2015年12月11日

テムズ川



これは??
結局は入れなかった有名なレストランの近くにテムズ川が流れていました。そこでロンドンに着いた日夕方に散策をしながらテムズ川まで来てみました。上の写真は「クレオパトラの方尖塔」(エジプト製 紀元前1450年ごろ)の脇のスフィンクス(イギリス製 1878年ごろ)です。
その顔のモチーフはこの尖塔を建設したトトメス3世と言われています。クレオパトラの針(方尖塔)は大きすぎて夕刻だったことから気がつかずに写真を撮らなかったのです。そこでクレオパトラの方尖塔を紹介するために右の写真はネットから拝借いたしました。
トトメス3世(Thutmose III)は、今から3450年前の古代エジプト第18王朝6代目のファラオです。
川の対岸には135mの高さがある観覧車が見えます。

テムズ川沿いの公園も趣があります。


公園の中にはワンちゃん用のゴミ箱
IMGP0457-233.jpgイギリスはマナーの国 横断歩道では遠い車線の車まで停まってくれます。 
フランスは? 日本と同じでした。


冒頭の写真はこの航空写真の中心から撮ったものです。

posted by SORI at 21:35| Comment(18) | TrackBack(1) | 英国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月10日

金神の滝(こんじんのたき) 養老渓谷の紅葉の季節

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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先日、すでに紹介の通り、ゴルフで10人の仲間と養老渓谷温泉に泊まりました。その時の紅葉の状態から、そろそろ見ごろになるのではないかと、2015年12月8日に家内と養老渓谷に来てみました。家内は養老渓谷は初めてだったので、最初に中瀬遊歩道のあたりを散策し、その後に来たのが金神の滝(こんじんのたき)でした。鳥居の奥に滝が見えます。

少し近づいて撮りました。
出発の時から雨模様で、到着しても天気はいまいちでしたが、紅葉の方は予想通り見ごろでした。晴天だったら鮮やかな紅葉の写真が撮れたと思います。
金神の滝の滝は比較的最近発見された滝ですが、その周囲の景観から養老渓谷の新名所になっています。金神の滝は養老八景にも指定されています。
 ・養老八景 ⇒ ポチッ (A~Hの位置表示)
   A 金神の滝  B 粟又の滝  C 水月寺  D 筒森もみじ谷  E 懸崖境
   F 弘文洞跡  G 観音橋・出世観音  H 梅ケ瀬渓谷
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上の写真はクリックして拡大すると滝を確認できますが、クリックが面倒な方のためにオリジナルサイズで切り取りました。
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鳥居をくぐると、金神の滝が見えてきます。
縦長写真で金神の滝を紹介します。養老渓谷温泉旅館組合のホームページの説明によると落差は35mだそうです。流れ落ちた水は養老川に流れ込みます。
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滝の落ち口(銚子口/滝口)あたりです。
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滝の水が流れる岩肌は独特の景観を見せていました。
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滝つぼの周囲の岩肌には「土の神」「水の神」「太陽の神」が彫り込まれていました。
クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大

これは「知恵の穴」と名付けられたトンネルです。金神の滝の水がここから養老川に流れ落ちていきます。
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知恵の穴から見た金神の滝です。
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金神の滝の場所から養老川の下流の景色です。
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こちらは上流側の景色です。
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粟又の滝を中心とした地図で場所を紹介します。この周辺では6.1km歩いたことになります。中瀬遊歩道あたりでは3.3km歩いたので、合計9.4km歩きました。日帰り温泉を楽しむ施設「ごりやくの湯」の駐車場(車のマーク)に車を駐車いたしました。マイナス( マイナス)のアイコンを5回クリックすると穴川ICからのルートを2種類表示します。
   金神の滝(こんじんのたき)
  ━━ 0.4km 駐車場→金神の滝
  ━━ 1.4km 金神の滝→粟又の滝への降口
  ━━ 0.3km 降口→粟又の滝
  ━━ 2.7km 滝めぐり遊歩道・往復
  ━━ 0.2km 粟又の滝→降口
  ━━ 1.1km 粟又の滝への降口→ごりやくの湯→駐車場


金神の拡大地図で、滝へ行った道順を説明いたします。
  ━━ 0.4km 駐車場→金神の滝
クリックするとオリジナルを表示

昼食を食べる予定の、ごりやくの湯の駐車場に車を停めました。手前がレストランで、奥の二つの尖がり屋根が男湯(手前)と女湯(奥側)です。
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駐車場の奥に金神の滝への案内版がありました。


一旦は、ごりやく亭の敷地に入ります。


所々に立ててある案内板にしたがって進みます。最初に、危なっかしい木の板の橋で養老川を渡り300m進むと金神の滝がありました。


途中のこのあたりの山の中では猿たちが大きな声を出しながら走って行きました。
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金神の滝に近づくと、もみじの木が紅葉を見せてくれました。
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真下に金神の滝の鳥居が見えてきました。
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下に降りると冒頭の写真の場所に出てきます。
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ラベル: 養老渓谷 紅葉
posted by SORI at 22:50| Comment(12) | TrackBack(3) | 養老渓谷 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月09日

街の中の住宅街  ロンドン



この日は、朝早くロンドンのホテルをチェックアウトして荷物をホテルに預けて前記事で紹介したRugby(ラグビー)という街に日帰りで行ってきました。
ホテルに戻った後、パリに行くために予約していた車で空港に行きました。空港に車で行くとき、メイン通りは渋滞するとのことでいわゆる抜け道を走りました。こんなところにきれいな住宅街がありました。こちらは立派な建物でした。

いわゆる集合住宅ですが、きれいです。


こちらも住宅街です。


時間帯的に幼稚園か保育園の園児たちが散歩していました。迷子にならないような工夫が見られました。


建物の地下にも光が入るような工夫がされていました。


建物の中は判りませんが、参考に停まっていたホテルの廊下を紹介いたします。家庭的なホテルで廊下はすごく狭かったです。


赤いラインは通常のルートです。このルートではなく渋滞を避けるために裏道を通ったおかげて住宅地の写真を撮ることが出来ました。

より大きな地図で  イギリス ラクビー を表示
ラベル:ホテル ロンドン
posted by SORI at 15:18| Comment(17) | TrackBack(2) | 英国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月07日

新しく出来たお店で鰻の白焼きが食べれました。 鳥楽

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
IMG_5286-960.jpg
先月のことですが、2015年11月11日から11月18日に中国に行っていました。すでに紹介の通り中国100回目の訪問だったわけですが、最近よく行く町で新しい日本食店が出来ていました。前回7月に来た時には無かったので、出来たばかりのお店で、ここに住んでいる日本人の人が住まいから近いこともあり良くいくお店でもあるのです。私が中国に到着した翌日の11月12日にさっそく行きました。 マークの付いた写真は、クリックして出てきた拡大写真を中国からでも見ることが出来ます。もちろん、日本ではすべての拡大写真を見ることが出来ます。

こちらが2階席です。普段は仕切られていますが、仕切りを取っ払うと並んで座ることが出来ました。
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お通しは卵焼きでした。どうやら上海で修業した板前さんの自慢の一品のようでした。
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やっぱり生ビールです。おいしいビールが飲めるようになってきました。


オニオンスライスを頼みました。
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何度も来ている人に人気なのが、この、もつ煮込みでした。確かになかなかの味でした。
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こちらはカボチャの漬物です。これは、私が日本から持ってきたお土産の京漬物です。京漬物は27個持ってきて皆さんに渡しましたが、それを提供していただいたのでした。
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こちらも私のお土産の茄子の京漬物です。もちろん、持ち込みはOKです。
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冬は鍋ですね。2テーブルだったので、どーんと寄せ鍋を2つ頼みました。
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鍋は量があったのでお酒も進みました。
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焼き鳥も頼んでみました。
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お寿司も頼みました。この日は初めてのお店で大満足でした。
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2015年11月14日~15日は、仲間の日本人27名でバスツアーで、この町から蘇州と陽澄湖に行ってきました。恒例の上海蟹ツアーです。このバスツアーに関しては後日報告いたしますが、帰った来た11月15日も夕食のために4名で、こちらのお店に来たのです。
その時にメニューの中に鰻の蒲焼があることに気が付きました。蒲焼が出来るのであれば白焼きも出来るのではないかと聞くと、出来るとのことなので焼き方も伝えて頼みました。おろしニンニクも用意してもらいました。これが美味しかったので、みんなで食べようと、翌日の11月16日には2階がすべて貸し切りになる人数で予約いたしました。もちろん白焼きが出来る鰻があることも確認いたしました。
お店について驚いたことに立派な「御予約席」のプレートが置かれていました。右の写真のように机を並べ替えてみんながつながったテーブルで食べれるようにしてもらいました。それだけで雰囲気も変わりました。


さらに驚かされたのが、このセッティングです。お通し(前菜)も含めてきれいに並べられて準備されていました。いつもは卵焼きだけのお通しですが、3品が乗っていました。ちなみに中国では日本と違いお通しは無料なので、すごいサービスをしてくれていることが分かってもらえると思います。
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その前菜を拡大いたしました。卵焼きに、海老のから揚げに、焼きクワイでした。この珍しい焼きクワイがなかなかのものでした。
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生ビールはキリンビールとアサヒビールがありました。


私はキリンビールを頼みました。
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前日に来た時に気に入ったゴボウのかき揚げをすぐに頼みました。
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こちらはおでんです。
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サーモンのサラダも頼みました。
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大きくて見事なホッケでした。
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拡大すると上質のホッケだと判ります。焼き具合もよかったです。
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この煮つけも美味しかったです。日本だと高価な料理です。
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煮つけの写真も拡大したくなる味わいでした。身がころころしていました。
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出てきました、鰻の白焼きです。おろしニンニクとおろしショウガとわさびを用意してもらい、お好みでいただきました。
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上の写真はクリックすると拡大しますが、クリックが面倒な方のために拡大した写真を掲載いたしました。クリックするとさらに拡大します。
新メニューの名前はズバリ
 名前 鰻の白焼き
     たれ おろしニンニク おろし生姜 わさび
IMG_5286-960.jpg

鰻の白焼きは、さらに追加で頼みました。サラダの飾り付けは雰囲気が似合わないのでシンプルな形で出してもらいました。
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こちらも拡大いたしました。カリカリ感が伝わると思います。こちらは脂が落ちるまで焼いてもらいました。どちらも美味しかったです。好みで頼んでみてください。
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串カツも頼みました。


こちらは前日の湯豆腐です。白菜、春菊、エノキがたっぷり入った湯豆腐です。
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この日は沢山豆腐を食べたかったので豆腐だけの湯豆腐を頼んでみました。お願いした通り沢山豆腐の入った湯豆腐が出てきて大満足でした。
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湯豆腐も美味しくいただきました。
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デザートはメロンとリンゴでおいしかったです。
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初めて来た人にお茶セットがプレゼントされるのです。もちろんもらって日本に持って帰りました。
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右の写真()の真ん中が私ですが、私の右側に立っている人が白焼きを作ってくれた板前さんです。普通の服なので言われるまでわかりませんでした。卵焼きが自慢なので、きっと寿司職人なのだと思います。壁の小さな丸いものは丸い木です。好きなメッセージを書くと両面テープで壁に張ってくれます。
もちろん書かせていただきました。お店を紹介します。
クリックすると拡大 名前 鳥楽 日本料理
 住所 安徽省蕪湖市中二街0557
 電話 0553-288-0909
 営業 11:00~23:00
 定休 無し
 地図 https://goo.gl/maps/8xa3mChvfVx
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現在は、この町には下のリストにあるように、日本食が食べれるお店が沢山ありますが、今から11年前は日本食店は名月(or 夕月)という名のお店が1軒あるだけでした。記載している年数は類推も入っているため正確ではありません。これ以外に大型スーパーのフードコートにも日本食店があります。十分に把握していませんが、合わせれば20店は超えると思います。ただし本格的な和食が食べれるのは、「桜」と「西京」と「にんにん」と「鳥楽」だと思います。〇しるしは食事をしたことがあるお店です。着色は記事掲載済みで、クリックすると記事を表示します。今後、掲載記事を増やしていく予定です。
下の写真は2006年~2011年に開業していた「遥の川」です。
この町の日本料理店は
名月(2000年) → 遥の川(2006年) → 桜(2010年) → 多様化(2013年)
の流れで進んできた気がします。
名月2000年~2006年廃業居酒屋
遥の川2006年~2011年廃業本格和食
千味ラーメン2005年~2008年廃業味千から訴訟を受ける
味千ラーメン2008年~数店舗に拡大 全土で600店以上
桜一号店2010年~本格和食
桜二号店2011年~本格和食 活き造りが食べれる。
桜三号店2012年~
桜四号店2013年~本格和食 ファンタワールド入口
桜五号店2014年~
桜六号店2014年~焼肉
桜七号店2015年~
西京2013年~合肥で展開の本格店が進出
(塩焼きの店)2013年~2014年廃業
にんにん2014年~イタリアンも食べれる人気店
鳥楽2015年~本格和食 鰻の白焼きが食べれる。
金太郎2011年~
万歳(寿司)2012年~
将軍(回転寿司)2013年~
クリックすると記事を表示
posted by SORI at 23:03| Comment(30) | TrackBack(1) | 安徽省 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月06日

ハノイのごみ箱



ベトナムの芸術感覚はヨーロッパに通じるところがある気がします。

イタリアのミラノのごみ箱も緑色でした。ゴミ箱が沢山あるのもイタリアと同じでした。
ラベル:ハノイ ごみ箱
posted by SORI at 23:58| Comment(21) | TrackBack(2) | ハノイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月05日

養老渓谷温泉に泊まりました。嵯峨和

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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すでに、前記事の「養老渓谷 中瀬遊歩道」で2015年11月27日~11月28日に養老渓谷に行ったことを報告いたしました。ゴルフパックで利用した旅館が上の写真の嵯峨和でした。ゴルフは右の11人でしたが、1名が用事があり帰ったことから旅館には10名が宿泊いたしました。
 名前 黒湯と しし鍋の宿 嵯峨和(さがわ)
 住所 千葉県夷隅郡大多喜町葛藤20番地
 場所 奥房総 養老渓谷温泉郷
 電話 0470-85-0321
 HP http://www.oyado-sagawa.com/

こちらの部屋に2名が入る予定でしたが、10名のうち喫煙者が7名だったことから、たばこを吸わない3名がこちらの部屋に泊まりました。
つまり[ 4 + 4 + 2 ] → [ 4 + 3 + 3 ]となりました。ただし部屋は[ 中 + 中 + 小 ]のままでした。中の4人の部屋は大きかったです。


こちらが浴場です。温泉は黒い色をした黒湯です。加温していますが、加水していないので源泉の成分そのものです。お湯の色は、けっこう濃かったので成分も多いのだと思います。調べた範囲ではありますが、このあたりの温泉旅館は、すべてこの黒湯のようです。泉質はナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉(弱アルカリ性低張性冷鉱泉)で、成分は次の通りです。水以外の成分が約2.636%含まれていることになります。
陽イオンNa 759mgNH4 21.6mgK 13mgCa 10.3mg
Ma 8.2mgAl 0.6mgFe 0.3mgSt 0.2mg
陰イオンHCO3 1146mgCl 607.2mgBr 5mgHPO4 4.9mg
I 4.7mgHS 1.6mgF 0.4mg
その他腐植質 9.2mgHBO2 4mgH2SiO3 1mgCO2 39.1mg
H2S 0.2mgLi 0.02mg
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屋外で流れ出ていた黒湯の写真を撮りました。少ない量でも色が確認できることから、お風呂に入れると、色が濃いことを想像していただけると思います。水温は外気温より少し暖かい程度であったことから冷鉱泉に分類されるのだと思われました。


ゴルフ場は日帰り出来る場所ですが、わざわざ一泊にした目的は、みんなでゆっくりと飲むためでした。こちらが夕食の前菜です。この中で自慢なのが、左上のタケノコの刺身です。癖のない刺身に適したタケノコが採れることが有名だそうです。今の時期ですが出てきました。
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さっそく生ビールで乾杯です。ゴルフパックなのでドリンク券を出すとビール一本が無料となります。


クリックすると拡大刺身のお皿にはマグロと太刀魚とコハダとスミイカとイクラが乗っていました。スミイカは旬なようで説明してもらいました。スミイカはコウイカのことです。コハダはお寿司ではよく食べますが、刺身としては珍しかったです。
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こちらは鹿肉のたたきです。鹿肉のたたき(刺身)を食べたのは久しぶりでした。これはおいしかったです。
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鶏肉の照り焼きです。
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揚げ物もありました。
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いい味に仕上がったイシモチの煮つけは値打ちものでした。
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メインディッシュの、しし鍋です。これが一人前です。
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火を付けて、出来上がった熱々をいただきました。
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日本酒も進みました。地元の勝浦市の吉野酒造のお酒です。
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翌朝、私一人だけ朝食前に養老渓谷の中瀬遊歩道を散策してきました。朝6時44分に旅館の嵯峨和を出発して中瀬遊歩道を往復して計2.8km歩いて戻ってきたのが7時29分で、7時30分からの朝食に間に合いました。写真はすでにで記事で紹介した、養老渓谷を代表する景勝地である弘文洞です。
クリックすると拡大マイナスのアイコン( マイナス)を数回クリックするとゴルフ場の場所が分かると思います。
   1.2km 中瀬遊歩道
   0.2km 嵯峨和~中瀬遊歩道
   養老温泉 嵯峨和 (さがわ)
   弘文洞 (こうぶんどう)


こちらは翌朝の朝食です。
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宿から車で15分(7km)のゴルフ場でプレーをいたしました。写真はスタートホールであった西コースの1番ホールです。11月27日は館山自動車道の千葉あたりから130km離れた富士山がクリヤーに見えるほどの最高の快晴日でした。待ち合わせ場所の近所の京成電鉄の勝田台駅からゴルフ場までの距離は87kmでした。
 名前 千葉夷隅ゴルフクラブ
 住所 千葉県夷隅郡大多喜町板谷588
 電話 0470-83-0211
 規模 27ホール 東 3495Y 南 3478Y 西 3540Y
 HP http://www.chibaisumi.jp/
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ゴルフ滋養での昼食は、やっぱり生ビールです。いつもは、車を運転しているのでノンアルコールで我慢していますが、この日は車に乗せてもらっていたので思う存分、飲みました。


ゴルフパックの特典のドリンク券があったので食事の後のコーヒーを頼みました。この券は旅館でも使うので捨ててしまわないようにしてください。


昼食は、こちらで一番人気の、芋豚の鉄板焼きです。芋豚は千葉県産で、サツマイモやタピオカなどのいも類を与えて飼育していて、肉の甘みが特徴だそうです。ちょっと贅沢なお肉です。
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ロースと肩ロースをミックスさせた独特のモッチリ感が特徴と書かれていました。お肉も格別に美味しかったけれども、お肉の下に特製タレがしみこんだ野菜が、たっぷりと入ったところが特に気に入りました。
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上の写真はクリックすると拡大しますが、クリックが面倒な方のために肉の部分の拡大写真を掲載いたしました。これが芋豚です。
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養老渓谷の温泉旅館を紹介します。
旅館は、すべて養老川沿いにあります。
北から順番に記載しています。
温泉のほとんどがお湯が黒い「黒湯」です。
宿泊代はパンフレットに書かれていた最低料金なので、あまり参考にしないでください。実際に我々が泊まった嵯峨和での宿泊代は2食付きで15000円でした。
記号名前温泉  特徴宿泊代
Aせせらぎ黒湯 ペンション7344円~
B鶴乃家黒湯 たべるお宿8000円~
C喜代元黒湯 純和風 12000円~
D嵯峨和黒湯 しし鍋8000円~
E天龍荘黒湯 純和風の宿11500円~
Fさやか黒湯 民宿 小さな宿7800円~
G川の家黒湯 隠れ湯の宿 10800円~
H福水黒湯 渓流の宿 14000円~
Iもとの木無色 渓流別邸 16200円~
J滝見荘無色 秘湯の宿 14250円~
温泉郷は概ね、中瀬遊歩道&弘文洞(A~G)と懸崖境(H,I)と栗又の滝(J)の3ケ所の近傍に分布しています。いずれのお宿も特典付きのゴルフプランが使えます。
地図上のプラス( プラス)を数回クリックすると隠れたマーク(B E)の位置が分かると思います。逆にマイナス( マイナス)を5回クリックすると広範囲が表示されるので、養老渓谷の位置が分かると思います。
posted by SORI at 21:08| Comment(20) | TrackBack(6) | 養老渓谷 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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