


先日、沢山のレタスを八千代市下高野のkazuさんから頂いたことを記事で紹介させていただきましたが、同じ日に佐倉市の畑を見させていただきました。先日紹介したレタスの畑は八千代市の畑でした。上の写真は「ツタカカーメンの涙」と言うエンドウ豆の品種です。豆ごはんにすると炊いた当日は普通の豆ごはんですが、翌日になると赤飯のような色になる不思議な豆です。
こちらが「ツタカカーメンの涙」ですが、色のついていないエンドウも混ざっています。昨年収穫した種豆を蒔くと、このようになったとのことでした。

そら豆もいただきました。

その場に生えていたエシャロット引き抜いていただきました。

その晩の夕食はいただいた新鮮野菜の夕食でした。エシャロットの新鮮さが伝わると思います。

こうなるとやっぱりビールです。

そら豆もビールに合いました。

そら豆は茹でただけではなく、鞘のまま焼きソラマメもやってみました。

鞘のまま焼いた目的は、鞘の内側の綿毛を食べるのが目的でした。スプーンで刮いでたべるのですが、これが意外と美味なのです。

動物性の蛋白質は干しがれいを用意いたしました。

もちろんツタンカーメンの涙は豆ごはんにいたしました。

そして、いただいた新キャベツはサラダにいたしました。

八千代市にあるレタスを収穫した畑に案内してもらった時に沢山の茄子をいただきました。一緒にインゲンと万願寺唐辛子もいただきました。

さっそく茄子の料理を作ってもらいました。

やっぱりビールです。

茄子とインゲンの入った野菜の煮びたしも作ってもらいました。

インゲンはシンプルに茹でてマヨネーズでもいただきました。

さらに炒めて自家製のホワイトソースでもいただきました。アクセントにワサビを入れてあるホワイトソースです。ホワイトソースは北海道の長男家族から父の日のプレゼントとしていただいた時鮭を食べるために作ったものです。時鮭(ときしらず)は春から夏にかけて獲れる貴重な鮭(サケ)で、食通の間で人気があるそうです。時鮭の記事に関しては後日、紹介したいと思います。

茄子は沢山あったので桜海老の入った料理も作ってもらえました。

定番の焼きなすは4回もいただくことが出来ました。それほど沢山の茄子をいただきました。

万願寺唐辛子は焼いて生姜じょうゆでいただきました。
