


先日の記事で2017年6月18日にリゾットを作ったことを紹介させていただきました。これは6月24日のために練習を兼ねて作ったもので、今回が本番のリゾットでした。2017年6月24日は家内の誕生日であり、且つ娘や2人の姪っ子がお祝いに来てくれる誕生日会だったのです。
前回は1カップの米でリゾットを作りましたが、今回は5人なので2カップ(2合)の米でリゾット作りました。作り方は前回紹介した通りです。→前回記事
もちろんチーズはイタリアからお土産で買ってきた右の写真のグラナ・パダーノ・チーズ(GRANA PADANO)を使いました。
・材料(5人分)
お米 2カップ(2合)
グラナパダーノチーズ 80g → 卸し金で粉チーズ

チキン固形スープ 2個
白ワイン 大さじ4
パセリ 適宜
オリーブオイル 大さじ2.5
バター 大さじ1.8
粗びき黒こしょう 少々
塩 なし
参考に1カップに関して記載しておきます。
米用の1カップ=180cc=1合 正確に1合は180.39cc
一般の1カップ=200cc



今回も拡大させていただきました。

今回はビールと白ワインで料理をいただきました。丸テーブルの中心にリゾットを置きました。広角で撮っているのでリゾットは奥にあるように見えますが中心においています。

料理は5種類作りました。もちろん作ったのは家内です。

チーズリゾット以外の料理も紹介します。こちらはオクラとアボガドの入ったサラダです。オクラとアボガド以外にはインゲンとトマトさレタスが入っています。これに柚子ドレッシングをかけていただきました。こちらの器は1994年に買った益子焼きです。

こちらは生のモッツァレラチーズとトマトのカプレーゼです。乗せているのはバジルの葉です。この器はメキシコに行った時に買ってきた皿です。メキシコには2002年12月10日~2003年3月12日にいたので2003年3月10日前後に買ったと思います。モッツァレラチーズは北海道日高乳業の生チーズです。生チーズ(フレッシュチーズ)とは乳酸菌が活きた状態のチーズのことです。

こちらは6月18日にも作った鯛のカルパッチョです。シソとミョウガを乗せて、ぽん酢とオリーブオイル(エクストラバージンオイル)と柚子胡椒で作ったカルパッチョソースをかけました。
こちらの皿は1992年に買った益子焼きです。



これを思いついたのは、気に入って最近よく食べているポンデスティックの味が生ハムに合いそうな感じだったからだそうです。なかなか好評でした。第一パンの製品です。

それぞれの料理を自分の前に取り分けました。生ハム巻きは直接に手で食べるので、この中には写っていません。

各自の前に置かれているランチョンマットは昨年の11月に家内と娘がベトナム旅行に行った時に買ってきたお土産です。籐で編まれたランチョンマットで、初めて使いました。食事の後は姪っ子たちが持ってきてくれたケーキと娘が持ってきてくれた台湾旅行のお土産のお茶をいただきました。そちらの紹介は次の機会にしたいと思います。
