Seesaaブログに慣れるために、昔の記事に手を加えてブラシュアップして再掲載させことから始めさせていただきます。今回はフランスのリヨンの記事を紹介します。


フランスのリヨン(LYON)に行ったときに偶然ですが、お祭りに出会いました。ここはリヨンのサン・ジャン大司教教会前の広場です。このはフールヴィエールの丘の麓にあり、ここの古い町並みは世界遺産なのです。そこでお祭りをしていました。昔の雰囲気で物を売るバザーのような感じです。丘の上の白い建物はノートル・ダム・フールヴィエール寺院! この日は朝日にあたりきれいに見えました。
別の角度からです。右端にチラリと写っている建物がリヨン・サンジャン大聖堂(Cathédrale Saint-Jean de Lyon)です。Googleのビューで下の写真と、ほぼ同じ角度の画像を探してみました。
見つかりました。→ポチッ
ちょっとビックリの機能です。画面は360度まわせるので試してください。右上の全画面ボタンをクリックしてから、からまわすと迫力があります。お祭りは、やっていないけれども街の雰囲気は感じられるかもしれません。

休憩所 兼 売店で沢山の人が休憩していました。


試食をどうぞ!


これは!? 占いかな??? お祭りに参加している人たちの服装が印象的でした。


白いのはパンにクリームチーズを塗った物です。茶色の方はジャムかな? この白い方は買って食べてみました。写真をクリックすると右側の方も表示します。


白い方が3っになっているのは私が1個、買ったからです。1.5ユーロ


チーズを売っているのかな?


何かを書いているのです。


羽ペンを使って手紙を書いているのかな。子供たちに教えています。


ひまそうにしている人も


いろんな楽器を売っています。


見たこともないような巨大なパン つい撮ってしまいました。


同じお店でハムも売っていたので同じくパチリ


変ったお人形を売っていました。手作りですね。


こんなものも売っていました。買う人いるのかな。

広場の写真をもう一枚

ここの街並みを紹介します。代表的な景観です。こちらではリヨンと呼ばしていますがリオンとも呼ばれることがありますね。パリからTGVで結ばれたフランスの南東部に位置する都市で、ローヌ=アルプ地域圏の首府、ローヌ県の県庁所在地でもあります。リヨンの近郊にはリヨン市の人口を含め、165万人が住み、都市圏としてはフランス第二の規模を持ちます。
このあたりは世界遺産の街並みです。この場所での食事は雰囲気を盛り上げます。早朝の景色なので人通りは少ないけれど夕方は大変な人通りになります。
中央の広場でお祭りが行われていました。広場の名前はサンジャン広場(Place Saint-Jean)です。広場の真中にはサンジャンの泉があります。広場や泉の名前の由来は、広場の東側に建っているリヨン・サンジャン大聖堂(Cathédrale Saint-Jean de Lyon)だと思います。マイナスのボタンをクリックし続けるとリヨンの場所が判ると思います。
お祭りが行われていたサンジャン広場のストリートビューも紹介します。右側の正面の建物がリヨン・サンジャン大聖堂です。
リヨンの場所を紹介します。緑色マーク









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