

2019年3月24日追記
タイトル:気になっていたランチコース料理をたべました。

2019年3月21日に実家に着き、その翌日の3月22日に兵庫県宝塚にあるイタリア人が終戦翌年の1946年に開いたレストランに母と姉と3人でランチを食べに行ってきました。今までに3人ともに食べに行ったことはありましたか、一緒に食べたことはなかったのです。母は友人と、姉が家族と、私は娘とでした。


私は気になっていたランチコース料理(2592円)を頼みました。ランチ名はアベーラランチです。母と姉はコースだと量が多いと思い、サラダとスパゲッティーとピザを頼んでシェアいたしました。最初、テーブルにはフォークとスプーンが置かれていましたが、コースを頼むとフォーク3本とナイフ2本とスプーン1本が並べられました。

ここからコース料理を紹介したいと思います。最初、いきなり生ハムメロンが置かれました。ランチの前菜で生ハムメロンが出されるとはさすがと思いました。後が期待できるからです。

生ハムメロンの味を想像していただくために拡大写真を載せました。

付いてくるスティック状(筒状)の細長いパンも洒落ていました。パンはコースを頼んだ私だけなので3人でシェアいたしました。
パンで名前はグリッシーニ(Grissino)です。イタリアのピエモンテ州のトリノで14世紀に生まれたとされています。

飲み物はビールを頼みました。3人で小瓶2本にいたしました。

次に出されたのはトマトソース味のあさりのスパゲッティーでした。やはり麺の湯で加減とトマトソース味が絶妙でした。

メインは肉料理と魚料理が選べました。私は魚料理を選びました。魚は平目でした。

ソテーした平目にバルサミコ酢を使った甘酸っぱいソースをつけて食べました。ソースは平目の陰にあって写っていませんが、皿の上にあるのです。
バルサミコ酢はイタリアの特産で、主にブドウなどの果汁を原料とした長期熟成酢です。イタリアではAceto Balsamico(アチェート・バルサミコ)あるいはBalsamico(バルサミコ)と呼ばれています。Acetoは酢の意味です。

最後のデザーとも2592円(税込)のコースとは思えない立派なものでした。飲み物はコーヒーと紅茶が選べますが、いつも通り紅茶にいたしました。

デザート(ドルチェ)はケーキと抹茶アイスでした。イタリアのレストランでは食後のデザートをドルチェ(Dolce)と呼ぶそうです。

紅茶の写真も紹介します。母と姉は別途コーヒーを注文いたしました。ただし、デザートはありません。実はこの日の午前中に甲陽園にあるツマガリに行ってケーキを買っていたので、家に帰ってからツマガリのケーキでデザートにいたしました。私は2度目のデザートになりました。

ここからコース以外で頼んだサラダとスパゲッティーとピザを紹介します。こちらがサラダですがボリュームがありました。

こちらが茄子とベーコンのスパゲッティーです。

やはり拡大したくなります。

ピザ(ピッツァ)は1日10枚限定のマルゲリータにいたしました。食べてみると明らかによく食べるマルゲリータと違うのです。香高いチーズが分厚く乗っていたのです。チーズの種類までは判りませんでしたが、貴景勝がお気に入りのサラミピザダブルチーズに使われているのはオランダ産のゴーダチーズとネットで書かれていたので、同じかもしれません。

たっぷりのチーズを実感していただきたくて拡大いたしました。


参考に今回の料理の価格を紹介します。すべて税込み価格です。
アベーラランチ 2592円
マルゲリータ 2376円
茄子とベーコンスパゲッティー 1728円
サラダ 864円
ビール2本 1296円
コーヒー2杯 864円
計 9720円

家に帰って食べたツマガリのケーキも紹介いたします。私は紅茶でいただきました。丸いケーキはお店の人から洋酒が効いていると聞かされていたので、味見をさせてもらいました。いずれの写真もクリックすると拡大いたします。
姉が3月24日(日曜)に東京に帰る時にツマガリのクッキーの





直接は関係ありませんがアモーレ・アベーラのピザを絶賛された貴景勝さんの大関昇進に関係した2018年3月24日の記事を枠内に紹介します。
2019年3月25日はテレビで貴景勝さんのニュースが沢山流れていました。貴景勝が大関昇進確実母の目に涙「心も体も健康に頑張ってほしい」大相撲春場所千秋楽で10勝を挙げ、関脇貴景勝関の大関昇進が確実になった24日、現地で見守った両親は「ようやった」と声を絞り、喜びをかみしめた。恩師や出身地・兵庫県芦屋市からも、快挙を祝う声が続々と上がった。
今場所は、会場で父の佐藤一哉さん(57)が観戦すると全部負けていた。「わしがいると力が入るのか」。そんな気遣いもあって、この日は土俵から離れた4階の通路出入り口から見守った。
土俵入りを見つめる表情は厳しかったが、貴景勝の名前が呼ばれると祈るように手を合わせ、大一番に見入った。気合の込もった取り口で完勝すると、会場からは大歓声。一哉さんは「やったー」と両拳を突き上げ、観戦していた好角家と握手を交わした。
観戦後、母の純子さん(52)は目に涙を浮かべながら「今後は一つ一つの勝負に、よりプレッシャーがかかる。心も体も健康に頑張ってほしい」と思いやった。一哉さんも「さらに上の番付を目指し続けてほしい」と期待を寄せた。
恩師や地元のファンらもこの日を待ちわびた。母校の仁川学院小(西宮市)の恩師、前川和裕さん(41)はファンらと居酒屋で応援。「砂場で相撲をして遊んだら、投げ飛ばされてしまうほど強かった」と振り返り、「最高にうれしい」と喜んだ。
小学生時代に指導した関西奄美相撲連盟の山口久義会長(70)は「まっすぐ自分の思いを貫いてくれた」と話し、「努力が自信につながっている。彼は横綱になる男。大関は通過点」と言い切った。
吉報を受けた地元の芦屋市は祝福ムードに。同市は25日に、市役所や市内の各駅周辺など計7カ所に昇進を祝う横断幕を設置することを決めた。また、同市のふるさと大使を新設、貴景勝関を第1号に任命する方針で、山中健市長は「市民に夢と希望と感動を与えてもらった」とたたえた。(村上晃宏、風斗雅博、小谷千穂)
03/24 22:19 神戸新聞 オリジナル記事→ポチッ
そんな中でカンテレ(関西テレビ)の報道ランナー(16:47~19:00)で、アモーレ・アベーラが取り上げられていたのでテレビの6画面を紹介します。これらの画面は18時12分ごろに放送されました。ピザの種類はサラミピザダブルチーズ(2052円)と書かれていました。1946年開店されたお店であることも紹介されていました。

貴景勝さんへの大関昇進伝授式が行われた2019年3月27日には読売テレビのミヤネ屋(13:55~15:50)のライブでキャスターの宮根さんが持ってきた



その時、貴景勝の実家の芦屋の東隣の夙川に住んでいて、小学校のころは芦屋の西隣の岡本に住んでいました。そして芦屋にある高校に通っていました。左の建物は2004年に取り壊された阪急西宮球場で、右手に見える山は六甲山です。



2014年8月22日掲載
タイトル:イタリア人が1946年に開いたレストラン


その時に目に入ったのが館内に置かれていた下のチラシでした。すでに前記事で紹介した企画展示の「テヅカオトメ」とのコラボメニューを6つのお店が提供していることが書かれていたのです。そのコラボメニューを食べて記念館の入場券を見せるとノベルティ「ブロマイド」がもらえるとの説明でした。

2.カフェ ダルブッカ
3.宝塚牛乳
4.中華料理「天津」
5.ホテル若水ロビーラウンジ「すみれ」
6.イタリアンレストラン「アモーレアベーラ」

実は上のチラシを見る前からイタリアンレストラン「アモーレアベーラ」でランチを食べるつもりだったのです。私が生まれる前からのお店であることは今回初めて知ったのですが、少なくとも私が宝塚に住み始める以前からある有名なイタリアンレストランであることは知っていたのです。お袋は何度か食べたことがあるそうなのですが、私はまだ食べたことが無かったので、食事をするいいチャンスだと思っていたわけです。
記念館とのコラボメニューは「ルルの大好きなフワフワオムレツ風スパゲッティ」と「トーマの特製カルボナーラ」でした。これを食べると写真の中のノベルティ「ブロマイド」がもらえるわけです。ブログネタにもなりそうなので、この料理を注文するつもりでレストランに行きました。

オトメイトのルル(LULU)とトーマ(TOMA)を検索してみました。
検索すると下記のような絵が出てきました。左側と真中がルル(LULU)で出てきた絵で、右端がトーマ(TOMA)で出てきた絵です。




こちらがRISTORANTE AMORE ABELAの入口です。
私が高校2年から結婚するまで住んでいた実家の家から歩いて10分の距離(900m)で住宅地の中にあります。驚いたことに太平洋戦争の終戦(1945年8月15日)の翌年となる1946年9月1日にイタリア人のアベーラ・オラッィオさんがオープンしたお店でした。アベーラ・オラッィオさんは、現オーナーのアベーラ・エルコレさんのお父様です。
初代オーナーのアベーラ・オラッィオさん(またはアベーラ・オラツィオさん)はシシリア島の出身で、現在も本場のシシリアの味を守っている本格的なイタリアンレストランだそうです。ちなみにAMOREはイタリア語で「愛」、お店の名前は 「アベーラの愛」というところでしょうか。イタリアで名前をつけるとしたら Amore di Abela となったのかもしれません。
アベーラ・オラッィオさんは1944年創業の東京南青山の老舗店「アントニオ」の初代オーナーのアントニオ・カンチェミさんとは義理の兄弟であり、似た境遇でした。ただしアントニオ・カンチェミさんは料理の専門家でしたがアベーラ・オラッィオさんは料理に関しては素人だったのです。
アベーラ・オラッィオさんとアントニオ・カンチェミさんの二人ともに第二次世界大戦中に神戸に着いたカリテア号(イタリア海軍の特務艦)の乗組員でした。その後、日本・イタリアが連合国に降伏し 2人は姫路の捕虜収容所に入り、戦後に武庫川河畔の武田尾温泉で知り合った日本人姉妹と2人共に結婚して 2人は義理の兄弟となったそうです。2人は日本の初のピザ(どちらかが1番で、どちらかが2番)にかかわったことでWikipediaに2人の名前が載っているほど有名です。アベーラ・オラッィオさんは宝塚の自宅にて料理の猛特訓を重ねてレストランを開業したそうです。今の建物は1971年に自宅を改築して作ったそうです。



余談ですが現オーナーのアベーラ・エルコレさんの奥様は元タカラジェンヌ(第55 期生、花組「有花みゆ紀」さん)で「ベルサイユのばら」にもロザリー役で出演されていたそうです。そんな事情や場所柄からお店の常連にはタカラジェンヌの方も多いとのことでした。1975年の「ベルサイユのばら」の動画の1分27秒からロザリー役の有花みゆ紀(ゆか・みゆき)さんが登場します。→ポチッ

入口から見たレストランの中の景観です。先代オーナー(アベーラ オラッィオ)と思われる写真が飾られており歴史を感じました。


AMORE ABELA
住所 兵庫県宝塚市南口 1-9-31
電話 0797-71-3330
営業 11:30~22:00 LO 21:00
定休 火曜日
HP http://amoreabela.com

コラボメニューの「ルルの大好きなフワフワオムレツ風スパゲッティ」と「トーマの特製カルボナーラ」を注文しようとしましたが、ノベルティ「ブロマイド」は人気だったようで、すでにノベルティは無くなりコラボメニューもなくなってしまったとのことなので、私はこちらのペスカトーレ(2160円)を頼みました。
実は2592円で、サラダ+スパゲッティー+魚か肉料理+デザート+飲み物のお得なランチがあるのですが、この日の夕食はステーキを食べることが決まっていたので軽めにするためにスパゲッティだけにいたしました。

拡大写真を掲載しました。新鮮なプリプリの海老とアサリとホタテなどのシーフードがふんだんに使われていました。トマト系のソースも絶妙でスパゲッティーの茹で加減も良かったです。次の機会にランチを頂いた時は追加掲載させていただきます。

やっぱりビールが飲みたくなります。娘はジュースを頼みました。

こちらが娘が頼んだボンゴレビアンコ(1,728円)です。こちらも味見をさせてもらいましたが、レベルの高いスパゲッティーでした。

大きなアサリが印象的なボンゴレビアンコでした

・ディナーコースは2種類があります。
シシリアーナディナー 3,780円
ロマーナディナー 5,400円
・メニューでお薦めと書かれていた料理も紹介します。
カンネローニ 2,970円
ラサンニエ 2,700円

レストランの場所を紹介します。



━ 270m 宝塚南口駅→アモーレアベーラ
━ 430m 宝塚南口駅→手塚治虫記念館
━ 730m 宝塚駅→手塚治虫記念館
より大きな地図で アモーレアベーラ を表示