2025年02月28日

テキルダにあるキョフテの名店

2025年2月1日にSSブログからSeesaaブログに全記事を移行させました。
Seesaaブログに慣れるために、昔の記事に手を加えてブラシュアップして再掲載させことから始めさせていただきます。今回はトルコですごく美味しかったキョフテの人気店を紹介したいと思います。

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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イスタンブールの南に広がるマルマラ海は黒海とエーゲ海をつなぐ海です。そのマルマラ海の中央北側に位置するテキルダ(Tekirdağ)と言う町に行く機会があれば是非寄ってほしいお店があります。テキルダの名物はキョフテ(肉団子)です。クリックしてみてください。拡大します。
ネットでキョフテ(キヨフテ)を調べると「ウインナのような形をした挽肉だんごで、トルコの名物料理のひとつ。」と説明されていました。まさに写真のものです。確かにここのキョフテの味は他で食べた肉料理よりおいしいかったです。横の赤いものは豆板醤のような練唐辛子です。付けなくてもおいしいけれど付けてだべるとまたおいしさが変わります。お皿に書かれているKardeşler Köfteci が店名でしょうか。店名をトルコ語で書くためにネットからトルコ語の文字を捜しました。

拡大写真を掲載いたしました。クリックするとさらに少し拡大します。
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「キョフテの一番のお店はどこ」と、この町でトルコ人に聞いて探したのがこのお店だそうです。確かに味は抜群です。人の入り方も他のお店とは違います。この後に屋外のテーブルは満席になりました。


別の角度からの写真も掲載します。
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キョフテの有名店らしくて店の壁には有名人らしき人たちの写真が張られていました。この小さな食べ物のために沢山の人や沢山の有名人・著名人が来店されたのには驚かされました。
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肉団子以外に注文したものも紹介しておきます。
唐辛子のピクルス ピリ辛だけど癖になる味です。安心してください。「口の中に辛さが残って1時間苦しむ(タイで経験)」ようなことはありません。
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定番のスープです。レモンにお好みで塩と一味唐辛子を入れます。唐辛子は日本のものよりも辛みが少ないので沢山入れても大丈夫です。


サラダと豆料理です。
サラダはトマトと唐辛子とタマネギとキュウリかな! いつも通り無造作に盛られています。


ここも地元のお店なのでイスラムの影響で、やっぱりアルコールがありません。これだけの料理を前にビールなしとは残念でしたがその代わりに良い経験が出来たのです。
そこで登場したのが「飲むヨーグルト」です。甘みの入っていない酸味の強い純粋な素朴な味でした。塩を入れたのがアイランと言う飲み物だそうです。驚いたことに市販でもパックに入って売られているみたいです。ここのは混じれっけのない飲むヨーグルトて感じでした。何杯も飲んじゃいました。


お店の廻りの雰囲気です。


テキルダ(Tekirdag)の場所は下記の地図で確認してください。塩分濃度はエーゲ海→マルマラ海→黒海の順に薄くなります。クリックすると拡大するので判りやすいと思います。
地図内の左下にあるトロイの遺跡の辺りから出発してチャナッカレ(Çanakkale)からダーダネルス海峡をフェリーで渡りダーダネルス海峡とマルマラ海の北側をイスターブールを目指して車で走った時の中間地点あたりにテキルダ(Tekirdağ)がありました。
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Googleマップでトルコで食事をしたお店の場所を紹介します。どこも記憶に残るインパクトのあるレストランでした。今回のキョフテの名店が橙色マークです。イスタンブールから今回のキョフテの名店まで車で約150kmの距離です。着色文字をクリックすると記事を表示します。
  Kardeşler Köfteci キョフテの名店   目いっぱい地図拡大→ポチッ  SV
  ERAY Köfte Salonu トロイ遺跡の近くの小さな村のレストラン
  Adana Sofrası ケバブ料理の名店
  香港大酒楼 やっと探した中華料理店
  Mavi Balik シーフード高級レストラン
  Hanedan Restaurant Meat & Fish 肉と魚の高級レストラン


Googleマップのストリートビュー(SV)にも遠い位置から辛うじて写っていたので画像を紹介します。
看板に KÖFTECİ KARDEŞLER ( Köfteci Kardeşler )と書かれているところがお店です。画面内のマイナス(―)のアイコンを数回クリックするといかに遠いところからのSVであることが判っていただけると思います。それが右の画面で、黄色のがお店の場所です。クリックすると拡大右の画面をクリックして拡大画面を出していただくと判ると思います。
 店名 Meşhur Köfteci Kardeşler
 住所 Ertuğrul Mah. Yalı Sk, No:27/1 Tekirdağ
 電話 0282-261-6549
 HP https://tekirdagkardeslerkofte.com/
posted by SORI at 16:11| Comment(54) | TrackBack(0) | トルコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月27日

トルコの陶器



キャビアカラスミを買いに行ったお店は写真のような焼き物のお土産を売っていました。カラフルな模様です。モスクの内側に張られているタイルと質的には似ています。

せっかくここまで来たのだからと、この中からこのお店の中で一番有名な作家と言われたSaim Kolhanさんの作品を2点買いました。ここから下の写真はクリックするとかくだいします。


これが買った唐辛子のデザインのお皿です。
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もう一枚の魚のデザインのお皿です。
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クリックすると拡大皿の裏側です。クリックして拡大するとSaim Kolhanのサインがわかると思います。
Saim Collection (サイム コレクション)を調べた結果、ネットで「オーナーはSaim Kolhan (サイム コルハン)で、キュタフヤの多くの工房の中でも実に芸術性の高い作品を生み出している。Minyatur(細密画)は特に素晴らしい。作品のレイアウトも斬新で現代的である。個人的には、これからますますこのような個性的かつクラシカルなものを取り入れたこちらのような工房がトルコで増えてもらいたい。」と書かれていました。
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Saim Kolhanで検索するといくつか見つかりました。→ポチッ
さらに動画もいくつか見つけることが出来ました。
posted by SORI at 23:00| Comment(28) | TrackBack(1) | トルコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トルコの土産はキャビア

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トルコのカラスミ(唐墨)を紹介したので、今度はトルコのキャビアを紹介いたします。トルコは意外にも良いキャビアが手に入る国なのです。
早速、買いに行きました。何種類も良いキャビアを置いており、すべて量り売りでした。
このときはお店の人と長い付き合いの人に連れて行ってもらったのでお薦めを7種類ほど味見させていただきました。少しづつだけですが納得するまで何回も味見しので数千円ほど食べさせてもらったかも知れません。

7種類とも大きさも色も味も違うので驚きました。上の写真は下の写真の左下2っで、最高のもの2種類のGOLD(左)とSPECIAL(右)です。結局、この2種類のキャビアと味が最も特徴のあったCLASK GREYと言うキャビアの3種類を50グラムづつ買ってしまいました。上の写真は250グラムの入れ物です。
100グラムあたりの一般価格は下記ですがかなり安くしてもらいました。まっちゃんの商売に関係するので買値は秘密にしておきます。

前にモスクワで買って帰ったものはおいしく感じられなかったけれど今回のキャビアは味見してキャビアのイメージが変わりました。でもちょっと贅沢しすぎました。ほんとうはキャビアを買うつもりでなかったけれど味見した結果として買ってしまいました。
 GOLD       160ユーロ/100g
 SPECIAL     200ユーロ/100g
 CLASK GREY 120ユーロ/100g
 その他     約120ユーロ/100g


早速に帰国後、新米の白い炊き立てのご飯の上に乗せて食べました。GOLDの味はウニのような味わいで誰かに教えてもらいましたがおいしい食べ方です。写真はSPECIALのキャビアです。GOLDよりさらウニのような味でご飯にあいます。ご飯の粒と大きさを比べてみてください。大粒です。
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CLASK GREYは酸味がありキャビアを知っている人は違和感があるかもしれません。
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ここはCENNETと言うお店です。日本人の間では「まっちゃんのお店」と呼ばれる知る人ぞ知るお店で有名なタレントの人も訪れています。
空港では残念ながらキャビアは販売していないので、現地で買うのが一番です。


CENNETの前から撮った市場エジプシャンバザールの風景です。こんな風景になったらお店が近いですよ。
posted by SORI at 22:00| Comment(26) | TrackBack(5) | トルコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トルコ石を買ってきました。

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先週の日曜日(2009年11月22日)からトルコに行って来ました。今まで海外に行って、お土産はよく買って帰りましたが宝石類は買うことはありませんでした。琥珀やサンゴや金や銀の装飾類はありましたが石はありませんでした。観光客はどんなに注意しても知識がないので偽者をつかまされたり市場価格より高く買わされてしまう可能性が高くあとで悔しい思いをしたくなかったからです。行く前に娘にお土産はなにがいいと聞くと「トルコ石」との答えでした。でも買える時間がないので無理だと答えましたが、6年間イスタンブールに住んでいる知り合いの日本人に相談したところ信頼できるところがあることがわかりお願いすることにしました。帰国の日に飛行場に行く途中に、その日本人の方に連れて行ってもらえました。この方がオーナー兼デザイナーの方です。右に立って一緒に写真を撮ってもらったのが私です。

これが買ったトルコ石です。トルコ石は深いスカイブルーが特長です。こちらのお店では不純物が混ざって独特の模様がある石を、おすすめられたので、そちらも買いました。
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全部で4個買いました。娘に買うのであれば家内にも買わないと不公平になることと模様があるとなると好みも違うと思ったことと、買えるチャンスはなかなかと思えたのが理由です。右端が普通のトルコ石で、そのほかの3っが模様のあるタイプです。石は全て金製か白金製の金具で取り付けられてありました。鎖はおまけの銀製で皮製のものも、もらいました。
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こちらが不純物が入った模様のあるタイプの代表格です。日本では模様のあるものは、扱っていないので、日本でこれをトルコ石と評価してもらうのは難しいかも知れませんが、独特の模様が気に入って沢山、買ってしまいました。6年間イスタンブールに住んでいる方の奥さんも気に入って十数個買ったそうです。オーナーとは家も近所なので親しい方でもあるとのことでした。
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お店の中は沢山のトルコ石でいっぱいでした。この方はオーナーですが男性従業員の方も3名おられました。
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お店の中から入口側を撮りました。 ここを出てすぐに車で空港に向かい帰国いたしました。有名なブルーモスクも近くにあり、空港に向かう時に車はすぐ横を通りました。


このお店はグラントバザール(GRAND BAZAAR)の近くにありました。イスタンブールを代表するBAZAARはエジプシャンバザールですが、そこは生活が中心の市場でグランドバザールは土産物が中心の市場です。
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2010年10月29日掲載 タイトル:驚きました。 あの人が新聞に載っていました。
昨日からベトナムに来ています。
成田からハノイに来る飛行機の中の新聞を見て驚きました。
一年前にイスタンブールで行ったトルコ石のお店のオーナー兼デザイナーのギュルジャイさんが昨日(2010年10月28日)の毎日新聞にスマイル@トルコとして載っていて驚きました。新聞でギュルジャイさんは「デザインした宝石を気に入ってくれたらうれしい」と述べられていました。記事を書かれた記者は松田嘉徳さんでした。
私の知っている長くイスタンブールに居る人とギュルジャイさんは親しい方です。その方の紹介でお店に行ったこともあるので、その人が新聞に載るとうれしいです。
写真の中で手に持っているのはトルコ石の原石です。
ネットでギュルジャイさんを検索するとありました。→ポチッ


2011年10月17日掲載 タイトル:ネットでも、あの人の写真を見つけました。
偶然ですが、最近、下で記載のトルコ石のお店を紹介していただいた方に出会いました。その時に毎日新聞にギュルジャイさんの写真が出たことを、お話すると驚かれていました。さっそくにギュルジャイさんへ連絡をとってみるとのことでした。
そんなきっかけもあって、あらためてネットで検索すると毎日新聞のHPにその記事が載っていることを見つけたので、再度、カラー写真で更新掲載いたしました。
上の写真はネットに掲載されていた写真です。
写真が載っていたサイトはこちらです。→ポチッ ポチッ
イスタンブールのグランドバザールで宝石商を営むカラハン・ギュルジャイさん(35)は、アンカラ大学で日本語を学び流暢な日本語を話す。大きなトルコ石を手に「自分がデザインした宝石をお客様に気に入ってもらえたらうれしいわ」=トルコ・イスタンブールで2010年10月、松田嘉徳撮影
posted by SORI at 21:00| Comment(52) | TrackBack(1) | トルコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トルコ産カラスミ



前記事で台湾のカラスミを紹介したのでトルコのカラスミを紹介いたします。実はトルコはカラスミが有名なのです。こちらでは黒海産カラスミと地中海産のカラスミを置いています。選ぶコツは厚肉のものを選ぶことです。一番いい時期は出来立てが出回る6月ごろだそうです。したがって今は保存されているものです。
トルコのカラスミは日本や台湾のからすみと違いまわりを蜜ロウで固めてあるのが特徴で表面が写真のような色をしています。密ロウは保存のためのもので密ロウを剥いて食べることを忘れないように!
また日本や台湾のものと違い熱を加えないでそのまま食べる方がおいしいとのことでした。

最初にキャビアを買った後はカラスミを買いました。そこでキャビアのように試食させてもらいました。と言っても2種類だけです。
試食用ではなくて新しいの切って食べさせてもらいました。そして気に入った黒海産を3本と比較のために地中海産を1本買いました。味はなかなかいいです。
左の人の左手にあるのが黒海産カラスミで右手のが地中海産のカラスミです。出来上がりの形が違うので判ります。真中の人がお店CENNETのオーナーの「まっちゃん」です。このように試食をさせてくれます。場所はエジプシャンバザール(市場)の中です。
posted by SORI at 20:00| Comment(24) | TrackBack(4) | トルコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カルカン キャットフードではありません。

2025年2月1日にSSブログからSeesaaブログに全記事を移行させました。
Seesaaブログに慣れるために、昔の記事に手を加えてブラシュアップして再掲載させことから始めさせていただきます。今回はトルコの記事を紹介したいと思います。

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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お土産にキャビアとカラスミと陶器を買った後にシーフードを食べに行きました。この魚は下の魚の中で一番おいしいと評判なんです。この小さい写真をクリックしてみてください。驚くと思います。
  選んださかな ⇒クリックすると拡大クリックすると大きく表示
クリックして出てきた魚を見てビックリされたでしょう。ところがこれがすごく美味しいのです。さかなは新鮮です。名前が判る魚としてはホウボウ、黒鯛(チプラÇipura)、スズキ、アジ(イスタヴリットİstavrit)ですが後は知らない魚ばかりです。今回選んだ魚の名前はイボカレーの一種でカルカン(Kalkan)だそうです。重さは1.6kgです。値段は1万1千円ですが食べてみてそれだけの値打ちはありました。
<ネットでの説明>
カルカンには「盾」の意味がある。イボカレイのことだが、なるほど盾になりそうな平べったい形をしている。イボイボがちょっと異様だけれど高級魚とされている。

ネットのカルカンと比べてください。遥かに立派です。ネットと違いイボが多いのと肉厚でした。市場では高級魚と書かれていましたがこのレストランではさらに良いものをおいていたみたいです。海老関係は高いので今回は遠慮しました。
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市場の魚より高級な魚が並んでいました。
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料理方法は焼き魚です。一番上の写真の状態で出てきたものを取り分けてくれます。ここでは日本人だと醤油を黙って出してくれます。いくらかけても出てこないのでおかしいと思ったら中蓋が付いたままでした。いつも新しいのを出してくれるみたいです。
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これレストランは海峡が見下ろせる場所にあります。写真をクリックするとレストランのホームページが出ます。昼間の景色が出ています。


窓からの海峡の夜景を2枚掲載します。写真をクリックすると大きな写真を表示します。
夜景を見ているとピッツバーグの夜景を思い出します。
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入ったときの店内です。時刻は18時20分で我々が一番でした。


20時45分です。席は正装した人で満席になりました。トルコの人は食事を始めるのが遅いみたいです。前のケバブ料理のときも満席になるのはだいぶ遅かったです。


シーフードにはやっぱり白ワインです。


前菜は白身魚のマリネとトマトとナスビのペーストです。これがなかなかの味なんです。パンにつけて食べます。


サラダとフルーツの盛り付けは雑です。これだけは高級レストランらしくないですね。これはどこのレストランに行っても同じでした。


イカリングとエビとキノコです。ちょっとお皿が大きすぎるみたいです。でもこの後出てきた例の魚のボリュームがすごいので丁度良かったです。料理はすべて取り分けてくれます。


最後はトルコティー「チャイ」で締めました。


レストランMavi Balikの場所を紹介します。
ボスポラス海峡の西側(左側)の薄青色マークがレストランの場所です。
  Mavi Balik(1回目カルカン)
  Hanedan Restaurant Meat & Fish(2回目カルカン/3回目ケバブ)
  香港大酒楼(2回目昼食)



トルコには3回訪問させていただきました。上の記事は初めての時で、2回目の時もシーフードが食べれるお店に来たので、その2回目の食事を紹介します。こちらでも選んだ魚は、やはり美味しいと評判のイボカレイ(カルカン)でした。前のときと違う種類も食べたかったし、ホウボウもこちらを睨んでいましたが、浮気をせずカルカンでした。右側の大きいカルカンにしました。これは食べ応えがありました。ちなみの3回目はさらに1年後に訪問しましたが、その時はこちらのお店で肉料理を中心に食べました。
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そのカルカンを食べる前は、トルコ独特の料理です。ペースト状のものはパンに乗せて食べますが、これがなかなかの味なのです。これらをつまみにビールとワインを頼みました。
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ネットで包まれてレモンが出来るのはトルコの特徴です。


サラダにタップリのドレッシングを掛けてくれます。イタリアンパセリが利いています。
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普通のイカ・リング・フライのようですが、トルコ名物のカラマル・タヴァで、白いソースをつけてレモンを絞って食べるそうです。少ないようですが、チョコット出てくるのがいいみたいです。


大きなカルカンだったので一匹で四角いお皿にいっぱい乗りました。今、取り分けているところです。
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各自に取り分けてもらったカルカンです。今回はタップリ食べました。レモンをタップリかけて食べますが醤油でも食べました。
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トウモロコシのケーキのようなものですがデザートとして出てくるのではなくて、料理の最初に出てきました。ペースト状の料理を付けて食べました。最後はトルコ紅茶のチャイです。


ボスポラス海峡の夜景はきれいでした。ただしテーブルは海峡に面していなかったので1年後に3回目に同じお店に来た時には海峡に面した席にしてもらいました。その時の写真を紹介します。Büyük Ülkenin/Büyük Markasiと書かれた看板から場所がわかるかもしれません。
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上の写真で DENTUR AVRASYA と書かれた建物位置をGoogleマップのストリートとビューで見つけたのでレストランの位置は分かりました。1回目のレストランの位置とは違いました。こちらのレストラン名前はまだ判りません。


上から見える角度から3階のレストラン可能性が高いように感じます。2回目の時に魚を食べて3回目の時に肉を食べたことからレストランの候補の名前はHanedan Restaurant Meat & Fishです。


ボスポラス海峡には沢山の観光船が出ます。港も沢山あります。その港近くのシーフードレストランでした。



せっかくなので3回目のトルコ訪問時のイスタンブールでの夕食を紹介します。(2025年2月27日追記)
上で紹介したようにレストランは2回目の時と同じレストランです。お店の入口に置かれていた魚たちです。この日はカルカンは無かったです。一番上のホウボウが美味しそうでしたが3回目のイスタンブールなので肉料理にいたしました。
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こちらは屋外の海が見える席です。さすがに寒そうだったので窓から景色が見える内側の席にいたしました。
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やっぱり最初はビールです。
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野菜が出されました。
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この中から前菜を選ぶのです。
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次にパンが出てきました。上の部分を割ると中が空洞のパンでした。割る前は空洞になっていることは分かりませんでした。
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前菜などが席の前のお皿に盛り付けてもらえました。
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オリーブオイルたっぷりのサラダも出てきました。
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このような肉料理も私のお皿の上に盛り付けてもらえました。
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メインのケバブ料理も出てきて話が盛り上がりました。
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食事が終わるころにデザートの果物の盛り合わせが出されました。
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食事が終わった後はグラントバザール(GRAND BAZAAR)に行ってお土産になりそうなものを捜しました。結局、カラスミトルコ石陶器の皿キャビア を買いました。
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posted by SORI at 19:14| Comment(72) | TrackBack(0) | トルコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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