


もうすぐSSブログサービスが終了するということなので15年前のバハマの記事を再掲載させていただきました。バハマがリゾート地であることが写真で感じていただけると思います。
2009年09月13日 掲載
2025年01月11日 再掲載 閲覧数:5,162 nice!:137 CMT :22
2025年01月12日 閲覧数:5,353 nice!:166 CMT :26
カリブ海の島国であるバハマの首都ナッソー(Nassau)がある島が、ニュー・プロビデンス島(New Providence Island)です。バハマは約700の島々と2,400の岩礁からなる、ほぼサンゴ礁の群島です。その中でもニュー・プロビデンス島は大きな島では、ありません。それでもバハマ全人口30万人の内、半数の15万人が住む経済的には大きな島です。バハマの人種構成は、アフリカ系黒人が 85%、白人が 12%、アジアやラテンアメリカ系人が 3%の黒人の島なのです。
写真の場所はアメリカからのカリブ海クルーズの大型客船のバハマ(Bahamas)の玄関口(国際港)です。
その港はニュー・プロビデンス島とパラダイス島の間の作られています。
この日(火曜日)は5隻の大型クルージング船が入っていました。バハマは1973年にイギリスから独立した独立国ですから、ここニュー・プロビデンス島のナッソー港で入国審査が行われるのだと思います。
写真から5隻の船の名前を読み取りました。上の写真をクリックするとわかると思います。
奥から 1 SEVEN SEAS MARINER →ポチッ
2 Celebrity CENTURY →ポチッ
3 不明
4 MAJESTY SEAS →ポチッ
5 Carnival SENSATION →ポチッ です。
いずれもすばらしい船です。それにしても料金もすばらしいです。
大型クルーズ船の手前の観光客の人が乗った豪華な双胴ヨットは、これからバハマの別の島に行くのだと思います。バハマの雰囲気が出ていますね。写真をクリックすると双胴ヨットの全体が表示されます。このヨットは今や観光スポットとなっているストローマーケット(Straw Market)の前に停泊していました。

一度紹介したこの写真です。前日の月曜日にはこの1隻だけでした。この写真は宿泊していたホテルから撮ったものですが停泊場所は同じ場所(Nassau Cruise Port)です。前々日の日曜日には船は停泊していなかったし火曜日にはこの船は出航していたので、この船は1日だけの寄港だったことになります。

同じ船を泊まったホテルのプライベートビーチからも撮りました。大きさが実感出来ると思います。
船の煙突の白いシルエットが気になって写真を拡大してみてそれがミッキーマウスであることが判りました。さっそくネットで検索してみました。→ポチッ
この船の名前はDisneyWonderといいます。船体の真中あたりに書かれています。
名前 Disney Wonder(ディズニー・ワンダー)

母港 バハマ・ナッソー
処女航海 1999年8月15日
総トン数 83,000トン
長さ 964 ft (294 m)
幅 106 ft (32 m)
喫水 25.3 ft (7.7 m)

推進器 スクリュー2軸推進
最大速力 23.5ノット
航海速力 21.5ノット
旅客定員 2,400名
乗組員 945名

Googleマップの現在のNassau Cruise Portの航空写真です。
画面の左下隅の緑色マーク(

広いプライベートビーチがあるホテルでした。
カジノのあるパラダイス島(Pardise Island)との連絡船です。パラダイス島へは橋でもつながっているので車でもいけますが写真の連絡船(US$3)でも行くことが出来ます。

港には沢山の馬車も待ってくれています。

バハマ全体の地図

港の近くのダウンタウンです。
