散策1 5時30分~5時42分 往復12分

夕食の後に右下の無料の浅井劇団などの演劇を見た後にもう一度お風呂に入って寝ました。ちなみに踊っている役者の方は男性(浅井海斗)です。ホテルの大浴場の写真を撮りたかったのですが、

赤色ライン(━━)が、泊まっていたホテルニュー塩原から箒川(ほうきがわ)までの散策ルート(往復)です。マイナスのアイコン(-)を2回クリックするとスープ焼きそばのお店をすべて(3店舗)表示します。





━━ 散策ルート(往復)


こちらは下流側を撮った写真です。あまりにも暗いので戻ることにことにいたしました。こちらの写真もクリックすると画像処理で明るくした写真を表示します。実際に見た感じは画像処理前のオリジナルの写真に近いです。

急坂を下りていく散策路の途中にあった古町温泉神社ですが、やはり暗くて何も見えないので、この神社や箒川はもう少し明るくなってから見に来ることにしました。

ホテルに戻るとまだ5時42分だったので、もう一度大浴場に行ってみましたが、やっぱり人が来てて写真を撮ることは出来ませんでした。代わりに浴場の近くに



高いところから朝日を撮りたかったので、山の方向に登ってみました。右の冒頭の写真の坂道の上から撮った写真です。正面の明かりが見える大きな建物がホテルニュー塩原です。この時6時05分でした。

山の方に登り始めると泊まったホテルニュー塩原が見えてきました。SV

すでに空は赤色になっていました。期待しながらさらに登りました。SV

上の写真と同じ方向の写真です。

道のそばに小さな小川もありました。SV

途中に文化会館/公民館の看板もありました。SV

なかなか太陽が見えません。

開けた場所に出ましたが、これ以上登っても朝日を見ることは出来ないことが判ってきたので登るのはここまでにして戻りました。SV
車が通らない山の中の道はサルやクマなども出てくるのではないかと感じたのも戻ることにした理由でした。さらに4km進むと那須塩原ドローン練習場やおおるりグラウンド・ドローン飛行場に行けることが、あとでわかりました。標高差は233m(=875m-642m)、そこまでは建物らしいものが見当たりません。ホテルニュー塩原からだと4.9kmの距離で高低差は317m(=875m-558m)でした。

下りてくると明るくなってきました。SV

塩原温泉も見えてきました。

ホテルニュー塩原の正面の直線の坂道に出てきました。登り始めた時の写真と比べていただくと明るくなったことが判っていただけると思います。この時6時29分でした。

ホテル(左側の建物)の前に戻ってきました。この時6時30分でした。朝食の7時ころまでは時間があるのでホテルには入らないで、さらに散策を続けることにしました。暗くて写真が撮れなかった早朝に散策した川の方向に行くことにしました。ホテルの前の道路は国道400号線です。

散策3 6時30分~6時50分 周回20分
古町温泉神社の石碑の周辺の景色も見えるようになっていました。石碑の後ろには説明板があります。

その温泉神社と古町の説明板の写真です。クリックすると拡大するので読みやすくなると思います。

こちにか古町温泉神社だと思われます。朝早く来た時は電気もついていませんでしたが、この時は電気もついていました。

敷地の中には祠や石像が置かれていました。

下りてきた方向に振り返って川の方に下る坂道を撮りました。

路地を抜けると箒川(ほうきがわ)があります。

箒川に出ました。最初に来た時に、この場所から箒川の上流側と下流側の写真を撮ったのです。真ん中に妙雲寺は右方向との標識が立っています。

同じアングルで上流側を撮りました。紅の吊橋もよく見えます。

同じように下流方向の写真も撮りました。遠くに泊まったホテルニュー塩原が見えます。

下流方向に歩きました。ホテルニュー塩原が大きく見えてきました。

ホテルニュー塩原が目の前に見える場所まで来ました。七絃の滝(七弦の滝)もよく見えます。SV

ホテルの本館の対岸側の塩原街道の温泉街です。Hotel New Shiobaraと書かれているのが泊まったホテルニュー塩原の別館があるところです。SV

今は別館の湯仙峡ですが、昔はここがホテルニュー塩原の本館の入口だったようです。→航空写真

趣のある寺がありました。妙雲寺と書かれています。ホテルから箒川に出たところにあった標識に書かれていた妙雲寺はここにありました。SV

大門をくぐると、さらに山門が見えました。最初の門が大門で、奥の門が山門であることは案内板でわかりました。

門が閉まっていて中には入れませんでした。早すぎたようです。朝食を食べた後に来てみると門は開いていました。

門の隙間から撮った本殿です。

閉まっていた山門のところから大門の方を撮った写真です。

参道の石碑の写真です。徳一大師塩原温泉開湯千二百年記念碑と書かれていました。徳一大師が大同元年(806年)に温泉を発見したと言われているそうです。

妙雲寺の案内板を紹介します。

本館側に戻るために歩道橋を渡ると浴場らしいところがありました。

これがこの建物です。共同湯の一つのようです。

名湯・翁の湯だそうです。妙雲寺の近くには姫の湯もあるそうです。下に記載のように、それぞれ女性専用時間(レディースタイム)が設けられていました。男性専用時間が設定されていないので、これ以外の時間は混浴なのかもしれません。いい温泉のようですが、カギの使用は原則自治会加入者と書かれているので一般の人は利用できないようです。
女性専用時間(レディースタイム)
翁の湯 19:30~20:30
姫の湯 20:00~21:00 姫の湯がある路地のSV


この石段の方向がホテルなので登ってみました。


部屋に戻って7時05分に朝食を食べに部屋を出て、右の写真の朝食(お茶漬けと味噌汁とわらび餅とおはぎ)を食べました。さらに追加でカレーもいただきました。

こちらが散策2と散策3のルートを地図に書き込みました。1回あたりは短いけれども合計では57分の早朝の散策となりました。
散策1 5時30分~5時42分 往復12分 → ポチッ
━━ 散策2 6時05分~6時30分 往復25分
━━ 散策3 6時30分~6時50分 周回20分

