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上の写真はインドMumbaiの夜のマリンドライブ(海岸道路)です。インドでもここは別世界の場所です。日本と3時間半の時差です。
Mumbmiの町に初めて来たのは1992年7月20日で2回目が1995年11月15日で、今回は十数年ぶりになります。
車は大都会なみになってきており中国と同様に変わってきています。ただし、きれいな町並みはまだ一部だけです。
今回泊まったホテルは海に面したホテルでジョギングをしている人が多く見受けられ遠くから見ると欧米のようなところです。ただし、歩いているのはインド人です。
小さなホテル(Hotel Marine Plaza)ですが上海の古い町並みのように雰囲気のある場所です。インド人がわざわざこの場所を選んでくれたのは判る気がします。(インドにもこのような場所があるのだと!)
海岸のジョギングロードには椰子の木が並び、海を挟んで立ち並ぶ高層ビルが見えます。景色だけではありません。昔はホテル以外では食事は難しかったけれど今はレストランで食べれます。沢山あります。
今は現地語にもとずくムンバイ(Mumbai)と呼ばれていますが昔はボンベイ(Bombay)が使われていましたが、1995年に公式名称が、現地語(マラーティー語)での名称にもとづくムンバイへと変更されました。ただし今でもムンバイの有名な大学の名前はボンベイ大学('Bombay University)です。
ムンバイで有名なタージマハール・ホテルです。テロがあってさらに世界に名前が知れ渡ったホテルです。

意外と知られていないかもしれません。エレファンタ島の世界遺産洞窟です。ムンバイから船で1時間の距離にあります。エレファンタ島に関しては後日詳し記事を掲載させてもらうつもりです。タージマハール・ホテルに関しても詳しく掲載する計画です。ムンバイの街の中にある世界遺産の駅に関してはすでに記事で報告済みです。

ラベル:ムンバイ
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空港内では物売りはなくなりました。町の中では数は減りましたが、まだ残っています。でも昔と比べると、驚くほど変わりました。
インドは印象的なことが多い国です。人によって好みが分かれる国でもあります。楽しい旅行となると思います。
スラムドッグ$ミリオネアを思い出します。
主役の男の子も有名な俳優さんではありませんでしたが、
映画の賞を総なめって感じでしたね。
映画の中ではスラム街が舞台になっていたので、
全然違う場所って感じがしますが、インドもいい場所が多いですね。
私も、映画を見ました。インドを知っていると実感がわきます。ムンバイの近くはスラムが今でも残っているのできれいなところとの落差を感じます。
今度はインドですか??
素晴らしい!!
ムンバイって新旧がごちゃ混ぜになってるインドらしい面白い都市ですよね!!
いいなぁ~・・・腕を腰に当てて仁王立ちのまま、素焼きのチャイをゆっくりと飲みまくりたい(泣)
でも最近のムンバイってデリーと同じくガラスで提供する屋台がほとんどなんでしょ??
あの汚い汲み水の中を通すだけってホント・・・やめてもらいたい(泣)
続きを楽しみにしてますよぉ~!!
今、上海です。明日に帰国いたします。
中国では私が写真を保管しているFC2はアクセス出来ないことから沢山作っていった下書きの記事をアップできなかったので、So-netに写真を保管していたインド記事を掲載いたしました。
中国では、雲南省の松茸を多量に手配してもらって特別に松茸パーティーを16名で行いました。帰国後に掲載したいと思います。
そうなんです。異次元の世界の体験に憧れるのだと思います。
今、上海にいるの??
もしかして日本よりも寒いと思うけど・・・
風邪をひかないように気を付けてね!!
ありがとうございました。
おかげさまで無事に帰国出来ました。上海では韓国料理ぉいただきました。こちらも忘れないうちに掲載したいと思います。