


我家には5種類の箸置きがあります。今回はその箸置きを紹介したいと思います。最初は野菜の箸置きです。使われている野菜は、茄子、人参、大根、胡瓜、赤かぶ、です。
こちらはテディベアの箸置きです。我が家の料理の写真を掲載した時にいずれかの箸置きが写っていると思います。

オーソドックスなひょうたんの箸置きです。こちらも登場したことがあると思います。こちらは6個あるので6二が集まった時に使います。→ポチッ

こちらは益子か笠間で買った箸置きです。絵はツバキでしようか。
買ったのは本の箸置きと、次の小砂焼のそら豆の箸置きでその他の3種類はもらいものです。おかげで、特に集めていないけれども5種類を使い分けることが出来ています。この箸置きは頑丈そうなので、普段使いで一番よく使っています。→ポチッ

こちらのそら豆の箸置きは10個買いました。小砂焼の国山窯で買ったものです。沢山の人数になった時に使っています。こちらの箸置きが写った記事はこちらです。→ポチッ

上の5種類はいずれも陶器または磁器で出来た焼きものですが、焼きもの以外の唯一の箸置きです。正月などのおめでたい時に使っています。箸置きは小さいものですが、いずれも無くすことなく当初の数がそろっています。

小砂焼の国山窯で箸置き買った時に同時に買った食器を紹介します。1997年に窯元を訪ねて購入いたしました。19年前に買ったものですが今までに一枚も割れていない食器です。砥部焼と同じように丈夫なのだと思います。砥部焼も割れた食器が無いのです。小砂焼の窯元は栃木県那須郡那珂川町にあります。水戸藩主、徳川斉昭が殖産興業政策として1833年に築窯されたのが始まりだそうです。小砂焼は陶器、磁器、半磁器が作られているのが特徴だそうです。小砂焼(こいさごやき)の窯元としては市川窯、朱雀窯、柿窯、国山窯、藤田製陶所、松並陶苑、いさご陶芸があります。

19年前に訪問した場所を忘れないためにgoogle地図にプロットいたしました。







A ━━━━ B 車でのルート(東京駅→小砂 180km 2時間22分)
ラベル:箸置き