2025年02月04日

本場のウィンナーコーヒーを飲むことが出来ました。

2025年2月1日にSSブログからSeesaaブログに全記事を移行させました。
Seesaaブログに慣れるために、昔の記事に手を加えてブラシュアップして再掲載させことから始めさせていただきます。今日はオーストリアのウィーンの記事です。

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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今はドイツの田舎町にいます。5月18日、オーストリアのウィーン(Wien)に行ったときに本場のウィンナーコーヒーを飲むことが出来ました。上の写真が普段、我々がウィンナーコーヒーと呼んでいるものです。もちろんこちらの人の呼び方は違います。ガラスの器ですが暖かいコーヒーです。アイスもありますが、器の形が少し違っていました。

このような由緒あるお店でいただきました。ウィーンの人に紹介してもらったお店ですが、有名なお店のようです。ネットでも沢山出てきました。お店の名前はCafé Sperlです。今から133年前の1880年に開業された老舗のカフェだそうです。
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店内の雰囲気もすばらしかったです。窓のそばの席と壁際の席が人気のようです。我々は窓側の席にしてもらいました。
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入口に近いところです。
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2人で頼むと、こんな感じで出来ます。コーヒーを頼むと水が付いてくるのが、こちら流のようです。
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メニューの上から三番目のMelange(メランジェ)が頼んだコーヒーです。値段は3.7ユーロでした。ネットで調べると上から8番目のEinspänner(アインシュペンナー)が、日本のウインナーコーヒーに最も近いとも書かれていました。ウィーンで最もよく飲まれているのは、今回飲んだMelange(メランジェ)だそうです。
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お店の前にはSALZBURGERと書かれた、こんな石碑もありました。
1982年とECKの文字も読み取れます。


お店の場所を紹介します。
臙脂色のマーク()が今回のお店Café Sperlです。
  Café Sperl  本場のウィンナーコーヒー
  Palmenhaus 公園の中の椰子温室レストラン
  Le Backo   ウィーン名物カツレツ
posted by SORI at 16:55| Comment(73) | TrackBack(4) | オーストリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月03日

初夏のレンツブルク城

2025年2月1日にSSブログからSeesaaブログに全記事を移行させました。
Seesaaブログに慣れるために、昔の記事を再掲載させことから始めさせていただきます。

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前回は冬のレンツブルク城を紹介しました。初夏は本当にきれいです。比べてみてください。同じカメラとは思えないです。暗いと解像度が出ないのはデジカメの特徴かな?

ここには日曜日に着きました。スイスと言えばチーズ料理ですね。(もともと冬の料理です。とも言われてしまいました。)
期待していたのですが食べれませんでした。それどころがまともな食事も食べれませんでした。これくらい小さな町となると日曜日はレストランがすべて閉っているのです。ホテルの人に聞いて日曜日でも営業しているだろうと言われたお店も閉まっていました。唯一中華料理店だけが開いていましたが、スイスの雰囲気を期待していたので、やっぱり入る気がしなくてさらに探した結果、一軒見つけました。入ってから判ったのですがそこはBarでした。沢山の若者が屋外のテーブルでビールなどを飲んでおりました。
我々もそこで食事をすることに! と言ってもソーセージやフライドポテト! 結局この日はビール中心で楽しむことになりました。と言うことで写真は撮らず。
Barもこのお店以外は開いている様子はなく次から次へとお客さんが入ってきました。
Barも中華系のインドネシア人が経営! やっぱり華僑はすごい!でした。

お城を大写しにしました。このお城も増築、増築だったのでしょう。いろんな様式の棟が連なっています。
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ムギ畑とお城 初夏を感じます。 是非、この写真はクリックしてみてください。
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表側からのレンツブルク城です。また雰囲気が違いますね。
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空の青い色が本当にすごい! 
丘の上にあるのがお城です。いろんな民家ともマッチしています。
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入口の跳ね橋から
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町を挟んだ丘の上にも少し小さいお城がみえます。
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お城の周りで牛を飼っている農家です。3っ上の写真の中にもこの建物が写っています。


ここもお城の周りは高級住宅地ですね。きれいな家が沢山ありました。民家の写真を3枚ほど紹介します。




前回のクリスマスのときと同じ通り比べてみてください。
その時の夜の写真は⇒ここ
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posted by SORI at 12:23| Comment(56) | TrackBack(4) | スイス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月02日

スイスのお巡りさん

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2025年2月1日にSSブログからSeesaaブログに全記事(2913記事)を移行させました。
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前記事で昔の六甲全山縦走大会の懐かしい出来事を掲載したことを機会に本記事を再掲載いたしました。
記事初掲載 2009/08/20 閲覧   0 /nice  0 /コメント 0
新日付掲載 2019/06/11 閲覧 3,358 /nice 154 /コメント 40
2019/06/13 閲覧 3,828 /nice 233 /コメント 56
スイスには今までに4度行きましたが、初めて行ったときの昔の写真を紹介いたします。この時はドイツのマンハイムから列車でチューリッヒに日帰りで来ました。クリックすると拡大EUは女性のお巡りさんが多いですね。
特にチューリッヒのお巡りさんは印象的でした。チョットかっこいいのでお願いして撮らせてもらいました。

車の形式も古いでしょう。今から26年7ケ月前の1992年11月7日の写真です。ヨーロッパでは少なくとも27年前から女性が活躍していたことをあらためて写真で確認して、日本がいかに遅れているかを実感いたしました。1992年は初めてヨーロッパ(ドイツ)に行った年で、その年(1992年)は4月と7月と11月の3回ドイツに行き、その3回目の時にスイスに足を伸ばしたのでした。
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お願いをして、右の写真のように私の友人と話しているシーンを演出してもらって写真を撮らせてもらったのです。
もちろんこの時代はフィルムカメラでした。ネガからデジタル化しました。
クリックするとフィルムのアナログ感を感じてもらえるかもしれません
クリックすると拡大 クリックすると拡大

あのころのチューリッヒの町の風景です。
最近のスイスの記事はこちらです。→Biel/Bienne レンツブルグ
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記念写真も沢山撮ってドイツのマンハイムに帰りました。仕事で11月3日から11月11日までドイツのマンハイムに来ていて土曜と日曜に自由時間が出来たので土曜日(11月7日)は仕事仲間の友人と日帰りでスイスのチューリッヒに来ました。翌日の日曜日(11月8日)は1人でケルンとボンに行きました。
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実はインドの発電プラントプロジェクトをドイツの会社と共同で受注したことで何度もドイツに来たのです。インドでは下記の3つの発電プラントに関わりました。その最初のプロジェクト(700,000KW / 70万KW)の関係でドイツのマンハイムに来た時にスイスに行って今回の写真を撮らせていただきました。このインドプロジェクトの経験から発電プロジェクトの設計担当および責任者として世界の59ケ所に発電プラントを納めることが出来ました。
    8,000KW         700,000KW       1,500,000KW
  

クリックすると拡大私が登録しているブログテーマ「PC・WEB」の中の「日記・雑感」のプログランキングを表示した時に表示される小さな写真(120 x 72)に右のアニメーシュンGIFが表示されるように設定いたしました。画面内の赤枠の部分です。
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追伸
また、2019年6月13日~6月20日まで関西です。そして6月15日は大阪のホテルで行われる後輩の結婚式に出席します。関西に行っている間は皆様のところに訪問出来ないことお許しください。
posted by SORI at 21:08| Comment(87) | TrackBack(2) | スイス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月01日

鳥が大切にされる街でした。 [ Biel/Bienne(スイス) ]

2025年2月1日にSSブログからSeesaaブログに全記事(2913記事)を移行させました。移行は申請ボタンをクリックしてから6時間35分後に完了しました。
Seesaaブログになれるまでは、昔の記事を再掲載させていただきました。

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朝の散歩の時に町の住宅街の上を沢山の鳥が飛んでいました。ハトのような飛び方でした。 でも良く見ると鳥はカモメでした。ビール/ビエンヌ(Biel/Bienne)はアルプスより北の内陸なのに沢山のカモメさんを見ました。

これもカモメです。
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小川にも沢山のカモメさんです。ビール湖が近くにあるせいかもしれません。


黒鳥さんもいました。このお家で飼われているようです。
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人懐っこい黒鳥 さんでした。いつまでもついてくるのです。ネットで黒鳥を調べてみました。白鳥と違い渡り鳥ではないそうです。内容は下記の通りでした。
コクチョウ(黒鳥、学名:Cygnus atratus、英名:Black Swan)は、カモ目カモ科に分類される鳥類の一種。オーストラリア区に生息する水鳥で、西オーストラリア州の州の鳥。カモ、ガチョウ、白鳥と同じくカモ科である。他の水鳥とは違い、渡り鳥ではなく留鳥である。生まれた場所で一生を過ごす。と言うことで飼われている鳥のようです。


オシドリさんもいました。漢字で「鴛鴦」と書くそうです。そして「鴛」はオス、「鴦」はメスのオシドリを指すそうです。オシドリはドングリを好んで食べるのが他のカモ類と異なる特徴だそうです。


鳥を大切にしている町でした。紹介の鳥以外にカモも沢山しました。これらの鳥は自由に飛びまわっていました。
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この町に、来る機会のある方のために黒鳥のいる小川の場所を紹介しておきます。右上から左下に小川が流れており、ほぼ中央の小川のすぐ横の明るい細長い建物が今回の黒鳥を飼っている家です。マイナス( - )のアイコンを数回クリックすると、この位置がわかると思います。

posted by SORI at 09:58| Comment(33) | TrackBack(2) | Biel/Bienne(スイス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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