


本年も今日だけとなりました。今年最後の記事は、久しぶりに行った門前仲町のお店です。門前仲町から東西線で2駅の東陽町が私の仕事場(設計ビル)でしたが、2012年に港区の本社ビルに移転したことから、ご無沙汰でしたが、少し高いけれどもみんなのお気に入りだったので集まりました。

お店の写真です。ここに集まって仲間の内の3名は先日紹介した養老渓谷温泉に泊まってゴルフをしたメンバーでした。
店名 古都
住所 東京都江東区富岡1丁目1-9
電話 03-3643-7938

門前仲町駅からお店までの道の景色も懐かしかったです。

不思議とセッティングも懐かしかったです。

すぐにビールで乾杯です。

事前にテッサと刺身とステーキを予約しておいたのでした。こちらがテッサ(ふぐの刺身の薄造り)です。

拡大すると薄すぎない絶妙な厚みに切ってあることが判ると思います。ほんと素晴らしかったです。

このように巻いて食べます。

ふぐの皮も素晴らしくおいしかったです。

これだけの料理が並ぶと、お店の名前「古都」と書かれて本格焼酎を頼みたくなります。

前回も紹介しましたが、こちらの刺身の素材が、すばらしいです。

見事な赤貝でした。

一人前を見ると大きさが判ってもらえると思います。大きな赤貝でした。

いいヒラメでした。

マグロ(トロ)もよかったです。

でも大将(ご主人)と一緒に飲むビールも最高でした。

ふぐと言えばヒレ酒が飲みたくなります。

大将自ら火をつけてくれました。

ひれ酒の炎を撮りました。やっぱり美味しいです。

ここに来たらクジラも食べたくなります。事前に注文していませんでしたが追加でナガスクジラを切ってもらいました。

煮物もありました。やっぱり一流の板前さんの味でする

日本食店には似合わないのですが、肉好きな人もおられたので、予約の時にサーロインステーキも頼んでいました。

拡大するといい肉だとわかってもらえると思います。やっぱり美味しかったです。でもこの脂肪は体にはよくなさそうです。でも食べてしまいます。

締めに出てきた漬物も美味しかったです。

Google地図で場所を紹介します。