2025年01月13日

バハマ最大のカジノ アトランティス


IMG_5326-1626.jpg
もうすぐSSブログサービスが終了するということなので15年前のバハマの記事を再掲載させていただきました。バハマと言えばリゾート地ですが、バハマと言えばカジノでもあります。
 2010年01月07日 掲載
 2025年01月13日 再掲載 閲覧数:8,763 nice!:135 CMT :34
 2025年01月14日 再掲載    :8,894 nice!:163 CMT :39
前回、バハマに行ったときは007 カジノ・ロワイヤルのロケ地であるパラダイス島のアトランティス・ホテルは遠くから見ただけで行く機会がありませんでした。→ホチッ
そのために次にバハマに行く機会があればアトランティス・ホテルに行くつもりでいました。上の写真は前回、ニュー・プロビデンス島から昼間に撮ったアトランティス・ホテルの写真です。
 ATLANTIS BEACH TOWER 2300室
 ATLANTIS CORAL TOWER 700室(カジノあり)
 ATLANTIS ROYAL TOWER 1201室(カジノあり)

バハマ最大のカジノがあるパラダイス島を紹介します。
赤色ライン(━━)で囲ったところがパラダイス島です。下側の陸地がバハマの半数の人が住むニュープロビデンス島です。
 Sheraton Nassau Beach Resort バハマ訪問2回目に宿泊したホテル
 British Colonial Hotel バハマ訪問1回目に宿泊したホテル
 Sheraton Atlantis Paradise Island バハマ最大のカジノがあるホテル



意外に早く2度目のバハマに来る機会を得たため、我々が泊まっていたニュー・プロビデンス島のWest BayにあるSheraton Nassau Beach Resortは遠かったけれど、アトランティス・ホテルに行くことを実行いたしました。夕方からタクシーに乗って青色ライン(━━)でホテルまで行きました。上の航空写真の です。料金は20ドルでした。バハマのタクシーにはメーターはなくて行く場所で料金が決まっているようでした。ホテルに入ったところの景色です。一言で言えば超豪華!!


先ずはバハマ最大と言われているカジノを探します。すぐに入口が見つかりました。


とんでもない広さでした。残念ながら全体が見渡せるところがないため、写真からは広さの実感伝わらないのが残念でした。


我々が泊まっているホテルにもカジノがありましたが、やはりここのカジノは雰囲気がすばらしかったです。あとで我々の泊まったホテルのカジノも紹介いたします。→ポチッ


お客さんが沢山座っているテーブルと少ないテーブルがありますが、これは掛け金の最低の違いだそうです。高いところは500ドルだそうですが、このときは高いテーブルには人が少なかったです。金持ちが来るとそこに座るのでしょうね。偶然最近見たテレビでは最低5000ドルのテーブルもあるとも言っていました。


幻の古代海底都市"アトランティス"をイメージしたホテルだけのことはありました。


遺跡の中を魚が泳いでいました。


沢山の魚が泳いでおり水族館のようでした。


クリックすると拡大その水槽を屋外から見るとかなりの奥行き大きな海水の池でした。
帰るためホテルの出口に行くと、またビックリで胴長リムジンだらけで、HUMMER H2の胴長リムジンもありました。HUMMER H2の胴長リムジンの写真を撮り忘れたのでカザフスタンで出会った胴長HUMMER H2リムジンを右に紹介します。
posted by SORI at 06:26| Comment(42) | TrackBack(4) | バハマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月12日

プライベートビーチ


写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
もうすぐSSブログサービスが終了するということなので15年前のバハマの記事を再掲載させていただきました。こちらの記事でもバハマがリゾート地であることが写真で感じていただけると思います。
 2009年09月01日 掲載
 2025年01月12日 再掲載 閲覧数:3,680 nice!:131 CMT :28
 2025年01月13日     閲覧数:3,847 nice!:166 CMT :42
ここは泊まったホテルのプライベートビーチです。日曜日の午後6時の風景です。日曜日は人は少なかったけれど火曜日は沢山の人でにぎわっていました。すべて欧米人でハンモックやビーチチェアーに寝そべって、のんびりとリゾート気分を味わっているようでした。今回の写真のほとんどはクリックすると拡大いたします。

泊ったホテルのプライベートビーチBritish Colonial Beach を空から見ました。このホテルはナッソーの旧砦の跡地に1901年にオープンしたホテルで、1922年の火事で全焼し1924年に今の建物が建てられ、1999年~2014年はヒルトンが管理していたので泊まった時はHiltonでしたが、現在は元の名前のBritish Colonial
Hotel
に戻っています。

                             大きな地図で見る
このプライベートビーチのビーチチェアからの景色です。一日中ここで座ってバハマビールを飲みながら寝そべっていたい気分です。ただし、こんなに遠くに観光に来て、一日中のんびりと過ごすことは日本から来た観光客の人には、なかなか出来ないかもしれませんね。私も水着持って来てないし、ビーチを散歩するだけでした。この記事の写真の多くは、その時に撮ったものです。波打ち際の黒いものは海草です。砂は珊瑚です。
クリックすると拡大

ホテルの窓からの景色です。海で泳いでいる人は見かけませんでした。ビーチから少しホテル側にあるプールで皆さん泳いでいました。目の前の島はカジノと「007 カジノ・ロワイヤル」で有名となったホテル「アトランティス・パラダイス・アイランド」のあるパラダイス島です。この前の海を港に入る大型のクルーズ船がすべて通って行きます。丁度そのタイミングには遭遇しませんでしたが入港する船は左から右に出港する船は右から左に通っていきます。
クリックすると拡大

二枚の写真を合成しました。これで港とビーチの関係が、わかってもらえると思います。つなぎ目はすぐに判ってしまいますがご勘弁を!
この船の名前はディズニーワンダー号 (Disney WONDER)といいディズーニーのキャラクターがいっぱいの有名なクルーズ船でした。煙突の白いミッキーのシルエットが印象的です。ミッキーの白いシルエットは写真をクリックするとわかると思います。
クリックすると拡大

プライベートビーチからディズニーワンダー号を撮ったのが前記事ニュー・プロビデンス島でも紹介したこちらの写真です。砂浜にカモメが沢山写っています。
クリックすると拡大

プライベートビーチの境に設けられた突堤に沢山のカモメがいました。背景がホテルとビーチです。みんな同じ方向(風上)を向いているのが印象的でした。冒頭の写真の左下隅にも2羽のカモメが写っています。同じ突堤から撮った写真です。
IMG_5312-1570.jpg

パラダイス島の西の端です。なかなかすばらしい景色ですが、バハマは約700の数の島で構成されており、もっともっとすばらしい珊瑚礁の島が沢山あるそうです。
クリックすると拡大

ホテルの地上からのビーチの景色です。緑が沢山あります。


ビーチの前はパラダイス島です。ヨットが風景に溶け込んでいます。
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パラダイス島の西の端に灯台がありヨットもいくつか停泊していました。
クリックすると拡大

プライベートビーチに隣接するビーチでは地元の子供たちが泳いでいました。
クリックすると拡大

ビーチはホテルBritish Colonial Hilton Nassauの名前をとってBritish Colonial Beach と呼ばれています。
クリックすると拡大

クリックすると拡大バハマの場所をわかってもらうために地図を追加いたしました。バハマのニュープロビデンス島はフロリダ半島のマイアミから東に250km程度の位置にあります。ナッソー(Nassau)と書かれているところがニュープロビデンス島です。ニュープロビデンス島はバハマ全人口の半数が住む人口最大の島ですが、バハマの沢山(約700)の島の中では小さな島です。


こちらは翌年に2度目のバハマ訪問の時に泊まったSheraton Nassau Beach Resortのプライべトビーチです。場所はニュープロビデンス島のWast bayにあります。
クリックすると拡大

こちらは夜のSheraton Nassau Beach Resortのプライべトビーチです。
クリックすると拡大

Wast bayの航空写真を紹介します。中央辺りにSheraton Nassau Beach Resortのプライべトビーチがありました。


こちらがニュープロビデンス島です。
プライベートビーチのある2ケ所のホテルの場所を紹介します。
 Sheraton Nassau Beach Resort バハマ訪問2回目に宿泊したホテル
 British Colonial Hotel バハマ訪問1回目に宿泊したホテル
 Sheraton Atlantis Paradise Island バハマ最大のカジノがあるホテル
posted by SORI at 09:02| Comment(42) | TrackBack(3) | バハマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月11日

ニュー・プロビデンス島

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
もうすぐSSブログサービスが終了するということなので15年前のバハマの記事を再掲載させていただきました。バハマがリゾート地であることが写真で感じていただけると思います。
 2009年09月13日 掲載
 2025年01月11日 再掲載 閲覧数:5,162 nice!:137 CMT :22
 2025年01月12日     閲覧数:5,353 nice!:166 CMT :26
カリブ海の島国であるバハマの首都ナッソー(Nassau)がある島が、ニュー・プロビデンス島(New Providence Island)です。バハマは約700の島々と2,400の岩礁からなる、ほぼサンゴ礁の群島です。その中でもニュー・プロビデンス島は大きな島では、ありません。それでもバハマ全人口30万人の内、半数の15万人が住む経済的には大きな島です。バハマの人種構成は、アフリカ系黒人が 85%、白人が 12%、アジアやラテンアメリカ系人が 3%の黒人の島なのです。
写真の場所はアメリカからのカリブ海クルーズの大型客船のバハマ(Bahamas)の玄関口(国際港)です。
その港はニュー・プロビデンス島とパラダイス島の間の作られています。
この日(火曜日)は5隻の大型クルージング船が入っていました。バハマは1973年にイギリスから独立した独立国ですから、ここニュー・プロビデンス島のナッソー港で入国審査が行われるのだと思います。
写真から5隻の船の名前を読み取りました。上の写真をクリックするとわかると思います。
奥から 1 SEVEN SEAS MARINER →ポチッ
    2 Celebrity CENTURY     →ポチッ
    3 不明
    4 MAJESTY SEAS     →ポチッ
    5 Carnival SENSATION   →ポチッ  です。
いずれもすばらしい船です。それにしても料金もすばらしいです。

大型クルーズ船の手前の観光客の人が乗った豪華な双胴ヨットは、これからバハマの別の島に行くのだと思います。バハマの雰囲気が出ていますね。写真をクリックすると双胴ヨットの全体が表示されます。このヨットは今や観光スポットとなっているストローマーケット(Straw Market)の前に停泊していました。


一度紹介したこの写真です。前日の月曜日にはこの1隻だけでした。この写真は宿泊していたホテルから撮ったものですが停泊場所は同じ場所(Nassau Cruise Port)です。前々日の日曜日には船は停泊していなかったし火曜日にはこの船は出航していたので、この船は1日だけの寄港だったことになります。


同じ船を泊まったホテルのプライベートビーチからも撮りました。大きさが実感出来ると思います。
船の煙突の白いシルエットが気になって写真を拡大してみてそれがミッキーマウスであることが判りました。さっそくネットで検索してみました。→ポチッ
この船の名前はDisneyWonderといいます。船体の真中あたりに書かれています。
 名前   Disney Wonder(ディズニー・ワンダー)
クリックすると拡大 建造所  イタリア・フィンカンティエリ
 母港   バハマ・ナッソー
 処女航海 1999年8月15日
 総トン数 83,000トン
 長さ   964 ft (294 m)
 幅    106 ft (32 m)
 喫水   25.3 ft (7.7 m)
クリックすると拡大 デッキ数 11層
 推進器  スクリュー2軸推進
 最大速力 23.5ノット
 航海速力 21.5ノット
 旅客定員 2,400名
 乗組員  945名
クリックすると拡大

Googleマップの現在のNassau Cruise Portの航空写真です。
画面の左下隅の緑色マーク( )が泊ったホテルの位置です。→ポチッ
広いプライベートビーチがあるホテルでした。


カジノのあるパラダイス島(Pardise Island)との連絡船です。パラダイス島へは橋でもつながっているので車でもいけますが写真の連絡船(US$3)でも行くことが出来ます。
クリックすると拡大

港には沢山の馬車も待ってくれています。


バハマ全体の地図
これがニュー・プロビデンス島の全体です。 の部分が国際港で下記のナッソーの市街地の地図もこの場所です。我々の泊まったホテルもここにありました。


港の近くのダウンタウンです。
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posted by SORI at 17:37| Comment(28) | TrackBack(2) | バハマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月10日

映画のシーンのようです。

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もうすぐSSブログサービスが終了するということなので15年前のバハマの記事を再掲載させていただきました。
 2009年08月31日 掲載
 2025年01月10日 再掲載 閲覧数:1,781 nice!:116 CMT :18
 2025年01月11日     閲覧数:1,954 nice!:148 CMT :26
ちょうどバハマのホテルに到着したときの光景です。リゾート地であるバハマではスーツ姿の人は、ほとんど見かけないところです。ところが黒人の方々が黒のスーツ姿で大勢、ホテルの2階から下りてこられた光景に驚きました。日曜日の午後5時16分でした。印象深い光景でした。
ここはアフリカ系黒人の方が85%の国です。地元の人たちだと思います。
バハマの経済を支えているのは観光と金融です。観光に訪れるのは、ほとんどが欧米の白人の人たちです。確かに観光客以外の人は黒人の人たちでした。
これもバハマのニュー・プロビデンス島の一場面でした。

クリックすると拡大バハマのことをネットで調べてみました。
 人口 313,312人(2011年)
 面積 13,940km²(156位)
 独立 1973年7月10日(イギリスより)
 国名 Commonwealth of The Bahamas
 国旗 黒:アフリカ 青:海(カリブ海 大西洋) 黄:陸(バハマ諸島)
 人種 アフリカ系黒人85%、白人12%、アジアやラテンアメリカ系人3%
 首都 ナッソー(Nassau) ニュープロビデンス島にあり
 政治 イギリスの女王を君主 総督をその代理人とする、立憲君主制
 女王 イギリス・エリザベス2世
 総督 アーサー・フォルケス
 首相 ペリー・クリスティー(与党の党首)
 言語 英語
 経済 観光業とタックス・ヘイヴン などの金融業
 主島 ニュープロビデンス島(207K㎡ 210,832人)
 島数 約700 アンドロス島が最大(2,323Km² 約10,000人)
 岩礁 約2400
 国軍 総勢860人
 宗教 キリスト教系95%以上 無宗教または不明 3%
(バプティスト32%、英国国教会 20%、ローマ・カトリック教会 19%....)

バハマの位置を紹介します。緑のマークが今回の光景に遭遇した首都ナッソーのヒルトンホテルです。飛行機のマークは利用したことがある空港です。
バハマには2度行きました。その時のルートは次の通りです。
2008年 成田→シカゴ→ナッソー(バハマ)→マイアミ→シカゴ→成田
2009年 成田→ダラス→マイアミ→ナッソー(バハマ)→マイアミ→ダラス→成田

より大きな地図で バハマ を表示
タックス・ヘイヴンとは
一定の課税が著しく軽減、ないしは完全に免除される国や地域のことである。租税回避地とも呼ばれる。

日本の法律による規定では法人税の実効税率が20%以下となる国や地域を、事実上タックス・ヘイヴンと認定している。

タックス・ヘイヴンは、小さな島国など産業が発達しない国が、国際物流の拠点となることを促進するために作った制度である。貿易の拠点となれば定期的に寄港する船乗りなどが外貨を消費するため、海洋国家にとっては有利な方法だと考えられてきた。したがってタックス・ヘイヴン税制が適用される業種は、本来は物流セクターであった。

こちらの飛行機のマークが今までに利用した飛行場です。利用した空港を数えてみると105でした。訪れた町はこちらです。→ポチッ
黄色と赤色ラインは世界一周した時のルートです。東廻りは時差が厳しかったです。その点では西廻りは楽でした。
 黄色 1度目 1992年 東廻り 3ケ国 日本→アメリカ→ドイツ→インド→日本
 赤色 2度目 2005年 西廻り 5ケ国 日本→ヨーロッパ→アメリカ→日本
posted by SORI at 17:38| Comment(26) | TrackBack(0) | バハマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月09日

ジャカルタの漁船

が表示された写真はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
もうすぐSSブログサービスが終了するということなので、インドネシアのジャカルタの15年前の記事を再掲載させていただきました。
喪中につき新年の挨拶は控えさせていただきます。
 2010年01月21日 掲載
 2025年01月09日 再掲載 閲覧数:1,620 nice!:87   CMT :14
 2025年01月10日 再掲載    :1,715 nice!:113 CMT :16
南国の海を期待してジャカルタの海を見に海岸まで車で行ってみました。そこは南国の海ではなく大型の漁船が並んでいる漁港でした。その大きさと数に驚きでした。さらに驚くことに、お土産を買わないかと日本で話しかける人が近づいてきました。どうして日本語を喋る人がこんなところに居るのだろうと疑問でした。ネットで調べるとジャカルタは大きな漁港があるようです。 日本の船員さんも訪れるのかもしれないと疑問が解けたような気になっています。

船の形も独得な感じがします。大きい船です。マグロを取るのかな?
バリ猫さんから詳しいコメントをいただきました。それを紹介すると!
この漁船は、オランダ統治時代に商用で用いられていた船を模した伝統的な帆船スタイルで、ピニシ(Pinisi)と呼ばれています。このスタイルの船はマグロ漁船にはならず、一般的な南海の魚の漁に使われています。2枚目の一艘だけ形の違う船、こちらが遠洋漁業用やマグロ漁に使われている船です。
タンジュンプリオク港には、日本の海洋実習船や世界各国の客船も来航しているんですよ。
ただし漁船ではなくてクルーズ船なんです。クルーズ船にも使える雰囲気の船を漁船に使っていたんですね。
半分くらいは想像が当たってたかな?
新たなコメントによると、今は観光クルーズ船としてはバリ島の方が多いそうです。是非ともコメントを読んでみてください。
クリックすると拡大

一隻だけ違う形の船がありました。そのほかは微妙に違いますが基本的に同じ形です。ここは町の中心から見るとあの有名なレストランCafe Bataviaがある方向なんです。
クリックすると拡大

クリックするとGoogle航空写真Googleの衛星写真からこの場所を拝借いたしました。

場所の名前はSunda Kelapaです。

近くのCafe Bataviaの写真です。
クリックすると記事を表示
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あらためて船の大きさを実感いたしました。この後に別の海岸にも行って見ました。

左の写真をクリックすると最新のGoogle航空写真を表示します。今でも同じ形の沢山の船が係留されています。

下の航空写真のようにシーフードレストランSUNDA KELAPA( )の近くでした。
クリックすると記事を表示
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青色ラインはジャカルタの町の散策車での散策ルートです。
posted by SORI at 21:30| Comment(18) | TrackBack(1) | インドネシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月08日

パイプ椅子のシーフード店 でも木の椅子になっていました。


もうすぐSSブログサービスが終了するということなので、インドネシアのジャカルタの15年前の記事を再掲載させていただきました。
喪中につき新年の挨拶は控えさせていただきます。
 2010年01月21日 掲載
 2025年01月08日 再掲載 閲覧数:3,680 nice!:262 CMT :42
 2025年01月09日     閲覧数:3,785 nice!:284 CMT :462
2010年1月30日に掲載したシーフード店にはもう一度行きたいと思っていたので、帰国の日の昼食をこちらのお店で食べることにしました。インドネシア語しか通じなくて料理を注文するのに苦労するのは前回と同じでした。写真を見て注文することになるので、ほとんどが前回と同じ料理になってしまいますが、少なくとも前回食べなかったのが、この蟹です。ぎっしりと入った味噌と身を見てください。

大きな爪を持った蟹でたっぷりの身とミソが美味し蟹でした。これはすばらしいかったです。美味しさが伝えられるでしょうか。


席に着くとこのバナナの葉に包まれた前菜が出されてきました。前回はなかったような気がします。


中は魚のすり身のような餅のような食べ物でした。一緒に出される甘辛いタレをつけて食べます。不思議なことにこの前菜だけがクレジットカードでは払えなくて現金払いでした。でも一つ数円の値段だったと思います。そして食べた分だけの支払いだったと思います。


もちろんビンタンビールです。


前回、食べて大満足だった大きな海老も頼みました。本当に大きな海老です。ライムと比べてもらうと大きさが分かってもらえると思います。


身をの拡大写真も掲載します。私以外は、こちらのお店には初めてだったので一緒に来た人は大満足でした。


このイカ料理も前回食べたものと同じです。何度食べても美味しいかったです。


好みに応じてこのタレをつけます。前回紹介したソースや魚醤もつけて食べます。


魚も前回同様に頼みました。魚の種類は違うかもしれません。おそらくマナガツオです。


これがレシートです。単位はルピアですが現在の為替レートは114ルピアが1円として計算してもらえるといいと思います。1番上が海老で2番目が蟹です。3番目がイカで4番目が魚です。一番下の欄がビールです。これに消費税が10%かかります。やっぱり海老が高いですね。一匹が789円相当です。蟹は2匹で1053円相当でした。


前回は「パイプ椅子のシーフード店」というタイトルでお店を紹介いたしましたが、なんと木の椅子に変わっていました。レストランの方は、言葉が通じませんでしたが、皆さんにこやかに楽しそうに対応していただけました。


お店の看板も変わっていました。下で紹介の看板と比べてみてください。


壁には新しいサインの色紙が貼られていました。前回の色紙と同じだと思い、真剣に撮りませんでしたが、比べてみると前回とは変わっていました。


こちらも前回のものとは違うようです。



2010年1月30日掲載 タイトル:パイプ椅子のシーフード店IMG_1634-50.jpg
が表示された写真はクリックすると拡大します。
IMG_1634-1440.jpg
ジャカルタでは漁船や海岸を見た後はシーフードが食べたくなります。運転手さんに頼んで連れて行ってもらったのがこのお店です。知る人ぞ知る場所のようです。
これで2人前です。本当は4人以上で来るといい感じです。
大きな海老が4匹です。このお皿はすごく大きいのです。ちょっとした小ぶりの伊勢海老くらいのボリュウムでした。これを食べただけでも満腹になりました。

一匹だけで撮りました。焼き具合もよかったです。中のミソもおいしかったです。
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これは注文したけれどよく判らないです。ソフトシェルクラブ(脱皮直後の柔らかい蟹)の、から揚げのような感じでした。美味しかったです。


イカです。これもおいしいかったです。


なかなかおいしい焼き魚でした。新鮮なんですね。ライムをかけて食べました。ライム以外は何もつけないでも十分においしいです。これもかなりのボリュウームでした。
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ライムで食べるのが一番ですが物足らない方のためにインドネシア独特の甘いソース「Kecap Bango」も出してもらいました。
このソースがインドネシア独特の焼き飯のナシゴレンに使われていたものであることを、ネットで知りました。


このレストランの椅子はパイプ椅子なのです。完全に味で勝負のレストランでした。下の写真にパイプ椅子が写っています。
シーフードにはやっぱりビンタンビール(BINTANG BEER)ですね。ネットで調べるとビンタン(Bintang)とはインドネシア語で「星」という意味であり、ビールのラベルに赤い一つ星があしらわれている意味がわかりました。


そしてナシゴレン(焼き飯)です。 
メニューには白いごはんしかありませんでした。最初の答えは「ありません」でしたが、何度も頼むと「出来ます」と言って出てくれました。見かけは中華風でしたがなかなかおいしかったです。


冒頭の海老を食べた後の残骸です。食べ応えがありました。


ここのメニーには写真は載っているけれど値段が書いていないのです。ちょっと心配なので一品一品値段を聞いてから頼みました。お店の雰囲気からすると高い感じがしましたが出てきた料理食べてみて十分に満足でした。あの大きな海老4匹でも千円ちょっとなのでヤッパリ安かったのかな。魚も千円ちょっとで後の料理は五百円以下だったと思います。ジャカルタの中心だと数倍の値段は取られると思います。


ここにもサイン集が! 額に入っていました。有名人だろうか?  と言うことで一般掲載する前にバリ猫さんに見てもらいました。
寄せ書きのサインは下段右端を除きどれもインドネシアの有名人のものだそうです。上段左から2番目はクリスダヤンティというインドネシアを代表する女性歌手でインドネシアのディーバ(歌姫)と呼ばれる3人のうちの一人でその隣にあるREZZAは日本の歌手の上田正樹さんとデュエットをした女性歌手のものだそうです。後は女優さん、俳優さんのものだそうです。


こちらの2目のサイン集もバリ猫さんに見てもらいました。
上段左から2枚目のAnangさん。これは1つ目のサインの中にあったクリスダヤンティさんの旦那さんだそうです。
その隣にあるAyu Azhariさんとその隣(上段右端)のIra Wibowoさんはインドネシアの女優さんだそうです。ちなみに、皆さんのコメントの中にある「Enak」というのが「美味しい」という意味で、この単語の後ろにBangetをつけることで、前の単語の意味を強調しているそうです。


飾ってあった写真です。これも教えてもらいました。
男性はラノ・カルノ(Rano Karno)というインドネシアを代表する演技派の男優さんであろうとのことでした。パイプ椅子のお店ですが有名人が沢山来られているのには驚きでした。サインを残すということは満足している証拠ですね。確かに新鮮なシーフードが気楽に食べれるお店でした。


見かけはたいしたことはないけれど美味しいお店でした。


お店の名刺をもらいました。あの漁船の泊まっていた場所からすぐの場所です。漁船を見てから遊園地に行きまたこのお店に戻ってきたわけです。
運転手さんが漁船を見た後にまだお腹空いていませんかと質問した意味が判りました。こちらの運転手さんは自分の意見は言わないのですが精一杯のアピールだったのだと思います。その時に食べて置けば1時間以上は余裕が出来てテーマパークでもいろいろ見れたと思います。今日はシーフードを食べたいことは出発したときから伝えてあったのです。
店名のSUNDA KELAPAはこの地域の地名です。お店を紹介いたします。
 店名 SUNDA KELAPA Traditional Seafood Restaurant

 住所 Jl. Ancol Barat IV No.28-29 Pelabuhan Sunda Kelapa Jakarta

 電話 021-690-8765  021-692-4954



ベンツも止まっていました。そういえば日本の駐在員らしい人が家族3人で食事をされていました。その車かな?


お店の場所を紹介します。黄色のマーク( )が今回のお店SUNDA KELAPA Traditional Seafood Restaurantです。
posted by SORI at 07:19| Comment(50) | TrackBack(3) | インドネシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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