2020年12月30日

実家での鉄板焼きの前日は「神戸牛のしゃぶしゃぶ」でした。

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前記事で紹介した鉄板焼きの前日の2020年12月21日のしゃぶしゃぶです。年末年始の実家でのしゃぶしゃぶは12月31日か1月1日に行うのが恒例でしたが、何度か紹介しているように牛肉を買う西宮北口の山垣畜産のお店は12月28日以降は1時間以上非常階段に並ばないと買えないお店なので、新型コロナの感染状況から見て、長時間並ばないですむように12月21日に買いに行ったのでした。

これが何度か紹介している山垣畜産の牛肉です。生産場所などの規定があることから神戸牛と名乗ることは出来ないようですが、何度か食べ比べているので実質的には神戸牛なのです。
お店に来てみて驚きました。まだ年末までに日数があるのに非常階段に並ぶことになったのです。ただし、新型コロナ対策で行っている処置でした。お店の前が密にならないように制限するためで、お店の前がすいてくると、非常階段に並んでいたことを証明する紙を持ってお店の前に行き順番に買います。非常階段では、今までと違い2mの間隔を開けて並びました。今までの年末は密の状態で並んで1階から3階までの長さになっていたので、同じだけの人が来ると大変なことになると思います。何らかの方法が行われるのだと思います。
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霜降り具合を紹介するために拡大いたしました。
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いつもならば電気式の鍋を使うのですが、一定の火力にしたいことからガスコンロを使うことにいたしました。実家にはカセットコンロはないので都市ガス用のガスコンロを出してきました。
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上の写真でも写っているように、野菜は水菜とエノキにいたしました。
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タレはポン酢とゴマだれの2種類を用意いたしました。
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さっそく食べ始めました。冒頭の写真です。
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野菜はポン酢でいただき、肉はごまだれでいただきました。
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肉の方を拡大いたしました。
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肉のおいしさが伝えられるかもしれないと思いさらに拡大いたしました。
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この日はビールにいたしました。
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肉はポン酢でもいただきました。
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ビールも進みました。
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デザートは懐かしいユーハイムのクッキーにいたしました。
ユーハイムは1950年1月に神戸に設立された会社ですが、ユーハイムはドイツ人のカール・ユーハイム(Karl Joseph Wilhelm Juchheim 1886年12月25日~1945年8月14日)が中国の青島(チンタオ)で独立した1909年を創業年としています。青島に22歳で初めて持った店名はユーハイム(Juchheim)でした。クリックすると拡大日本軍の青島攻略により1916年にカール・ユーハイムが捕虜となり大阪俘虜収容所へ連行され、1917年に広島県安芸郡仁保島村の似島検疫所に移送となり、1919年に広島県物産陳列館(現・原爆ドーム)にて開催されたドイツ作品展示会で日本初のバウムクーヘンの製造販売を行ったそうです。1920年に捕虜生活から解放され青島から妻子を呼び寄せ、1922年に横浜で店(E・ユーハイム)を開きましたが1923年に発生した関東大震災により店を失い、神戸へと移り再び店(JUCHHEIM'S)を開き繁盛しましたが、第二次世界大戦により1944年頃には戦局の悪化で原材料の入手が困難になり営業が難しくなった上にカール・ユーハイムは終戦直前の1945年8月14日に58歳の若さで亡くなってしまったそうです。カールの妻のエリーゼも敗戦により国外退去処分になりましたが、アメリカの占領が解かれてエリーゼを社長に迎えて1950年に会社組織化したというドラマのような歴史があるのがユーハイムなのです。だからこそ創業年を1909年にこだわっているのだと感じました。
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実は母の希望でユーハイムのクッキーを買ってきたのです。我々が子供のころはクッキーと言えばユーハイムだったのです。私が小学校4年の時に広島から神戸に引っ越してきて以来、神戸のユーハイムに親しんできたのでした。
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posted by SORI at 20:13| Comment(26) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月27日

牡蠣と帆立貝と神戸牛の鉄板焼き

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2020年12月20日から関西に来ています。12月22日は鉄板焼きをするために広島産の牡蠣と北海道産の帆立貝を買ってきました。薄切りの牛肉は前日の12月21日に山垣畜産で買ってきたものです。

こちらが広島の宮島産の牡蠣です。宮島と本州との間の宮島海峡で育った牡蠣です。広島の牡蠣は栄養豊富なところで育つために味が濃厚になるそうです。
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北海道の根室海峡産の帆立貝の貝柱です。もちろん刺身用です。
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こちらが山垣畜産の牛肉です。実は前日にしゃぶしゃぶ用に買った薄切り肉ですが、量が多くて食べ切れなかったので残った肉を鉄板焼きで食べることにしたのです。生産場所などの規定があることから神戸牛と名乗ることは出来ないようですが、何度か食べ比べているので実質的には神戸牛なので、タイトルに神戸牛を使わさせていただきました。
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野菜は舞茸と茄子にいたしました。前日のしゃぶしゃぶ用のエノキも少し残ったので鉄板焼きで食べることにいたしました。
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最初にしゃぶしゃぶ用の肉を焼いて食べることにいたしました。
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薄い肉なので一瞬で焼けてしまいます。上のように赤みが残った写真を撮るためには鉄板の上に置いて1秒以内に撮る必要があります。
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鉄板焼きはポン酢でいただきましたが、肉だけはウスターソースでいただきました。もちろんビールを飲みながらいただきました。
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肉の最後の1枚と野菜を焼いているところです。タイトルには鉄板焼きと書かせていただいていますが大きなフライパンを使いました。
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肉を食べ終わったところで牡蠣と帆立を焼き始めました。牡蠣は大きくて焼くとプリプリ感が増しました。
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さっそく牡蠣をぽん酢でいただきました。
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貝柱の表面に焼き目が付くと食べごろです。中は半生状態でいただきました。
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帆立もぽん酢でいただきました。舞茸も美味しくいただきました。
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茄子も美味しかったです。でもなっと言ってもプリプリの牡蠣は最高でした。
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posted by SORI at 03:07| Comment(14) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月22日

我家でタイラギ(タイラガイ)の刺身を食べました。

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2020年12月20日追伸 タイトル:12月20日早朝から関西に行きます。
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2020年12月20日の早朝から関西に行きます。新型コロナの感染リスクを低くするために家を5時05分に出発いたしました。上の写真は新幹線から見た日の出の景色です。
今までの年末年始は家族全員(我々、子供、孫)が実家に集まっていましたが、今回は新型コロナがあるので、実家の母のところに行くのは私一人とし1月2日の早朝に千葉に帰ることにいたしました。例年ならば母と二人で行っていた年末の山口県への墓参りも新型コロナのために12月23日に私一人で実家の宝塚から日帰りで行ってきます。12月20日~1月2日まではネットの事情により皆様のところに訪問出来ないことお許しください。

下の写真は品川駅から乗ってすぐの2号車の車内です。品川を出発した時点で私も入れて乗客は6名でした。少ないように思われると思いますが、新型コロナの感染が始まって10月ごろまでは2~3名だったので多くはなっています。この日は東京からは2名でした。以前は0名の時もありました。
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本記事の追伸は新幹線の中から行いました。いつもは出入口に近い席ですが、スピーを出している新幹線の中は揺れが激しいので、今回初めて車両の真ん中に乗ってみましたが、やはり写真の貼り付け作業は大変でした。このノートパソコンは出歩くときの専用ですがバッテリーがへたってしまったので、そろそろ買え帰る必要があるかもしれません。
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乗車券を徳山まで通しで買って新大阪で途中下車する方式を使うと3,410円得なことが分かりました。ただし大阪駅まで行きたくても新大阪で一旦は途中下車して別途大阪までの切符を買う必要があります。新大阪駅で改札機に通すと2段目に新大阪駅で下車した印字がでました。船橋駅で入場したのに品川駅での入場の印字がされているのは、船橋駅で間違えてICカードで入場してしまったことから、品川駅の新幹線乗換口でICカードの入場を取り消してもらってから乗車券を改札機に通したためです。
 船橋→新大阪→徳山 7日間有効      途中下車方式:12,870円
 船橋→新大阪:9,130円 新大阪→徳山:7,150円 合計:16,280円    




2020年08月18日掲載 タイトル:我家でタイラギの刺身を食べました。
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前記事などで紹介したイシダイ(石鯛)新鮮なスルメイカを買ったスーパーで、少し前(2020年5月)のことですが、珍し刺身の食材を買ったことがあるので紹介したいと思います。それが上の写真です。一見はホタテの貝柱のように見えますが、ホタテと比べ物にならないくらい巨大な貝柱を持つ貝でした。もちろん活きた状態で売られていて、その貝からとりだした貝柱が上の写真です。

その貝の写真がこちらです。名前はタイラギ(玉珧 Atrina pectinata)ですが、我々はタイラガイ(平貝)と呼んでいます。殻長30cm以上、殻高20cm以上に達する大型の二枚貝です。大きな貝柱を持つホタテガイ(帆立貝 Mizuhopecten yessoensis)とは、外見だけでなく分類的にも離れた存在です。ホタテ貝がイタヤガイ目イタヤガイ科に対してタイラギはイガイ目クロタイラギ属なので、ホタテ貝よりはイガイ目イガイ科の総称であるムール貝に近い存在と言えます。殻の色や質感もムール貝に近い感じがします。高度成長期には築地市場で1500円/個の値が付き、銀座の料亭に行くと6000~7000円/個でした、今は値段が下がったとはいえ高級食材であることは変わらないのですが、そのタイラギが庶民的な値段で売られていたので、すぐに買ってしまいました。タイラギは房総半島以南に分布していて、ホタテ貝のような大きな貝柱を食べることから、我々身内の中では「東のホタテ貝、西のタイラ貝」あるいは「北のホタテ貝、南のタイラ貝」と言っていました。タイラガイは水深10m~50mの海底に右下の絵と写真のように細い方を下にして刺さるようにして生息しているそうです。庶民的な価格に関しては前記事と同じように最後に紹介したいと思います。
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  門 軟体動物門   Mollusca
  綱 二枚貝綱    Bivalvia
  目 イガイ目    Mytiloida
  科 ハボウキガイ科 Pinnidae
  属 クロタイラギ属 Atrina
  種 タイラギ    Atrina pectinata
 英名 Pen shell
 別名 タイラガイ(平貝) エボウシガイ(烏帽子貝) など
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タイラギ(タイラガイ)のタイプには殻の表面に細かい鱗片状突起がある有鱗型と、鱗片状突起がなくて殻の表面の平滑な無鱗型と、さらに有鱗型と無鱗型の雑種が存在しているそうです。無鱗型を別種としてズベタイラギと呼ぶように提唱している人もいるそうです。有鱗型は浅海部に多く、無鱗型は深い海域に生息する傾向があるそうです。今回のタイラギは鱗片状突起が無いように見受けられるので無鱗型かもしれませんが、見比べたことがないので断定はできません。
フリー百科事典のWikipediaに掲載されていたタイラギの有鱗型と無鱗型と雑種の写真を紹介します。写真をクリックするとWikipediaでのタイラギの記載内容を表示します。
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殻を開いた写真です。巨大な貝柱を持っているので人間の力では開けることが出来ないため隙間から刺身包丁を差し込んで殻すれすれの部分で貝柱を切ります。貝柱は真中だけでなく細くなった部分(殻頂)にも小さな貝柱があるので両方共に殻から切り離します。もう片方は殻を開いてから殻から切り離します。貝柱の専門用語での呼び名は閉殻筋です。地中央の大きな貝柱は後閉殻筋で、殻頂付近の小さい貝柱は前閉殻筋です。この写真はクリックすると特別に大きく拡大するように設定いたしました。
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これが冒頭でも紹介した切り離して丁寧に水洗いした貝柱です。もちろん活きた状態です。
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貝柱の厚みを感じてもらいたくて別の角度の写真を紹介します。
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大きい方の貝柱は10枚に切り、小さい方の貝柱は2つに切りました。それにを貝殻の内側に並べました。
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貝柱の部分を拡大いたしました。
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別の角度からも紹介します。ホタテとの大きな違いは食感だと思います。私はホタテとの違いを表現するときは、サクッとして食感と言っています。ワサビ醤油でいただきました。
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一緒に買ってきたアジはムニエルにしてもらいました。
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アジのムニエルのためにビール、高級なタイラギの刺身のために大吟醸を用意いたしました。
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小松菜と薄揚げのお浸しも用意して用意してもらいました。
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食べ終わった後のデザートはチーズケーキでした。
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デザートのチーズケーキは我家で作った自家製でした。
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作ってすぐに食べた時のチーズケーキの写真です。
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チーズケーキの味や食感を思い出していただきたくてチーズケーキの断面の写真を掲載いたしました。
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クリックすると拡大予告通り お刺身用 の平貝の価格を紹介します。タイラギ(タイラガイ)の相場価格を御存じの方は巨大なタイラギの398円が お買得品 であることが分かっていただけると思います。このタイラギは愛知産でした。
タイラギを初めて知ったのは中国のお店の生簀でした。1度食べてからは見つけると必ず注文していました。炒めて殻の上に盛り付けられて出てきました。
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下の写真は上海で鍋を注文した時に出てきたタイラギです。写真の中の右上の薄く切った貝柱がタイラギです。タイラギの貝柱が乘った殻は皿に乗せられるように小さく切っています。
タイラギから時計回りにムール貝、ほたて貝、2つの牡蠣、イタヤ貝(ホタテに似た小さな貝)、車海老です。写真をクリックすると記事「今、上海で人気上昇中の鍋は?」を表示します。中国では、今回紹介のタイラギはよく食べた上に写真も沢山撮ったはずですが、記事で紹介したことがあるのは本写真だけでした。
posted by SORI at 03:09| Comment(52) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月17日

刺身用の石鯛が手に入りました。

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先日に紹介した新鮮なスルメイカを買ったスーパーで小ぶりですが石鯛が2匹入ったパックを見つけました。クリックすると拡大
右の写真のように「 お刺身用 青森産石鯛」と書かれていたので迷わず買いました。イシダイと呼ぶには小さな若魚なのでシマダイとも呼ばれていますが、種としては紛れもなくイシダイです。問題は鮮度です。関西の実家に帰った時には新鮮な刺身をよく食べているので白身の魚は鮮度にはこだわっています。家の周辺で刺身の切り身を買って、がっかりすることもよくあるので、食べてみないことには判らないというのが実際の心境でした。石鯛のパッケージには青森産と書かれていました。値段は驚くほど安かったので記事の最後で紹介します。
こちらのスーパーは魚を安く売るために魚を捌くことはしてもらえないので自分で捌くことになります。今年の父の日は北海道の長男家族からは大きな鰈(かれい)が届いたので久しぶりに五枚おろしをしたので、簡単な三枚おろしをしてみたいと思っていたのです。問題は鮮度です。関西の実家に帰った時には新鮮な刺身をよく食べているので、家の周辺で刺身の切り身を買って帰って食べた時はがっかりすることもよくあるのです。

前回の五枚おろしでは包丁の切れ味が悪くて苦労したので、夕食前に出刃包丁と刺身包丁を電動砥石で研ぎました。その後に100円ショップで買った砥石で仕上げて三枚おろしに取り掛かりました。先ずは鱗をとった後に写真のように頭を切り落としました。少なくとも1匹は頭を付けたまま三枚おろしをしたかったのですが、手間取ることは目に見えていたので2匹共に頭を落としました。
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三枚おろしのために最初に出刃包丁を入れたところです。
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三枚おろしが完了しました。
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次に刺身包丁で皮を引きましたが、石鯛の皮は丈夫なので簡単に出来ました。1枚だけ皮の方に身が少し付きましたが、刺身用の切り身が小さな石鯛のわりには沢山とれました。石鯛の刺身は韓国の東海岸でよく食べました。→ポチッ
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片身の一枚を拡大いたしました。真鯛とは違うきれいなピンク色をしています。本写真をクリックすると特別に大きく拡大するように設定いたしました。
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残ったアラはこちらです。2匹の内の1匹分のみ煮付けにしてもらいました。最初から1匹は刺身の飾りに使うつもりだったので頭付き三枚におろしをしかったと上で説明したわけです。皮は2匹分を煮付けにしました。
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刺身の完成です。臭みが写らないように骨の部分にはラップを敷いています。その上に頭をつながったように置いて、刺身を並べました。
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角度を変えた写真です。魚の頭の下に切った大根を置いてた手間が水平になるようにしています。
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アラの煮付けも完成しました。本当であれば2匹分のアラの煮付けが出来たのですが、今回は飾りに使ったので1匹分となりました。
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ふろふき大根も作ってもらいました。近所の方から葉つき大根を3本頂いたのです。今回の大根の葉は乾燥させて作るシレギに挑戦しております。使っている器は四国の砥部焼です。
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料理を撮り分けで、写真を撮りました。
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刺身とくれば、やっぱり日本酒の熱燗です。清水焼の秀峰窯のお猪口(ぐい飲み)でいただきました。
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味噌汁は私の大好きな大根と薄揚げの味噌汁でした。
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これが石鯛の刺身です。近所で買うタイの刺身の切り身よりも新鮮でした。おそらく青森の港から直送してきたのだと感じました。これで石鯛を買ったのが正解だったことが証明されて嬉しかったです。
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アラの煮付けの実も美味しかったです。
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全て完食いたしました。刺身を盛り付けた青磁の皿は、栃木県那須郡珂川町にある小砂焼の国山窯で焼かれたものです。関西から関東に引越してすぐの時に益子焼や笠間焼の窯元によく行きました。そんな中で小砂焼にも1度行って買ってきたのです。
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冒頭で予告した石鯛の値段を紹介します。今回の新鮮な石鯛は2匹で480円でした。かなり安いと思ったので掲載させていただいたわけです。2020年12月14日に買って、その日の夕食でいただきました。 今日のおすすめ品は これ シールが輝いていました。石鯛の分類を紹介します。真鯛(Pagrus major)はスズキ目(スズキ亜目)タイ科なので、石鯛(Oplegnathus fasciatus)が確実に真鯛と一致しているのはスズキ目までです。買ったスーパーは千葉県で4店舗を展開して、その4店舗が接近していることと魚の鮮度から判断して青森の漁港から直接トラックで直送したのではないかと感じました。
クリックすると拡大  界 動物界 Animalia
  門 脊索動物門 Chordata
 亜門 脊椎動物亜門 Vertebrata
  綱 条鰭綱    Actinopterygii
クリックすると拡大 上目 棘鰭上目   Acanthopterygii
  目 スズキ目   Perciformes
 亜目 スズキ亜目  Percoidei
  科 イシダイ科  Oplegnathidae
  属 イシダイ属  Oplegnathus
  種 イシダイ   Oplegnathus fasciatus
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ラベル:刺身 石鯛
posted by SORI at 21:49| Comment(32) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月15日

20年前にインド人と食事をした青森県むつ市の料亭の場所が分かりました。 楠こう

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インドのプロジェクトを行った時のことです。インドの責任者の方が日本に来られた時に青森県の下北半島にある薬研温泉に招待いたしました。上の写真は三沢空港から目的地に向かう途中で昼食のために入ったお店です。記憶では青森県むつ市の辺りなのですが、長い間お店を特定できないでいました。立派な個室がある上に和服姿の方が対応していただいたので大きな町で格の高い料亭であろうと思っていました。右の写真の湯呑にはお店の名前が書かれているようですが、20年前はデジタルカメラが普及し始めたばかりで解像度(画素数)が少ないために店名を特定できませんでした。薬研温泉を選んだ理由は、近くに当社が納入したプラントがあることから、そのプラントの見学も兼ねられるためでした。

上の写真の湯呑以外にお店を特定出来そうなものは下記のお店の入口の写真なのです。ストリートビューで数年前から探していましたか、2020年12月12日までは見つけることが出来ませんでした。ネット検索でも見つけることは出来ませんでしたが、キーワード「"青森県むつ市" 料亭」で画像検索をすると2重扉の内側にかかっている「のれん」の黄ラインで囲った部分に描かれているロゴマークに似たマークが写った写真が10番目にあったのです。
本記事の写真はいずれも20年前の写真であり外国の方は特定は難しいのでインドの人は、ぼかしは入れませんでした。この時の時刻は13時25分でした。
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画像検索で出てきた画面です。この中の写真の10番目つまり一番左下の緑色腺で囲った部分が、そのマークが写った写真です。空色ライン出囲ったところも同じお店でした。2020年12月14日の時点は「"青森県むつ市" 料亭」で検索しても10番目には出てきません。刻々と順番が変わっていく中で見つけられたのはラッキーだと思います。
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その10番目の写真がこちらです。写真をクリックするとそのサイトを表示します。我々が食事した部屋の写真も掲載されていました。これだけの店構えなのでこの辺りでは有名なお店(料亭)なのだと思います。
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クリックすると拡大左右を比べて同じお店だと確信したわけです。このマークは楠木正成の一族が用いていた家紋/紋所(もんどころ)の菊水紋だそうです。天皇家の紋としても有名な菊水紋で、始まりは鎌倉時代の後鳥羽上皇だそうです。
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クリックすると拡大下が料亭の前の道路から見たストリートビュー(SV)です。右の写真はSVの中の右側の出入口の部分です。ガラスに反射したブリジストンと思われる赤い文字は180度回転させるとブリジストン自転車であることが分かりました。


お店の人に撮っていただいた全員の記念写真です。お店の名前が判ってしまえば湯呑の文字も「楠こう」のように見えてしまいます。写真の左側の手前側の若い営業マンが、この時の食事場所や宿泊場所や移動方法を全て計画してくれました。それなのにお店の名前が分からなかったのは、事情があって出身地の宮崎に戻らなければならなくなって、数年経ってから退職されたためでした。
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2000年頃はブログを始めていなかったので料理の写真を撮ることはなく人物や景色が優先でした。そのために汽船写真から料理の部分を切り出しました。
クリックすると拡大1名がベジタリアンということで純和風の旅館や料亭での食事に苦労いたしました。料亭での昼食は我々は雲丹がたっぷりと乗った海鮮丼にしましたが、インドの方は刺身は無理なので天ぷらなど野菜中心の料理を頼みました。右の写真が海鮮丼(うに丼)です。上の写真の右の奥の方かベジタリアンでした。
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料亭があったのは、むつ市の中でも沢山の人達が暮らしているJR下北駅の周辺でした。臙脂色マーク( )とカメラマークのところが探していた料亭(楠こう)です。移動ルートの道から遠く離れていたためにストリートビュー(SV)で探しても見つけられなかったのです。
 店名 楠こう ( Nankō )
 住所 青森県むつ市田名部町2-5
 電話 0175-22-7377
 営業 平日:11:30~14:30 17:00~21:30 土日祝:11:30~21:30
 定休 水曜日
 SV https://goo.gl/maps/kLgY9SwPmqVpGNcc7
 最寄 JR下北駅 徒歩 2.8km


紅茶を飲むために立ち寄ったレストランの場所も今まで不明でした。
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クリックすると拡大そのレストランも今回判りました。写真の中の看板の文字の「フェリー かもしか」でした。「フェリー かもしか」で検索すると「かもしかフェリーに乗ったよ」という記事が見つかったのです。その記事によるとフェリーは津軽半島の外ヶ浜蟹田と下北半島のむつ市脇野沢とを結ぶ「むつ湾フェリーかもしか」だったのです。つまり脇野沢港の写真でした。現在はシィラインむつ湾フェリーと書かれていました。お店の名前はシーグルメドームです。写真に写っている車で移動しました。もちろんプロの運転手さん付です。この写真を撮った時刻は14時30分でした。
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シーグルメドーム周辺の航空写真を紹介します。カメラマークは上野2枚の写真を撮った位置です。そのカメラマークをクリックすると撮った写真を表示します。
 店名 シーグルメ・ドーム
 住所 青森県むつ市脇野沢本村227
 電話 0175-44-3216
 営業 10:00~14:00
 定休 無休
 最寄 むつ湾フェリー脇野沢港のりば


目的地の薬研温泉と昼食を食べた料亭(楠こう)と紅茶を飲んだシーグルメドームの位置関係を紹介します。薬研温泉に行く前に下北半島を時計回りに廻ってみました。


薬研温泉で泊まったホテルの写真は残っていなかったのでSVで紹介します。宿泊所名はホテルニュー薬研です。インド人の1人は大浴場も露天風呂も大丈夫で楽しまれていましたが、ベジタリアンの方の方は室内のバスルームで入浴されたと聞きました。ちなみに別の時に同じように一緒に来たベトナムミッションと中国ミッションの方も露天風呂も大浴場も楽しまれていました。ただし、この時のように昼食で立派な料亭は見つけられませんでした。インドミッションを担当した若手の営業マンのおかげでした。クリックするとオリジナルを表示します。
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クリックすると拡大右の写真の中の3名は下のインドのサイトでの屋外パーティーの写真にも写っています。一番手前のテーブルの右側に座っている日本人2名とインド人1名です。インド人というのは料亭の入口に写っていた人であり、ベジタリアンと説明した方です。こちらの写真は拡大しないので日本人もぼかしは入れていません。私は右から2人目です。


こちらの夜のパーティーにも下北半島の料亭で食事をした同じ3名が写っています。右側の3人です。私もラフな格好にさせていただきました。


上の3人の中の真中が下北半島の料亭で一緒に食事をしたインド人ですが、いろんな思い出があります。大切な書類にお互いにサインをした時に、記念のために万年筆を交換しようと言われて交換したのですが、私は万年筆だったのですが、相手のインド人は普通のボールペンだったので笑ってしまいました。笑った理由は、我々など比べ物にならない大金持ち(工場のオーナー)なのです。その時の写真がこちらです。
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インドのチェンナイで行われた調印式には下北に来られたインドのお二人とも参加されていました。ベシタリアンの方の人は右の奥側の人です。右側は私です。私が首にかけているものは、以前の記事「インドのレイ」で紹介したことがあります。
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せっかくなので調印している時の写真も紹介します。左側が私です。
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調印式は商務の責任者と技術の責任者がサインいたしました。私は技術の責任者としてサインしたわけです。インド側の右側が商務の責任者(グループの副社長)が下北半島で一緒に食事をした人だったのです。
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上で紹介の3つの地図は全て一つです。中心となる位置と縮尺を変えているだけです。この地図には今までに行った海外のレストランもプロットしています。オーストラリアにも1997年に3度行ってシドニーの港の近くの海の見える有名なレストランで美味しいシーフードや牡蠣を食べましたが、大凡の場所は覚えているのですが、写真が無いので残念ながらレストランの名前までは特定できていないのでプロットできません。記憶とSVとネットで、そのシドニーのレストランを探し出すのが次のミッションでしたが、クリックすると拡大お店からハーバーブリッジの見える角度と店内の雰囲気から右の小さな写真のThe Squire's Landingという名のレストランであることが分かってプロットいたしました。
Oyster(牡蠣)とMud crab(蟹)を食べたことを覚えています。
posted by SORI at 00:00| Comment(26) | 函館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月13日

活ヤリイカの刺身 海鮮処 函館山

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前記事の函館の活イカ丼の記事を書くにあたり函館で行った居酒屋を調べているとまだ記事に書いていないお店があったので紹介することにいたしました。上は2月8日に函館空港に到着して空港前のレンタカー店から撮った函館空港の写真です。この日の夕食に食べた活きイカはタイトルに書いてあるようにヤリイカでした。写真のように函館は雪に覆われていました。レンタカー店の前の道路からの同じ構図のGoogle地図のストリートビュー(SV)はこちらです。→ポチッ

レンタカー店から函館市内に向かいました。最初に空港前を通りました。朝の9時39分でしたが雪空のため、この暗さでした。
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クリックすると拡大空港を出るとすぐに海沿いの道になりました。真直ぐ行くと函館市内の中心部です。本来ならば正面に函館山が見えるはずですが、この時は雪のために全く見えませんでした。少し手前の海側には啄木小公園があり、右の写真の石川啄木の像がありました。
同じ場所からのストリートビューだと函館山が見えます。→ポチッ
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居酒屋の写真を紹介する前に雪の函館の景色を紹介します。函館の中心部と空港の間に湯の川温泉があります。その湯の川温泉に向かう市電です。
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撮った写真の中から市電(路面電車)を切り取って5秒ごとに順番に表示するように設定いたしました。撮った範囲において全て違うデザインの車両でした。Wikipediaによると2019年3月31日時点において営業車32両、除雪車2両、装飾車3両の計37両を保有しいるそうです。営業車としては30形(1)、500形(2)、710形(8)、7000形(1)、800形(1)、2000形(2)、3000形(4)、8000形(10)、8100形(1)、9600形(4)の10種類がありました。括弧内数値は車両数または編成数を示しています。ネットの写真と比較してみた結果、710形と3000形と8000形が写っていました。函館市電は126年前の1894年に馬車鉄道(亀函馬車鉄道株式会社)が設立されたのが始まりでいろんな変遷がありました。函館市営になったのは1943年11月1日だそうです。
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雪の中の金森赤レンガ倉庫です。この時10時16分でした。
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夕方にホテルにチェックインした後に、夕食を写真の海鮮処・函館山で食べることにいたしました。この時19時32分でした。
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お通しはホタテのベーコン巻きでした。
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先ずは生ビールの大で乾杯です。
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本日(2月8日)のおすすめ品のメニューです。この中からは4品頼みました。
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先ずは本命の活イカの刺身を頼みました。この日は活ヤリイカ刺でした。本写真をクリックすると特別に大きく4倍(面積:16倍)に拡大するように設定いたしました。
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透明感を伝えたくて、透き通った身の部分(正式名は外套膜)の部分を拡大いたしました。
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頭や下足(ゲソ)の部分を拡大いたしました。この写真からも新鮮さが伝わると思います。ヤリイカの分類を紹介します。英名はSpear Squidです。Spearはヤリ(槍)で、Squidはイカ(烏賊)なので日本語と同じ意味です。ヤリイカの泳いでいる写真はネットから転用させていただきました。
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  門 軟体動物門   Mollusca
  綱 頭足綱     Cephalopoda
 亜綱 鞘形亜綱    Coleoidea
 上目 十腕形上目   Decapodiformes
  目 ツツイカ目   Teuthida   
     (閉眼目     Myopsida)
  科 ヤリイカ科   Loliginidae
  属         Heterololigo
  種 ヤリイカ    Heterololigo bleekeri
 漢字 槍烏賊
 英名 Spear Squid(スピアー・スクィッド 意味:槍 イカ)
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別の写真でゲソの部分を拡大いたしました。まだ動いていました。上の写真のゲソの部分の形が違うので動いていることが分かっていただけると思います。
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その活ヤリイカ刺のゲソの部分を刺身にしてもらいました。
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これが一般的にイカの骨と呼ばれている軟甲((gladius)です。太古に貝殻であったものがコウイカなどの硬い甲になり、さらに退化して石灰質を失い、殻皮質(Conchiolin)のみとなり軟甲と呼ばれるようになったそうです。スルメイカの軟甲は短いけれども、ヤリイカは長い軟甲を持っています。ヤリイカであることの証なので刺身と一緒に飾られているのだと思います。下段の写真の黄色の線で囲った部分が上段の写真です。上段の写真をクリックすると4倍(面積:16倍)に拡大します。下段は通常の2倍の拡大です。
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活カジカ刺です。カジカは食べたことがありますが、カジカの刺身は生まれて初めて食べたと思います。それも活きカジカの刺身だったので格別でした。
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上の写真はクリックすると拡大しますが、クリックの面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。
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カジカ(鰍)の刺身を頼むとカジカのあら汁が付いていました。最初は川に住んでいるカジカ科(Cottidae)のカジカ(Cottus pollux)だと思っていましたが、ネットで調べてみると「東北以南は川魚のカジカを指すが、東北以北(特に北海道地方)は海魚のカジカを指す。」と書かれていました。カサゴ目のカサゴ科やケムシカサゴ科など、海のカジカと呼ばれる魚はトゲカジカ、ケムシカジカ、ツマグロカジカなど沢山の種があるようです。右下の写真はネットから転用させていただいたケムシカジカ属のHemitripterus americanusとケムシカジカ(Hemitripterus villosus)です。カジカの名が付く魚は非常に多いので今回のカジカがケムシカジカである可能性は少ないと思われますが、ケムシカジカの分類を紹介します。
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  門 脊索動物門   Chordata
 亜門 脊椎動物亜門  Vertebrata
  綱 条鰭綱     Actinopterygii
 亜綱 新鰭亜綱    Neopterygii
 上目 棘鰭上目    Acanthopterygii
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 亜目 カジカ亜目   Cottoidei
 上科 カジカ上科   Cottoidea
  科 ケムシカジカ科 Hemitripteridae
  属 ケムシカジカ属 Hemitripterus
  種 ケムシカジカ  Hemitripterus villosus
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サバの刺身です。しめサバではなく生のサバの刺身は珍しかったので北海道産ではなかったけれども頼みました。山口産です。実は瀬戸内海産のサバの刺身のプリプリの美味しさにハマっている頃だったのです。
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北海道の貝と言えば北寄貝なので注文すると大きな北寄貝が出てきました。
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貝柱も大きかったので特別に拡大いたしました。
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美味しい料理が並んだので、フグのヒレ酒も頼んでしまいました。
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骨酒も頼みました。焼かれている魚の種類は前のことなので覚えていませんが、普通は山女魚(やまめ)が使われます。ここは北海道なので、北海道の魚かもしれません。
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骨酒を注いでいるところです。この写真で北寄貝の大きさも分かっていただけると思います。
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骨酒に使われた魚です。皮に斑点があるのでヤマメ系の魚であることは間違いないようです。
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イカの肝焼きです。これはヒレ酒や骨酒にピッタリです。
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北海道の沿岸でしか獲れない本シシャモです。以前に本ししゃもの記事を書いたことがありました。→ポチッ
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小さな鍋物もいただきました。
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こちらの焼魚は北海道の魚であることは確かですが、今となっては名前が分かりません。山口産のサバの刺身以外は北海道の食材を楽しみました。
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北海道と言えはニッカなので二次会での水割りは竹鶴となりました。
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お店を紹介します。地図の中の5つの臙脂色マーク( )の中の一番右側のマークが「海鮮処 函館山」です。5店( )の一番左側の「うに むらかみ」ではウニ丼を食べて、残りの4店(一花亭 たびじ勇旬 いか太郎海鮮居酒屋 箱館番屋海鮮処 函館山)では活イカを食べました。
 店名 海鮮処 函館山
 住所 北海道函館市松風町10-15
 電話 050-5487-0678
 営業 17:00〜24:00 日曜日:16:00〜23:00
 定休 無休
 最寄 函館駅 徒歩6分 市電 松風町駅 徒歩2分


翌朝のホテルからの日の出の景色です。泊まったホテルの名前は忘れていたのですが、この景色から判断して泊まったホテルはホテルWBFグランデ函館であることが分かりました。
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上の朝日の写真の少し右方向を撮った写真です。ホテルからみた函館の雪景色です。路面電車が2台写っています。見えている山は夜景の景色がきれいに見ることが出来る函館山です。この写真の右端が山頂になります。この日の夕方のフライトで東京に帰ると9人が集まった宴会が待っていました。→ポチッ
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夜景がきれいに見える函館山山頂( )とホテル( )と居酒屋( )の位置関係を地図で紹介します。ホテルから居酒屋までの距離は徒歩で1.58kmです。ホテルから函館山山頂までは徒歩で5.13km(1h14m)です。ホテルの位置を特定するのに上の2枚の写真が役に立ったことが分かっていただけると思います。
posted by SORI at 06:11| Comment(26) | 函館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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