


スイスのbielと言う町で、地元の人を夕食に誘いました。中華料理と地元のスイス料理をチョイスしてもらうと、即座に中華料理になりました。スイスでも中華料理は人気があるみたいです。実際に食べてみてスイスの中華料理もなかなかのものだったので紹介いたします。写真は海老の料理です。大きな海老が美味しかったです。
スイスの中華は中国の中華料理と日本の中華料理のどちらに近いかと言えば、日本の中華料理に近いといえます。これは豚肉料理です。

最初は「すっぱくて辛いスープ」の代名詞である酸辣湯(サンラータン)を頼みました。

次は餃子、シュウマイ系の料理です。

ここの特徴はお皿を下からロウソクで暖めることです。いつもでも暖かい料理が食べれました。前にスイスで中華料理を食べたときも同じやり方をしていました。確かにこちらの人は食事の時間が長いので、いつまでも暖かい料理が食べられるのですごく良いアイデアです。

酢豚と野菜炒めです。野菜炒めは簡単な料理ですが、なかなかの味でした。

豚肉料理と焼きそばです。

定番の麻婆豆腐も注文しました。

食事は中華でもやっぱりスイス スイスのビールを頼みました。ドイツ系の美味しいビールでした。
