2014年12月31日

笹の輪くぐり

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今年は大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
世界遺産に登録された日光の社寺の一つである二荒山神社の門をくぐったところに大きな輪が置かれていました。

説明書きには「笹の輪くぐり」とありました。そこには「正面に向かってくぐり左に回り、次にくぐって右に回り、次に正面真中をくぐる」と書かれていました。
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願いごとが書かれた紙が沢山結ばれていました。これは「結び札」と言うそうです。「古より当社境内にある縁結の笹に因みあらゆる良縁を願う」とありました。写真をクリックして出てきた拡大写真の右端に「笹の輪くぐり」のくぐり方が書かれています。
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二荒山神社の本殿や拝殿です。☆けめさんのコメントのおかげで「笹の輪くぐり」の由来がわかった気がします。
二荒山神社の「笹の輪くぐり」はどうやら全国で沢山残っている神事「茅の輪くぐり(ちのわくぐり)」に由来しそうです。二荒山神社にはもともと『縁結び笹』があり、これに願いを込めると男女の縁はもとより、あらゆる良い縁に恵まれると言われていることに因んで2004年に『笹の輪』をつくったそうです。新しい風習ですが、茅(かや)を使った「茅の輪くぐり」とは、また違う雰囲気がありました。
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東照宮側(東)参道に建つ楼門の額には「正一位勲一等 日光大権現」と書かれています。二荒山神社の本殿が遠くに見えます。
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ラベル:大祓 日光 神社
posted by SORI at 23:50| Comment(38) | TrackBack(0) | 日光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月30日

清荒神清澄寺



清荒神清澄寺(きよしこうじん せいちょうじ)が正式名ですが一般的には清荒神と呼んでいます。兵庫県宝塚市にある清荒神の滝である龍王滝を紹介した機会に清荒神自体を紹介いたします。清荒神清澄寺は今から1118年前の寛平8年(896年)に創建された真言三宝宗のお寺です。本堂が降りてこられたお坊さんです。

正面の建物が本堂で、安政年間に旧清(もときよし)の寺域より移築上棟された建物でしたが、当山開創千百年記念事業として、平成元年より5年の歳月を掛けた平成の大改修により、面目が一新されたそうです。正面には本尊大日如来、向かって左に不動明王、右に弘法大師が祀られています。
大きな立像は一願地蔵尊で頭上にまで水を掛けて一つの願いを念ずれば、ご利益があると言われています。 明治24年に信者の方々の寄進により建立されたそうです。右の方の建物は案内図によれは百錬堂と呼ばれるところで渡り廊下で本堂とつながっています。富岡鉄斎と清荒神は関係が深く鉄斎美術館が境内にあるほどですが鉄斎の一時期の名前が百錬とのことなので関係があるのかもしれません。


拝殿(天堂)の方に上がっていく階段です。


本堂と違いこちらは雰囲気的には神社に近いです。


これが拝殿で三宝荒神王、大聖歓喜天(聖天)、十一面観世音菩薩他、福徳を授ける諸神諸仏が祀られているそうです。


拝殿の奥にあるのが護法堂です。


拝殿横の沢山の火箸が奉納されています。三宝荒神は火の神であり古来より厄年には厄除を願って、荒神さんの火箸を家庭でまつり、厄年が開けたら御礼に新しい火箸をここに納めるそうです。


護法堂の横の練掘に、このような一角がありました。折鶴と紙が吊るされています。


吊り下げられていた紙がこれです。結構な枚数のものですが、この中で判るのは「家内安全」「大願成就」だけでした。これがどういうものか調べていますが、まだわかりません。日付から今年の4月1日に下げられたものでした。
ゆんさんのコメントでこれが写経であることを知りました。清荒神のホームページにも「参詣の方々の願いを込めた絵馬・写経・千羽鶴等が奉納されています。絵馬を奉納する習わしは、本来は神社に神馬を奉納したことから始まり、やがて馬の代わりに鞍となり、次第に願い事を書いた小さな木の札になりました。」とありました。


拝殿のある広場には、このような洞穴の観音さんがありました。名前は神変大菩薩(役小角)と書かれていました。


この通路を登っていくと龍王滝があります。鉄斎美術館も、この奥にあります。


途中に仏足石(左)と辰馬悦叟君徳碑(右)があります。辰馬悦叟君徳碑は鉄斎が書いたものだそうです。


これが鉄斎美術館の聖光殿です。荒神清澄寺所蔵の鉄斎作品は絵画、書をはじめ、鉄斎が絵付を施した器物、或いは手造りの陶器などで1200点を超えるそうです。


清荒神は鉄斎以外の芸術にも力を入れており、このような史料館あり、このときも芸術品の展示が行われていました。


これが境内の案内図です。兵庫県警の予想によると、清荒神清澄寺の2015年正月(1~3日)の初詣の人数は36万人で宝塚市でトップです。兵庫県では5位と予想されています。ちなみに宝塚市の2位は中山寺で、兵庫県の1位は生田神社です。数値はあくまでも予想人数です。
  1位  150万人 神戸市 生田神社
  2位  90万人 神戸市 湊川神社
  3位  72万人 神戸市 長田神社
  4位  37万人 西宮市 西宮神社
  5位  36万人 宝塚市 清荒神清澄寺
  6位  34万人 姫路市 播磨国総社
  7位  20万人 宝塚市 中山寺
  8位  19万人 西宮市 広田神社
  9位  14万人 淡路市 伊弉諾神宮
 10位  13万人 赤穂市 大石神社


境内には樹齢が約500年と推定される2本の大銀杏があり、沢山の実が膨らんできていました。秋には沢山の銀杏が落ちてくるものだと思います。宝塚市の天然記念物に指定されているそうです。


この山門の内側が境内です。


山門の向かって左手前に「大界外相(たいかいげそう)」と刻まれた石碑が立ち、ここからは聖域であるという意味を表しているそうです。右手前には宇多天皇より賜った称号「日本第一清三寳大荒神王」の石標がありました。ここまでが参道で、この奥が聖域の境内という雰囲気がありました。


うれしいことにワンちゃんも境内に一緒に入れます。


こちらかすでに紹介した龍王滝です。
posted by SORI at 18:20| Comment(18) | TrackBack(2) | 宝塚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月29日

ヴェルサイユ宮殿 / ベルサイユ宮殿

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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日本語でベルサイユ宮殿とヴェルサイユ宮殿のどちらが正しいのかとYahooで検索すると、ほぼ同数なので両方を使わしてもらいます。
前日にモロッコのカサブランカからリヨンを経由してパリに入りました。この日は日本に帰国する日でしたが午後便であったことから午前中にパリを見学したいと思っていました。何度かパリに来ているけれどベルサイユ宮殿はパリから離れていることもあり、まだ訪れたことはなかったために、思い切って行くことにしました。

ルーブル美術館近くのホテルを出発したあと、ベルサイユ宮殿に行くまでも含めて順に追って報告いたします。


ホテルの近くの地下鉄の駅に行ってベルサイユ宮殿い行きたいと乗り換え方とキップの買い方を駅員の人に尋ねました。一緒にいた人が学生時代にフランス語を専攻していたので、何とかこちらの意図は伝えることが出来ましたが聞き取りが難しいので乗り換え方を紙に書いてもらいました。親切なことに外に出てきてもらい一日券を自動販売機で買ってくれました。これは助かりました。9.6ユーロで地下鉄と郊外電車が一日乗り放題なのです。ベルサイユ宮殿までの往復の切符より、かなり安く行けました。
地下鉄を2本乗り継いで、更にベルサイユ宮殿行きの郊外電車に乗るので事前に調べていないと難しいと思います。
この写真はパリの街からベルサイユ宮殿のある駅に向かう郊外列車の窓からの景色です。


電車からの住宅街の景色です。セーヌ川に沿って走る部分もありました。


駅は終点なので電車を間違わなければ確実に行けます。地下鉄から郊外電車に乗り換えるときに行き先がいろいろ表示されていたので、ホームで女性の人に乗る電車を尋ねると丁寧に教えてくれました。その人は我々が間違いなく乗るまで見届けてくれました。お陰でベルサイユ宮殿への終点の駅に無事に着きました。


これは駅の看板です。
駅の名前はVERSAILLES RIVE GAUCHE(ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ)です。下にヴェルサイユ宮殿(CHATEAU DE VERSAILLES)と書かれています。これを見ると着いた気になりました。


駅から道路に出たところです。大きな建物の向こう側を左に曲がるとベルサイユ宮殿に真っ直ぐに向かうメープル並木の2枚下の写真の道に出ます。


これはベルサイユ宮殿ではありません。駅前通りに立派な建物もあったので撮りました。


この道が真っ直ぐにベルサイユ宮殿に向かっています。メープル(カエデ)がきれいな季節でした。
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カエデの並木道を過ぎるとベルサイユ宮殿が見えてきました。しかし残念ながらベルサイユ宮殿は霧に霞んでいました。非常に大きな建物群なので全体を見て初めて実感出来ると思うと晴れた日にもう一度来てみたいような気がします。でも、ここに来れただけでも幸せなので満足です。


もう少し歩くと最初の門が見えてきました。やはり霧で霞んでいます。


これが最初の門です。次の金色の門が遠くに見えます。クリックすると反対側からの写真です。


最初の門と2番目の門との間の建物です。向かって右側の建物です。もちろん、これもベルサイユ宮殿の一部です。
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2番目の門の前では沢山の人が記念撮影をされていました。


門の上の飾りを拡大しました。ここまでがチケットなしで自由に入れる部分です。向かって左の建てもの中でチケットを売っていますが、すごい人でした。買うのにかなり時間がかかりました。チケットの種類いろいろありました。私の前に並んでいたフランス人が買ったのと同じチケットにしました。おそらく、すべての場所に入ることが出来るチケットだと思います。
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入場券を買って中に入って正面の建物です。艶やかな建物です。
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すこし宮殿の中を紹介いたします。豪華なシャンデリアが沢山並んでいます。
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中は沢山の人たちでいっぱいでした。沢山の部屋に分かれている部分です。
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こちらも豪華な絵に装飾品で飾られています。どの部屋も特徴のある飾りが施されていました。


絵画が数多く飾られていました。まるで美術館のようでした。
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部屋の壁紙も我々の家のものとは大違いです。
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絵画だけでなく、いたるところに彫刻が置かれていました。特に廊下は数mおきに飾られていました。
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建物から庭に出ました。建物は非常に大きくて残念ながら全体を収めることが出来ません。次の空からの写真の左下の方から建物の中央を撮ったものです。
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ベルサイユ宮殿の中央の建物の航空写真をネットから拝借しました。


庭からの正面の写真です。上の航空写真の左上から撮ったものです。冒頭写真の彫刻と一緒に撮った部分でもあります。


建物の上には沢山の彫刻が飾られていました。


これも敷地内の建物です。宮殿とは少し雰囲気の違う建物も並んでいました。
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右側と左側の雰囲気が違うのがおわかりですか。
左側が中央部分と同じように彫刻で飾られています。
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ベルサイユ宮殿は建物もすばらしいし内部も豪華絢爛ですが、最も驚かされたのが広大な敷地の沢山の庭園でした。ここからいくつかの庭を紹介いたします。


中央の広場から南南西に広がる庭園です。この写真を含めて下の3枚を見て初めて全体がわかるほどの広さです。
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これが南南西に広がる庭園の中央部分です。
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同じ庭園を横方から見ました。
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庭園と庭園の間にある小道です。紅葉がきれいです。
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これがベルサイユ宮殿で最大の庭園です。西北西方向に広大な敷地に広がる庭園でベルサイユ宮殿に来られたら是非見てほしい場所です。参考のために東京ドームの面積を記載しましたが、その東京ドームの2000倍の敷地です。想像出来ないほどの広さには驚かされました。


この場所では盛んに記念撮影をされていました。憧れの場所と言えるかもしれないですね。こちらの3人の女性の方は中国の人でした。
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庭園に下りてベルサイユ宮殿を撮りました。遠くまで離れて撮りたかったけれど帰国の飛行機の時間も迫ってきたので、この程度で離れさせていただきます。
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ネットでヴェルサイユ宮殿を調べてみました。
ヴェルサイユ宮殿(フランス語:Château de Versailles) は、1682年、フランス王ルイ14世(1638年 - 1715年 在位1643年 - 1715年)が建てたフランスの宮殿。ベルサイユ宮殿とも表記される。 パリの南西22キロに位置する、イヴリーヌ県ヴェルサイユにある。主な部分の設計はマンサールとル・ブランによっておこなわれ、庭園はアンドレ・ル・ノートルによって造営された。バロック建築の代表作で、豪華な建物と広大な美しい庭園で有名である。

 面積      核心地域 10,700,000㎡ 緩衝地域 94,670,000㎡

 世界遺産名 ヴェルサイユの宮殿と庭園

 建設の沿革

  1624年       ルイ13世の狩猟の館として建てられる

  1661年-1665年 ルイ14世が建築家ル・ヴォーを招き、増築

  1667年-1670年 ル・ノートルによる造園

  1675年-1682年 セーヌ川にダムを築き噴水工事

  1668年-       ル・ヴォーによる第二次の増築

  1699年-1710年 礼拝堂建設

  1753年-1770年 オペラ劇場建設

参考 東京ドーム

 建築面積   46,755㎡

 グランド面積 13,000㎡
posted by SORI at 14:05| Comment(62) | TrackBack(3) | ヴェルサイユ宮殿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月28日

砂漠の土産物屋さんのお祈りの時間



クリックすると拡大エジプトのギザの三大ピラミッドのお土産屋さんです。午後の1時30分ごろです。突然、砂漠の中のお土産屋さんの人たちがお祈りを始めました。エジプトはイスラム教の人が90%と多い国なのです。憲法では国教に指定されていますが、現在では宗教政党の活動ならびにイスラム主義活動は禁止されているそうです。その他の宗教は、エジプト土着のキリスト教会であるコプト教会の信徒が9%、その他のキリスト教徒が1%です。
エジプトは紀元前3000年には、すでに高度な文明をもった中央集権国家を形成していました。しかし約3000年の古代エジプトの諸王朝の盛衰を繰り返した後は、外から征服される歴史でもありました。紀元前525年にアケメネス朝ペルシアに支配され、紀元前332年にはアレクサンドロス大王に征服され、紀元前30年にはローマ帝国の属州となり、639年にイスラム帝国に征服されました。それによってイスラム教が広まったのだと思います。その後も1517年にはオスマン帝国の属州となるなどの歴史が続きました。

上のように立った状態と、ひざまづく状態を何度か繰り返していました。お祈りしている方向は東のほうでした。確かにここからはメッカは東です。よく見ると木の枝と綱で囲まれたエリアと単に敷物をしているエリアがあります。これはどうしてかな?


普通より遅い時間のお祈りです。全員が、お店からいなくなるのはまずいので、お土産屋さんの人たちは、少し残っていました。交代でお祈りしてるのでしょう。
ネットでお祈りの時間を調べると、基本的には早朝5:00(日の出前)ごろ、昼の1:00(日中)ごろ、夜の8:30(日没後)ごろの3回だそうです。
posted by SORI at 08:54| Comment(18) | TrackBack(1) | エジプト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月27日

モスクワ川からの赤の広場へ

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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モスクワの赤の広場の南側にはゆっくりとモスクワ川が流れています。朝の赤の広場の散策の時はそのモスクワ川に架かる橋を渡りました。その橋の上からのモスクワ側の景色です。川の右側に広がっているがクレムリンでクレムリン大会宮殿、大統領府、大統領官邸、大砲の皇帝、鐘の皇帝、ウスペンスキー聖堂、グラノヴィータヤ宮殿、ブラゴヴェシェンスキー聖堂、イヴァン大帝の鐘楼、アルハンゲリスキー聖堂、テレムノイ宮殿付属教会、祭服教会、武器庫、大クレムリン宮殿などがあります。

モスクワ川を越えたところから赤の広場に戻ってくる景色を何枚か紹介いたします。この写真から徐々に近づいていていきます。正面に見えている教会は聖ワシリイ大聖堂です。


橋の上には2箇所ほど展望できるように出っ張った部分があります。そこからの景色です。
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同じ場所から倍率を上げて撮った写真です。聖ワシリイ大聖堂や国立百貨店グムなどの建物が良く見えます。


橋は一旦下がっていきます。


橋を渡りきったところから赤の広場を望んだ景色です。すばらしく広い石畳に驚かされました。これで赤の広場シリーズの報告を終了いたします。
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posted by SORI at 17:30| Comment(14) | TrackBack(0) | ロシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月26日

久々に美味しいシーフード料理に出会えました。



今までベトナムのホーチミンハノイの高級なシーフード料理をいくつか紹介しました。
今回は安くて美味しいシーフード料理に出会えました。ベトナムは海岸線が長い国なので本来シーフード料理が美味しい国なのです。
上は写真は二枚貝のスープです。水管長い種類の新鮮な貝の身が沢山入った美味しいスープでした。貝のダシだけのシンプルなスープでした。また食べたい料理の一つになりました。

変った形の二枚貝の身でした。この身がぎっしりと入っていました。スープも貝の濃いだしが出ていてすばらしかったです。これだけ濃い貝のスープは初めての経験でした。


場所はベトナムのハノイから国道一号線を約160km南に走った町のレストランでした。町の名前は以前にベトナム戦争で有名になった鉄橋の町として紹介したタンホアです。

これはシンプルにイカを茹でたものですが、新鮮なためかこれも美味しい料理でした。料理と呼ぶのは正確な表現ではないくらいシンプルな料理でした。これをベトナム独特のタレや塩やコショウやライムをつけて食べるのです。
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これがイカを食べる独特のタレです。


やっぱりビールを飲みたくなります。


キュウリのサラダです。ベトナム流の食べ方が新鮮でした。


牡蠣の入った玉子焼きでするこれも美味しかったです。


この不思議な香辛料に付けて食べました。コショウと塩とキナコを混ぜたようなベトナム独特の味わいのものでした。もちろん他のタレに付けても美味しいです。


冬瓜のスープだと思います。シンプルな味わいがベトナムの特徴です。


これがメインデッシュの魚です。生簀で泳いでいた魚を唐揚げにしたものです。


上と同じ写真ですが魚の部分を拡大しました。


ハサミで食べやすく切ってくれました。いろんなタレに付けて食べます。シンプルにライムと塩とコショウを混ぜたもので食べるのも美味しいです。


ハゼのような魚の唐揚げも出てきました。


最後は締めでゴハンとスープが出てきます。ごはんにスープをかけて食べるのが標準的ですが、スープにごはんを少し入れて食べても美味しいです。
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デザートはザボンでした。剥いて出てくるのがいいですね。すっきりとした味わいが良かったです。


この生簀の中の新鮮な食材を料理してくれました。


お店の入口です。お店の名前はda lanでしょうか。
飯店の漢字が書かれているのも印象的でした。


地図の住所からレストランを探し、お店全体の写真をネットから転用させていただきました。
 店名 Công Ty Cổ Phần Dạ Lan ( Restaurant Dalan )
 住所 01 Phan Chu Trinh, tp. Thanh Hoá, Thanh Hoá
 電話 037-385-2004
 URL http://thanhhoaonline.net/threads/nha-hang-da-lan.4331/
posted by SORI at 19:18| Comment(42) | TrackBack(0) | ベトナム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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