


先日、すずネコちゃんが目にとまって写真の即席乾麺の5食パック袋めんを買いました。

乾麺の袋めんは蕎麦に関してはよく買いますが、ラーメンに関してはチキンラーメン以外は、ここ数年間はほとんど買いませんでした。ラーメンに関しては生めんタイプばかりを買っているからです。



明星食品のラーメンのパッケージで最初に「すずネコ」が登場したのは2017年4月だそうです。今回のフライパンを持ったデザインのパッケージが登場したのは

右の写真をクリックすると判ると思いますが、2017年12月31日締め切りで3000名に、すずネコのりかちゃん人形プレゼントもあったようです。

この5つの袋が入っていました。この小さな袋の方には「すずネコ」は書かれていませんでした。


1食分のカロリーは追加で入れる具を除いて422kcal(=麺381kcal+スープ41kcal)です。すずネコはいませんが、黒ネコはいます。
販売者 明星食品
内容量 94g(めん85g)

袋の中には麺と赤色の袋の粉末スープと青紫色の袋の液体スープ(調味油)が入っていました。

こちらがレシピです。具としては袋に書かれている「おすすめの具」を用意いたしました。作る上で準備しておく必要があるのは1食あたり500ccのお湯です。2食作ったので、具材を炒め始める前に1000ccのお湯を用意しておく必要がありました。

この時は家内に作ってもらいました。
フライパンではなく中華鍋で作りました。2人分なのでフライパンだと厳しいかもしれないと思い中華鍋にいたしました。
野菜と豚肉を炒め終わったところで、1000ccのお湯を入れて粉末スープを入れて混ぜたところです。とろみが強いのを好まれる方はカタクリの溶き汁を追加で入れると良いと思います。

沸騰したところで麺を入れました。

3分間ほど茹でたところで青紫色の袋(秘伝の小袋)に入った液体スープ(調味油)を入れると完成です。

器に入れました。野菜がたっぷりと入ったラーメンでした。

具がたっぷりなのを実感していただきたいので拡大いたしました。具の種類は袋に書かれていたレシピ通りですが、具の量は、かなり多めです。

CMの動画があったので紹介します。すずネコパッケージが始まったのは冒頭で2017年4月と書きましたがWikipediaの沿革に書かれていた詳細を枠内に転記いたしました。ちなみに1948年創業の日清食品(朝ドラ:まんぷく食品)がチキンラーメン(朝ドラ:まんぷくラーメン)を発売したのが1958年8月25日です。
沿革
1949年 奥井清澄ら有志が準備会社「協和商会」を設立。
1950年 3月28日 明星食品として創業。食糧庁委託の乾麺製造を開始。
1959年 即席麺の製造を開始。
1960年 明星味付ラーメン発売。
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2017年 4月 「チャルメラ」広瀬すず出演新CM開始、「すずネコパッケージ」版発売開始 。5月「チャルメラ」「リカちゃん」とのコラボレーションパッケージ版商品を発売 。7月「チャルメラ」すずネココスチュームのリカちゃん(すずネコリカちゃん)のプレゼントキャンペーン開始(〜12月) 。
1人の時にも一人前を作ってみました。その時はフライパンを使いました。豚肉がなかったので竹輪を入れました。野菜はモヤシとキャベツだけですが、量は2人分ほどの量でした。我家はシンプルな鉄製のフライパンを採用しています。

500ccのお湯と粉末スープを入れたところです。耐熱計量カップを使って沸騰させたヤカンのお湯を500cc入れました。我家には1000ccと500ccと250ccのPyrex(パイレックス)があり、1000ccと500ccは取っ手付なのでお湯を入れるのが楽でした。その3つ以外に4つの耐熱ガラス計量カップがあります。メーカーはHARIO(ハリオ)とiwaki(イワキ)です。

麺を茹で始めました。1人分ですが沢山の具が入っていることが分かってもらえると思います。

器に入れて小ねぎを沢山入れて完成です。

麺を拡大いたしました。

newtonさんからのコメントを見て、検索して見つけたカップメンの「あんかけラーメン」の写真を、ネットから転用させていただきました。

