 2011年01月04日 23:05
kaorimaxさん こんばんは
大丈夫です。もう少ししたらケンタッキーダービーに関して報告いたします。現在準備中なので、お待ちください。
Posted by SORI at 2011年01月04日 23:10
ドレも美味しいですね!!
ストレートでちびちびとヤリたいです^^。
Posted by DEBDYLAN at 2011年01月05日 00:11
20代の頃はバーボンをストレートで1本空けられましたが、
今はコップ1杯でダウンですね。
Posted by bamboosora at 2011年01月05日 01:44
DEBDYLANさん おはようございます。
希少なものとなると飲んでみたくなりました。
Posted by SORI at 2011年01月05日 06:35
bamboosoraさん おはようございます。
ボトル一本とはすごいです。それもストレートとは!
私にとっては一生に一回あるかないかの経験です。
Posted by SORI at 2011年01月05日 06:38
私も以前、マーカーズ マークの蔵元?に行きました。
すごくのどかな環境の中にあった記憶があります。
Posted by ひまわり at 2011年01月05日 12:53
ひまわりさん おはようございます。
蔵元はすばらしいですね。行ってみた人だけがそれがわかると思いました。
Posted by SORI at 2011年01月06日 06:28
消防車の車庫が、とってもかわいいです!
消防車と同じ色なんですね。
Posted by みんこ at 2011年01月06日 18:59
みんこさん こんばんは
消防車の写真を撮らなかったのが残念です。紹介したかったです。
Posted by SORI at 2011年01月06日 19:33
バーボン、樽にもこだわりがあるのですね。
とても美味しそうな感じですが、飲めないのが
とても残念です。
Posted by youzi at 2011年01月19日 22:39
youziさん おはようございます。
ルイビルにはなんども行きましたが、この場所は初めてでした。これらを見るとバーボンを再認識いたしました。
Posted by SORI at 2011年01月20日 06:44
あぁ、旨そうなバーボン……。
20代の頃はロック派でしたが、昨今は専らハイボールで飲ってしまいます。

蔵元で飲むバーボンはまた格別なのでしょうね。
一度は行ってみたいです。
Posted by るね at 2013年09月04日 19:25
バーボンは、香りも味も好きでした。
よく飲みましたね。
今は、あまりアルコールは、飲まなくなりましたが。。
でも、少量生産のバーボン試飲してみたいですね。。
Posted by なんだかなぁ〜!! 横 濱男 at 2013年09月04日 20:49
るねさん こんばんは
このように緑豊かな場所でバーボンが作られているとは思っていませんでした。熟成させる樽が沢山並んでいる光景には感激いたしました。
Posted by SORI at 2013年09月04日 22:11
なんだかなぁ〜!! 横 濱男さん こんばんは
Small Batchには夢があります。確かにいいものが並べられている雰囲気がありました。連れてきていただいた方に感謝です。
Posted by SORI at 2013年09月04日 22:16
こんばんは!
ボトルとラベルが すごくステキですね~(^^)
Posted by ちゅんちゅんちゅん at 2013年09月05日 03:33
ちゅんちゅんちゅんさん おはようございます。
さすが少量生産のバーボンだけのことは入れ物も素敵でした。飲みたくなるボトルでした。
Posted by SORI at 2013年09月05日 04:19
説明を読むだけで美味しそうヨダレものです
そして高そう日本だったら幾ら位で手に入るんでしょうか

将来ここにも行ってみたいです
Posted by moto_mach at 2013年09月05日 04:31
moto_machさん おはようございます。
売店の写真の中に値段が書かれたボードが写っています。小さくて非常に解像度が良く判りませんが2ケタ($??.??)であることはないのですが30ドル台(31 32)と40ドル台(42)と50ドル台(52)のように見えます。少なくとも2ケタ$のようです。fドル以下の端数もついているけれども読み取れません。
http://blog-imgs-62.fc2.com/m/a/k/makurokurosk/IMGP6007-1.jpg
Posted by SORI at 2013年09月05日 05:16
SORIさんおはようございます
外は雷鳴が轟き 土砂降りの雨です
秋の夜長、バ-ボンを傾けるには
好い季節ですね~
Posted by kazu-kun2626 at 2013年09月05日 08:10
kazu-kun2626さん おはようございます。
早朝から怪しい雲でしたが、やはり荒れ模様の天気です。確かにバーボンが似合う季節のような気がします。
Posted by SORI at 2013年09月05日 11:19
こんな大きな樽が2万ですか・・
スゴイ量ですね!!
Posted by 昆野誠吾 at 2013年09月05日 16:24
昆野誠吾さん こんにちは
熟成期間が長いので沢山の貯蔵が必要とは思いますが、少量生産のバーボンでもこの量ですから人類はどれだけのバーボンを飲んでいるのでしょうね。
Posted by SORI at 2013年09月05日 17:29
ケンタッキーでバーボンとは、素晴らしいですね。バーボンは、ブルボンとも読めるので、フランスとも関係すると推察しているのですが、調べられていません。
バーボンの名品を、現地で味わえたのは、最高ですね。
私は、お隣のテネシーには、行った事があります。両方とも、なだらかなアパラチア山脈のへんなので、東部 西部とは、違う雰囲気があると思います。ちなみに、ここらへんの山と言うか、丘に住んでいる人が田舎者と言う事で、英語で hill billy という言葉があります。
もっと、南になりますが、映画のアラバマ物語の風景に少し近いかもしれませんね。
テネシーに行くのに、ワシントンで、乗り換えの飛行機に乗り損ねそうになり、冷や汗ものでした。乗った飛行機は、本当に、小さいプロペラ機でした。
テネシーで、米国のショッピングモールや、そこに入っている店の名前を知りました。
ケンタッキーの英語は、よく聞き取れましたでしょうか。テネシーでは、まだ、英会話を勉強する前だったので、聞き取りには苦労しました。
テネシーでは、反対回りで来た友人と合流したのですが、出来ないテニスのコーチを受けた後に、中華料理屋に連れて行って頂きました。
ホテルの自販機でルートビアを買って飲んでみて、「こんな物、どこがおいしいのだろうか。」と思ったのが、つい最近のような気がします(笑)。
ところが、これが米人には、大人気なのだすよね。
Posted by kojiro at 2014年11月03日 22:10
kojiroさん おはようございます。
ケンタッキーのバーボンの記事にたどり着いていただけるとはうれしいです。隣のテネシーに行かれたことがあるのですね。高速道路を走るとまっすぐな道で、左右には曲がらないのですが、なだらかな丘を越えていくので上下にはゆっくりと曲がっている高速道路の光景が印象的な場所でした。もともと英語は苦手なのでインド以外は似たように聞こえてしまいます。我々にとっては早口でした。
Posted by SORI at 2014年11月04日 04:56
アメリカらしい風景ですね^^
バーボンは本当にたまにしか口にしませんが、こうして工場の中を見ると飲みたくなります♪
Posted by Rinko at 2020年09月03日 07:53
Rinkoさん おはようございます。
ほんとアメリカは広いです。高速道路を走っていると実感します。近くには別の工場も並んでいたのでバーボンを作るのに適した場所なのかもしれません。工場の中を見れる機会があってよかったです。
引退した競走馬がすごす大きな牧場もありました。ケンタッキーのルイビル(Louisville)はダービーが行われる競馬場がある町です。
Posted by SORI at 2020年09月03日 08:06
バーボンの本場、ケンタッキーですか!
すごいなぁ^^
4種類のバーボン どれも貴重ですね。
これらを味わうのはどういうシチュエーションなのかな…?
ケンタッキーはダービーでも有名なんですね。
映画「シービスケット」を思い出しました。
Posted by ミケシマ at 2020年09月03日 14:11
ミケシマさん こんにちは
2本づづあれば1本は飲めるのですが、1本だけだと考えて今います。いい記念があれは飲んでみたいと思います。ちなみにアメリカの3冠とはKentucky DerbyとPreakness StakesとBelmont Stakesです。日本調教馬もKentucky Derbyに第121回(1995年)と第142回(2016年)と第145回(2019年)の3回でたことがあり成績は14着、9着、6着だったそうです。シービスケットは有名ですね。
Posted by SORI at 2020年09月03日 15:14
カティサークを飲んだ時期があます。
Posted by 夏炉冬扇 at 2020年09月03日 20:45
夏炉冬扇さん こんばんは
カテイーサークとは通なウイスキーを飲まれていたのですね。帆船の黄色いラベルが懐かしいです。
Posted by SORI at 2020年09月03日 20:58
こんばんは。バーボン奥が深いですね。ここまで調べられてると本場へいったかいがありますね。
Posted by みぃにゃん at 2020年09月03日 22:13
みぃにゃんさん こんばんは
調べてみるとスモールバッチのバーボンを飲んでみたくなります。62度のバーボンは初めてです。
Posted by SORI at 2020年09月03日 22:41
おはようございます^^
アメリカへ行って来たの?
バーボンはトウモロコシ原料で有名なウイスキーですよね。
このウイスキーは持ってませんが、お酒は飲まないので菓子作りや料理に使います。
Posted by せつこ at 2020年09月04日 06:10
飲んだことがあるウヰスキーは国産またはスコッチが多かったので、バーボンはアーリータイムズぐらいしか飲んでいません。バーボンは独特の香りが強めでした。
Posted by 我流麺童 at 2020年09月04日 06:26
さすがケンタッキー、バーボン工場がたくさんですねぇ=(^.^)=
アルコールはほぼ飲みませんが、ワイナリーや酒の工場に行くのは
好きなので、ケンタッキーにも行ってみたいです( ^ω^ )
ミニチュアボトルのバーボン、かわいいなぁ^^
Posted by ニッキー at 2020年09月04日 06:58
せつこさん おはようございます。
アメリカには19回行きましたが、その中で9回はケッタッキーに行きました。縁が深いです。お菓子には不思議とウイスキーが使われますね。美味しいお菓子を作られるのでしょうね。
Posted by SORI at 2020年09月04日 09:06
我流麺童さん おはようございます。
濃いお酒は苦手だったので家ではほとんどのみませんでしたが、実家に沢山ウイスキーやブランデーがあったので、最近は時々飲みます。銘柄によって香りが違うことに気がつきました。ウイスキーは香りが命であると実感しました。
Posted by SORI at 2020年09月04日 09:14
ニッキーさん おはようございます。
ほんとケンタッキーはバーボンですね。初めての経験が沢山出来ました。ミニボトルはしっかり封がされているので永久に持ちそうです。
Posted by SORI at 2020年09月04日 09:18
バーボン、美味しいのは本当~に美味しいですよね、じゅるる(笑)。
Posted by トモミ at 2020年09月04日 14:01
こんにちは。
バーボンは昔よく飲んでいたのですが、最近は飲まなくなりましたね。でもこの頃、サントリーのジム・ビームのハイボールは飲んでます。けっこうおいしいです。
Posted by coco030705 at 2020年09月04日 14:51
トモミさん こんにちは
ウイスキーは家でじっくりとおみ始めてから、銘柄によって違うことを最近知りました。恥ずかしながら外の飲み会での2次会で飲む水割りはではすでに寄っていることもあり銘柄の違いは気がつきませんでした。
Posted by SORI at 2020年09月04日 17:41
coco030705さん こんにちは
いい話を教えていただきました。今度、サントリーのジム・ビームのハイボールを探してみます。楽しみです。
Posted by SORI at 2020年09月04日 17:53
SORIさん お早うございます
修善寺散策にコメントを有難うございました。
小さな温泉街ですが、湯上りに散策出来るところも有り
好きな温泉です(^^)v

バーボンあまり飲む機会は無いですが、ウイスキーに
飽きた時に飲んだことが有りますが、今度ゆっくり味わって
見たいです。
Posted by tarou at 2020年09月05日 08:03
tarouさん おはようございます。
伊豆の温泉は趣があります。
バーボンを飲む機会は少なかったので、ケンタッキーに行くと興味が出てきました。
Posted by SORI at 2020年09月05日 09:38
SORIさま、

こんばんは、工場の建物がアメリカらしいですね!

バーボンときいてジャック・ダニエルズを想起しました。しかし今はテネシーウイスキーとよぶそうで・・
お恥ずかしながら話題についていけておりません(笑)。
私はウイスキーはこのところ国産で、たくさん飲まないので白州(サントリー)をたまに炭酸で割っていただく程度です。


世界一周、60歳過ぎましたら休みを取ってやってみたいです。
Posted by Azumino_Kaku at 2020年09月07日 18:50
Azumino_Kakuさん こんばんは
私もまったくウイスキーやバーボンに関しては知らないのです。記事を書くために調べて知りました。ただし最近ですが、ウイスキーの香りの違いが意外とあることに気がつきました。なのでバーボンも飲み比べてみたくなりました。
世界一周のお得なチケットはヨーロッパ往復の正規料金で、同じルートに乘らないというルール+同じグループの飛行機会社であれば、何度でも飛行機に乗れために世界一周が出来ました。
Posted by SORI at 2020年09月07日 19:44
バーボンには縁がありません(>_<) ウォッカなら少し...(^_^;)
Posted by yokomi at 2020年09月08日 12:34
yokomiさん こんにちは
場本には縁が無くて、屈強な人たちの飲み物のイメージのウォッカには縁があるとはすごいです。私がウォッカを飲んだのはカザフスタンとウクライナとロシアでした。
https://makkurokurosk.blog.ss-blog.jp/2011-12-08
Posted by SORI at 2020年09月08日 14:39
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック

ニッカウヰスキー余市蒸溜所
Excerpt: 写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。 2017年7月21日は9時50分着のフライトで新千歳空港に着いて長男家族と昼食を食べた後に積丹の宿に向かいました。途中で2ケ所に寄りました。1つ..
Weblog: まっくろクロスケ
Tracked: 2017-08-02 08:05
Seesaaブログのコメント設定について・・・
1 コメント入力に関する設定 →ポチッ
2 コメントリスト         ポチッ
3
昨日の記事ランキング
    先週(月~日)の記事ランキング
      先月の記事ランキング