2016年08月25日

湯布院散策

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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湯布院(由布院)のお宿は、すでに紹介いたしましたが、見所もあると聞いて街の中を散策いたしました。湯煙が温泉の町であることを感じさせてくれました。

宿泊した開花亭から歩いて10分程度のところに趣のあるお寺の門がありました。康保年間(964年~968年)に創建された龍峩山・佛山寺です。
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その、門を正面から撮りました。門の上に鐘があるのが特徴です。
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お寺の名前は仏山寺でした。こちらも人気のスポットのようでした。
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人気スポットの金鱗湖です。この金鱗湖の近くの駐車場に車を停めて散策することにしました。
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別の角度からの金鱗湖です。この金鱗湖(きんりんこ)は、湯布院にある池で、朝霧がかかる風景は湯布院温泉を代表する景観となっていまため沢山の方が来られていました。大分川の源流である金鱗湖は、湖底から温泉と清水が湧き出ており、その温度差のために冬季には湖面から霧が立ち上る幻想的な光景が見られそうです。
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金鱗湖畔には藁葺き屋根の無人の共同浴場である下ん湯(したんゆ)がありました。
こちらは、なんと混浴です。右はPR用に撮られた写真をネットから拝借いたしました。
こちらには内湯と半露天があるそうで入浴料は200円です。ネットで調べると内湯は53.7℃で露天は44.6℃だそうで、私にはとても入れません。
浴場と脱衣所が一体になっている昔ながらのスタイルで、しかも観光客が頻繁に中を覗くので、女性が入浴するのは無理とおもわれるため現実には混浴になることは、ほとんど無いようです。
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下ん湯の前には洗い場がありました。こちらも雰囲気があります。ここは温泉水が流れているため、野菜などを洗っていたそうです。
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酒屋さんも雰囲気がありました。
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前から歩いてくる人たちはすべて韓国の方でした。後でわかったことですが、民芸村の駐車場にバスを停めて金鱗湖に歩いてこられているところでした。
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民芸村の前には沢山の観光バスが停まっていました。フロントガラスにはハングルの文字が書かれていました。ほとんどが韓国の人たち観光バスだったのです。


民芸村の入口です。大型観光バスがまとまって駐車出来るのは、どうやら民芸村の駐車場のようでした。金鱗湖の駐車場に停めていた車をこちらに移動した後、由布院駅に行ってみることにしました。
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こちらは由布院駅です。ただし駅名は「ゆふいん駅」とひらがなで書かれていました。由布院と湯布院の両方が使われているので、ひらがなにしたのでしょうか。
狭い道に大型バスが入ってきていました。


ゆふいん駅を背にすると正面に由布岳が見えました。新しい町並みが雰囲気があり人気のようです。


大型バスがどんどん入ってくるので車でこのあたりを散策するのは大変であることがわかりました。やっぱり金鱗湖か民芸村のあたりに車を駐車したままにして歩いてくるべきでした。人力車や馬車があるので、そちらを利用するのもいいかもしれません。馬車にも「ひらがな」で「ゆふいん」と書かれていました。


湯布院にも人力車がありました。「えびす屋」と言う全国チェンのお店です。


泊まった宿でもらった散策のための地図を掲載いたします。このままだと字が小さいので読めないと思いますが、クリックすると拡大します。お宿の場所もわかります。
このあと国東半島に行きました。
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ラベル:湯布院 九州 温泉
posted by SORI at 21:59| Comment(24) | TrackBack(2) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月24日

パリの凱旋門

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フランス4日目は最初にルーブル美術館を見た後、地下鉄で移動してノートルダム寺院を見に行きました。この日は19時にからフランスに住んでいて長年お世話になった方とホテルで待ち合わせた後に、その人のお薦めのワインバーで食事をすることになっていました。ノートルダム寺院を見終わったて、少し時間があったので手軽に行ける凱旋門に行ってみることにいたしました。
ただし、この日は傘を持ってこなかったのに、ドシャ降りとなったことから一旦、地下鉄でホテルに帰って、着替えた上で傘を持って、上の写真の凱旋門に行くことにいたしました。

ホテルで着替えた後にオペラ駅から写真の地下鉄に乗って凱旋門の最寄り駅まで行きました。
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地下鉄の改札を降りましたが凱旋門の方向が判らないので、とりあえず地上に出ると目の前に凱旋門がありました。ただし、凱旋門の屋上に登る入口が判らないので、周囲を廻って探しました。
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少し廻って撮った凱旋門です。
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まだ入口が見つからないので廻りました。
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凱旋門の正面まで廻りました。正式名はエトワール凱旋門です。この写真はシャンゼリゼ大通りの反対側から撮った写真です。エトワール凱旋門はパリの象徴的な建造物の一つで、単に凱旋門と言えばこのエトワール凱旋門を指すことも多く、クリックすると拡大世界有数の観光名所となっています。パリには同じ年1806年に作り始めた右の写真のカルーゼル凱旋門と呼ばれる凱旋門がルーブル美術館の敷地内にあります。ただし高さは19mとエトワール凱旋門よりかなり小さいです。エトワール凱旋門は完成までに30年を費やしましたが、カルーゼル凱旋門は2年で完成しました。それほど物量が違うのだと思います。
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凱旋門の入口に向かう地下通路の入口を見つけました。
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これが地下通路入口です。
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地下には沢山の人が並んでいました。
沢山の人は団体の人のようで、すでに事前購入のチケットを持っていて凱旋門に上がるために並んでいるようでした。左奥にあるチケット売り場には人が並んでいなかったのですぐにチケットが変えました。ラッキーなことにチケット売り場から直接に登るルートがあったことから待たないで凱旋門の登り階段の入口に行けました。


こちらがチケットです。チケットの値段は12€でした。11年前は8€だったので1.5倍になったことになります。


凱旋門の屋上には細い螺旋階段を登ります。
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螺旋階段をましたから見上げました。
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上まで登ると部屋があり、石像の頭部が置かれていました。凱旋門の柱に飾られていた石像の頭の部分だと思われます。シャンゼリゼ大通りから見て右側の石像です。
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上の写真の部屋から、さらに階段を登ると凱旋門の屋上に出ました。こちらの写真が凱旋門の屋上です。雨は小降りになりましたが、まだ降り続いていました。娘は日本からレーンコートを持ってきたのは正解でした。私は傘だけだったので、結構不便でした。
エトワール凱旋門は、1805年のアウステルリッツの戦いに勝利した記念にナポレオン・ボナパルトの命によって建設が始まったそうです。
右の写真はモンマルトルの丘の方向をバックの記念写真です。
 着工 1806年8月15日
 落成 1836年7月29日
 高さ 50m
 幅  45m
 奥行 22m
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11年前の2005年は5方向の通り(Avenue)しん紹介していなかったので今回は全ての方向の通り、つまり12方向の通りを紹介したいと思います。最も有名なシャンゼリゼ大通りから反時計廻り(左廻り)に紹介いたします。
 ① ━━ シャンゼリゼ大通り (Avenue des Champs-Elysees)
 ② ━━ フリドラン通り (Avenue De Friedland)
 ③ ━━ オッシュ通り (Avenue Hoche)
 ④ ━━ ワグラム通り (Avenue de Wagram)
 ⑤ ━━ マクマオン通り (Avenue Mac Mahon)
 ⑥ ━━ カルノ通り (Avenue Carnot)
 ⑦ ━━ グランド・アルメ通り (Avenue de la Grande Armee)
 ⑧ ━━ フォッシュ通り (Avenue Foch)
 ⑨ ━━ ヴィクトル・ユーゴー 通り (Avenue Victor Hugo)
 ⑩ ━━ クレベール通り(Avenue Kléber)
 ⑪ ━━ イエナ通り (Avenue d' Iéna)
 ⑫ ━━ マルソー通り (Avenue Marceau)


①シャンゼリゼ大通り(Avenue des Champs-Elysees)
パリ市内で最も美しい通りとされていて、特にフランスでは「世界で最も美しい通り (la plus belle avenue du monde)」と言う表現が使われているそうです。日本でもオー・シャンゼリゼという流行歌のおかげで広く知られるようになったそうです。
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②フリドラン通り(Avenue De Friedland)
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③オッシュ通り(Avenue Hoche)
中央少し右の遠くにモンマルトルの丘が見えます。
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④ワグラム通り(Avenue de Wagram)
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⑤マクマオン通り(Avenue Mac Mahon)
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⑥カルノ通り(Avenue Carnot)
昔からの高さ制限によりオスマン期の街並みが保全されてきましたが、1967年の規制緩和により1972年に建設された高さ210m、クリックすると拡大59階建てのモンパルナスタワーが建設されたことで、高層ビルはパリの伝統的な都市景観が損なうとして、1977年の改正により一転規制強化へと転じていったそうです。パリ中心部は最大でも37m(再開発区域)に制限され、歴史的な地区ではより厳しい規制がかけられることになったそうです。写真のなかでポツンと建っている高層ビルはモンパルナスタワー同様に1967年から1977年の間の高さ制限の緩和された時期に建てられたHyatt Regency Paris Étoileと思われます。
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⑦グランド・アルメ通り(Avenue de la Grande Armee)
シャンゼリゼ大通り(Avenue des Champs-Elysees)の反対側に延びる通りです。パリ中心は高さ制限がありますが、こちらの方向の高さ制限外の地域に高層ビル群がありました。
凱旋門から高層ビル群までの距離は4.4kmで、パリの中心であるノートルダム寺院から高層ビル群までの距離は約2倍の9kmです。
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⑧フォッシュ通り(Avenue Foch)
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⑨ヴィクトル・ユーゴー通り(Avenue Victor Hugo)
通りの名前になっているヴィクトル・ユーゴーは人の名前で、1959年から1965年に発行され5フラン紙幣の肖像画にもなった有名な人です。フランス・ロマン主義の詩人であり小説家でもあり七月王政時代からフランス第二共和政時代の政治家でもあります。
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⑩クレベール通り(Avenue Kléber)
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⑪イエナ通り(Avenue d' Iéna)
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⑫マルソー通り(Avenue Marceau)
写真のなかでポツンと建っている高層ビルが、高さ制限の強化のきっかけとなったモンパルナスタワーです。モンパルナスタワーはパリの中心(ノートルダム寺院)から2.4kmで、⑥で紹介した、もう一つの高層ビルであるHyatt Regency Paris Étoileはパリの中心から5.7㎞の距離に建っています。
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一周して①のシャンゼリゼ大通り(Avenue des Champs-Elysees)の方向に戻ってきました。
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シャンゼリゼ大通りを少し拡大いたしました。
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さらに拡大いたしました。
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そして、さらに拡大いたしました。パリで最も美しい通りはいかがでしようか。凱旋門を降りた後に シャンゼリゼ大通りを歩いてみました。
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凱旋門の屋上から見たエッフェル塔です。
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こちらは凱旋門の屋上から見えたモンマルトルの丘です。
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屋上から階段を降りると広いホールがありました。
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さらに1階降りると各国の軍服のシルエットを展示したエリアがありました。ここにはCafeもありました。
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螺旋階段を下りました。登りとは別の階段です。つまり一方通行なのです。
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地上に降りて凱旋門の真下から上を見上げてみました。
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凱旋門の下には聖火が焚かれていました。その周りに沢山の花束が飾られていました。2015年11月13日の同時多発テロで犠牲となった130人の人達を悼む花束ではないかと感じました。
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2005年12年1日訪問時の記事 タイトル:凱旋門の上からの景色
 オリジナルの記事 → ポチッ
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イタリアではサンピエトロ寺院の屋根の上に登りそこねましたが今回は凱旋門の上に登ってみました。凱旋門に登れることは知りませんでしたがパリに住んでいた人に教えてもらいさっそく行きました。

この螺旋階段を登ると一番上まで登れます。


上はこんな感じです。


柵は遠くからは目立たない形式でした。

料金は8ユーロ


凱旋門の上は360度のパノラマの世界です。航空写真で見ると凱旋門から放射状に道が伸びていることが良く判ります。特に地名の表示のチェックを外すと見やすくなります。


パノラマ写真を紹介します。 これから下の写真はクリックすると大きく表示します。
これが有名な「シャンゼリゼ大通り」です。
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シャルル・ドゴール大通り 上の地図ではグランド・アルメ通りと書かれています。シャンゼリゼ大通りの反対側です。
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オッシュ大通りとオスマン大通り(Av. de Friediand)
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オスマン大通り(Av. de Friediand)とシャンゼリゼ大通り
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イエナ通りとエッフェル塔
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下から見上げた彫刻もきれいです。
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この縮尺の航空写真だと、凱旋門の上がよく判ると思います。


少し縮尺を小さくすると同心円状の道がわかってきます。

ラベル:凱旋門 パリ
posted by SORI at 14:29| Comment(20) | TrackBack(1) | パリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月23日

7個が14円の餃子


山西省の大きな餃子を紹介いたしましたが、今度は普通サイズの餃子です。最近は中国も物価が上がってきましたが、田舎の方ではまだまだ安く食事が出来ます。中国でも焼餃子はよく見かけます。7個が1元(約14円)でした。他の料理も1元なので2元で結構お腹一杯になります。場所は安徽省でした。

朝は小学生がお客さんです。共働きの人が多いのでしょう。小学校から歩いて1分の距離のお店です。
ラベル:中国 焼餃子 餃子
posted by SORI at 14:20| Comment(12) | TrackBack(1) | 安徽省 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月22日

掲載記事数が2000に到達いたしました。

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

2016年8月21日に掲載記事数が2000に到達いたしました。皆様に励まされて続けてこられたおかげです。ありがとうございました。
8月22日4時20分の時点のアクセス関係の数値は下記の通りです。
 累計日数    2,665日(2009年5日5日~2016年8月21日)
クリックすると拡大 公開記事数   2,000
 累計nice数   261,998
 累計閲覧数   8,642,859
 累計コメント数 55,327
 niceをくれた人 8,330人
 8月21日閲覧数 6,203件/日
 8月21日訪問者 1,325人/日
 最アクセス記事 今日、ジブリ美術館に行ってきました。(104,816)
 使用写真容量  5,452MB = 2614MB(So-net) + 2838MB(FC2)
    So-net 2614MBの内訳
0 : 274MB 1 : 999MB 2 : 10000MB 3 : 331MB 4 : 10MB

記念の2000個目の記事は「ノートルダム寺院の内部を紹介します。」です。
初めて記事「自転車が完成しました。」を掲載したのが2009年5月5日のため7年3ケ月16日目(2665日目)のことでした。
2009年5月5日掲載記事      2016年8月21日掲載記事
  最初の記事           2000番目の記事  
クリックすると拡大クリックすると拡大

こちらが記事数と累計アクセス数の推移のグラフです。記事数(━━)が2000記事に到達していますが単純に増加してきたわけではないことが判ってもらえると思います。2012年11月に一度記事がすべて消えましたが、消えた記事を再掲載しながら新しい記事を書いています。記事が消えたと言っても幸いにも手違いで下書き状態となっていたことから再掲載が容易にできているのです。せっかくの再掲載なので、ブラシュアップを心がけております。そのような経緯があることから、単に掲載記事と言う表現では公開記事という表現にいたしました。


累計アクセス数(累計閲覧数)と累計nice数も紹介します。


こちらは毎日のアクセス数(閲覧数)とnice数です。日によって大きくばらついています。


こちらは月ごとのアクセス数と訪問者数です。訪問者数がアクセス数の20%しかないのは1ケ月の間に同じ人が複数回アクセスしても1回として計算されるためです。


そしてこちらが毎日のアクセス数と訪問者数です。やはり一日ごとの集計ではアクセス数はバラツキますが、訪問者数は安定しています。


参考にアクセス数と検索数と検索ワードの数の推移も紹介します。月ごとの数値です。検索は多くなったら少なくなっていますが、全体的には増えてきているようです。


下の折れ線グラフはアクセス解析で表示された検索件数をグラフにしたもので、右の円グラフは現時点の検索エンジン別の累計数です。クリックすると拡大5年前はYahooとGoogleが同程度でしたが、最近はYahooかの検索が圧倒的に増えました。
最近9ケ月間の検索ワードのベスト5は次の通りです。検索ワードの「ミッシェルバッハ」と「夙川」は組み合わせて使われているようです。
頭の数値は9ケ月間の合計数です。他のワードも含めた9ケ月間の総合計は198,881回です。1ケ月間の検索ワードの種類は6,000~7,000種類/月です。
 7203回 ミッシェルバッハ
 5921回 ブログ
 4107回 日光東照宮
 3246回 上海
 3047回 夙川


緑色ライン(━━)がniceをクリックしてくださった人数の推移です。niceをくれた人が新しい人の場合にのみ数値が増えていくので、クリックすると拡大ここ数年は、ゆっくりと増加していることが判ります。この数値はSo-netの沢山の方が訪問してくださったことの証だと思います。ありがとうございます。細い青色ライン()は読者登録してくださった方の推移です。


累計コメント数(━━)もグラフにしてみました。


2000記事目を掲載した2016年8月21日の各記事へのアクセス状況です。この日のアクセス記事のランキングは次の通りでした。括弧内( )の数値は8月21日のアクセス数です。タイトルをクリックすると記事を表示します。
 ①2016年 ノートルダム寺院の内部を紹介します。(241)
 ②2014年 世界第2の超高層ビル・上海センターが完成しました。(74)
 ③2016年 ロシアの猫ちゃん(74)
 ④2015年 開店30分前から並んで夙川クッキーローゼを買いました。(70)
 ⑤2013年 大涌谷で黒玉子を食べました。(38)
 ⑥2013年 奥宮(奥社) 徳川家康の墓(35)
 ⑦2014年 バルコニーで七輪焼肉(33)
 ⑧2013年 なんと、陽明門は補修工事中でした。 日光東照宮(32)
 ⑨2015年 脾臓摘出手術 手術跡はすっかりなくなりました。(28)
 ⑩2013年 想像の象 日光東照宮(28)
 ⑪2016年 クルージング(26)
 ⑫2012年 今日、ジブリ美術館に行ってきました。(20)
 ⑬2013年 シベリア最大の町 ノヴォシビルスク(19)
 ⑭2016年 円卓での食事は豪華でした。(16)
 ⑮2014年 手塚治虫記念館に行ってきました。(16)
 ⑯2016年 豆腐(16)
 ⑰2013年 箱根ロマンスカーに乗りました。(16)
 ⑱2016年 パリ最初の食事はノートルダム寺院の前のカフェでした。(15)
 ⑲2013年 産み立て卵の洋菓子店 洋菓子HASEGAWA(15)
 ⑳2014年 御射鹿池の紅葉(15)
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ラベル:アクセス数
posted by SORI at 23:41| Comment(36) | TrackBack(0) | SNS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月19日

クルージング

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アメリカのピッツバーグの記事のなかで、この記事を載せるのを忘れていました。遅ればせながら掲載いたします。
ピッツバーグは川に囲まれています。川には沢山クルージングの船が停泊していました。船旅をしながら食事をしてみたかったですね。夜景の見えるレストランか船に乗っての食事がいいか迷うところです。

丘の上からも頻繁に外輪船が行き来します。バックにある黄色い建物はフットボールのハインツフィールドです。
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今回の記事はこの中に入れておくべきでした。
 ヒッツバーグは高層ビルだけじゃない
 ダウンタウンの普通の景色
 アメリカで分別収集? と思ったら!
 高層ビルの谷間の静かな空間
 125年前の橋 今は通勤路
 ピッツバーグの路面電車
 通勤ケーブルカーは139歳
 丘の上の住宅地
 丘の上のサンドイッチ店
 水陸両用車
 街角のすてきな光景
 アメリカのシーフード料理
 ピッツバーグの夜景
 510gのステーキ
 大リーグで鳩山首相が始球式
 アメリカのマック
ラベル:ピッツバーグ
posted by SORI at 05:51| Comment(8) | TrackBack(1) | ピッツバーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月18日

豆腐

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北京から車で2時間のところに唐山という町があります。この町は陶磁器が有名なようで沢山の陶磁器屋さんが軒を並べていました。その唐山でも、一番の海鮮料理店で昼食をいたしました。沢山の海鮮料理が出てきましたが意外なものが有名な土地柄でした。それを紹介いたします。
食事が始まる前に、右の写真の蓋付きの平たい器が並べられ、上の写真のように、やかん(薬罐)から、暖かい白い液体が注がれました。注いだ後に蓋をして待つように言われました。ほのかな豆乳の香りがしていたので豆乳茶のようなものかなと思っていました。
しばらくして蓋を開けると白い液体が固まっていました。固まったのには驚きましたが豆腐だったのです。暖かい、香りの高い豆腐でした。豆腐の上に調味料を乗せて食べました。
実は唐山は美味しい出来立ての豆腐が食べれるところだったのです。
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これが豆腐に乗せる調味料で、主に右側のものをかけます。若干甘みと辛味のある醤油系の調味料で、いろんなものが入っていました。左は辛味が足らない人のための、辛い調味料なので少しだけ乗せました。


豆腐以外の料理もいくつか、紹介いたします。紹介した料理の倍以上は出てきたので、すべては紹介出来ませんが、見てください。最初は大きな巻貝の料理です。こちらのお店の海鮮はすべて生簀の新鮮なものが使われていました。すこしピリ辛の味付けが食欲をそそりました。
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活きた海老は唐揚げと茹でで出て来ました。新鮮な海老は何回食べても美味しいですね。唐揚げはそのまま食べて、茹でたものは剥いて醤油系のタレに付けて食べました。


新鮮なホタテは貝柱だけでなくヒモも料理して出てきたのはうれしいですね。


海鮮料理店ですが鶏料理も出て来ました。皮が美味しい料理でした。


野菜料理も何品か出て来ました。これはソラマメの料理です。沢山の空豆が使われた料理でした。日本だと高くかかりそうでした。


こちらは、すっぱい味のタレが美味しい冷菜料理でした。食欲をそそる味わいがよかったです。


メインの魚料理が出てきたころには、お皿は重なり状態になっていました。


スープはアサリのような味の丸い二枚貝が使われたものが取り分けられて出て来ました。塩味のあっさりスープでした。こちらにも豆腐が使われていました。


営業面積13,000㎡で収容人員2000人以上の大きなお店でした。下の写真のように大きなフロアーに沢山の生簀が並べられていました。ここから好きなものを選んで料理をしてもらいます。


もう一つのお店の特徴が、接客の店員の方がローラースケート(インラインスケート)を履いていることでした。広いレストランのためローラースケートが活躍していました。みなさん上手でした。残念ながら暗い室内で、皆さん、かなりのスピードが出ているため写真を撮っても写真が流れてしまい鮮明に撮れませんでした。でも体の傾き具合でスピードは想像してもらえると思います。

下の航空写真の中央の建物群の中の一つです。 お店を紹介しておきます。
  店名 大陸海鮮餐飲有限公司(DALOO SEAFOOD CO.,LTD.)
  住所 唐山市高新技術開発区北立交橋
  電話 3208000

ラベル:中華料理
posted by SORI at 17:06| Comment(30) | TrackBack(0) | 江蘇省 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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