インドには1992年7月18日に初めて訪問して、結局13回訪れることになり沢山のインド料理を食べました。そんな中で最も印象に残った2ケ所のインド料理を紹介いたします。
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2015年09月11日 掲載
2025年01月15日 再掲載 閲覧数:2,306 nice!: 96 CMT :22
2025年01月16日 閲覧数:2,481 nice!:127 CMT :36



最近はインドで美味しいインド料理が食べれる機会が多くなりました。しかし、昔は何度もインドにに行っていましたが昔は口に合わないことが多いので、インド料理は敬遠していました。そんな経験の中で、すばらしく美味しいインド料理に出会えたのがハイデラバード(HYDERABAD)のホテルでした。その時のインド料理が上の写真です。それは2004年のことでした。


屋外のレストランで本格的なインド料理を食べる機会がありました。インドは暑い国なので屋外で食べる機会は初めてのことでした。
場所はチェンナイ(CHENNAI)のTaj Connemara Hotel の屋外レストランです。1996年にマドラス (Madras) から正式にチェンナイに改名されました。
インドは暑くて屋外で食事なんて!とインドに行ったことがある人は思うはずです。 ところが驚いたことに意外とこの屋外レストランだけは涼しかったのです。廻りに沢山の木を植えてあるのが関係していると思われました。でも暑いときもあるかも! このときは使っていなかったけれど沢山扇風機がありました。インドの屋外で、涼しく食事をするのは最高の贅沢なのかもしれません。

欧米人の人が中心で広い庭園のレストランは満席になりました。

そこで食べた料理がこちらです。カレーと鶏肉料理です。薄く焼いたパン生地でカレーを食べました。

我々のテーブルの写真も紹介いたします。一人、インドの人がいると料理を選ぶのが助かります。やっぱりインド料理にはビールですね。この時は4人でいただきました。

下のように目の前で料理も!

丸いのはナンとは違うもので写真のように焼きます。

屋外ステージではいろんなインドの音楽や踊りが行われて、雰囲気を盛り上げてくれました。

画像はよくありませんが動画も撮ったので紹介します。プレーボタンをクリックすると踊りの動画を表示します。
もちろん伴奏も生演奏でした。

下記の地図の緑色マーク(



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下記の地図の緑色マーク( 





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本場のインド料理もおいしそうですね。
いつもインド人の経営(?)ボーイさんもコックさんもインドの人、お客さんもインドの人阪急デパートにあるお店に行ってます。
それほどインド料理が好きです。あと、毎日お昼はお蕎麦のことが多いです。
踊り見てもらえたんですね。 うれしいです。
古いカメラだったので音が入りませんでした。もう一度、撮りに行きたいです。
頼んだけど食べられず残しちゃうとナンカ気まずいですね。
インド料理と言えば、カレーしか思いつきませんが
色々美味しい物があるんですね~
踊りは、バランスをとる所が太極拳に似てるように思いました。
ほんと初めての物は悩みますね。そんな時に、日本人の味覚を知った現地の人がいると助かります。チェンナイでは日本に住んでいたことのあるインド人が一緒なので、美味しいものが食べれました。
確かに太極拳に似ていますね。
最近のインドでは美味しいインド料理レストランが飛躍的に増えました。これはインドの富裕層が増加したためだと思います。
寂しいですが、近所のインドカレーのお店で我慢いたします。
インドへ出張に行った友人は、結構甘いお菓子があったと言っていました。インドは辛い!というイメージだったのですが、意外でした。
タイ米のことを思い出しました。。(^_0)ノ
美味しくなったのは、美味しい料理を作るシェフがインド国内で増えたのだと思います。最近特に変わり始めました。GDPもついに日本を抜いて世界3位です。料理がおいしくなったこととGDPは無関係ではないと思います。
甘いお菓子は知らないけれども、辛い料理ばかりではないことは確かです。メニューには激辛料理にはマークが付いているので安心して注文できます。
ご推察のようにインドは長粒米です。長粒米はインドのカレーに合います。タイには行かれたのですね。
辛さだけ加減してくれればですが。。(笑
部屋にはシタールが置いてあって、10年前ぐらいは
時々インド音楽の演奏会に行ったりしていました。
拍子が独特ですが、慣れてくると「ヤー!」だったか
合いの手が入れられるようになるんですよね。
バナナの皮を敷いたお皿でインド料理、
本格ですね~。
本場のインド料理は格別でした。最近のインド国内のインド料理レストランの充実ぶりには驚かされます。もちろん海外料理のレストランの充実ぶりもです。
ハイデラバードのレストランでは、スプーやフォークやナイフの類が無く手で食べるしかなかったのに驚かされました。
カレーを食べる時にカレーをつけたナンを手で食べるのは問題ないけれども米を手で食べるのは難しかったです。
でも、日本の握り寿司も手で食べることを考えると不思議ではないことです。インドの米料理を手て食べたのは、ハイデラバードのお店だけでした。
本格的なインド料理食べてみたいですね。
辛いのはダメなんですが・・・。
インドで美味しいインド料理を出してくれる高級なレストランは、いろんな辛さの料理が用意されているので辛いのが苦手な方も心配ないと思います。特に我々が美味しいと感じる料理は辛くないのが多かったです。
薄く焼いたパン生地はナンとはまた違った感じですね。
インド料理はカレーも好きなので、色々食べてみたなと思いますね。
インドにはパン生地のナンに変わるものは沢山の種類があるようです。カレーもいろんな種類があるので本場に行くと沢山の種類が食べれると思います。
日本で食べるインド料理が好きなんですが、本場で食べてみたいです。
ナン以外にもあるなんて興味あるw!(^^)!
チキン料理はタンドリー???
じゃないですよね(笑)
インド本場のインド料理の味は格段に美味しくなりました。日本でインド料理を食べる回数は少ないので印象だけですが、日本のインド料理の多くは昔のままの味のように感じます。
ナン以外に名前があるだけで10種類以上あります。それぞれの地方に行くともっと沢山、ナンに相当するものがあるのだと思います。
チキンはタンドリーだと思います。チキン料理はタンドリーかカレーがもっともオーソドックスな料理でした。
ハイデラバードホテルのインド料理は宮廷料理の流れを汲んでいるのでしょうか?豪華で美味しそうですね。
生演奏とダンスを鑑賞しながらの食事(しかもライブキッチンまで!)は最高ですね(*^^*)
インドには、ちょっと行ってないですね。
魅惑的な国です、勇気もいります。
この頃のデジカメの性能はよくなかったので動画の解像度が低いのが残念です。でも雰囲気は残せました。
時代と共に料理人のレベルが上がっていきましたが、ハイデラバードホテルのインド料理の美味しさにはほんとうに驚かされました。
ほんとチェンナイの屋外レストランには驚かされました。インドでインド料理の屋外レストランは、後にも先にも唯一の経験となりました。さらに生演奏とダンス鑑賞まで経験できたのは一生の思い出です。
この頃のインド旅行は、特にインドに興味を持っている人だけの世界の感じが強かったです。旅行をするには、つまりちょっと勇気のいる世界でもありました。
地べたであることに気がつかれましたね。さすがです。
私はニューデリー、アグラ、ジャイプールでした、想い出してます。
インドに旅行に行かれたのですね。いずれも世界遺産がありすばらしい場所なので堪能されたことでしょう。ジャイプールでもインド料理をいただきました。
https://makkurokurosk.blog.ss-blog.jp/2009-05-08-62
ハイデラバードでは高級ホテルでしたが、インド料理レストランだけはナイフやフォークが無いのです。きっと高級レストランだからこそ厳格だったのだと思います。食べ方を教えてもらいながら食べたので、いい訓練になりました。もちろん最初と最後に手洗い用の素晴らしい容器が出されました。
左手は「不浄の手」とされ、食事の際は右手を使うのがマナーだそうですが、私は単に右利きだから右手で食べただけでした。いい経験をさせてもらいました。郷に入れば郷に従えでした。
インド料理、手で食べるのは慣れないと
難しそうですね(^^)v
皆さん手で食べられていたので、すぐに馴染めました。