2024年12月25日

トラックもド派手 トラクターも!!



もうすぐSSブログサービスが終了するということなので、15年前のちょっと珍しい場所(パキスタン)の記事を再掲載させていただきました。
 2009年10月08日 掲載
 2024年12月25日 再掲載 閲覧数:3,920 nice!:151 CMT :38
 2024年12月25日 再掲載    :4,086 nice!: 176 CMT :48
パキスタンでのバス乗り合いタクシーが派手なことを紹介しましたが一番派手なのがトラックです。どの車も超派手なんです。この大きさ以上の車で装飾していない車は見ませんでした。日本のトラック野郎を思だしてしまいます。
この写真のトラックが特別ではなくてほとんどのトラックが写真のような感じです。ただし描かれている絵はさまざまなんです・

後ろ姿も趣向を凝るらしています。この写真は拡大します。
クリックすると拡大

タンプカーも飾られています。これだけ少ない飾りは珍しいです。トレーラーにも必ず飾りが描かれていました。


一番上の写真が最もオーソドックスな飾りつけなんです。町の中でも良く見かけます。


トラクターも飾り付けられています。さすがにこれには驚きました。とっさにカメラで撮ったので画像は不鮮明になってしまいました。
posted by SORI at 07:33| Comment(48) | TrackBack(1) | パキスタン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月24日

バスもド派手

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
もうすぐSSブログサービスが終了するということなので、15年前のちょっと珍しい場所(パキスタン)の記事を再掲載させていただきました。
 2009年10月07日 掲載
 2024年12月24日 再掲載 閲覧数:1,890 nice!:119 CMT :28
 2024年12月24日     閲覧数:2,081 nice!:161 CMT :44
クリックすると拡大パキスタンは乗り合いタクシーもなかなかの装飾でしたがバスもたいしたものです。中の装飾もすごいです。クリックすると特別に大きく拡大するので判っていただけると思います。
右は運転席の部分を切り取って露出調整をした写真です。こちらもクリックすると大きく拡大するので、運転手が信号待ちの間に煙草を吸おうとしているのもわかると思います。
ハンドルの装飾もすごいです。

クリックすると拡大バスも人がつかまって走るのは当たり前のようです。写真をクリックするとつかまるためのパイプがよく判ると思います。屋根の上まで人でいっぱいであることがわかってもらえると思います。下の2枚の写真はオリジナルの右の写真の一部を切り取ったものです。小さな写真で振動する車の中から撮ったもの解像度がよくないことはご容赦ください。
クリックすると拡大

上の写真はクリックすると拡大するのですが、クリックするのが面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。これでよくわかると思います。


乗り合いタクシーとバスの紹介記事を見るとパキスタンの車はすべて極彩色なのかと思われたかもしれません。実は一番多いのは普通の乗用車なんです。誤解なきように!


高速道路も整備されています。この写真はクリックすると拡大します。片側3車線で往復6車線の高速道路でした。
IMG_5685-1200.jpg

田舎の道はこんな感じです。


上の道沿いではお祭りがあり屋台が出ていました。
posted by SORI at 09:53| Comment(44) | TrackBack(2) | パキスタン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月23日

ド派手な乗り合いタクシー

IMG_5646-50.jpg

もうすぐSSブログサービスが終了するということなので、15年前のちょっと珍しい場所(パキスタン)の記事を再掲載させていただきました。
 2009年10月07日 掲載
 2024年12月23日 再掲載 閲覧数:4,606 nice!:112 CMT :31
 2024年12月24日     閲覧数:4,744 nice!:145 CMT :40
初めて、パキスタン(اسلامی جمہوریت پاکستان)のイスラマバード(Islamabad)に行きました。ここに来て興味深い車が走っていました。乗り合いタクシー(ミニバス)です。良く見てもらうと判るように軽トラックの荷台を改造しています。でもなっと言っても目を引くのが極彩色のペインティングです。パキスタン名物らしいです。

現在、パキスタンは渡航自粛国に指定されています。したがって外出は自粛していたので車の中からの風景が中心で御報告とさせていただきます。
イスラマバードは緑の豊かなきれい道が多いかったです。


非常に良く見る風景を4枚連続で掲載いたします。


乗車中です。驚くことに大きなバスもド派手でした。


小さな傘の飾りがおもしろいです。この傘で一番したの写真の車と同じ車であることがわかりました。


乗っている人はカーブに合わせて体を傾けているようです。車の転倒防止にもなっているのかもしれません。ところで乗用車のシェアを聞くと大雑把に言えばスズキ50% トヨタ30% ホンダ20%と言われました。日本車がこんなに活躍している国とは知りませんでした。乗り合いタクシーのベースとなった軽トラも日本製だと思われます。
posted by SORI at 07:57| Comment(45) | TrackBack(2) | パキスタン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月22日

ピッツバーグの夜景


写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
もうすぐSSブログサービスが終了するということなので、15年前に1度だけ行った場所(アメリカのピッツバーグ)の記事を再掲載させていただきました。
SSブログのRSS更新通知リスト一覧機能で確認すると、Seesaaブログに移行された方の記事も表示されていました。niceはなくコメント欄はそのまま残っていました。移行された方(テリーさん)の記事→ 移転記事 新記事
私は頃合いを見てSeesaaブログに移転する予定です。
 2009年09月21日 掲載
 2024年12月22日 再掲載 閲覧数:5,964 nice!:245 CMT :57
台湾の高雄の町の夜景を紹介したので、ここではアメリカのピッツバーグの町の夜景を紹介いたします。上の写真は午後6時38分です。この時間から定点観測的に時間を追って夜景を紹介いたします。
ピッツバーグ(Pittsburgh)という町をご存じですか。鉄の町としてアメリカを支えてきた町です。そして2006年に野球のオールスターが開催された町です。一番下の写真に照明で浮かび上がった球場が見えます。
2006年のフットボールのスーパーボールの優勝チーム・ピッツバーグスティーラーズのある町なのです。5回目のスーパーボール優勝だそうです。
スティーラーズ(Steelers)の名前は鉄鋼の町にちなんで付けられたそうです。
鉄鋼の町と言われるように昔はスモッグで有名な町でした。今は上の写真の通り空気は澄んだすばらしい町です。

午後8時33分 すこし暗くなり始めました。
ここに来るまではアメリカの普通の町としか印象がなかったけれど、この景色を見たとたん綺麗なすばらしい町であることが判りました。もちろんダウンタウンを歩いても感じました。写真の中で最も高い高層ビルは256mのUSスチールタワーです。もちろんピッツバーグで一番の高さです。世界では190番目で、アメリカでは44番目の高さです。USスチールのビルというところが、鉄の町である証しなのかもしれません。


午後8時42分 夜景の雰囲気が出てきました。
絶好のポジションからの景色に出会えたのはケーブルカーで登った丘の上に建つマンションの最上階にある有名なシーフード・レストランで食事をする機会があり、そのレストランでも、この景色が常に見ることが出来るコーナーの席を用意してくれたために食事をしながらも時間を負った写真を撮ることが出来ました。


午後8時52分 夜景の領域ですね。
レストランの中でもこの景色が見れるコーナーは2フロアの一か所づつ、計2か所ですが、一か所は格式が高いフォーマルなフロアーなので写真を何度も撮ることは出来ません。我々に用意してもらった席は気楽に写真が撮れるカジュアルな方のフロアーのコーナーの席でした。
クリックすると拡大

午後8時59分 短時間の間に暗くなっていきます。
上野写真と7分違いです。
アレゲニー川(左)とモノンガヒラ川(右)が合流しオハイオ川になります。この合流場所はゴールデン・トライアングルと呼ばれています。
クリックすると拡大

午後9時36分 こちらが最後の写真です。
このレストランで最も景色が綺麗に見える場所で食事が出来たのは、このレストランをよく利用している方がレストランに特別にお願いしてくれたからでした。この写真を撮るために3時間ビールなどを飲み続けました。
ここはMt.Washingtonの上の高層マンションの最上階にあるONTEREY BAY FISH GROTTOというクリックすると拡大シーフード料理を食べさせるレストランです。ピッツバーグで最も有名なレストランの一つであるため、大リーグやフットボールのスーパースターも食事をしたと思います。一緒に食事をした地元の人もイチローに会った(見た?)と言っていました。ただし話し方から別のレストランで会った感じでした。こちらのお店でも食事をしたのではないでしょうか。
クリックすると拡大

最高の場所だと分かる写真を紹介します。
クリックすると拡大

連続のアニメーション写真にしてみました。
クリックすると拡大

有名人がよく来る場所だからなのか、このあたりは下の写真のような車がよく通ります。この胴長リムジンは、この広~い曲がり角(レストランの前)を3回も切り返さないと曲がれなかったです。曲がりきるまで見ていました。
誤解のないよう! 映画のシーンでは良く見かけますが、実際のスーパースターは、このような車には乗りません。


ここからは町全体が見渡せます。写真をクリックしてみてください。大きく拡大します。このパノラマ写真は4枚の写真をつなぎ合わせて作ってみました。夜景なので解像度はよくありませんが、いろんな建物が確認できると思います。煌々と照明が付いているのはオールスターが開催されたパイレーツの本拠地の野球場です。真っ暗ですが正面に今年のフットボール・スーパーボール優勝のスティラーズの本拠地ハインツフィールドです。
夜景の写真は8月4日です。そして8月5日の朝5時30分にホテルを出て成田に着いたのは8月6日の15時でした。つまりピッツバーグでの最後の晩餐だったのです。
クリックすると拡大

航空写真の緑色マークがレストランONTEREY BAY FISH GROTTOです。川の合流地点の小高い丘の上なので、最高の景色が見れる場所に建っていることが判ってもらえると思います。表示が航空写真ではなく地図の場合は地図上の写真をクリックしてみてください。

より大きな地図で ピッツバーグ を表示
posted by SORI at 19:17| Comment(65) | TrackBack(9) | ピッツバーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月21日

結婚式用の白いリムジン


クリックすると拡大
もうすぐSSブログサービスが終了するということなので、13年前のちょっと珍しい場所(カザフスタンのアルマトイ)の記事を再掲載させていただきました。
 2011年07月22日 掲載
 2024年12月21日 再掲載 閲覧数:6,534 nice!:194 CMT :37
 2024年12月22日       閲覧数:6,647 nice!:222 CMT :43

上と下はカザフスタン最大の町アルマトイを散策していた時に出会った結婚式での写真でした。
11

すでに紹介したとおりカザフスタンに始めて着いた日(2011年7月7日 木曜日)は飛行機が遅れたこともあり空港からカザフスタン料理のレストランに直行いたしました。道路が渋滞するので住宅街の抜け道を通っている時に、上の写真の光景に出会いました。ボンネットの上にハート型の花輪が乗せられている通り結婚式の車でした。我々とすれ違うのということはこれから空港に行くところでしょうか。それても披露宴のレストランに向かうところでしょうか。目的地ははわかりませんが町の中心から郊外に向かっているところです。


我々の前の車が進むまではリムジンは曲がれないのでじっと待っていましたが、前の車が進めたので、やっとリムジンが曲がることが出来ました。


見ての通りかなりの胴長リムジンです。この車の後ろに沢山の車が連なって目的地に向かっていました。後ろの車にも花が飾られているのがわかってもらえると思います。


後ろの車も全て白色のベンツでした。これも結婚式のお付専用車なのかもしれません。
ここで、かなりの足止めさせられてしまいましたが、珍しいおめでたい光景を見せてもらい大満足でした。


カザフスタンに到着して2日後の土曜日(2011年7月9日)に車でカザフスタン最大の町であるアルマトイ(アノマティー)を散策している時に同じような白い胴長のリムジンを数え切れないほど見かけました。こちらに長く住んでいる方に聞くと、こちらでは皆さん結婚式で、この白いリムジンを使われと説明されました。これほど沢山の白い胴長リムジンが走る町は初めての経験でした。白いリムジンしか見かけなかったので、アメリカと違い、普段に胴長リムジンを使っている人はカザフスタンにはいないのだと思いました。やはりカザフスタンの胴長リムジンは結婚式専用のようです。こちらのお付の車は全て黒のベンツでした。お付の車は白と黒があるようです。


結婚式で使われている白い胴長リムジンは車の中からしか見ることがありませんでしたが、間近で見る機会がありました。それがこの車です。ハマー(HUMMER)のH2モデルを胴長に改造したものでした。この写真はクリックすると拡大します。
拡大してもらうと車の真中にピンクのマークがつけられている通り結婚式の専用車であることが推察できます。
クリックすると拡大

クリックすると拡大ハマー(HUMMER)のH1モデルはネットから拝借した右の写真の軍用車ハンヴィー(HMMWV, Humvee:High Mobility Multipurpose Wheeled Vehicle = 高機動多用途装輪車両)の基本構成部品を共有化した民生仕様の車です。それはアーノルド・シュワルツェネッガーの要望により作られたものでした。
右の写真が民生用のH1です。クリックすると拡大
今回のリムジンのベースになっているH2はH1の雰囲気を踏襲したフルサイズSUVでありますが軍用車との関連はありません。そのH2をリムジン化したのが今回の結婚式専用車というわけですがエンジンもかなりの大きさです。


この写真で大きさがわかってもらえると思います。ちなみに横を歩いている人がカザフ人だと思います。
カザフスタンの人たちの車感を長く住んでいる人に聞きましたがポルシェやベンツの乗用車よりもレクサスのランドクルーザの方が格が上だそうです。つまり車の値段ではなく大きくて頑丈な車が人気があるそうです。その意味ではリムジンの中でもハマー(HUMMER)のリムジンが最も格の高い結婚式専用車なのかもしれません。
ちなみにウクライナでも同じ質問をして見ましたがウクライナではベンツやポルシェの方が格が上だったので、やはりカザフスタン独特の車感のようでした。


H2リムジンの後ろ姿です。屋外好きのカザフの人たちなのでオープンなスペースも設けられています。ベンツの白い胴長リムジンを数え切れないほど見かけましたが、アルマトイのH2の胴長リムジンは1台だけですか? と長くカザフに住んでいる人に聞くと何台も見たとのことでした。さすが恐るべしカザフの結婚式!と実感してしまいました。


真後ろから内部も撮らせてもらいました。手前の椅子が屋外部分の椅子で入口の中が室内です。広さの実感は難しいけれども車自体がかなりの大きさなので中も広いと思います。


こちらがHUMMERのリムジンに乗っていた花嫁さんです。アルマトイの町が見下ろせる有名な丘のコクトベを散策している時に出会いました。ここはコクトベの中でも景色が最高のレストランなので、結婚式が行われているとは知らないで、そのレストランに入ろうと入口をくぐると結婚式が行われていました。
ちょっと息をのむ映画のシーンのような光景でした。花嫁さんもきれいな方でしたが、周りの女性の方もすばらしくきれいな方が多かったです。入口でお店の方に「どうぞ自由に入ってください。」と言われましたが、皆さんが着ているドレスからして格の高さが伝わってきたので、つい遠慮してしまいました。今となって、このレストランに入れば、もっとすばらしい光景に出会えたかもしれないと後悔しています。でもGパン姿では、ちょっと!!
驚いたことに、こちらの結婚式に参加されている方が何人も報道陣に取材を受けていました。我々が見ている間でも男性と女性の方が2名、わざわざ別の場所まで移動して本格的に座って取材を受けていました。
こちらの写真もクリックすると拡大するように設定しております。あらためて拡大写真を見て、いろんな状況や報道関係者がいたことから、単なるセレブな人ではなく女優さんだと感じております。
クリックすると拡大

結婚式参加者の女性が、これから取材を受けるところです。カメラマンと取材をする人と取材を受ける女性の方です。取材を受けている方も容姿からして女優さんではないかと思えました。取材を受けていた男性の方の顔は見ていないのですが雰囲気は似た感じでした。


コクトベの航空写真です。黄色のラインがロープーウエイで赤色のラインがコクトベの散策路です。写真の中の下側の赤色マークが結婚式が行われていたレストランです。青色のラインがH2リムジンが登って来た道です。よく登ってこれたと関心してしまいました。
写真内のアイコンを数回クリックすると、この位置が判ってくると思います。

より大きな地図で アルマトイでの行動の範囲 を表示
posted by SORI at 14:36| Comment(47) | TrackBack(1) | アルマトイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月20日

カラガンダの町の人たち



もうすぐSSブログサービスが終了するということなので、13年前のちょっと珍しい場所(カザフスタンのカラガンダ)の記事を再掲載させていただきました。
 2012年01月22日 掲載
 2024年12月20日 再掲載 閲覧数:6,078 nice!:115 CMT :18
 2024年12月21日     閲覧数:6,186 nice!:131 CMT :24
カザフスタンむの首都アスタナからカラガンダへの道沿い景色は何度も紹介いたしました。今回はカラガンダの町の風景を紹介いたします。上の写真はカラガンダの入口付近です。この辺りからから徐々に町の風景になってきました。ここでも信号機の横には信号が変わるまでの時間が表示されていました。
紹介する全ての写真は12月1日に撮ったものです。

建物が増えてきましたが、歩いている人はまだ少なかったです。カラガンダは、カザフスタン共和国のカラガンダ州の州都で カザフスタンでは、アルマトイ、アスタナ、シムケントに次ぎ人口では4番目の都市だそうですが、集計の仕方によっては2番目の都市だそうです。カラガンダという市名は、この辺りに群生している「オオムレスズメ」の名前(Caragana arborescens)に由来するそうです。


こちらの写真の縮小版はすでに紹介済みで。こちらはKazakh Drama Theaterと呼ばれている建物です。日本流に言えば「カザフ族演劇劇場」でしょうか。


これはカラガンダのシンボルである労働者の銅像(Miners Glory Monument)です。この像と道を挟んで大きな建物のThe house of minersがありました。昔は石炭の町で過酷な労働に耐えた鉱夫によって支えられた町のてめ、このような像や建物が建てられたのかもしれません。


こちらのクリスマスツリーを作っている写真も紹介しましたが、それがカラガンダだったのです。消防のはしご車がクリスマスツリー作りに活躍していました。


ショッピングセンターのような場所でした。


その近くを歩いている人たちです。


アパートのような建物も沢山ありました。


町の中の庶民の足はバスのようでした。次から次へとバスが来ていました。


町の人たちの服装もも紹介いたします。さすが極寒の地です。私が行った時もマイナス20℃くらいでしたが今はさらに寒くなっているようです。シベリアと似た感じの服装の方が多かったです。帽子は必需品のようです。


おばあちゃんとお母さんと赤ちゃんでしょうか。ほほえましい光景でした。


小学生くらいの女の子たちです。
学校帰りでしょうか。沢山の子供たちが周りにいました。


若い女性は分厚いフード姿が多いです。冬のお洒落なのだと思います。カラガンダはドイツとの関わりが強かった町のようです。欧米系の顔の人の比率が多い気がしました。


カザフスタンの代表的な都市名を紹介します。括弧内は英語です。
訪問したことがあるのは緑色の着色文字のアクトベ、アルマトイ、アスタナ、カラガンダの4都市です。写真をクリックすると記事を表示します。
IMG_4977-400.JPG  アクタウ(Aktau)
アクトベ(Aktobe)
アルマトイ(Almaty)-最大の都市
  アラル(Aral)
アスタナ(Astana)-首都
  アティラウ(Atyrau)
IMG_4977-400.JPG  バイコヌール(Baikonur)
  バルハシ(Balqash)
  エキバストゥス(Ekibastuz)
  テュルキスタン(Hazrat-e Turkestan)
  ジェズカズガン(Jezkazgan)
カラガンダ(Karaganda)
  コクシェタウ(Kokshetau)、ククシェタウ、コクシェトゥ、コクチェタフ
IMG_4977-400.JPG  コスタナイ(Kostanay)
  クズロルダ(Kyzylorda)
  オラル(Oral)
  オスケメン(Oskemen)
  パヴロダル(Pavlodar)
  ペトロパブル(Petropavl)
IMG_4977-400.JPG  ルードヌイ(Rudniy)
  サルカンド(Sarkand)
  サトパエフ(Satpayev)
  セメイ(Semey)
  シムケント(Shymkent)
  タラズ(Taraz)
  タルディコルガン(Taldykorgan)、タルドゥイ・クルガン
  テミルタウ(Temirtau)
  ジャナオゼン(Zhanaozen)

より大きな地図で 4都市 を表示
posted by SORI at 08:25| Comment(24) | TrackBack(1) | カザフスタン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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