2015年03月31日

小樽と言えば御寿司屋さん

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

3月27日の雪の小樽を紹介させていただきましたが、この日の昼食は小樽で御寿司を食べることを決めていました。小樽には美味しい食べ物が沢山あります。特に海の幸は有名ですね。海の幸が美味しいためか御寿司屋さんは沢山あります。千歳空港には昼ごろの到着ですが昼食は小樽まで我慢しました。千歳空港のでレンタカーを借りて御寿司屋さんの電話番号をナビに入力しました。ほんとうに沢山の御寿司屋さんがあるので、どのお店にするか迷いましたが、創業が今から78年前の1937年だということにに引かれて、こちらのお店を選びました。
ナビどおりに目的地近くに着きましたが、お店が見当たらないため車を降りて探し回ってやっと見つけました。小さな路地に目的の、御寿司屋さんがありました。お店で提携している有料駐車場(食事をすると1時間無料)を教えてもらって、お店に入ったのは午後1時でした。

さっそく、御寿司を注文いたしました。トロと白身の魚です。江戸前のようにタレを軽く塗って出てくるので醤油をつける必要がなかったのが、こちらの特徴でした。醤油をつけ過ぎることがないので素材の味が楽しめたと思います。
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サーモンとイカですが、いつも食べるサーモンとは違っていました。お寿司の写真は、すべて、クリックすると拡大するように設定いたしました。
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右側は肉厚の貝の御寿司です。これは美味しかったです。
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ホッキ貝とホタテとボタンエビです。さすが小樽・北海道でした。
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厚肉のタラバカニにシャコも美味しかったです。
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さらにボタンエビにアワビにイクラにウニです。よく食べる食材ですが、いずれも新鮮で、小樽は違うなと思ってしまいました。こちらの写真もクリックすると拡大します。
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味噌汁も北海道らしくタラバカニでした。少し飲んでしまってから気がついて写真を撮ったので少なくなっています。


利用される方の参考のためにメニューを紹介しておきます。単品の目安はボタンエビ525円 タラバカニ630円 イカ210円です。いずれも1カンの値段です。

道に迷ったのでお店のネームカードを掲載しておきます。クリックするとGoogle地図を表示します。小樽の人口は約145000人で、それに対して寿司屋が130軒以上あると言われています。その中でも「小樽寿司屋通り」は、その多さを実感出来る通りなのです。
幸寿司は少し「小樽寿司屋通り」からははずれた場所でした。
 店名 幸寿司(こうずし)
 住所 小樽市花園1-4-6
 電話 0134-24-0348
 営業 11:00~22:00
 休日 水曜日
 駐車 タクトパーキング
 大将 片山 稔
  (大将の写真はネットから拝借)
クリックするとGoogle地図を表示

花園銀座街からサンモール1番街のアーケードを見ているところです。花園銀座街には驚くほど沢山の御寿司屋さんがありました。幸寿司はこの道から左に入った路地にありました。
ラベル:寿司 小樽 北海道
posted by SORI at 19:42| Comment(52) | TrackBack(1) | 小樽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

翌朝は快晴でした。



3月27日は、すでに報告の通り千歳空港からレンタカーを借りて小樽に行き、日帰りで千歳のホテルに戻ってきました。小樽では大雪でしたが千歳に戻った時は晴れていました。しかし夕方から雪が降り始めました。翌日は旭川の旭山動物園に行くつもりでしたがネットで見ると3月28日は全道で雪との予報だったので旭川に行くのを半分諦めていました。でも翌朝はきれいに晴れました。道には雪が積もっているれども、これなら行けそうなのでさっそく車の雪かきです。

前日、レンタカー屋さんで写真の雪かき棒を渡されて驚きましたが必需品であることを思い知らされました。小樽の駐車場でも停まっている間にすぐに雪が積もるので、この棒が活躍いたしました。この日は苦労しました。実は窓ガラスの部分はカチンコチンに凍っていたのです。おそらく中の温かみで溶けた雪が夜の間に凍ったのだと思います。雪と氷を取り除くのにかなりの時間を要しました。ガラス以外のところはサラッとした雪でした。
ラベル: 北海道
posted by SORI at 16:34| Comment(26) | TrackBack(0) | 北海道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月30日

ル・パティシエ ヨコヤマのケーキ

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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クリックすると拡大兵庫県西宮市夙川で開店前に行列が出来て30分で売り切れるクッキーのお店を紹介したので、今度は私が住んでいる千葉県で、開店前に行列が出来て右の岩シューと呼ばれるシュークリームがすぐに売り切れるお店を紹介いたします。我々がお店に行ったのは12時を過ぎていたので、もちろん岩シューは売れ切れていました。
  店名 ル・パティシエ ヨコヤマ 京成大久保店
      Le Pathissier Yokoyama
      Le Pâtissier Yokoyama ( LE PÂTISSIER Yokoyama )
  住所 千葉県習志野市大久保1-1-34
  最寄 京成大久保駅から徒歩5分
  電話 047-403-8886
  定休 火曜日
  営業 10:00~19:30 ※水曜日のみ 10:00~18:00
  担当 横山知之(オーナーパティシエ)
  URL http://www.p-yokoyama.jp/cake/index.html

建物にはLE PATHISSIER YokoyamaではなくLE PÂTISSIER Yokoyamaと書かれています。Le Pâtissier Yokoyama はフランス語で、翻訳すると菓子店ヨコヤマとなります。こちらのお店のオーナーパティシエ横山知之さんは、ホテルニューオータニ幕張のシェフパティシエ時代に、沢山の洋菓子のコンクールで優勝しました。特にテレビチャンピオンケーキ選手権で、三連覇を達成したことが有名です。ちなみに、三連覇達成した2000年は我が家のワンコのムサシが生まれた年です。
クリックすると拡大 1994年 東日本洋菓子コンクール マジパン部門金賞
 1995年 マンダリンナポレオンコンクール日本大会 優勝
 1996年 マンダリンナポレオンコンクール世界大会 準優勝
 1996年 ルクサルドグランプレミーオコンクール 優勝
 1998年 ジャパンケーキグランプリ’98 優勝
 1998年 テレビチャンピオンケーキ職人選手権 優勝
 1999年 テレビチャンピオンケーキ職人選手権 優勝
 2000年 テレビチャンピオンケーキ職人選手権 優勝 三連覇達成
 2001年 千葉県習志野市谷津に「ル・パティシエ ヨコヤマ」オープン
 2005年 大久保店オープン  ル・パティシエ ヨコヤマ 2号店
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こちらの苺のタルトを3つ買いました。この苺のタルトは苺の美味しい季節のみ限定されたケーキです。果物の美味しさに、こだわっていることが伝わってきました。今は、まさにイチゴが旬の美味しい季節(12月~4月)です。子供が学校帰りに、こちらのお店のケーキを買ってきてくれたことは何度かありましたが、自分たちで買ったのは初めてでした。
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こちらがイチゴのタルトの断面です。カスタードクリームの美味しさが、際立ったケーキでした。人気のシュークリーム「岩シュー」も、このカスタードクリームだと思います。カスタードクリームの美味しさを見直してみる必要がありそうです。昔、母が、よく作ってくれたシュークリームが美味しかったことを思い出しました。
ロゴのマークにニワトリの絵が使われていたり、スポンジには地鶏卵が使われるなど、玉子へのこだわりも感じました。
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いつも通り紅茶をいただきました。
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ただし、今回の紅茶を入れたティーカップは、以前紹介した佐倉マナーハウスで前日に買ったイギリスのヴィンテージ物です。アンティーク物が100年を越えるの対して、ヴィンテージ物は数十年程度前のものをさします。
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こちらのティーカップも一緒に佐倉マナーハウスで買ったものです。一品づつヴィンテージ物を増やしていくつもりです。もう少し、そろったら紹介したいと思います。
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ル・パティシエ ヨコヤマの動画がネットに掲載されていたので転用させていただきました。大久保店が出来て3年目の動画なので、今から7年前に掲載されたものと思われます。


ル・パティシエ ヨコヤマの大久保店の場所を紹介します。
私は大久保店から2.4kmの場所(━━)に住んでいたことがありますが、その時はオープンの10年以上前のため、お店はありませんでした。2016年6月10日にオープンしたイオンタウン・ユーカリが丘の銘店コーナーにもル・パティシエ ヨコヤマの焼き菓子が置かれています。
右の写真は2017年2月28日に買った谷津ロールクリックすると拡大です。着色文字をクリックすると記事を表示します。
  ル・パティシエ ヨコヤマ 京成大久保店
  ル・パティシエ ヨコヤマ 谷津店
  イオンタウン ユーカリが丘
posted by SORI at 22:44| Comment(18) | TrackBack(2) | 千葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月29日

リサイクルはやっぱりビンかな



パリのビン専用の回収ボックスを紹介させてもらいました。これはパリのホテルの冷蔵庫の中の写真ですが、日本と違って瓶がほとんどです。これがヨーロッパですね。ミネラルウォーターだけはペットボトルでした。作るのにエネルギーを消費するアルミ缶もありませんでした。いつも、この点に関して関心していましたので紹介したわけです。
アルミ缶やペットボトルは一度だけで原料として再利用されるだけなのに対して瓶は傷が出来ない限りは何度でも再利用できます。

スイスのホテルではすべて瓶でした。


ドイツの飛行機ではビールも瓶でした。すごい徹底ぶりです。それに写真の瓶は意外と軽いのです。瓶のガラスが薄いのだと思います。重量は飛行機の燃料消費量にも関係ありますね。
瓶のラベルにはリサイクルのマークが入っていました。
posted by SORI at 13:17| Comment(12) | TrackBack(0) | フランス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月28日

ルフトハンザの機内誌に載った人たち

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トルコのイスタンブールからの帰りはフランクフルト経由で帰りました。フランクフルトから成田へのフライトはすでにご紹介の通り日本便でしたが、イスタンブールからフラントフルトへはレフトハンザ(Lufthansa)を利用しました。上の写真は、そのルフトハンザの機内誌の表紙ですが東京の風景が使われていました。

機内でふと機内誌のページをめくっていると日本人の人たちの写真が沢山掲載されていました。東京で出会った、いろんな人たちのようで名前や年齢まで紹介されていました。普通の生活の東京を紹介されているようでした。これが最初のページで全部で8ページが、使われており10名の方が紹介されていました。ドイツ語と英語が併記されているので興味のある方はクリックしてみてください。
IMG_6205-960.jpg

歌舞伎町 1-1-8 の新宿ゴールデン街(Golden Gai district)のお店の女将さんと紹介されていました。名前はShinoさんです。ネットで調べたところではお店の名前は「三坪」で女将さんは「しの」さんでした。ネットの記載は「名前のとおり、3坪の小さなお店。ゴールデン街のシンボル『しの』のママの愛息ダイキと、カズのふたりが切り盛りする。」と書かれていました。


こちらの方はDANCE COMPANY BABY-QのHigashino Yokoさん(東野祥子さん)と紹介されていました。


こちらはIizukz Takujiさんで増上寺の僧侶の方のようです。


こちらは新宿末広亭で紙切りを披露していると紹介されていた林家今丸さんです。

IT会社に勤めるArai Akinariさんと紹介されていました。場所は地下鉄新宿線です。


東京都墨田区の豆腐屋さんのYokoi Yasuyukiさんと紹介されていました。


ファツション誌小悪魔agehaの編集長のNakajo Hisakoさん(中條寿子さん)と紹介されていました。 


Mister Cacaoさんです。プロレスラーで覆面屋工房もやっている方と説明されていました。


芸術家のUchibayashi Takeshiさん(内林武史さん)です。ネットで見ると真鍮、木、石膏、電気部品など様々な素材を使い光るオブジェや動くオブジェなどの立体作品を制作、発表している造形作家だそうです。


外人さんも掲載されていました。Max Hodgesさんでした。Editor of an audio travel guideと書かれていました。10名全て紹介いたしました。
ラベル:飛行機
posted by SORI at 09:47| Comment(10) | TrackBack(0) | 機内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月27日

長年使っていたカーテンをシェル・シェードに替えました。 Hunter Douglas

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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家の壁紙を張り替えたのを機会にリビングの出窓と窓の2ケ所のカーテンを取り換えました。上が出窓の部分の写真です。壁紙の張替えと書きましたがリビングと玄関スペースと階段と2階廊下は壁・天井ともに壁紙ではなく珪藻土を塗りました。他の部屋は壁紙にいたしました。

写真のように一見はブラインドのように見えますがシェル・シェード(ハニカム・シェード)と呼ばれるタイプのものにいたしました。
メーカーのブランド名はデュエット・シェード(DUETTE)です。


完全ではありませんが遮光性が比較的あるタイプを選んだので、シェードの上も降りるタイプにいたしました。イメージチェンジが最大の目的でしたが、この部分は、元はレースのカーテンだけのため、西日と断熱が気になっていたのもシェル・シェードを選んだ理由の一つだったのです。


近づいてハニカム・シェードの写真を撮りました。
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こちらが出窓に使った2層ハニカム構造のシェードです。断熱性が優れているそうです。これ以外に1層ハニカム構造と完全遮光の2層ハニカム構造がありました。もう一つの窓には1層ハニカム構造のシェルシェードを選択いたしました。
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こちらがもう一つの窓のシェル・シェードです。
光を入れたかったので、1層の白(D2-951)を選択いたしました。
   幅1595mm x 高1120mm D2-951
   幅1945mm x 高1120mm C22-681 出窓
   幅1555mm x 高1120mm C22-681 出窓


シェードを少し上げた状態です。


近づいて白の方のハニカム・シェードの写真を撮りました。
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こちらが使われている1層ハニカムのシェル・シェードです。1層でも空気層があるために断熱性や結露防止効果は結構あるようです。
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型番を決めるにあたってはサンプルを沢山送ってもらいました。最終的には右から2列目2段目のC22-681(ブルーオパール)と一番左上のD2-951(デイジー・ホワイト)を発注いたしました。一番右の列は別のメーカーLucenthomeのサンプルです。
シェル・シェードのメーカーを調べた範囲では、海外メーカーが3社で、国内メーカーが2社の計5社がありました。5社を同じ条件で見積もってもらった結果、友人宅で使われていて気に入ったHunter Douglasに比べると、他の4社の価格は定価ベースで52%~60%と魅力的でしたが、最終的には色合いや質感でHunter Douglasにいたしました。参考ですが、国内メーカーの値引率は大きいので、価格差はさらに広がります。海外メーカーの値引率は大差ありませんでした。また海外メーカーも製造は日本で行われています。
Hunter Douglas(ハンター ダグラス)オランダ
Lucenthome(ルーセントホーム)アメリカ
JBS(ジェイビーエス)オーストラリア
ニチベイ(Nichibei)日本
トーソー(TOSO)日本
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今までのカーテンです。出窓に関してはレースカーテンがL形に取り付けていたものを、冒頭の写真のブルーのシェルシェードに替えました。カーテンをシェル・シェードに替えることでモダンな雰囲気になりました。
お世話になったのでお店を紹介いたします。
  名前 ㈱ココスタイル Hunter Douglas Gallery
  店名 千葉ショールーム
  住所 千葉県船橋市習志野台8-12-10
  電話 047-466-9991
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ラベル: カーテン
posted by SORI at 20:53| Comment(24) | TrackBack(2) | 日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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