2015年06月10日

ドイツの朝食


クリックするとスモークサーモン
朝食です。バイキング方式でおいしそうなものを選んでみました。スモークサーモン!これは絶品!

ヨーロッパはチーズが充実しています。チーズも全部食べてみたかった。ここのチーズは切ってありました。スイスでは自分で切りました。
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ハムとソーセージ


こんな四角いパンもありました。
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食べたパンだけ拡大しました。右側はかぼちゃの種だと思います。めずらしい


やっぱ屋外で朝食はいいですね。ホテル自体は郊外の住宅地です。


シンプルできれいな部屋でした。
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2015年06月09日

帰国便は、ビーフシチューにシャンパーニュ

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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クリックすると拡大2015年6月5日に上海から帰国いたしました。
  5月27日 成田→上海 JL 873
  5月31日 南京→銀川 MU 2789
  6月03日 銀川→南京 CZ 6963
  6月05日 上海→成田 JL 876
前記事で行きの5月27日の機内では鶴齢(かくれい)と獺祭(だっさい)の純米大吟醸を飲んだことを紹介いたしました。帰りの便も和食で純米大吟醸にするつもりでしたが、メニューの洋食のビーフシチューを見て、気持ちが変わり、洋食にすることにいたしました。洋食だと、やっぱりワインやシャンパーニュ(シャンパン)です。

さっそく食前酒でシャンパーニュをいただきました。純米大吟醸の場合は、ミニボトルで出されますが、シャンパーニュは大きなボトルから入れてもらえます。


シャンパーニュはドゥラモット ブリュット N.V.(Delamotte Brut N.V.)です。
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食前に2杯いただきました。


洋食の機内食が出てきました。アペタイザーとサラダとビーフシチューとパンです。
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ビーフシチューを拡大いたしました。肉がたっぷりなので、ビーフシチューというよりはステーキの煮込みと言った方がいいかもしれません。上から底まで肉でした。是非ともクリックしてみてください。
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さっそく食べてみました。想像していた通り、柔らかくて、美味しいビーフシチューでした。これはお薦めの一品です。洋食の選択は正しかったと実感いたしました。
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日本酒の場合はミニボトルで十分なのですが、ワインは大きなボトルから入れてもらいたいのですが、近距離便の場合はビジネスクラスでも、ワインはミニボトルで出されるのです。そこで食事中もシャンパーニュにいたしました。ワインとして用意されているのはフランス・ブルゴーニュ (Bourgogne)産の次の二つです。
 白ワイン
    ルイ・マックス マコン・ヴィラージュ 2013
    Louis Max Mâcon Villages 2013
 赤ワイン
    ルイ・マックス ブルゴーニュ・オート・ コート・ド・ボーヌ 2013
    Louis Max Bourgogne Hautes Côtes de Beaune 2013
ビール、ワイン、シャンパーニュ、純米大吟醸以外では、梅酒、マティーニ、ブラディーメアリー、シーバス・リーガル、ボンベイサファイア・ジン、アブソルート・ウォッカ、芋焼酎・富乃宝山などがありました。
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アペタイザー(前菜)は次の3品が出てきました。
  帆立のズッキーニ巻き
  トマトのファルシ
  ミックス野菜とトマトソースのローストサーロイン巻き
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最後はデザートとしてアイスクリームが出されました。


この時の窓の外の景色です。


成田空港への着陸寸前の動画も紹介します。着陸すると雨でした。


上海空港のラウンジではビールを飲みました。最近では珍しく電源としてトランスが接続されていました。もしかしたら中国では、このビールサーバーが売られていないため日本から持ち込んだのかもしれません。確かにありうることです。


上海のラウンジは日本と比べるといろんな意味で差が歴然としています。ただし熱々の焼売は美味しいのでビールのつまみとしてよく食べます。でも皆に一番人気があるのが、ポークカレーのようです。普通のポークカレーの味ですが、それでも人気があるのは、不味くは無く、馴染み深い味わいだからだと思います。ホテルでしっかり朝食を食べて来ているし、飛行機では、今回のような機内食が出るので、食べ過ぎを避けるために、ラウンジでは、ほとんど食べませんが、今回はチャーハン・カレーを試してみました。小さなな器に炒飯を入れてカレーをかけました。カレーライスでは物足りない方は、試してみてはいかがですか。次に行った時はラウンジの食事を紹介したいと思います。


前記事で上海浦東国際空港の着陸後の移動ルートを紹介したので、ここでは離陸時の移動ルートを紹介します。29番スポット(ボーディングブリッジ)から4000m滑走路から離陸するまでのルートです。
   2015年6月5日 JL876離陸移動ルート
   滑走路 3400m 4000m 3800m 3800m
   ターミナル1
   ターミナル2


こちらは成田空港です。今回は着陸後の移動ルートを把握できなかったので、この次に離陸ルートと着陸ルートを記載したいと思います。記載ルートは2015年7月27日~7月31日の99回目の中国訪問の時に確認したいと思います。
   ターミナル1 1978年05月20日に開港
   ターミナル2 1992年12月06日に営業開始
   ターミナル3 2015年04月08日に営業開始 LCC専用
   滑走路 2500m 4000m  細い線は昔計画されていた滑走路
ラベル:飛行機 機内食
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2015年06月08日

今回は純米大吟醸にいたしました。 鶴齢 と 獺祭

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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2015年5月27日から6月5日まで中国の上海と安徽省と寧夏回族自治区に行っていました。飛行機の中では色んなお酒が飲めます。長距離便ではシャンパン、ビール、ワインといろんなものを飲みます。近距離便ではビール一辺倒でしたが、最近はシャンパンがほとんどになりました。前回の時に近くの席の人が、良さそうな大吟醸を飲まれていたので、今回の行きのフライトでは、大吟醸を飲むことを出発前から決めていました。

行きの2015年5月27日のフライトは成田9時40分発で上海浦東12時00分着のJL873便でした。搭乗券に書かれている9時20分は搭乗時間です。


食事前の飲み物を聞かれたので、すぐに大吟醸を頼みました。大吟醸は次の2種類あるとのことなので、まずは鶴齢(かくれい)を頼みました。そして食事の時に、もう一つの獺祭(だっさい)を出してほしいことも一緒にお願いいたしました。
  鶴齢 純米大吟醸    青木酒造株式会社 / 新潟県
  獺祭 純米大吟醸 50  旭酒造株式会社 / 山口県
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もちろん原料は国産で、精米歩合が40%です。これは、お米の外側を60%を削りとって米の中心部の40%だけを使ったお酒なのです。つまり精米歩合の数値が小さいほど贅沢なお酒ということになります。原料米の銘柄は越淡麓です。
大吟醸の定義は精米歩合50%以下の白米を原料とする日本酒のことです。吟醸の定義は精米歩合60%以下です。ちなみに本醸造の精米歩合は70%以下です。
純米とつくと醸造アルコールが入っていなくて米と米麹と水だけで作られていることを表しています。
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最初に頼んだ通り、食事と一緒に獺祭(だっさい)が出てきました。もちろん食事は和食を頼みました。
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メインは煮ものでした。長距離便ではコース料理のようにメイン料理は後から出されますが、近距離便では料理が同時に出てきます。私はいつもゆっくりと時間をかけてお酒を楽しみたいので、温かい料理は温かいうちに食べたいので、メイン料理からいただきます。つまり前菜などは、後から食べるのです。
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味比べをしてみたかったので鶴齢(かくれい)は全部飲んでしまわないで、残しておきました。右側が鶴齢で、左側が獺祭です。やはり同時に飲んでみると、味が違うことがはっきりと判りました。どちらが美味しいというのではなく、それぞれに特徴があって美味しいということが判りました。味の傾向は近い感じがしました。獺祭の瓶には「50」と書かれているように精米度合いは50%のお酒でした。獺祭にはさらに精米度の高い39%と23%の精米歩合のお酒も出されていることも有名です。精米歩合23%だと、お米の外側を77%も削り取った原料を使うことを意味しています。
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こちらの料理はお酒を最後まで楽しむためにメインの他と二ゆっくりといただきました。もう一本、大吟醸を薦められましたが、飛行機を下りてから、車で400km走るので、飲み過ぎにならないように、我慢をいたしました。
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最後はアイスクリームと紅茶です。


いつも飛行機の中ではシャンパンを飲むようになったのですが、この日は飛行機の中では大吟醸を飲むことを最初から決めていたので、飛行機に乗る前の空港のラウンジではシャンパンにいたしました。
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食事の初期の段階で、南アルプスがきれいに見えました。
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後半は、雲が多くなってきましたが、雲が流れる景色もきれいなので動画に撮りました。是非ともクリックして、飛行機に乗っている雰囲気を感じてください。動画は2分22秒です。


上海浦東空港への着陸の動画も撮りましたので、是非とも見てください。
高い飛行高度から28番ボーディングブリッジ (boarding bridge) に飛行機が着くまでの14分間の動画です。機内放送も聞き取れると思います。


この日のJL873便の着陸から28番ボーディングブリッジまでの移動ルートです。上の動画を見てルートを記入しました。
   2015年5月27日 JL873移動ルート
   滑走路 3400m 4000m 3800m 3800m
   ターミナル1
   ターミナル2
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2015年06月07日

ドイツのワンちゃん

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大きなワンちゃんを散歩させている人がいたので写真を撮らせてもらいました。ここは住宅地です。

ワンちゃんが散歩している場所は素敵な住宅地でした。


こちらはハイデルベルグ城を見渡せる有名なカール・テオドール橋の上を歩いているワンちゃんです。カメラを構えると近づいてくる。日本語で止まれといってもだめで、とりあえずシャッターを押しました。本当は橋の全景と一緒に撮りたかったけれど、やり直しはきかないので!
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この下の景観と一緒にワンちゃんを撮りたかったのです。
ラベル: 住宅地 ドイツ
posted by SORI at 05:32| Comment(22) | TrackBack(0) | ドイツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月06日

ミュンヘンのお巡りさん


現在、上海のホテルに滞在しています。2015年5月27日から中国に来ています。ただし今日6月5日に帰国いたします。今回は、家→成田→上海→安徽省→寧夏回族自治区→安徽省→上海→成田→家 の旅でした。その間の記事は帰国して写真を整理して掲載いたします。それまで数日かかると思いますが、お許しください。今日のフライトは14時5分です。余裕を見て10時半(日本時間11時半)にホテルを出発いたします。
 追伸 6月5日19時40分
     先ほど帰国いたしました。
中国にいる間にミュンヘンの記事をいくつか紹介いたしましたが、一つ紹介し忘れていて、気になる写真がありましたので、その写真を紹介いたします。
偶然ですが、2015年5月30から6月6日まで友達と計3人でドイツに旅行に行ってきて、先ほど家に着きました。ミュンヘンに行き時計塔も見て来たそうです。旅行会社はIACEだそうです。
緑の車はパトカーです。沢山のパトカーが停まっていた。この建物は警察の建物かもしれません?
 下記は掲載したミュンヘンの記事です。(クリックすると記事を表示)
  ミュンヘンのソーセージ
  ミュンヘン空港で5時間待ち
  ミュンヘン中央駅から時計塔までの景色
  時計だらけの町 ミュンヘン
  ミュンヘン中央駅構内
  ミュンヘンのお巡りさん

有名な仕掛時計の前で警備していたお巡りさんです。ちゃんと防弾チョッキを着ています。服装はちょっと怖いけれど大型の銃器を持っているわけではないので普通のお巡りさんかな。


こちらにも沢山のお巡りさんが!
これが普通なのだろうか? 今日が特別なのだろうか?
判りませんが多いいですね。
posted by SORI at 19:40| Comment(12) | TrackBack(1) | ドイツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月05日

ミュンヘン空港で5時間待ち


イスタンブールから帰りはミュンヘンで5時間待ちのトランジットでした。
ミュンヘンの町に出でソーセージを食べて有名な時計塔を見に行きたいけれどユーロに交換するともったいないし交通手段がわからないので一旦は空港でゆっくりと過すつもりでした。この時の8日間の旅のフライトです。ミュンヘンでは行きも帰りもトランジットで泊まりませんでした。
  LH715 成田→ミュンヘン
  LH3352 ミュンヘン→イスタンブール(トルコ) 
  LH3353 イスタンブール→ミュンヘン
  LH714 ミュンヘン→成田         LH:ルフトハンザ
航空会社のラウンジで聞くと「地下鉄で町に簡単に出れますよ。キップもカードで買えますよ。」の言葉で方針変更
荷物をラウンジの鍵付きロッカーに預けて町に出てみました。


フランクフルトなどは入国審査はパスポートをチラリと見るだけでスタンプは押してくれませんがミュンヘンはパスポートをじっくり見てくれる上にスタンプを押してくれました。今回でドイツは6回目ですが初めてスタンプを押してもらえました。やっとドイツに来た証拠が出来ました。
外の広場に地下鉄への入口がありました。

なぜか、その広場にはこんな派手な空港の車が止まっていました。


説明書きが判らないため自動販売機で相当に苦労してキップをカードで購入 
結局、電車を一台乗り過ごしてしまいました。
往復9.6ユーロで距離は関係ないのでお得です。
時計塔の最寄り駅が判らないので、とりあえずミュンヘン中央駅まで行くことに決定しました。所要時間は41分間でした。
帰りに判ったのは有名な時計塔はMarienplalz駅のそばでした。乗り換えなしで一本でいけます。参考にしてください。
地下鉄の線名「S8」を覚えて置いてください。これさえ覚えていると空港に帰ってこれます。

 
地下鉄です。 ⇒
日本の地下鉄と違いミュンヘン中央駅から空港に行く路線の乗り換え駅ではいろんな路線が同じホームに順番に入ってきました。街中で地下鉄に乗るのに非常に便利だし乗り換えも同じホームで待てばいいので楽でした。そのかわり、間違えると大変でしょうね。

社内はきれいです。


地下鉄には自転車やペットが乗れます。
スラムダンクで桜木花道が自転車を電車に乗せる場面を思い出してしまいました。


チャント自転車OKと書いてありました。
posted by SORI at 10:16| Comment(22) | TrackBack(1) | ドイツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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