
実家での夕食は私と母の2人だけのことが多いのですが、そんな時に時々レトルトを使ったカレーライスをすることがありますが、去年から上の写真のように3種類のレトルトを使ったカレーライスを作っています。
私が左側で母が右側です。上から撮っているので量の違いはわかりにくいと思いますが、ボリューム的には私の方が母のカレーの1.5倍ぐらいです。
それぞれのカレーの位置に箱を置きました。2020年10月のカレーは次の通りです。今年の2月ごろから「まるごと野菜カレー」が気に入って実家の近くのスーパーで、よく買っています。この野菜カレーは、それぞれにインドのカレーに少し近い独特の風味があります。牛肉の食べ慣れた味のカレーとのコンビネーションの味わいと、それぞれの味を比べながら食べるところに値打ちがあると思います。
ハウス食品 ジャワカレー 辛口 200g
明治 まるごと野菜 5種類の彩り野菜カレー 190g
明治 まるごと野菜 なすと完熟トマトのカレー 180g

上の写真のカレーの皿の部分を拡大いたしました。クリックすると特別に大きく拡大いたします。

カレーのボリュームを実感してもらいたくて、カレーライスを乗せている皿を紹介します。直径21.4cmの和風の砥部焼きの皿の淵までカレーを乗せています。写真では判りにくいけれども皿には深みがあるので、ライスもカレーもたっぷりと乗せることが出来ます。

デザートは、ほうじ茶と宇治抹茶の2種類のどら焼きにいたしました。母はカレーを沢山食べたので右の宇治抹茶のどら焼きを半分食べました。

私は、ほうじ茶のどら焼き1個と、宇治抹茶のどら焼き半個をいただきました。断面が判るように包丁で切った写真です。

2020年9月にも実家で3種類のレトルトを使ったったカレーライスを作りました。3種類の内2種類は上で紹介したレトルトと同じでした。この時に初めて2種類の「まるごと野菜カレー」をスーパーで見つけて3個づつ買いました。
ハウス食品 カレーマルシェ 中辛 180g
明治 まるごと野菜 5種類の彩り野菜カレー 190g
明治 まるごと野菜 なすと完熟トマトのカレー 180g

2020年3月の時は炒飯カレーを作ってみました。炒飯は冷凍で、カレーはレトルトです。カレーは2人で1箱なので上のカレーライスと比べると1/3の量です。中国に行ったときに麻婆豆腐と炒飯を頼んで麻婆炒飯にして食べたことを思い出しました。

使ったカレーは上で紹介した「まるごと野菜・5種類の彩り野菜カレー」で、冷凍の炒飯は北海道産の焼き豚が入った「香味チャーハン」でした。残念ながら千葉の自宅の近くでよく行っているスーパーでは「まるごと野菜」カレーは2種類ともに見かけていないので、周辺のスーパーで探してみたいと思います。

さらに昔の写真で同じように3種類のレトルトを使ったカレーライスの写真を探してみました。こちらは2020年2月です。左側手前は「まるごと野菜・なすと完熟トマトのカレー」です。このころから「まるごと野菜カレー」を買い始めたようです。 中国の会社に赴任している人たちへのお土産でもレトルトカレーはよく持って行きました。→ポチッ1 ポチッ2 ポチッ3 ポチッ4

こちらは2019年12月です。こちらに使っているレトルトカレーは下記の通りです。

明治 銀座キーマカリー
S&B ビーフマサラカレー
S&B 欧風ビーフカレー

こちらは2019年9月のカレーライスです。このころから3種類のレトルトを使ったカレーライスを実家で始めたようです。この時は和牛ブランドの比較的高価(500〜600円)なカレーを2種類(手前と左奥)を入れていましたが、最近は具が多いカレーを選んでいます。

上の写真の1年前の2018年9月の時点ではまだ2種類のレトルトカレーの相掛けでした。そして右の写真のように黒毛和牛のカレーにこだわっていました。


三田屋総本家 黒毛和牛のビーフカレー
但馬屋 黒毛和牛ビーフカレー

追伸
2020年10月25日の朝に、新幹線で関西から自宅(千葉)に帰宅いたしました。下の写真のように新大阪を出発した時点で私が乗った車両は私1人で名古屋に到着時点で私を入れて3人で、品川到着時点で7人でした。新型コロナに関しては日曜日の早朝が一番安全なようです。ただし実家を4時50分に出発いたしました。

新大阪を出発してすぐの新幹線車内からの右側(3人席側)の景色です。左側に見えているのは生駒山だと思います。


自宅で作ったのが右の写真です。
