2015年07月11日

霧による大渋滞を経験してしまいました。

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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この日は車で中国の鄭州から殷墟のある安陽への1時間50分の移動の移動の予定でした。1時間20分は霧も薄く順調に走ってこれました。しかし急に霧が濃くなってきました。そして突然渋滞です。今回の記事では上の写真だけクリックすると拡大写真を表示するように設定いたしました。
上の写真は渋滞直後30分ぐらいの9時51分の写真です。少し霧が晴れてきましたがトラックの後ろは見えません。渋滞直後の霧は、さらに濃かったです。そしてこの同じ場所で4時間15分停まったままでした。
そのため1時間50分の道のりのはずが7時間かかってしまいました。
あまりに長い渋滞だったので我々が外国人であることから閉鎖されている反対車線を別の車で迎え来ることも段取りしてくれていましたがその前に何とか動き始めました。

われわれの直前にいたパトカーも渋滞で走るのあきらめました。


少し霧が晴れてきました。すごい車の数です。ほとんどが長距離大型トラックです。


さらに霧が晴れてきました。我々の後ろにもパトカーがいました。この時、10時42分で渋滞から1時間半が経過したところです。この後晴れてきましたが、さらに同じ場所に2時間45分停まったままにとなりました。不思議に思い、知り合いの中国の人に歩いて前に歩いて見に行ってもらいました。


すると500m先で追突事故がありました。ここから下の写真は前を見に行った人に撮ってきてもらったものです。私は車の廻りから離れないようにしていました。
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結構、激しく壊れている車が沢山ありました。
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トラックだけでなく乗用車も沢山被害にあっていました。
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乗っていた女性が運転手に対して文句を言っているようでした。事故当初はもっと激しいやり取りもあったかも知れませんが、見に行ってもらったころにはあきらめた雰囲気でした。
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高級車も被害にあっていました。これはドアの窓が壊れている程度の軽い接触事故度のようでした。
最初は「この事故処理のために渋滞しているのかな」と思っていましたが実はこの事故のためだけで渋滞しているのではないことが後でわかりました。この先10kmも渋滞が続いていたことが先に進んで判りました。
こんな追突事故が沢山あったための渋滞だと思います。
事故に巻き込まれなかったのは「ラッキーの中のラッキーの中のラッキー」だったかもしれません。
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ラベル:高速道路
posted by SORI at 04:04| Comment(38) | TrackBack(2) | 河南省 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月10日

鄭州のHOTEL

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ここではホテルの人が笑顔で特別に2階建の部屋にアップグレードしてくれました。
部屋代は普通の値段(数千円)で!
オープンの階段が豪華に感じますが!意外と不便なこともあります。上の写真が2階の寝室です。

こちらが1階です。もちろんトイレ、テレビ、シャワー(バスは上だけ)は両方にありますが着替えを取に行くのに階段を上り下りするのでチョットだけ不便でした。贅沢言うなと言われそう!
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2階建も珍しいのですが地方でもサービスが良くなっているのにのがすごい!
河南料理も満喫していたのでこの日は中国で初めてイタリアレストランで食事をしました。
味も良かったのでビールをおいしく飲めました。
地方都市では数年前以前は考えられない。
あのころは中華料理以外ではケンタッキーフライドチキン店を探すのが精一杯!
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泊まったホテルは前記事の「中国の地方都市でのイタリアン」で紹介したHotel Sofitel Zhengzhou(ソフィテル)です。中国名は索菲特鄭州国際飯店です。
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ラベル:鄭州 ホテル
posted by SORI at 11:33| Comment(16) | TrackBack(0) | 河南省 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月09日

中国の地方都市でのイタリアン


場所は中国河南省の鄭州です。
地方都市でも、ホテルの中でスパゲッティーなどの洋食は食べれれるし、ファーストフード店ではピザが食べれますが、本格的なイタリアン専門のレストランは、この町ではたぶんここ一軒だけです。人口は約752万人の大きな町ですが地方では中華料理以外の普及はまだまだです。したがってイタリアンレストランは簡単には見つからないのでこのときは驚きでした。
このイタリアンレストランは高級ホテルの中にありました。お客さんもほとんどが欧米人でした。
上海や北京では洋食の専門店は沢山ありますが地方に行ったとたん、ほとんどのレストランが中華料理です。今回は非常に稀のケースなのです。

このビールはたいしたものでした。こんなビールもなかなか飲めないです。何杯も飲んでしまいました。


前菜としてサラダを注文しました。


生ハムもあります。 やはり本格的です。 中国の地方都市に行った人ならこれらの写真を見ると驚きだと思います。もちろん味は前記事のパッキア(Pacchia)の足元にもおよびませんがかなりのレベルです。


さらに追加で牡蠣と烏賊のフリッターです。完全に追加追加のビールのつまみ状態でした。


最後にスパゲッティーも味わってみました。ちゃんとボンゴレビアンコ(あさりのパスタ)がありました。


イタリアンレストランがあったホテルはHotel Sofitel Zhengzhouでした。中国名は索菲特鄭州国際飯店です。Sofitel(ソフィテル)は、フランスに拠点を置く高級ホテル・チェーンで、1964年に創設され、1974年にフランスのストラスブールに最初のホテルを開業しました。1997年にアコーホテルズ・グループになり、世界各国に192のホテルを展開しているそうです。
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鄭州のある河南省の場所を紹介します。黒い点(・)が鄭州の場所です。河南省の人口は9869万人と、中国で一番人口の多い省で、人口密度は591人/km² (6位)です。世界遺産は次の4つあり、私は龍門石窟と殷墟に行きました。
  洛陽の龍門石窟
  安陽の殷墟  登封の史跡群(少林寺を含む)
  シルクロードの一部
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posted by SORI at 14:30| Comment(16) | TrackBack(1) | 河南省 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月08日

洛陽 龍門石窟

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鄭州に昼ごろ着きました。着いたのが日曜日の昼ごろで時間があったので、日帰りで洛陽(らくよう)に行ってみることにしました。泊まった Hotel Sofitel の前でタクシーを止めて交渉した結果、高速道路代、駐車料金をすべて込みで400元(7880円)で契約成立です。高いように思われがちですが110元の高速代や320kmのガソリン代(150元)等を引くと手元に残るのは130元くらいですから夜の7時まで6時間も付き合ってもらったことを考えると安いかな。この写真は一番大きい奉先寺洞の廬舎那大仏像(るしゃな・だいぶつ)です。昔は建物で覆われていたそうです。川の対岸から撮りました。
川から見て西側の石窟なので我々が着いた午後3時過ぎでは、逆光の上に石窟が影でかなり暗くなってしまいました。これは、下の写真を撮った200m離れた位置からのズーム写真で、且つ暗くなりかけた時間帯の写真なので解像度はこれが精一杯です。朝ならば日が当たり解像度のあるきれいな写真が撮影出来ると思います。ここに行くときは朝をお薦めします。

龍門石窟(りゅうもんせっくつ)は中国の中で山西省大同にある雲崗石窟(うんこうせっくつ)と並び称される石窟で、河南省洛陽市の南方13キロにある伊河の両岸にある石窟寺院で「龍門石窟」の名で世界遺産(文化遺産)に登録されています。龍門石窟、雲崗石窟に敦煌石窟を加えたのが中国三大石窟で、いずれも世界遺産となっています。
洛陽は紀元前770年に周の都が置かれて以来、北魏、隋、唐など9王朝の都が置かれたそうです。そして龍門石窟が造られ始めたのは西暦494年と言われており、絶頂期の石窟が675年に完成した後も作られ続けたそうです。ここは1500年前の古代先人が築いた素晴らしい仏教芸術の場所でした。
下の写真は奉先寺洞の廬舎那大仏を中心に川の対岸から撮ったものです。川の名前は伊川(伊河)で、その両岸に石窟があります。写真を撮っている側に東山石窟があります。迫力がある写真を沢山掲載しているのが西山石窟です。
この写真は是非クリックしてほしいですね。大部分が写っています。
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廬舎那大仏像を近くから撮った写真です。世界遺産の龍門石窟は、同じく世界遺産の雲崗石窟(460年-494年)より後に作られました。龍門石窟の特徴は、その硬さ、すなわち雲岡石窟の粗い砂岩質と比較して、緻密な橄欖岩質であることから北魏においては雲岡のような巨大な石窟を開削することが技術的にできなかったそうです。絶頂期の上元2年(675年)に完成した石窟がこの奉先寺洞で、龍門最大の石窟です。
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奉先寺洞の本尊が、この廬舎那大仏です。高さ17.14mで、ふくよかな顔つきで、眉と目が細く、口の端がそり上り、すずしげな微笑をして、あたたかく、やさしく、叡智を秘めた表情です。かつては全身に金箔が貼られていて、燦然と光り輝いてたと言われています。
その顔は当時既に実権を掌握していた中国史上唯一の女帝となった武則天の容貌を写し取ったものと言う伝説があリましたが、文献に書かれている寄進などの時期と合わないため今では否定されています。
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廬舎那大仏像前の広場の風景です。岩山の山腹に幅33.5m、奥行38.7m、高さ40mという空間を切り開き、高さ17.14mの盧舎那仏を中心として、三方の壁に、迦葉・阿難の二大弟子、二菩薩、二天王、二力士の合わせて9尊の大像を彫り出しています。この大きな空間が当時は建物に覆われていました。


近くからの写真です。奈良の東大寺の大仏は遣唐使達がこの仏像を模写して造営されたと言われています。東大寺盧舎那仏像が完成したのは、奉先寺の大仏完成(675年)から77年後の752年ことでした。仁王像らしいものもあります。
廬舎那大仏の両側に謹厳荘厳な迦葉、温順敬虔な阿難、端正矜持の菩薩、蹙眉怒目の天王、威武剛健な力士などの弟子わ配しいずれも円熟した彫りで、唐代彫刻の代表作です。


龍門石窟は494年から唐代にかけ約400年にわたって造営された仏教遺跡で、石窟群は古い順に古陽洞 賓陽洞 蓮華洞 薬方洞 敬善寺洞 恵簡洞 万仏洞 奉先寺洞 浄土洞 看経寺洞があります。石窟や石がんは2100以上あり、大小約10万体の仏像が安置されていました。奉先寺洞の廬舎那大仏も魅力的ですが、沢山の石窟、石がん、仏像があるのも龍門石窟の魅力です。そのうち約3割が北魏、約7割が唐時代に造営されたものだそうです。下記の写真は薬方洞の一部部分です。
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これが全体のパノラマです。この右側(北側)にも少しあります。3枚の写真をつないでみました。クリックして拡大すると、つなぎ目は判ってしまいます。
パノラマ写真の中の① ② ③あたりの写真を下に掲載しています。
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小さな石窟が無数に集まっています。この写真はパノラマ写真のあたりので蓮華洞および万仏洞の近くです。


ここにはパノラマ写真のあたりので仏像が残っていますが、なくなってしまったものも多いです。それは文化大革命時の仏教否定によって破壊されたものですが、文化財を大切にする気持ちを持っている人によってまもられた仏像のおかげで廬舎那大仏像やこの仏像のように今も見ることが出来るのです。


そしてここがのあたりで龍門石窟のもっとも南に位置するところです。ここにも仏像がいくつか見れます。
すごい数の石窟群であることが感じてもらえたでしょうか?


これがパノラマ写真に写っていない北側にあった石窟群です。下の地図のです。中心にある大きな三つ石窟が賓陽洞で、中に仏像がありました。この石窟は龍門石窟の中でも最初期の古陽洞の次に作られた賓陽洞です。三つ石窟は左から賓陽南洞、賓陽中洞、賓陽北洞です。景明2年(500年)に、宣武帝が勅願し、写真のものよりも、もっと巨大な三窟を造営しようとししましたが果たせずに規模を縮小して24年を費やし、延べ80万2366人を動員して、賓陽中洞が完成したそうです。その後、唐代に賓陽南洞と賓陽北洞が完成しました。
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賓陽洞を近くから見た写真です。二つの入口は賓陽中洞と賓陽北洞です。
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上の北側の三つの石窟の中にあった仏像の2体を紹介いたします。壁や天井には装飾された痕跡が残されており造られた当時の極彩色の絵を、うかがわせてくれました。三つ石窟は賓陽南洞、賓陽中洞、賓陽北洞で左の写真が賓陽中洞のお釈迦さまで、右の写真が賓陽南洞の阿弥陀さまです。賓陽北洞も阿弥陀さまだそうです。いずれも北魏の時代に彫られたとのことです。
クリックすると拡大クリックすると拡大

クリックすると拡大2枚上の写真の大きな三つの石窟の右側のお寺が潜渓寺です。場所は下の地図のです。唐代の開窄で洞内を泉水が流れているので潜渓寺と言うそうです。写真の主佛の阿彌陀佛は須弥壇に端坐し、バランスが良い豊満な顔つきで、英知と慈悲に溢れる表情をしていると書かれていました。写真をクリックすると中の石仏を拡大します。
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この地図の左上の部分が廬舎那大仏像で右の方が北側にあった大きな三つ石窟があった石窟群です。


対岸にも石窟とお寺があります。お寺は香山寺です。
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対岸の石窟です。上の写真のお寺の下の石窟群を近くから撮りました。
奥にも石窟がありますが遅くなり時間がなかったので東山石窟の方には入りませんでした。


航空写真も紹介しておきます。
下の写真で伊川(伊河)に架かる2つの橋の間の両岸に沢山の石窟があります。
右の写真は龍門石窟で最大の大仏である廬舎那大仏像がある奉先寺洞の広場です。この広場の部分に建物が建てられていたと思われます。この大きさから見て東大寺の大仏殿のような雰囲気があったのではないでしょうか。

よく映画に出てくる少林寺も近い場所にあります。黄河も近くを流れています。古都の開封も近いです。ここは河南省です。
posted by SORI at 23:59| Comment(42) | TrackBack(4) | 河南省 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月07日

上海で一番モダンな日本食店 KOTA'S KITCHEN

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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一か月前ですが2015年5月27日から6月5日まで中国に行っていました。帰国の前日に上海の親しい人たちに、今、上海の日本食店でも最も人気と言われているお店に連れてきてもらい、6時20分から9時35分まで計4人での楽しい食事をいただきました。6月は初孫が生まれたことや家の犬が脾臓の摘出手術を受けたことで1ケ月後の報告となりました。今回のお店は日本の有名な芸能人が食事に来たということで話題になっていました。中国の有名人もよく来るお店だそうです。上の写真は看板メニューのフォアグラ大根です。

こちらが店内の写真です。この時間帯は空いていましたが帰るころには満席となっていました。私は上海のお店をすべて知っているわけでは無いけれども、経験から上海で一番モダンな日本食店だと感じたことから、今回の記事のタイトルを「上海で一番モダンな日本食店」とさせてもらいました。「モダン」のところを「お洒落」にしようかと思いましたが、「お洒落」に関して、それぞれの感性で違うので「一番お洒落」と言い切れないことから、「モダン」とさせていただきました。お店のコンセプトは「博多串焼き」と「ビートルズ」だそうで、店内の音楽、映像、ポスターは、すべてビートルズでした。
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上海の日本食店は、純和風のお店がほとんどでしたが、こんなモダンな日本食店が出来たのに驚きました。お店にはバーもあり、待たされている間に飲むことが出来ます。見た目は洋風ですが、間違いなく日本の料理です。ただし、刺身とにぎり寿司はありません。巻寿司は4品ありました。お店の雰囲気もモダンですが、実はモダンな日本食が有名なのです。
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こちらが「お通し」です。野菜のステックです。日本でもモダンなお店として通用します。野菜はラディッシュとキュウリとニンジンとダイコンです。器の底のドレッシングをつけて食べます。
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調味料の器もお揃いでした。
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ここは美味しいビールがそろっていました。外国のビールが主体でした。メニューは日本語、中国語、英語の順に書かれています。それも日本語が一番大きく書かれています。写真も沢山乗っていました。
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ビールが4つそろいました。4人とも別のビールを頼みました。
私はアサヒの生ビール580mlにいたしました。そのほかの人はブルワーズ白生ビールとカシスビールとアサヒ生ビール300mlです。


最初に料理が出てきましたが、テーブルの横でバーナーを使って焼いて仕上げてくれました。
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焼きしめ鯖です。ネーミングは「究極炙りシメサバ」です。ここから、出された順番に料理を紹介します。
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焼きしめ鯖を拡大いたしました。
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ドームを割ってくれているのはサラダです。名前は「ドームなほうれん草サラダ」です。
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パリパリの割れたドームと野菜の食感が良かったです。
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銀杏も頼みました。器が雰囲気を出してくれます。メニューでの名前は「銀杏塩炙り」です。
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こちらのお店は焼き鳥などの串焼きが充実していたので1本づつ頼みました。これは牛タンです。
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こちらは豚肉のアスパラ巻です。
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こちらもお店の看板メニューではないかと思います。ずばり、フォアグラ大根です。店員さんに頼むと目の前で4つに切ってくれます。うれしいサービスです。
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切る前のフォアグラ大根の拡大写真です。白髪ネギの上に乗っている赤い糸のようなものはサフランのようです。こちらが記事の冒頭の写真です。
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ソーセージも頼みました。多少は洋風の物もありました。ただし串焼きの中の一つでした。
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こちらは「玉とろっコロッケ」です。英語ではHot Spring Egg Croquetteでした。
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コロッケを割った写真です。
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オーソドックスに、だし巻き玉子も頼みました。ふわふわで、これを食べると日本食を食べている気分にさせてくれました。
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こちらは鶏の唐揚げです。名前は「若鶏ばか旨揚げ」です。
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こちらはロールキャベツだと思います。こちらも定員さんに頼むと4つに切ってくれました。この料理と、後で出てくる包焼きだけはメニューの中になかったので正式名称は判りません。
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切る前の丸いロールキャベツを拡大しました。挽き肉だけでなくいろんな具が入っていました。
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沢山頼んだ串焼きの中の一本です。鶏のモモだと思います。
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こちらは焼きナスです。名前は「茄子豪快一本焼き」です。確かに豪快でした。
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こちらはチーズの串焼きで、名前は「ゴルゴンゾーラ串」で香味野菜と一緒に包焼きになっていました。ゴルゴンゾーラチーズ以外にカマンベールチーズとモッツァレラチーズの串焼きもありました。
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串焼き2品です。左が豚バラ肉で、右がウズラ玉子の豚肉巻です。
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アルミホイルの野菜と肉の包焼きも頼みました。
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〆はご飯物を頼みました。
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だし鯛茶漬けです。ダシが効いて美味しかったです。
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デザートは焼きマシュマロ添えのアイスクリームでした。
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お店の入口です。入口からモダンで洒落ています。お店を紹介いたします。
  店名 KOTA'S KITCHEN
  住所 中国上海市徐匯区宝慶路10号1F
  電話 021-6404-2899
  営業 18:00~25:00 (L.O. 24:30)
  定休 なし
  店主 KOTA TSUBUKI  日本人 オーナーシェフ
  創業 2008年
  会社 http://www.kotaskitchen.cn/company.html
  動画 XNzI2Mzk2NzA4  読み込みに時間がかかります。
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入口の看板に店主のKOTAさんの写真があったので紹介します。看板に「KOTA owner / chef」と書かれていたのでオーナーシェフであることが判りました。中国でKOTA'S KITCHENを4店舗を展開していました。また日本ではBLUE BOOKS cafe というお店を展開していました。
 上海 复兴路店  今回紹介 本店
 上海 南京路店  上海市南京西路688号L102
 厦門 轮渡店    厦门市思明区鹭江道18号
 厦門 磐基店    厦门市思明区嘉禾路199号
 東京 自由が丘店 東京都目黒区自由が丘2-9-15 BLUE BOOKS cafe
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上海でいくつかの賞にも選ばれ、報道もされたようです。
 CNN Shanghai's Best Eats Winner 2010
 CITY WEEKEND Shanghai's Best Ramen
 Media Coverage featured on SIX CHANNEL and Smart Shanghai


メニューの料理を紹介します。 1元=19.7円で日本価格を計算しています。
アペタイザー、アラカルト 18~88元(355~1734円)

枝豆、氷水冷奴、氷山トマト、沢庵納豆、キムチの王様、銀杏塩炙り、アボガド刺身、珍味種盛り、だし巻き玉子、炎の蛤酒蒸し、焼き餃子、明太子の玉子焼き、蛤のクリームビール蒸し、究極炙りシメサバ、アボガドと魚介のタルタル、フォアグラ大根、炙り豚角煮

サラダ 38~48元(749~946円)

アンチョビポテトサラダ、ドームなほうれん草サラダ、豆腐とアボガドサラダ、山芋と納豆のトロトロサラダ

串焼き 鶏、豚、牛 13~58元(256~1143円)

かわ、鶏もも、ねぎ間、ささみ涙、ささみ梅しそ、肝レバー、タンドリーチキン、つくね 温泉卵添え、手羽中、手羽明太、フォアグラパイン

豚バラ、豚トロ、豚キムチ、豚生姜焼き、骨付きウインナー3本

牛タン、ハンバーグ、カルビ、すき焼き串、ハラミ

串焼き 豚肉巻、その他 17~38元(335~749円)

アスパラガス、激熟トマト串、れんこん明太、うずらの卵、しそ巻き、山芋、えのき巻き、ラムチョップ、ラムもも、モッツァレラ串、カマンベール串、ゴルゴンゾーラ串、しいたけ、エリンギ、とうもろこし、じやがバターベーコン、茄子豪快一本焼き、アボガド

シーフード焼物 32~128元(630~2522円)

本ししゃも、イワシ明太、エイヒレ、焼き明太子、さんまの網焼き、海老串、サーモン串、白マグロ串、フランス牡蠣の漁師焼き、鰤の照り焼き、キノコとサーモンのホイル焼き、鯵の一夜干し、銀鱈の西京焼き

揚げ物 24~58元(473~1143円)

串揚げ盛り合わせ 8本(258元/5083円)、ささみ串揚げ、豚バラ串揚げ、豚トロ串揚げ、カルビ串揚げ、海老しそ串揚げ、サーモン串揚げ、白マグロ串揚げ、しいたけ串揚げ、アスパラガス串揚げ、アボガド串揚げ、モッツァレラ串揚げ、カマンベール串揚げ、豆腐と海老のふわっと揚げ、スパイシーポテトフライ、若鶏ばか旨揚げ、玉とろっコロッケ、バッファローチキンウイング

鉄板焼き 42~88元(827~1734円)

豆腐ステーキ、レバニラ玉炒め、和牛サイコロステーキ、ホタテのクリームソテー

鍋 148~248元(2916~4886円)

キノコ鍋、横綱ちやんこ鍋

巻寿司 128~188元(2522~3704円)

牛たたき、サーモン、スパイシーツナ、コンビネーション

ごはん物・麺類 28~68元(552~1340円)

だし鯛茶漬け、焼きおにぎり、石焼焼き飯、釜炊き五目ごはん、とろろご飯、石焼味噌ラーメン、ソーキうどん、焼きうどん、横浜家系豚骨ラーメン

デザート 38~48元(749~946円)

各種アイスクリーム 焼きマシャマロ添え、フレンチトースト
メニューの料理のページを紹介します。クリックするとページ全体を表示します。
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ラベル:日本食 上海
posted by SORI at 07:35| Comment(22) | TrackBack(0) | 上海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月06日

カイロの夜景

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
Iクリックすると拡大
カイロの夜景です。派手な明かりではないけれど紹介いたします。30階の高さからの景色です。ビルの足元にはナイル川が流れています。

上の写真の一番明るいところを拡大しました。


こちらはナイル川沿いの夜景です。
Iクリックすると拡大

Fuelさんからの質問「昼間の川の色はどんな色なんでしょうか?」にお答えして昼間のナイル川の写真を追加掲載させていただきました。水は透通っていました。 橋の上を走っている車の中から渡し舟を撮りました。動いている車の中からの写真のため鮮明さはありませんが雰囲気はエジプト?


もう一枚、昼間のナイル川の写真を掲載いたします。カイロは水の豊な場所であることを実感させられました。この写真をクリックするとパノラマ写真を表示します。さらに偉大なナイル川を実感してもらえると思います。
Iクリックするとパノラマ

こちらの写真は泊まっていたホテルからの夜景です。塔の位置から上の写真の中にホテルが入っていることが、わかってもえると思います。
Iクリックすると拡大
posted by SORI at 22:20| Comment(28) | TrackBack(0) | エジプト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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