

セーヌ川クルーズのその1(乗場から東方向の折り返し点まで)の記事で紹介したようにセーヌ川クルーズの楽しみの一つが、橋の下をくぐることですが、もう一つの楽しみが、橋の上から我々のために手を振ってくれる姿に出会えることです。ここでは特別編として、その「うれしい笑顔」を紹介したいと思います。その2、その3は後日紹介したいと思います。
① その1 乗場から東方向の折り返し点まで
② その2 東折り返し点から乗場付近まで
③ その3 乗場付近から西方向
④ 特別編 橋の上は笑顔で溢れていました。
こちらの地図の中央付近の茶色のマーク(





━━ セーヌ川クルーズ


最初に手を振る姿に気が付いたのはこちらのプティ・ポン(Petit-Pont)です。

上の写真では手を振る姿は写っていませんが、クルーズ船が近づくと右端の男性のように手を振ってくれました。

写真の左端に移っている男性のようにこたえて船上からも手を振る方がおられました。このあとさらに手を振る方が橋の上からも船上からも増えていきました。歓声も大きくなっていきました。橋からが先なのか船上からが先なのかは分かりませんでしたが、沢山の人たちが手を振ることで楽しんでいるようでした。

次のドゥブル橋(Pont au Double)です。かなり遠くからズームで撮っているので、まだ手を振っている人は見かけませんでした。

最初に気が付いて手を振ってくれたのがこちらの女性でした。拡大しているので大きく写っていますが、まだかなりの距離です。でも船が通り過ぎる最後まで手を振ってくれました。右の女性は我々の船の写真か動画を撮っているようです。上の写真では赤い服の女性と話をしていてまだこちらには気が付いていませんが、そのあとすぐに気が付いて手を振ってくれたのがこの写真です。

船が近づくと手を振る人が増えてきます。こちらが冒頭の写真が、手を振っていない人もみんな笑顔でした。

笑顔で手を振ってくれていますが、手を振っていな人も笑顔でこちらを見てくれています。

上の写真では右端の2人の男性は手を振っていませんでしたが、船が近づいたこちらの写真では手を振ってくれました。

橋に近づいてきました。ノートルダム寺院の尖塔がちょうど中央に写る角度です。やっぱり、手を振ってくれると嬉しいです。

橋をくぐる寸前の写真です。赤いスカーフの女性のように最後まで手を振ってくれひとも多かったです。

ノートルダム寺院の川沿い人たちも笑顔で迎えてくれていました。右端の家族と思われる人たちは手を振ってくれています。

船がUターン戻り始めて2つ目の橋のマリー橋( Pont Marie)です。シテ島の隣のサン=ルイ島と川の北側を結ぶ橋で観光客もさほど多くはありません。それでも20名くらいの人がこちらを見ていました。

マリー橋でもクルーズ船が近づくと手を振ってくれました。

近づくと手を振る人も増えてきます。

さらに近づくと中央の男性も手を振ってくれました。

真ん中の男性と左端の女性は船が橋をくぐるまで手を振ってくれました。

マリー橋の次のアルコル橋(Pont d'Arcole)でも手を振る人たちに出会えました。ただしこの写真を撮った時は遠いのでこちらに気が付いておらず皆さん歩いておられました。

我々に気が付いて手を振ってくれる方もあらわれました。

やっぱり笑顔で手を振ってくれると嬉しいです。橋の欄干の隙間か、らこちらを覗いている小さな子供の姿にも癒されます。

橋の欄干の隙間の小さな女の子の顔がよく見える角度の写真も紹介します。小さな女の子も笑顔でした。

今回、笑顔で手を振る人たちの写真を紹介した橋を拡大した地図で紹介します。書いている橋名の順番に紹介いたしました。



