


もうすぐSSブログサービスが終了するということなので、14年前のロシアの猫ちゃんの記事を再掲載させていただきました。
喪中につき新年の挨拶は控えさせていただきます。
2010年07月01日 掲載
2025年01月02日 再掲載 閲覧数:2,695 nice!:124 CMT :30
2025年01月03日 再掲載 :2,781 nice!:139 CMT :40
今、エストニアとの国境近くのロシアに来ています。森林に囲まれた小さな村です。そこの小さなホテルの昼食を食べました。我々が昼食を食べる間、お行儀よく待っている猫ちゃんがいました。我々のお余りを持っているのだと思います。しっぽがふさふさしているところがロシアぽい気がします。写真はクリックすると拡大とます。
ここの平均気温は4.2℃です。最低気温は-43℃ですが最高気温は34℃と寒暖の差が大きいところです。猫ちゃんも寒さに耐えられるように毛がふさふさしているのかも! 今(7月1日)は寒くもなく暑くもなくすごしやすい気温でした。猫ちゃんにとっても最高の季節のような気がしました。
まっくろの猫ちゃんもいました。

村の景観です。紹介の猫ちゃん以外にも沢山の猫ちゃんが住んでいました。

この村のあたりで一番きれいな建物が泊まったホテルでした。奥に長いので見た目より大きな建物ですが、高い鉄柵の塀で囲まれていました。ストリートビュー(SV)→ポチッ

こちらがGoogleマッブで探し出したホテルの航空写真です。
SVで探したホテルの名前はЦемотель(ツェモテリ)でした。
この日は、この小さな村からサンクトペテルブルグ空港まで車で3時間走り、フランクフルト経由で日本に帰ります。ここは、ものすごい小さな村のホテルですがインターネットは使えましたのでロシアからの最初の記事を掲載いたします。これ以外の記事は帰国後、今回訪問したベルリンの出来事も含めて報告いたします。この時に食べた昼食も帰国後に報告いたします。

ここを9時(日本時間 14時)に出発して成田空港に着くのは翌日の15時25分の予定なので、25時間25分の旅になります。家までとなると26時間を越える旅となるので記事の更新やコメントの入力が出来ないこと、お許しください。もしかしたらフランクフルトの空港でアクセス出来るかもしれません。
