2016年12月31日

実家での夕食は「てっちり」でした。

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今年も大晦日となり最後の記事になりました。今年は意識して365記事を投稿いたしました。今年もお世話になりました。よいお年をお迎えくださいませ。大晦日(おおみそか)は1年の最後の日です。天保暦(旧暦)など日本の太陰太陽暦では12月30日、または12月29日だそうです。現在のグレゴリオ暦(新暦)では12月31日です。2016年12月22日から12月29日まで関西に行っており、その間は宝塚の実家に泊まっていました。12月23日と27日は懐かしい人たちとの飲み会でしたが、その他の日は「はりいか」や「ステーキ」の記事で紹介した通り実家で食事をいたしました。そこで最後の夕食の日となる12月28日は「てっちり」(ふぐ鍋)にすることにいたしました。2001年以前に正月に実家に皆で行ったころの大晦日は「しゃぶしゃぶ」でしたが、狂牛病が問題となった2001年以降は、魚屋さんで大きなフグさばいてもらい「てっちり」と「てっさ」を食べるのが習慣となっていたのです。12日24日にステーキを食べたことから、実の日は「しゃぶしゃぶ」ではなく「てっちり」にすることにいたしました。

一見、「てっさ」のように見えますが、フグの刺身ではありません。コチの刺身です。12月30日頃になると店頭に一匹が並んで「てっさ」と「てっちり」にさばいてもらうのですが、まだ早かったようです。でも雰囲気は「てっさ」でした。
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フグの皮は、今までは鍋に入れてしまっていたので溶けてなくなってしまっていました。今回は湯引きして細く切って単独でいただくことにいたしました。本当はモミジオロシを使いたいところですが、手間を省いて一味をふり掛けました。この上からポン酢をかけて食べましたが、大正解で美味しかったです。
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皮以外は「てっちり」にいたしました。
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野菜類はオーソドックスに春菊とシメジにいたしました。
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先ずは、コチの薄造りからです。付いていたモミジオロシとポン酢でいただきました。てっさ(フグ刺し)の雰囲気でいただきました。
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トラフグと言えば福岡なので一番搾り 飲みくらべセットの中の福岡のビールにいたしました。
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先ずは骨付きのフグを投入いたしました。
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これが骨付きのフグです。
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別の部分の身です。骨付きは面倒ですが、やっぱり美味しいです。
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福岡のビールが無くなったので、次は滋賀のビールにいたしました。
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身の部分も投入しました。やはり魚チリの中でもトラフグは格別です。
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今回は最も流通しているトラフグですが、フグには沢山の種類があるそうです。日本近海だけでも数百種類のフグが生息しているそうです。種類によって毒を保有している部位が異なり、食用になる部位が全く無いものもいるほど怖い存在です。そのために食用可能なフグとされているのは条件付きで22種だそうです。トラフグ属の学名はTakifugu(タキフグ)であるが、昔はFugu(フグ)とされていました。トラフグ属は25種が知られていいます。大きさは種により15cm~70cmですが、トラフグはその中でも最大の70cmです。トラフグ属の25種のすべてふぐの学名の中にTakifuguあるいはFuguが使われているのには驚きました。分布は太平洋とアジアに限られています。トラフグの分布は太平洋北東部です。
トラフグ属(Takifugu)の25種はトラフグ、コモンダマシ、コウライフグ、フタツボシフグ、カラス、暈環多紀魨、アカメフグ、ムシフグ、サンサイフグクサフグ、タキフグ、メフグ、メガネフグ、圓斑多紀魨、ヒガンフグコモンフグマフグ、ナメラダマシ、ナシフグ、アミメフグ、ショウサイフグゴマフグナシフグシマフグです。下記の表で着色したフグがトラフグ属です。
クリックすると拡大   目 : フグ目    Tetraodontiformes
   科 : フグ科    Tetraodontidae
   属 : トラフグ属  Takifugu
   種 : トラフグ   T. rubripes
種類(種名) 部位
筋肉 精巣
トラフグ
カラス
シマフグ
カナフグ
シロサバフグ
クロサバフグ
ヨリトフグ
イシガキフグ
ハリセンボン
ヒトヅラハリセンボン
ネズミフグ
ショウサイフグ
マフグ
メフグ
アカメフグ
ゴマフグ
ハコフグ
クサフグ
サンサイフグ
コモンフグ ※1
ヒガンフグ ※1
ナシフグ  ※2
※1 岩手県越喜来湾及び釜石湾並びに宮城県雄勝湾で漁獲されたコモンフグ及びヒガンフグは食用にすることができません。
※2 ナシフグは有明海、橘湾、香川県及び岡山県の瀬戸内海域で漁獲されたものの筋肉並びに、有明海及び橘湾で漁獲され、長崎県が定める要領に基づき処理されたものの精巣に限ります。
ラベル:大晦日 ふぐ
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2016年12月30日

今日、12月30日にクリスマスプレゼントをいただきました。

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私は2016年12月22日~12月29日まで関西に行っていてクリスマスは実家で過ごしました。12月29日に家に帰ってきて、今日12月30日に家内からクリスマスプレゼントとして2つの袋を渡されました。大人になってからは、誕生日プレゼントはありますが、クリスマスプレゼントとなると、初めてのような気がします。当然ですが、大人になってから初めてなので家内から貰ったのも初めてということになります。記念のプレゼントになります。

中には写真のセーターが入っていました。家内は娘と一緒に選んだそうです。うれしいですね。明日から長男家族と、次男が家に来るので使えそうです。娘は年末からベトナム旅行に行っているので年末年始は残念ながら会えません。
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2016年12月29日

一番搾り 飲みくらべセット

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実家の宝塚に帰省していて、実家に買ってあったビールが無くなってきたので2016年12月26日に駅近くのスーパーにビールを買いに行きました。そこのビール売り場で上の箱を見つけました。

12本入りですが、普通の一番搾り3本と9工場の特徴のあるビールが1本づつ入ったセットでした。つまり10種類のビールの味を比べてみることが出来るのです。
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熊本工場の一番搾りを飲んだことがあって、味も色も普通のビールと違うことを知っていたので、迷わず買いました。熊本づくりを飲んだのは2016年11月11日と11月21日でした。
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各工場の9種類のビールを積み上げてみました。左上から
  名古屋 北海道  福岡  岡山
 取手  神戸  滋賀  横浜  仙台
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9種類の内、3種類を飲みました。こちらが神戸づくりです。こちらのビールには兵庫県産の山田錦(米)が使用されているそうです。地元産の山田錦のすっきりとした味わいを活かして、フルーティーな香りのビールに仕上げているそうです。
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こちらが福岡づくりです。こちらは福岡県産の麦芽が使用されているそうです。仲間とワイワイ飲むのにぴったりの、福岡県産麦芽を100%使用した力強い味わいの一番搾りだそうです。
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そして滋賀づくりです。こちらは滋賀県産の大麦麦芽を一部に使用しているそうです。滋賀県産大麦麦芽のすっきりしたうまさを、じっくり堪能できる一杯に仕上げたそうです。3種類を飲んだ中で滋賀づくりが、最もすっきり(ドライ / あっさり)した味わいの特徴のあるビールでした。
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ネットで書かれていた9工場のビールの味の特徴を枠内に転記する形で紹介します。パーセンテージ(%)はアルコール濃度を表しています。
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北海道千歳工場 5% 北海道米使用

北海道の一番搾りは、夏の大自然をイメージしたという爽やかな味。北海道産の米を使用した澄み切った味わいが特徴的だ。ビールの相方として定番の鶏のざんぎと合わせて頂いたが、揚げ物の油をスッと流してくれるような、スッキリして飲みやすい一番搾りだ。



仙台工場 5% 宮城県産ササニシキ・東北産ホップ使用

仙台工場は、東北産ホップをふんだんに使用した華やかな味。また、宮城県産のササニシキを使用しており、後味もスッキリしている。気仙沼秋刀魚の冷やしアヒージョと一緒にいただくと、ビールがまるでワインのように香る好相性であった。



取手工場 5.5% 

実は日本一の生産量を誇る農産物の多い茨城県からは、豊かな食材に負けない味を目指した取手醸造所の一番搾りが誕生。通常より多い5.5%のアルコールと、柑橘系のホップが香るフルーティなビールとなっている。れんこんをたっぷりのチーズ、ソーセージと合わせてカレーソースにあえたカリーブルストと一緒にいただくと、香りの強いカレーとの相乗効果でより高く香るビールであった。



横浜工場 6%

横浜工場の一番搾りは、アルコール度数が6%と少し高めのビール。カラメル麦芽による甘めの味と、濃い目の琥珀色に仕上がったビールは、いろいろな料理とマッチしそうな包容力のある味わいだ。歴史的にも洋食や中華など、多様な食べ物を受け入れてきた横浜だからこそのビールといえるだろう。



名古屋工場 5.5%

味噌カツや手羽先など濃い味の料理が多い名古屋からは、味も色も濃いビールが誕生。料理に負けないほど濃い味わいが特徴的で、濃い味の料理と競い合うかのような名古屋らしいビールとなっている。食べつつ飲んでいると、どちらも延々と進んでしまいそうなビールだ。



滋賀工場 5.5% 滋賀県産大麦麦芽一部使用

滋賀工場は、母なる湖と大地の恵みを活かした一番搾り。滋賀県産の豚肉をつかったソーセージに合わせて一緒に頂いても味が負けておらず美味。しっかりした後味で余韻も楽しめる本格的なビールだ。



神戸工場 5% 兵庫県産山田錦使用

兵庫県産山田錦を使用した神戸工場の一番搾りは、華やかに香る上品さがなんとも神戸らしいビール。主張しない繊細な味わいは女性にもオススメ。明石タコとトマトのブルスケッタと合わせると気分はビアパーティだ。



岡山工場 5% 岡山県産雄町米使用

岡山工場の一番搾りは雄町米を使用したキリッとした上品な味わいのビール。食材が豊かな“晴れの国おかやま”の風土に合う、食べ物を引き立てるようなビールに仕上がっている。スッとキレてあとに引かないスッキリした飲み口で、濃い味の料理にもよく合う。



福岡工場 5% 福岡県産麦芽使用

麦どころ九州・福岡工場からは、麦にこだわった一番搾りが登場。味は少し濃い目だが、飲みやすく、華やかな香りが感じられるビールで、多様な九州の食に合わせてグイッといける。
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ラベル:ビール
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2016年12月28日

はりいか

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2016年12月22日は実家のある逆瀬川駅の近くのスーパーで珍しいイカを見つけたので買いました。

徳島県で獲れたイカでした。値段が安いのにも驚きました。買ったお店は光洋・逆瀬川店です。


こちらがイカの表側です。お店でもさばいてくれるのですが、自分でさばくことにいたしました。ハリイカはコウイカの種類です。だからコウイカとも呼びます。コウイカ目はぜんせかいで120種類以上が見つかっているそうです。ハリイカと呼ぶのは主に西日本で、関東ではスミイカとも呼ばれています。
  界 : 動物界   Animalia
  門 : 軟体動物門 Mollusca
  綱 : 頭足綱   Cephalopoda
 上目 : 十腕形上目 Decapodiformes
  目 : コウイカ目 Sepiida
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胴とヒレの部分は刺身にいたしました。
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イカは種類によって食感も味も違うことがよくわかりました。ハリイカはコリコリした食感で淡白な味わいのイカでした。
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やっぱりビールが飲みたくなります。


ゲソの部分は焼きました。必要なら後で塩をつけるつもりで、あえて塩も何もつけないで焼きました。ハリイカのゲソは肉厚でフワフワとしていて格別に美味しかったです。塩を付けないで焼いたのも正解でした。
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お袋は具だくさんの味噌汁を用意してくれました。
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オクラもありました。
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漬物もビールに合いました。
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posted by SORI at 09:33| Comment(8) | TrackBack(1) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月27日

エヴァンゲリオン新幹線

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お袋と一緒に、実家の兵庫県の宝塚にある実家から日帰りで、山口県の周防久保駅の近くにお墓参りに行ってきました。
JR宝塚駅までタクシーで行った後、行きは宝塚→新大阪→広島→新岩国で行き、新岩国駅からは叔父さん(母の兄弟)が車で墓まで往復してくれます。3月、8月、9月、12月の年4回の恒例行事ですが、今回、帰りの新岩国駅で珍しいラッピング新幹線に出会いました。待合室にポスターが張られていたので、すぐにエヴァンゲリオンのラッピングだとわかりました。

こちらがエヴァンゲリオン新幹線のポスターです。
山陽新幹線の企画で、「エヴァンゲリオン」の監督である庵野秀明氏の監修と、メカニックデザイナーである山下いくと氏の車両デザインによるそうです。正式名は「500 TYPE EVA」車両で、車内では乗車中にエヴァンゲリオンの世界観をテーマにしたコンテンツがたのしめるそうです。
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エヴァンゲリオン列車は反対車線に停まっていました。こちらが進行方向(博多方向)です。
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こちらが東京方向です。
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新岩国駅には追抜きのための線路が中央に設けられていて「こだま」が長く停まる駅でもあります。ちょうど東京方面(広島方面)の新幹線が通りました。
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すぐに我々が乗る列車(こだま744号14時29分発)が到着いたしました。我々が動き始めると同時ぐらいに向かいのエヴァンゲリオン新幹線も動き始めました。急いで列車が見える側のドアの窓のところに行きました。
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急いで窓から写真を撮りました。
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なんとか間に合って冒頭の写真を撮ることが出来たのです。少しタイミングがずれると、この写真は撮れませんでした。
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窓からの景色です。錦帯橋かかかっている錦川です。
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広島駅から乗り換えて新大阪に向かいました。写真は走っている新幹線から撮った福山城です。
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この日はクリスマス(2016年12月25月)でした。販売員の方もサンタクロースの帽子をかぶられて、雰囲気を盛り上げてくれていました。
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posted by SORI at 10:03| Comment(16) | TrackBack(1) | 話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月26日

クリスマスイブは山垣のステーキ

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クリスマスイブの2016年12月24日は宝塚の実家に来ていて夕食はステーキにすることにいたしました。今までに何度か紹介したことのある山垣畜産のヒレ肉(ヘレ肉)を買ってきました。

この日(12月24日)も行列して買いました。通常の肉屋さんだと1.5倍の値段が付くので人気のお店なのです。
大行列になるのは12月29日からでお店が開いている12月31日の午前中まで大行列が続くそうです。12月29日に千葉県の家に帰るので12月28日に同じヒレ肉(ヘレ肉)を1kg買って千葉県に持ち帰る予定です。12月31日に子供たちが集まるので、その初日に食べるつもりなのです。


早速、肉を切りました。お袋が1枚で、私が2枚食べるつもりで3枚に切りました。350gを買うつもりでしたが379gになってしまったので量が多くなってしまいました。そのかわりたっぷりと食べることが出来ました。
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にんにくも6片の青森産のものを買ってきました。1片を使ったの、残りの5片は12月31日用に持ち帰るつもりです。
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ニンニクのにおいを脂(油)に移すためにニンニクをスライスして焼きました。焼けたら順番に取り出します。
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その油で肉を焼き始めました。
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調味料はコショウだけにいたしました。肉の味を感じるために塩は使いませんでした。必要ならば食べるときに使うつもりでした。
肉は厚いので強火で表面をしっかり焼いた後は弱火にして7分ほど焼きました。3cm以上の厚さなので念のため包丁を入れて焼き具合を確認いたしまし
た。写真はひっくり返したばかりの時です。。
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肉が焼きあがるとさらに移して、ソース作りです。フライパンの肉汁に赤ワインとウスターソースを入れて、3KWの強火で短時間に煮詰めました。時間をかけるとステーキが冷えてしまうため最強火で煮詰めるのです。ワインのアルコールに火が付くこともあります。
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ステーキの上に最初に焼いたニンニクを乗せて、熱々のソースをかけて出来上がりです。ブロッコリーはステーキの横で焼きました。
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こちらが肉の断面です。ピンク色にきれいに焼けました。
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もちろんビールをいただきました。
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もう一枚のステーキの断面も紹介します。
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ジャガイモサラダはお袋が用意してくれました。
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いつもならば、ケーキを買ってくるのですが、荷物が多くて持ち帰るときにケーキが型崩れする可能性があったので、デザートは夙川のエルベランのクッキーにいたしました。
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こちらが、夙川で買ってきたエルベランのクッキーです。クリスマスの時期は、バラ売りはしてもらえなかったので箱入り(105枚)を買いました。箱には10種類が入っていました。
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posted by SORI at 12:56| Comment(12) | TrackBack(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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