

この日は黄山の上の北海賓館を出発して、その周辺を散策した後、白鵝峰に行き4分間の景色を見た後に光明頂を通り、険しい道を下りて中国で最も有名な松の一つである迎客松まで来ました。その迎客松の前にある玉屏楼賓館で昼食をいただきました。上の写真は鶏肉とチンゲンサイの料理です。
迎客松のところに行ったことがある人でもこんなレストランあったかな! と思う人も! でもあったんです。すべてガイドのサイさんの旅行会社がアレンジでした。食材や水を運び上げるのが大変な場所ですがフルコース料理を出していただきました。食事の部屋は玉屏楼賓館で一番の部屋に案内していただきました。

フルコースの料理の一部を紹介いたします。山の料理だけあっていつもよりは野菜や茸が沢山、使われていたような気がします。
野菜とキノコの料理 肉の煮込み料理、


スープ ハムと野菜の炒め料理


高菜の漬物と筍の炒め物 ダックの皮と竹の子料理













懐かしい3人の中の2人との20年前の記念写真です。上の3人の内、どの人か判りますか。左の人はいつも眼鏡をかけているのですが、この写真を撮る時だけ眼鏡を外したのは、いまだに謎です。



ほんとうにいろんな意味で濃度の濃い黄山散策となりました。
すばらしい思い出になると思います。

オレンジ色のラインのロープウェイを降りた後は車で近くの世界遺産の村である宏村を見た後、黄山市内で食事をして、黄山空港から夜のフライトで上海に移動いたしました。翌日に日本に帰りました。
つまりこの日の行動をまとめると北海賓館→清京台→周辺散策→北海賓館(朝食)→黄山景勝地散策→白鵝峰→光明頂→険しい道→迎客松(昼食)→玉屏ロープウェイ→車→宏村(世界遺産)→黄山市内の食事→黄山空港→飛行機→上海、とハードスケジュールとなりました。
