
家内が弓道や実家に行っている時は、食事を自分で作る必要があります。それも1人分なのです。それで使ってみたのが写真の明太子パスタです。麺を茹でで市販のパスタソースを混ぜるだけで簡単に出来るからです。市販のパスタソースは2人分がまとめて入ったタイプと1人分が2つ入ったタイプがありますが、自分1人の時は1人分が2つ入ったタイプ(1人前×2)を使います。1人前×2で気に入っているのがペペロンチーノで買い込んでいますが、今回は冷蔵庫に明太子が残っていたので、明太子パスタを作ってみることにしました。明太子だけで美味しい明太子パスタを作る自信がないので市販の明太子パスタソースを買ってきて作ったのが上の写真の明太子パスタです。
使ったがソースがこちらです。ソースときざみ海苔か2個づつ入っていました。パッケージの右下に1人前×2と書かれているのが分かっていただけると思います。ソースの量は少ないので温める必要が無いのも手軽に出来るので便利です。ミートソースパスタの場合などはソースが多いのでパスタを茹でている間にソースも温めますが、このパスタの場合は必要がないわけです。1人前×2はペペロンチーノの用にソースが少ないタイプが多いのも、そんな理由があるのかもしれません。

こちらがトッピング用の明太子です。皮に包丁を入れてトッピングしやすいようにほぐしました。

市販のパスタソースの中に刻み海苔は入っていますが、さらに増やしたいので家にあった海苔をトッピング用に切りました。ただし、市販の刻み海苔に比べて幅が広く切ってしまったことが、判ったので冒頭の写真を撮るときは乗せませんでした。和風パスタなのでトッピング用に大葉(紫蘇)も用意いたしました。

使ったパスタはこちらです。1束使った後はパスタ用のチャック付の袋に入れて元の袋に入れて保存しました。
製造 オーマイ
名前 ボンジョルノ(buongiorno) 結束タイプ
茹で時間 7分
太さ 1.6mm
結束 100g

麺はたっぷりのお湯でパッケージに書かれている通り7分茹でました。

完成した明太子パスタです。

こちらが冒頭の写真の明太子パスタの皿だけの写真でする。

明太子の部分を拡大いたしました。

混ぜた状態です。明太子の食感が残っていて期待通りの味でした。

最後の一口です。きれいに食べました。

パスタソースの1人前×2と 2人前の違いを説明させていただきます。




1人前×2のパスタソースは、パッケージの中に1人前のパスタソースの小袋とトッピングの小袋がそれぞれ2つづつ入っています。


2人前のパスタソースは小袋はなく、レトルトカレーのようにソースがそのまま入っています。量は2人前です。湯煎でパッケージごと温めることが出来るのです。
こちらが現在我家にストックしている2人前のパスタソースです。上と同じようにソースの重量を1人前に換算して紹介すると左上から142.5g/120g/112.5g/130g/142.5g/130gです。


ところがソースがタップ必要なミートソースなどのパスタソースでも1人前×2が発売されていることを今回知りました。それが下の写真です。1人前のソースの重さを左上から紹介すると80g/80g/70g/41.6gで、少し少なめに抑えられています。

上で紹介した145g(=290g÷2)のソースに比べると55%~29%の重さになります。

ペペロンチーノのパスタソースで明太子ペペロンチーノも作ってみることにしました。写真が使った市販のペペロンチーノ・ソースです。右側のソースとトッピングの小袋がそれぞれ2つ入っています。

完成した明太子ペペロンチーノです。冷蔵庫にあった明太子をトッピングに加えたので、明太子ペペロンチーノです。明太子の代わりに'しらす'ならば、しらすペペロンチーノになるわけです。

明太子の部分を拡大いたしました。

明太子ペペロンチーノも、混ぜた写真を紹介します。

家内が実家から帰ってきたので「2人前」のパスタソースでスパゲッティーを食べてみることにいたしました。

明太子をトッピングの記事を書いていたので、明太子カルボナーラのソースを使うことにしました。明太子は全て食べ切っていたのでトッピッグ用に近くのスーパーに小さ目の明太子を買ってきました。使ったソースはこちらです。上で紹介した2人前用ソースの写真の6つの中の一番右上のソースです。

2人前のソースなのでたっぷ入っていました。ソースはパッケージごと湯煎で温めて使いました。トッピングの海苔はパッケージの写真を真似ました。

麺の茹で具合も良くて美味しくいただきました。
