2016年10月31日

中国出発の前日の夕食は、お寿司と京漬物とワラビ餅

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中国に出発する前日(2016年10月22日)は土曜日で、家内は遅くまで弓道に行っていたし、私は中国へのお土産用の漬物を買いに行くなど、バタバタしていたので、夕食は買ってきたものにいたしました。翌日から海外なので、日本らしいお寿司にいたしました。中国への漬物として京漬物を31個買ったので、我が家の夕食用に、もう一つ買いました。京漬物は東武デパートまで買いに行ったので、そこでついでに、お気に入りのワラビ餅も買いました。寿司を買ったのは下記のお店です。
  店名 鮮魚・山助 イオンタウン・ユーカリが丘店
  住所 千葉県佐倉市西ユーカリが丘6-12-3 イオンタウン西街区内
  電話 043-463-6885
  定休 無休 (営業時間、イオンタウンと同じ)

こちらが京漬物です。我々用に買ったのは、少し珍しいカボチャの漬物です。お土産にした漬物も、カボチャが一番多かったです。
  店名 土井芝ば漬本舗 東武百貨店船橋店
  住所 千葉県船橋市本町7-1-1 東武百貨店船橋店B1F
  電話 0474-26-3081
  定休 無休 (営業時間、定休日は百貨店食料品売場と同じ)
  本店 京都市左京区八瀬花尻町41  
  創業 1901年(明治34年) 115年前
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もちろんビールを頂きました。


お吸い物も即席の物にいたしました。
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これが買ってきた作り立ての「わらび餅」です。デパートの中のお店ですが店頭で作っているのです。写真のようにきな粉と抹茶の2種類を2個づつ買ってきました。
一度紹介したようにプリプリ感がすばらしいです。→ポチッ
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半分に切って両方を頂きました。お店を紹介します。創業は上で紹介の漬物屋さんと10年違いでいずれも100年を超えていました。もう一つは出発の日の朝にいただきました。
  店名 和菓子 村上 船橋東武店(金沢和音)
  住所 千葉県船橋市本町7-1-1 東武百貨店船橋店B1F
  電話 047-425-2211
  定休 無休 (営業時間、定休日は百貨店食料品売場と同じ)
  本店 石川県金沢市泉本町1-4
  創業 1911年(明治44年) 105年前
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2016年10月30日

日本からの出国便も紹介します。

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上海からの帰国便を前記事で紹介いたしましたので、2016年10月23日の成田空港からの出国便も紹介します。フライトは9時50分発のJL873でした。搭乗時刻は上の搭乗券に書かれているように9時15分でした。

最寄駅を7時21分の電車に乗って成田空港に向かいました。
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中国に赴任している人たちへの、今回の日本からのお土産は、生ラーメンが35袋と漬物が31個でした。31個の漬物の中には、南瓜、長芋、きのこ、玉ねぎ、などの珍しいものも入っています。現在、日本人が31人赴任されていて、奥様が4人と、小さな子供さんと赤ちゃんが計3人が行かれているので、合計38人の日本人が日本から中国に行っています。その方たちのお土産で、スーツケースは預ける重量限界の32kgになりました。
中国で日本人を沢山雇っている会社はあると思いますが、すべての日本人を、日本の本社から、これだけ沢山の日本人の正社員を中国に派遣しているケースは珍しいと思います。
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今回の中国訪問が、2016年は3回目ですが、1994年からの累計では103回目になります。訪問が集中したのは2004年から2007年の4年間でした。4年間だけで45回になりました。1994年からは22年となるため、私にとって中国の関りは一つの歴史でもあります。クリックすると滞在日数のグラフを表示します。
 1994年からの歴史の記事→ポチッ
 初めての中国訪問の記事 ポチッ
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世界全体では1988年から29ケ国を訪問しました。その回数は今回が272回目となりました。こちらもクリックすると滞在日数のグラフを表示します。
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国別回数のグラフを紹介します。右の写真は28年前、初めて海外に行った時の写真です。撮ったのは1988年3月1日で、場所は台湾の羅東です。
 初めての台湾訪問の記事 ポチッ
クリックすると拡大 103回 中国
  37回 台湾
  18回 アメリカ
  16回 ベトナム
  16回 韓国
  13回 インド
  10回 ドイツ
   8回 フランス


私の最寄駅から30分で成田空港に着くので、電車に乗って40分後には空港のラウンジに着きます。最近は名物のビーフカレーが朝から食べれるのでさっそく赤ワインでいただきました。まさに肉料理と言った感じのカレーライスなのです。
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日本酒や白ワインやシャンパンも飲めます。
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エコノミー(Yクラス)の機内ではシャンパンが飲めないことを思い出してシャンパンもいただきました。
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こちらが機内食です。メインは「室蘭やきとり丼」です。鶏肉の中華春雨と、フレッシュサラダがついていました。Yクラスで飲めるアルコールは赤ワインと白ワインとビールなので、ビールにいたしました。ビールの銘柄に関してはFクラスやCクラスと同じなのです。
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機内食ではこの「室蘭やきとり丼」がよかったです。室蘭やきとり丼に使われている肉は鶏ではなく豚肉だそうです。豚肉と玉ねぎを焼き鳥のように焼いた室蘭名物の肉料理だそうです。
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ビールは追加を持ってきていただいたので、遠慮なしにいただきました。
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デザートは六花亭のホワイトチョコレートでした。今回のように「室蘭やきにく」や「六花亭のホワイトチョコレート」の味は確かなので、Yクラスの機内食に取り入れているのは成功だと思います。
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日本茶でチョコレートを頂きました。帰国便は窓側の席で外の景色を撮ることが出来ましたが、出発便は通路側だったので、外の景色は撮れませんでした。
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映画はインデペンデンス・デイのリサージェンスを見ました。席に座ってすぐに見始めたので、さらにジャングル・ブックの実写版を8割方見ることが出来ました。残りの2割は帰国便で見ました。
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ラベル:機内食 上海
posted by SORI at 21:39| Comment(18) | TrackBack(1) | 機内 CY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月29日

上海から帰国しました。

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昨日2016年10月28日に上海から帰国いたしました。出発したのは10月23日だったので、5泊6日の旅でした。今回はエコノミー(Yクラス)にいたしました。今までは、ずーとビジネス(Cクラス)または時々ですがファースト(Fクラス)でしたが、5月に久しぶりに長距離便(パリ往復)でビジネスクラスに乗ってから、近距離便でビジネスに乗るのはもったいない気になって、前回の7月の中国往復からエコノミーにいたしました。ちなみに今回は103回目の中国訪問でした。
 時々       長距離 Fクラス→ポチッ (計15回)
 2016年03月23日 近距離 Cクラス→ポチッ
 2016年03月27日 近距離 Cクラス→ポチッ
 2016年05月08日 長距離 Cクラス→ポチッ (パリ便)
 2016年05月14日 長距離 Cクラス→ポチッ (パリ便)
クリックすると拡大 2016年07月04日 近距離 Cクラス→ポチッ
 2016年07月09日 近距離 Yクラス→ポチッ
 2016年10月23日 近距離 Yクラス→ポチッ
 2016年10月28日 近距離 Yクラス→ポチッ

上海市内のオークラガーデンホテルを8時30分にタクシーで出発して、空港に到着したのは9時15分でした。以前はすぐにチェックインカウンターに着けましたが、前回の時から空港ビルに入るときに安全検査が追加されたためにチェックインカウンター前に着いたのは9時25分でした。下記にあるようにチェックインが始まるのは9時30分だったので、絶妙のタイミングでした。日によって出発時刻は変わるので、記載している出発までの時間は参考となりますが、受付は概ね60分前に打ち切られるので余裕をもって来ることが必要なことが判ってもらえると思います。
 フライト    受付時刻  出発   出発までの時間 
 JL872 成田 06:30~08:00 08:50 2時間20分前~50分前 
 JL874 成田 09:30~10:50 11:50 2時間20分前~60分前  
 JL894 関空 09:30~12:20 13:25 2時間55分前~65分前 
 JL876 成田 09:30~13:05 14:00 4時間30分前~55分前 
 JL884 中部 15:00~16:40 17:30 2時間30分前~50分前 
 JL898 関空 15:00~17:10 17:50 2時間50分前~40分前 
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ラウンジに着いたのは10時20分でした。チェックインしてから50分でしたが大半が出国審査後の安全検査でした。さっそくお気に入りの西京焼きと味噌汁を頂きました。
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チャーハン(炒飯)とカレーがあったので、さっそくカレー炒飯をしてみました。海外の空港の日本の航空会社のラウンジはカレーライスが定番のように感じます。
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予定時刻に25番搭乗口から飛行機に乗りました。座った席から撮った景色です。
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アニメの「ドラエもん」がラッピングされたJAL気が目の前を通過したので写真を撮りました。「ドラエもん」長い人気です。最近の上海空港は混雑で予定通りに登場しても飛行機が混雑していることから待たされることが常態化しています。この日も40分待たされました。
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やっと飛行機が動き出しました。こちらは第2ターミナルのビルだと思います。我々は左端に写っている第1ターミナルから出発しました。
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上海浦東空港の離陸をどうがに撮りました。動画を見ると飛行機に乗っている気分になっていただけるかもしれません。


安定飛行に入ると機内食と飲み物が出されました。この日のメインは牛丼でした。四角い器の左側に入っていたのが、スモークサーモンと、鴨胸肉のスモークと、ツナサラダでした。右側はフレッシュサラダです。それ以外にクラッカーとデザートがついていました。飲み物は日本のビールを頂きました。
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今回のメインの牛丼は驚くほどの美味しさでした。ただし野菜はいまいちでした。少しカリカリ気味の牛肉が美味しかったのです。スモークサーモンや鴨胸肉やツナサラダはビールのあてになりました。
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後、褒められる味だったのがデザートでした。
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飛行機が高度を下げていくときに雲に突っ込むときの動画を撮りました。雲が2段になっていたので2度雲に突っ込みます。雲に突っ込むときはいつも「天空の城ラピュタ」や「風の谷のナウシカ」で飛行船や飛行機が雲に入る場面を思い出します。


10月23日の成田からの出発では新しいインデペンデンス・デイとジャングル・プックを見たのですがジャングル・プックは途中までしか見れなかったので、ジャングル・プックの残りの部分を見た後にX-MEN:アポカリプスを見ました。長い映画でしたが搭乗口に飛行機が停まっている時から映画を見たので最後まで見ることが出来ました。飛行機が40分遅れたおかげで映画も最後まで見れたと言えます。紀元前3600年のエジプトで君臨していたミュータント「アポカリプス」が現在に蘇った話でした。
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成田空港へ着陸して搭乗口に着くまでの動画の中で、機内放送が始まる辺りから紹介します。到着時の3ケ国語の機内放送を聞くことが出来ます。機内放送で到着が午後4時30分であることが判ってもらえると思います。到着予定は15時50分でした。
ラベル:機内食 牛丼 上海
posted by SORI at 20:14| Comment(20) | TrackBack(0) | 機内 CY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月28日

エジプト考古学博物館

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ここはカイロ市内にあるエジプト考古学博物館の庭です。ここには外国の沢山の人がこられていました。
有名でかつ貴重な展示品が沢山あり沢山の観光客の人が訪れています。昔はカメラが持ち込めたようですが、この時はカメラの持ち込みが禁止されていました。秘宝を写真で紹介できないのが残念です。私がエジプトに来た時には新しい博物館が作られていたので、今は状況が違うかもしれません。

12万点以上のコレクションがあるのでナルメル王のパレット、メンカウラー王の像、神官カー・アペルの像、書記の像、カフラー王の像、ラヘテプとそのツマネフェルトの像、クフ王の小さな像、ハトシェプスト女王の像など5100年前から4300年前の展示品など有名なものを紹介してもらいました。
ただしツタンカーメンの秘宝や副葬品に関してはすべて見ました。さすがにすごいの一言です。純金のマスクも有名ですが純金製の110kgの内棺はため息がです。あらゆるものが想像を超えていました。この写真は建物の入口の部分です。パピルス紙の原料のパピルスの一種(葉が少し違います)が印象的でした。
IMG_7677-1094.jpg

蓮の一種も印象的です。
IMG_7673-600.jpg

これがエジプト考古学博物館のチケットです。


博物館の中にはミイラ室があります。100エジプトポンド(約2000円)の下のチケットを買えば2っのミイラ室に入ることが出来ます。2部屋あわせて24体のミイラを見ることが出来ました。最も有名なのがラムセス2世のミイラです。沢山の王(ファラオ)のミイラが展示されていました。
posted by SORI at 08:11| Comment(22) | TrackBack(0) | エジプト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月27日

インドのムンバイは久しぶりでした。

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上の写真はインドMumbaiの夜のマリンドライブ(海岸道路)です。インドでもここは別世界の場所です。日本と3時間半の時差です。
Mumbmiの町に初めて来たのは1992年7月20日で2回目が1995年11月15日で、今回は十数年ぶりになります。
車は大都会なみになってきており中国と同様に変わってきています。ただし、きれいな町並みはまだ一部だけです。
今回泊まったホテルは海に面したホテルでジョギングをしている人が多く見受けられ遠くから見ると欧米のようなところです。ただし、歩いているのはインド人です。
小さなホテル(Hotel Marine Plaza)ですが上海の古い町並みのように雰囲気のある場所です。インド人がわざわざこの場所を選んでくれたのは判る気がします。(インドにもこのような場所があるのだと!)
海岸のジョギングロードには椰子の木が並び、海を挟んで立ち並ぶ高層ビルが見えます。景色だけではありません。昔はホテル以外では食事は難しかったけれど今はレストランで食べれます。沢山あります。

今は現地語にもとずくムンバイ(Mumbai)と呼ばれていますが昔はボンベイ(Bombay)が使われていましたが、1995年に公式名称が、現地語(マラーティー語)での名称にもとづくムンバイへと変更されました。ただし今でもムンバイの有名な大学の名前はボンベイ大学('Bombay University)です。
ムンバイで有名なタージマハール・ホテルです。テロがあってさらに世界に名前が知れ渡ったホテルです。
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意外と知られていないかもしれません。エレファンタ島の世界遺産洞窟です。ムンバイから船で1時間の距離にあります。エレファンタ島に関しては後日詳し記事を掲載させてもらうつもりです。タージマハール・ホテルに関しても詳しく掲載する計画です。ムンバイの街の中にある世界遺産の駅に関してはすでに記事で報告済みです。
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ラベル:ムンバイ
posted by SORI at 07:38| Comment(12) | TrackBack(0) | インド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月25日

女子四楽坊?


    
北京で大きな晩餐会で食事の時に4人の女性が演奏してくれました。
昔、女子十二楽坊が流行ったことがあります。女子十二楽坊ならぬ女子四楽坊でした。
同じ4人の女性が服装を変えてもう一度!
小さい写真ですみません。4人が一緒に写った大きな写真を掲載すると後ろの文字で私の仕事が、わかってしまうかもしれないので小さい写真にさせてもらいました。雰囲気だけはわかってもらえるでしょうか。

一番上の写真の右側と同じ人です。服装で雰囲気が変わりますね。特に琴の演奏は!  この写真はクリックすると拡大します。
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胡弓も立って演奏するとモダンです。 休憩中の会話

ちなみに有名な「女子十二楽坊」の「十二」はメンバーの人数を指しているわけではなく、中国で縁起のいい数字を使用したものだそうです。プロデューサーの王暁京によると、中国の三大奇書の一つである『紅楼夢』に登場する12人の美女(金陵十二釵)と唐代の王宮にあった「教坊」から発案され、命名したと言われているそうです。

このとき私はテレビの取材を受けてNHKの夜のニュースに出ました。
そのこともあり印象的な北京訪問になりました。
でもテレビ画面に出た私の名前の一文字が間違えていました。
IMGP6456-150.jpgIMGP6455-150.jpgIMGP6454-150.jpg
ラベル:NHK
posted by SORI at 07:32| Comment(21) | TrackBack(0) | 北京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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