2016年07月07日

スイスの朝食

IMGP7952-50.jpg

投稿「初夏のレンツブルク城」のコメント欄に乗せたパンの写真が評判がよかったので掲載いたしました。3枚とも写真をクリックすると拡大写真を掲載します。
お城に朝早く行くために早い朝食にしました。おかげでこのパンちゃんにも出会えました。さらにきれいなお城を見ることが出来! りっぱなネコちゃんにも出会えました。

まだ誰も切っていません! 
            私だけのパンに
                     好きなジャムをつけて


または好きなチーズを乗せてもいいですね。ここはハムよりチーズですね。
IMGP0773-960.jpg

ホテルを紹介しておきます。   クリックするとHP 
     HOTEL KRONE ⇒
 
今回はホテルの写真がないので以前の12月の写真を載せておきます。ホテルはお城の麓にあり目の前には坂道も沢山あります。4つの建物がコの字型に並んで構成されているんです。
posted by SORI at 06:53| Comment(34) | TrackBack(0) | スイス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月06日

久しぶりの外食とんかつ



この日の夕食は子供と2人だけだったので外食にすることにしました。近所を車で走って、迷った末にとんかつ屋さん(かつ波奈)に入りました。丁度、入ったときは待っている人が20名(5~6組)くらいとなかなかの人気でした。さっそく順番待ちの用紙にナマエを記入! なんとなく近くの超人気の回転寿司屋さんみたい。でも15分くらいで2名だけれどボックス席を用意してくれました。

久しぶりなので一番高い黒豚のロースを注文しました。
手前に並んでいるのが味噌と塩とカラシです。ソースで食べるのもおいしいけれど塩だけもおいしことを、初めて知りました。子供も半分くらいは塩だけで食べていました。いろいろ混ぜて、いろんな味が楽しめました。極細に切られたキャベツも食欲をそそってくれました。


チェーン店だけれど、とんかつは肉質と揚げ加減しだいであることを再認識しました。特に揚げ加減はよかったです。子供も大満足でした。キャベツと味噌汁と御飯はお替り自由と言うことなのでキャベツと味噌汁の追加を頼んでしましました。ゴマの擂り立ての香りもよかったです。なかなか家では出来ないところが外食のいいところかも。


今回紹介のお店は「かつ波奈」でした。偶然ですが、今評判の平田牧場がNHKテレビで取上げられていました。やはり、いい肉と揚げ加減がおいしさのポイントのようです。
posted by SORI at 07:51| Comment(42) | TrackBack(0) | 外食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月05日

「松にぎり」と「竹にぎり」



家族で食べるお寿司と言えば回転すしです、我が家でもよくいきます。この日は珍しく回転寿司ではない普通のお寿司屋さんに家族で行ってみました。カウンター席は満席だったので座敷でセットを頼むことにしました。ちょっとブログに書くことを意識して「松にきり」と「竹にぎり」の2種類を頼みました。上の写真が松にぎり(2730円)です。

松にぎりは上の写真だけでなくて穴子がついています。すでにお気づきかもしれませんが、こちらのお店はネタが大きいことで有名なのです。今日は最初にお店を紹介しておきます。
  店名 江戸ッ子寿司
  住所 千葉県佐倉市南ユーカリが丘14-2
  電話 043-462-1750
  営業 11:30~22:00(途中休憩あり)
  休み 月曜


この穴子にぎりは美味しかったので、おいしさをお伝えするために拡大してみました。


中とろ、かんぱち、さよりもおいしいかったです。


蟹やぼたん海老のにぎりもよかったです。


こちらが竹にぎり(1785円)です。セットは松と竹の2種類だけなのでいろいろ食べたい場合はお好みで注文することになります。計算してみるとセットで頼むとお好みで同じものを頼むよりも若干お得なことがわかりました。お好みにぎりの値段を一部紹介いたします。いずれも一個の値段です。一貫(2個)ではありません。2個なみのネタの大きさのことを考えると結構安い気がします。
  赤身    210円       さより    210円
  平目    315円       かんぱち 315円
  赤貝    525円       あわび   525円
  小肌    210円       いわし   210円


中とろや鯛もいい素材の上に迫力もありました。お好みで食べる場合はカウンターで食べたいですね。


いずれにも蟹の味噌汁がついていました。
ラベル:寿司
posted by SORI at 06:21| Comment(58) | TrackBack(0) | 外食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月04日

お土産のレトルトカレー

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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2016年7月4日から9日まで中国に行ってきます。お土産で持っていく定番が生ラーメンとレトルトカレーです。我が家から5分のところに出来た大型ショッピングモールであるイオンタウンに行くと沢山のレトルトカレーが売られていました。一番高いもので1500円で1000円以上でも7~8種類あるほど種類が豊富でした。とは言え味は値段ではないので悩みます。そこで候補の味見をしているのです。今回は2種類を行ってみました。

これが皿に盛りつけた「よこすか海軍カレー」です。海軍カレーは横須賀の名物になりました。これを選んだのは2個入りだからです。その他のカレーは以前にも比較したことがあったので、その時の結果も参考にしています。→ポチッ
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もう一つは「三田屋総家 黒毛和牛のビーフカレー」です。右の銀座キーマカレーはすでに味を知っているので試食の対象ではなく、あくまでも比較のために一緒に食べるカレーです。これは比較的安くて美味しいのでお土産に持っていたことがあります。今回は珍しいカレーを持っていくことにしているのでお土産としては対象外にしております。
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これが中のパーケージです。
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このように一つの皿に2つを入れて食べ比べてみました。
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結果として次の34個/16種類を持っていくことにしました。基本はビーフカレーにしておりますが、左下のシーフードカレーを5個ほど入れました。330gのボリュームに魅かれました。通常は210g前後なので1.5倍ほど入っています。こちらの写真には16個/5種類が写っています。「よこすか海軍カレー」を選ばなかったのは味の問題ではなく、2人用だったからです。実は単身赴任者がほとんどなので1人用のものを選ぶ必要があったわけです。
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こちらの写真には18個/11種類が写っています。上と合わせて34個/16種類です。16種類のカレーを紹介します。頭の数値は持っていく数量です。
  1 OSAKA DAI-ICHI HOTEL BEEF CURRY
  1 神戸はいから食堂 牛すじカレー
  1 1961年のレシピ BEEF CURRY
  1 シェフこだわりの特製ホテル黒カレー
  1 シェフこだわりの特製ホテルカレー
  1 銀座千疋屋のビーフカレー
  1 白樺派のカレー
  1 100時間かけたカレー
  1 神戸牛カレー
  2 日本一辛い黄金一味仕込みのビーフカレー
  2 近江牛カレー
  3 自由軒 トマトが香る赤ラベル
  3 飛騨牛ビーフカレー
  5 丹波篠山牛カレー
  5 三田屋総本家 黒毛和牛のビーフカレー
  5 Sea food Curry
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生ラーメン類も36個/11種類持っていきます。カレーうどんも入っています。ここでスーツケースの重さが36kgを越えてしまったので手持ちのカバンに5個ほど移し替えました。それでも制限は33kgなので、厳しいかもしれません。
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pokoさんのご質問にお答えし、中国訪問回数のグラフを追加致しました。今回が102回目の訪問になります。今回のフライトは次の通りです。
  2016年7月4日 JL873 成田09:40→12:00上海
  2016年7月9日 JL874 上海11:50→15:50成田


こちらは中国での累計滞在日数の推移です。7月9日に帰国すれば、累計の滞在日数は620日になる予定です。
 累計滞在日数 620日
 最高滞在日数 80日/年(2007年 13回訪問 平均4.62日/回)
 平均滞在日数 6.08日/回(=620÷102)
 平均滞在日数 31.0日/年(=620÷20)

追伸
2016年7月4日から9日まではネット事情のため皆様のところに訪問できないこと、お許しください。また新しい記事の掲載もなかなか出来ないと思います。

先ほど空港に到着してチェックいたしました。


なんとラウンジに名物カレーが復活していました。少しだけですがいただきました。飲み物は純米吟醸にいたしました。美味しいカレーライスは食べておきたくなります。
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posted by SORI at 18:30| Comment(32) | TrackBack(0) | 土産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月03日

真っ赤な千日紅



昨日、近所の野菜の直売所で真っ赤な千日紅(センニチコウ)を売っていたので家内が買ってきて食卓の上に飾りました。飾ったときは花の茎がしなやかに曲がって全体が広がっていましたが、今朝見ると上の写真のように茎がまっすぐに立っていました。

千日紅(学名 Gomphrena globosa)は、ヒユ科の春播き一年草で、園芸植物として栽培されています。いろんな色がありますが赤色の場合は、今回のような色ではなく濃いピンク色が多かったです。
この鮮やかな赤色の千日紅は、近縁種のキバナセンニチコウ(黄花千日紅)のストロベリー・フィールズストロベリー・フィールド)と言われる品種だと思われます。この色が出来たことで人気がでてきたそうです。イチゴの実にそっくりな花だから、この名前がついたのでしょうね。

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ラベル:千日紅
posted by SORI at 06:08| Comment(20) | TrackBack(2) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月02日

ルバーブのパイ

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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すでに紹介したようにkazuさんからいただいた野菜の中にルバーブも含まれていました。そのルバーブでパイを作ってみることにいたしました。
ルバーブと言えばジャムですが、今までに何度も作ったのでジャム以外で作ってもらう第一候補がパイだったのです。今回、それを実現してもらいました。
クリックすると拡大 材料
  ルバーブ      250g
  冷凍パイシート   1枚
  砂糖        50g
  小麦粉       35g
  アーモンドパウダー 25g
  バター       15g
  塩         少々
  参考レシピ     http://cookpad.com/recipe/2813203

冷凍のパイ生地とアーモンドパウダーを買ってきました。それ以外は家にありました。写真のパイ生地は2枚入りですが1枚で作ることが出来ました。
パイ皿に材料を乗せる前にクランブルを作っておきます。クランブルの作り方は枠内に書いています。
クランブルの作り方

ボールに、小麦粉25g、アーモンドパウダー25g、砂糖20gと塩少々を入れ混ぜ合わせます。そこにバター15gを細かく切って揉み込むようになじませます。混ぜる時に、時々ギュっと握るようにします。
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冷凍パイシートは解凍してパイ皿に敷いてフォークで生地にプツプツ穴を開けました。パイシートの上に、砂糖10gと小麦粉10gを混ぜ合わせたものを、茶こしで敷きました。洗ったルバーブを2センチに切って、砂糖20gと混ぜ合わせたものをパイ皿に敷き詰めたのがこちらの写真です。さらに事前に作っておいたクランブルをバラバラと乗せます。
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オーブンで180℃で焼色を見ながら30〜40分焼いたのがこちらの写真です。
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ルバーブが見えています。
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クリックすると拡大さっそく切り分けて、いただきました。右の写真は以前に蓼科で買って来た赤色のルバーブですが、今回のルバーブは赤色が無いので素朴な風合いのパイが出来ました。驚かされるのはレモンなどの酸味のあるものを入れていないのに、甘ずっぱい味に仕上がっていることです。食べてみて美味しかったので記事に掲載することにいたしました。
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もちろん紅茶でいただきました。五訂日本食品標準成分表によれば食物繊維が100gに対して2.5g入っています。少ないように思われがちですが水分を除いた成分では炭水化物の次に多い成分が食物繊維です。蕗(ふき)は100gあたり食物繊維は1.1gなのでルバーブはフキの2.3倍の食物繊維が含まれていることになります。
下記の数値はルバーブ100gに含まれる量です。( )内の%は下記の成分の合計9.83gで配分した数値です。
 炭水化物  6.0g(61.04%)
 食物繊維  2.5g(25.43%) 水溶性0.5g 不溶性2.0g
 たんぱく質 0.7g( 7.12%)
 カリウム  0.4g( 4.07%)
 脂質    0.1g( 1.02%)
 カルシウム 0.074g(0.75%)
 その他   0.056g(0.57%) リン、マグネシウム、鉄など
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こちらがルバーブの可食部の茎の部分です。葉にはシュウ酸を多く含むため食用にはできません。原産地はシベリアですが、欧米では広く食用に栽培されて菓子類のフレーバーとしても定着しているそうです。似ているフキはキク科ですが、ルバーブはタデ科です。植物学的な分類を紹介します。和名はショクヨウダイヨウ、マルバダイオウです。
 界 : 植物界 Plantae
 門 : 被子植物門 Magnoliophyta
 綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida
 目 : タデ目 Polygonales
 科 : タデ科 Polygonaceae
 属 : ダイオウ属 Rheum
 種 : ルバーブ R.rhabarbarum
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ルバーブは本来、寒冷地の植物で、日本の生産地としては長野県、群馬県、北海道が有名ですが、我が町の地元でも作られており近くのスーパーで地元野菜として売られていました。場所を紹介します。マルエイは、6月10日にオープンした大型ショッピングモールのイオンタウンから車で1.7km(4分━━)の距離にあります。
 名前 マルエイ 佐倉店( )
 住所 千葉県佐倉市小竹669-1
 電話 043-460-1112

マルエイ( )以外に「房の駅・横戸( )」と「房の駅・鎌ヶ谷( )」でも売られているそうです。ただし寒冷地の植物なので梅雨明けのカンカンで照りになると、無くなるかもしれません。房の駅(ふさのえき)は、千葉の食材を提供しているお店です。
ラベル:ルバーブ パイ
posted by SORI at 20:46| Comment(24) | TrackBack(0) | 話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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