



右の写真が沖縄そば(沖縄すば)です。→ポチッ
見た目も似ていると思いませんか。
那覇にある「てんtoてん」というお店の沖縄そばです。
実は8月28日~8月31日の間に銀川と中衛の間は2往復しているのです。特に2014年8月30日は銀川市の近くの石嘴山市と中衛市の両方に幼児があったことから中衛⇔石嘴山(━)を日帰り往復したのでした。中衛からだと石嘴山は銀川より遠くになるために銀川を通りました。
8月28日 200km タクシー 銀川→中衛
8月30日 250km ホテルの車 中衛→銀川→石嘴山 ━
8月30日 250km ホテルの車 石嘴山→銀川→中衛 ━
8月31日 200km 高速バス 中衛→銀川 ━
中衛市内で用事を済まして中衛を10時半に出発して銀川のレストラン中海隆飯に着いたのが14時でした。遅い昼食で石嘴山までは、まだ遠いのでラーメンを食べてすぐに出発と思っていました。
より大きな地図で 中衛⇔銀川⇔石嘴山 を表示
ラーメンを食べ終わると料理が出されました。もちろんビールも注文いたしました。ピーマンの料理です。これほどピーマンが主張している料理も珍しいです。
少し発芽させた豆料理です。

麺が少し入った野菜炒めです。

日本人の大好きな麻婆豆腐です。私がいたから注文してくれたのだと思います。

もやし炒めです。

大きな器にスープが出てきました。

この日のメインデッシュは大きな魚でした。魚の種類を聞くと鯉(コイ)でした。上のスープの器が小さく見えるほど大きなコイでした。中国に92回ほど来ていますがコイは初めてかもしれないほど珍しいです。

かなり濃いめの味付けでネギがたっぷりとかかっていました。

これが鯉の身です。泥臭いのかと思いきや、まったく臭みがなく美味しいかったのです。やっぱり料理人は美味しくする工夫を知っているのだと感心いたしました。濃い味わいにするところは日本の鯉料理と似ていました。このあとに石嘴山に行き銀川ですでに紹介した夕食で回族料理を食べて中衛に戻ったのは23時半でした。往復500kmの高速道路を使わない車の旅となりました。
