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上は世界遺産・黄山で、第二の高さの峰である光明頂の石碑の文字です。石碑から海抜1860Mの文字が読み取れます。
この石碑は下記の地図の●の位置です。泊まっていた北海賓館の周りを散策した後に、赤いラインの道を歩いて黄山で最も有名な松である迎客松を目指しました。黄山の最高峰は標高1864.8mの莲花峰(蓮花峰)です。黄山の高い峰への道は単独で険しいのですが、驚いたことに、我々が歩いた道の途中に黄山で第二の高さ1860mを誇る峰である光明頂があったので紹介します。第二の主峰でありながら光明峰ではなくて光明頂なのは地形に関わっているようです。




こちらは光明頂からの景色ではありませんが、光明頂から歩いて10分ほどのところにある峠からの景色です。位置的に光明頂に近い場所から南方向の景色です。

上の写真の右の辺りを拡大いたしました。少し時間が違うので雲の形は若干ですが違います。

こちらは光明頂からの景色です。歩いてきた北方向の景色です。

こちらが遺跡の上に建つ黄山気象観測所です。

こちらが光明頂から見た南方向の景色です。確かに手前のほうはなだらかな景観です。

こちらは遠方の景色です。さすが最高峰との差が僅か4.8mの高さです。


アドベンチャーを感じさせてくるの岩場でした。

光明頂から見た南方向の景色をさらに2枚紹介します。

やはり雲と松と岩の景色でした。天気がよかったらすばらしい景色のような気がします。
