2014年10月31日

ワンコも2回目となると蓼科旅行はリラックス



クリックすると1回目の時の記事を表示我家のワンコ(ムサシ)の2回目の車での長距離旅行の様子を紹介します。今回は車の中で初めとの時違いリラックスしていました。
右の写真は初めて時(2014年6月30日)は、ほとんどこの姿勢で寝ることもなく緊張している様子でしたが今回はいろんな方向に関心を持っているようでした。犬を連れての泊まりの旅行も2回目でした。

前回と同じ蓼科の友人宅を目指しました。実は友人宅を利用させてもらう旅行のリピーターだったのです。最初に前回も来た御射鹿池を目指しました。紅葉の御射鹿池を見てきたかったのです。


前回の行きの時は、お座りの姿勢で身動きもせずに一睡もしませんでしたが、今回はぐっすりと寝る場面も多かったです。車内も動き回って敷物もぐちゃぐちゃになってしまいました。前回は敷物が最後まで乱れることはなかったことからも、リラックス度の違いが判ってもらえると思います。


友人宅についても前回と違い、すぐに自分で2階のキッチンに上がり、袋に入った焼きたてのパンを袋を破って1枚食べてしまいました。友人の奥さん曰く、一瞬のことだったようです。家に入った途端に、焼きたてのパンの匂いですぐに2階に上がっていったのかもしれません。パンに味にしめたためか、その後もテーブルの上に関心を示していました。


前回はこのようなことがなかったことから、友人宅でも、リラックスした様子でした。


リラックスしてくると、やっぱり、お行儀が悪いです。
きっと、人がいなかったらテーブルに飛び上がっていたと思います。
今回は、やんちゃぶりを見せてしまいました。我々が上高地に日帰旅行に行っている間には得意技の扉開けを友人宅でも披露してしまいました。我々が家に帰ってくると扉の前に椅子が置かれており、そのことを知りました。
右の動画は我が家での扉開けです。ムサシが扉を開けれるようになったのは次の年齢です。現在は14歳7ケ月です。
  押して開ける    6歳8ケ月
  引いて開ける   8歳4ケ月
  スライド式扉   13歳5ケ月


クリックすると拡大リビングにあった大きな丸いソファーにも、あつかましくすぐに寝ていました。フカフカのソファーが気持ち良かったようです。実は丸いぶ厚いソファーは友人宅の1歳のアレックス君(右の写真)のベットだったのです。ムサシは、この丸いソファーがワンちゃん用のベットだとすぐに判ったようでした。ムサシが大きなアレックス君を怖がって吠えてしまうのでアレックス君はムサシが家の中にいる間は、お外でした。アレックス君はお友達になろうとして近づいてくれるので、ほんと、申し訳なかったです。


私も長い運転の後なので広いリビングでリラックスさせてもらいました。私が寝ている間に撮られました。ワンコが寝るとベッドは凹んでいますが、寝ていない時は凸の状態のベットなのです。フカフカ具合が判ってもらえると思います。それにしても凹んでいなくてもワンちゃんベットだとよくわかったと思います。私は、あまりにも大きいので人間用の低いソファーだと思っていました。この大きなフカフカのベッドが気に入ったようなので、買ってあげるために探しているのですが、まだ売っているところが見つかっていません。メーカー名はKIRKLANDです。
posted by SORI at 18:13| Comment(28) | TrackBack(0) | 蓼科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月30日

これはなんでしょう。



ハンドルがついています。これはなんでしょう。
答えは「手回し充電式懐中電灯」でした。
クリックするとIKEAのHPIKEAで買ってきました。右のようにIKEAブランドです。ハンドルを20~30回ほど回すと、約1.5分点灯するそうです。
変わったデザインですが手回しするときに力が入れやすい形なのだと感じました。今回の手回し懐中電灯はIKEAにしては珍しく中国製でした。 クリックすると拡大デザイナーは右のAnna Efverlundです。赤いネックレスが同じ色です。この色がデザイナーの特徴のようです。イケア(IKEA)は、スウェーデンが発祥の地で、ヨーロッパ・北米・アジア・オセアニアなど世界に出店している従業員数120,000人、売上高2兆1,000億円の世界最大の家具販売店です。日本でも有名になりました。
posted by SORI at 12:06| Comment(16) | TrackBack(0) | 日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月29日

お土産は各種ハーブ 蓼科ハーバルノート

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

2014年10月20日~22日に蓼科の友人宅に行っていました。友人宅から歩いて行けるほどの距離のところにハーブで有名なお店があるので、お土産を買いに行きました。前回来た時(2014年6月30日~7月2日)の帰る日に寄るつもりでしたが定休日(水曜日)であることを当日に知って断念したのでした。今回も帰宅日が水曜日だったことから友人宅に行く前に、こちらの蓼科ハーバルノートに寄りお土産を買いました。

有名なお店なので立派な建物を想像していましたが、想像と違い質素な小さな建物でした。この建物は開拓農家の小屋を借り受けて最初に始めた小屋だそうです。つまりハーバルノートの生まれた場所で、この地域の開拓当初のままに建物を大切に使っているそうです。外観は小さく見えますが小屋の中には沢山のハーブが置かれた充実した空間でした。私はワンコと外で留守番していましたが、内部が気になって車にムサシを入れて小屋の中に入らせていただきました。
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小さな小屋であることが判ってもらえると思います。手前と奥のつながった2つの建物でハーブが売られていました。オーナーの萩尾エリ子はハーブ、アロマテラピー、園芸などをテーマに講演や執筆活動を行っておられる有名なハーブ研究家です。それではショップを紹介します。萩尾エリ子さんの写真はネットから転用させていただきました。
クリックすると拡大 店名  蓼科ハーバルノート・シンプルズ
      Tateshina HARBAL NOTE simples
 住所  長野県茅野市豊平10284
 電話  0266-76-2282
 営業  9:00~18:00
 定休  水曜日
 オーナ 萩尾エリ子 (写真)
 URL  http://www.herbalnote.co.jp/


店内の写真は撮らなかったのでお店の入口の写真を紹介します。
いくつかのハーブの本も並べられていました。ここに並んでいる以外に下記の萩尾エリ子の著書があります。
  八ヶ岳の食卓 flavours from the forest
  ハーブ(シンプル&ナチュラル)
  ハーブの図鑑(見て、読んで育てて使いきる)


買ったお土産を紹介いたします。個々の説明は下でさせていただきます。
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左が「スー/空気のゆりかご ルーム・フレッシュナー」1080円で、寝る前に寝室で空中にスプレーして使っています。5種類くらいの中からラベンダーとマンダリンと木の香りの最もオーソドックスで薄い香りのなものを選んだそうです。
右が「プラナロム・マッサージオイル」4104円です。マッサージオイルも家内が毎日使っていますが、すごく、いいと言っていました。マッサージオイルには「ペパーミント」、「ヨーロッパアカマツ」、「ブラックスプールス」、「シナモンカッシア」、「レモン」、「ホホバオイル」、「ファーナスオイル」の7種類のプラナロム社製の純粋植物精油/植物油だけで出来ているそうです。
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こちらが「オリジナル・バスハーブ4種セット」1901円です。
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こちらは「プチポム Petite Pomme 4個組」464円です。家に帰ってすぐにバスに入れて入浴いたしました。ほのかな香りがよかったです。
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左がNATURAL FLAVOR TEAの「アグレイ マッハッタン 40g袋」536円で、右が月桂樹の葉「ローレル(ベイ) 20g袋」216円です。
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こちらが「カントリーガーデン・ティー 3種パック」1534円です。
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下の写真もティーで、名前は「セクシー 20g袋」497円です。
参考になると思うのでレシートも添付いたしました。この時も若い女性の方が数組ほど来られていました。
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蓼科ハーバルノーの場所を地図でも紹介します。地図上のアイコンマイナスを数回クリックすると広範囲を表示するので、場所が判ってくると思います。

より大きな地図で 蓼科ハーバルノート を表示
posted by SORI at 23:53| Comment(20) | TrackBack(0) | 蓼科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月28日

田代池


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大正池から河童橋の間に田代池があります。上の写真のように田代池は趣のあるところでした。ただし田代池は沢山の木で隠れてしまっていることから、田代池から水が流れ出るところの少しの隙間から見ることになります。つまり木の奥に大きな田代池が隠れているのです。

黄色のライン( ━━ )が散策路ですが、田代池は散策路から少し離れていることから、立ち寄らないで通り過ぎてしまう方もおられました。大正池の方(航空写真の下側)から歩いてくると案内板に右方向に田代池と書かれていて、左方向に河童橋と書かれて、つい河童橋の方に行ってしまうのではないかと感じました。田代池まで距離が無いので立ち寄ることをお薦めします。この航空写真からも水路の奥に大きな田代池が広がっていることが判ってもらえると思います。

より大きな地図で 蓼科→上高地 を表示
少し離れて撮りました。手前の砂利の部分が見学場所です。田代池は大正池とともに、大正時代の1915年に焼岳の噴火により流れ出た溶岩が梓川左岸の支流である千丈沢をせき止めたことでできた浅い池です。六百山や霞沢岳からの伏流水が湧き出ていて水がきれいです。水の透明度が高く、イワナなどの川魚が生息しているそうです。周囲は猿などの動物が多く見られるそうです。そういえば熊に注意の看板を見かけました。
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少し場所を変えて撮りました。
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水が流れて来るところを横から撮りました。
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水の下流側の景色です。この辺り全体が湿原地帯で水面が出ているところが田代池なのです。
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田代池の周りは広い湿原が広がっていることが判ってもらえると思います。
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その湿原の中に小川が流れているのです。今は草が枯れていますが、初夏から夏にかけては緑に覆われて沢山の花も咲いていたと思います。
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田代池の場所を地図で紹介します。地図内の 田代池 と書かれたところです。大正池に比べると小さな池ですが、趣がありました。
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黄色のライン( ━━ )が今回歩いた散策路です。左下の大正池から河童橋に向かって歩きました。我々が歩いたのは梓川沿いのコースですが田代池を過ぎたあたりから林間コースで河童橋に向かうコースもありました。散策路の風景も紹介いたします。

より大きな地図で 上高地散策路 を表示
こちらはクマザサに覆われた散策路です。
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こちらも散策路です。散策路もいろんな景色を見せてくれます。広い散策路が整備されて歩きやすかったです。
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posted by SORI at 21:04| Comment(12) | TrackBack(1) | 上高地 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月27日

自転車で行った上高地

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

より大きな地図で 自転車が通った道8月12日~14日 を表示
前記事で2014年10月21日の上高地の大正池を紹介しました。その中で昔、会社に入社4ケ月目の22歳の時に自転車で上高地に来た時の写真も掲載させていただきましたが、その時に自転車で通ったルートを上の航空写真で赤色と青色のラインで示しています。ルートの色を変えているのはは車では走れない登山道(ハイキングコース)だからです。車で行く場合は緑色ルートで行くことになります。
走ったのは8月12日~14日で、八千穂→麦草峠→蓼科→すずらん峠→白樺湖→霧ヶ峰→諏訪→島々→徳本峠( )→明神橋→河童橋→大正池→釜トンネル→安房峠→平湯峠→高山と通りました。
その時の写真を走った順で紹介したいと思います。
 ①<<八千穂→麦草峠→蓼科→すずらん峠→白樺湖→霧ヶ峰→諏訪→島々>>
 ②<<島々→徳本峠→明神橋>>
 ③<<明神橋→河童橋→大正池>>上高地
 ④<<大正池→釜トンネル→安房峠→平湯峠→高山>>


①<<八千穂→麦草峠→蓼科→すずらん峠→白樺湖→霧ヶ峰→諏訪→島々>>
自転車は輪行袋に入れて8月12日に新大阪の列車に乗り、午後に左の写真の八千穂駅に到着して、すぐに麦草峠に向かいました。右の写真が麦草峠への道です。
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左が麦草峠を通る道で右が白樺湖です。この日は霧ヶ峰に持って行ったテントで泊まりました。
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②<<島々→徳本峠→明神橋>>
ここからが青色ラインの車では通れないルートの紹介です。
徳本峠(とくごうとうげ 2135m)辺りが険しいことが判ってもらえると思います。


島々から入ってしばらくすると徳本峠の表示がありました。国道158号線から入った島々の表示もありました。右の写真は道沿いの渓流です。
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左のような木で出来た道も長くつづいていました。右の写真は徳本峠への最後の急坂を登る手前の渓流沿いにある有名な山小屋の岩魚止小屋です。これ以上は岩魚も上れないないほどの急流という意味なのでしょう。
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クリックすると拡大徳本峠に着きました。 右の写真は乗鞍岳(3026m)に登った時の写真ですが、乗って走れない時には右の写真のように担いで進みます。今回のルートである島々から徳本峠を越える道は江戸時代の寛文年間から、木材の搬出や炭焼きなどの生活を支えるルートであったそうです。弘化年間に徳本峠から上高地へ下った白沢出合に「徳吾の小屋」の牛番小屋があったことが、「徳本峠」の名称の由来の一説とされています。1894年に志賀重昂が徳本峠越えを行ったそうです。1895年測量の国土地理院の5万分の1の地形図には徳本峠の名称が記されていました。クリックすると拡大1923年に上高地温泉株式会社が徳本峠小屋を開業し1927年に上高地が日本新八景に選定されると、徳本峠越えの上高地へのルートがメインルートとし多くの人に利用されました。右の小さな写真はネットから用させてもらった徳本峠付近からの穂高連峰の写真です。そして下の右側の写真は私が撮った徳本峠から穂高連峰を見た景色です。
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徳本峠あたりの地形図を表示しました。険しい道であることが判ってもらえると思います。1927年に釜トンネルが出来て1933年に上高地にバスが乗入れられると、徳本峠を利用する人は少なくなったそうです。その後、徳本峠小屋は「昔ながらの峠の小さなランプ小屋」として親しまれるようになったそうです。日本アルプスを世界中に紹介したウォルター・ウェストン(Walter Weston)も、このルートで上高地に入りました。今でもウェストンをたたえるウェストン祭が上高地で行なわれています。

より大きな地図で 徳本峠 を表示


③上高地<<明神橋→河童橋→大正池>>
徳本峠からは地図内の 明神 の辺りに出てきました。この上高地で前日同様にテントで一泊いたしました。
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左が上高地を流れる梓川(あづさがわ)の景色です。その梓川にかかる吊橋が右の写真です。この橋は今回の記事を書くまでは名前が判りませんでしたが、ネットで検索して背景の山々の形から明神橋であることが判りました。現在の橋と違い、当時はコンクリート製の支柱の吊り橋でした。
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こちらがネットから写真を転用させていただいた2003年にリニューアルされた現在の明神橋です。
この明神橋の背景の山々の形から上の吊橋が明神橋であることが判りました。上高地には下流側から田代橋、河童橋、明神橋、新村橋、横尾大橋との5つ橋があり、田代橋以外は吊橋なので、今まで上の吊橋の名前が特定できていませんでした。上の左側の写真も明神橋の上から撮ったものであることが山の配置から判りました。


こちらが自転車で訪れた時の大正池です。立ち枯れの木が今よりも見事でした。正面の山が焼岳です。


同じ場所での記念写真です。ちゃんと自転車で行った証拠のために撮りました。この写真と上の写真は前記事で紹介した写真の拡大版です。


前記事で紹介した現在の2014年10月21日の大正池の景色です。同じ場所です。
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④<<大正池→釜トンネル→安房峠→平湯峠→高山>>
上高地から高山までで残っているのは、下の平湯峠の写真だけでした。
クリックすると拡大右の写真は、今回、シャトルバスの中から撮った釜トンネルです。実は自転車で上高地に行く時の登りの釜トンネルはサイクリング仲間の間で、難所中の難所であることが有名でした。釜トンネルの総延長は1310mの薄暗いトンネルで最大勾配は16.5%(100mあたり16.5m上る 現在は10.9%)で、平均勾配が7.6%(100m/1310m)なのです。勾配だけであれば急な峠の道に比べて特段に急勾配ではありませんが、問題は路肩含むんだトンネル幅員が4.3m(現在でも7.0m)しかないことなのです。車が自転車を追い抜くことが出来ないほど道幅が狭いのでスピードが出ない自転車での16.5%の登りの走行は危険なことから日本で一番の難所と呼ばれていたわけです。車に迷惑をかけないスピードで走るためにはかなりの体力が必要でもありました。
団体でサイクリングしている場合は自転車群は目立つ存在のため危険は少ないのですが、1台で釜トンネルを上るのはリスクがあることから、釜トンネルが下りだけの走行となるように上高地に入るのは、徳本峠越えの道を選んだのも理由の一つでした。下りは車以上にスピードが出せるので心配はいらないのです。もちろん自転車で徳本峠越えをしたいというのが一番の理由でした。
右の写真は0歳(10ケ月)から現在までを2秒間隔で順番に表示します。今回、上高地の写真も組み込きました。入社前の学生時代はサイクリング部でしたが上高地には来ることはありませんでした。釜トンネルを通って上高地に行ったサイクリング部の仲間の話を聞いて、私も上高地に自転車で来てみたかったのです。
現在の釜トンネルは全面的なマイカー規制をしているために釜トンネルの前に立っている係員によって自転車は通してもらえないと思います。明確に自転車は禁止とは書かれていませんが、通行可能な車両として書かれているのは路線バス、シャトルバス、タクシー、緊急車両、観光バス(規制日あり)に限られるからです。と思っていたら自転車で最近行かれた方がおられました。→ポチッ


1995年4月に貫通した安房トンネルは、まだなかったことからジグザクの道を上って安房峠を越えて高山に向かいました。

より大きな地図で 入社1年目 8月12日~14日 を表示
posted by SORI at 23:59| Comment(19) | TrackBack(0) | 上高地 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月26日

雨の「紅葉の大正池」 2014年10月21日

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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バスから降りて大正池の湖畔に立ちました。小雨模様の中をここから写真を撮りながら河童橋の散策路を歩きました。時間はは約1時間でした。

この地図の大正池ホテルと書かれたあたりから田代池に向かって順番に景色を紹介します。クリックするとオリジナルの地図を表示します。
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左に見える建物は大正池ホテルだと思います。ここが散策の出発点です。
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下流側の方の景色です。水面に雨の落ちているあとが判ると思います。カッパを着て首から下げたカメラはレジ袋をかぶせて撮る時だけ出しました。雨がかからないように傘もさしていました。雲がかかっている山が焼岳です。
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焼岳をアップいたしました。雲で焼岳の頂上は見えません。IS100 1/166s F5 での撮影でレンズの焦点距離は105mmです。
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同じ場所からの上流側の写真です。池の中に立ち枯れ木が立っているのが判ると思います。大正池は1915年に噴火した焼岳の泥流によって梓川が堰き止められて形成されました。
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池の中に立っている枯れ木が印象的です。池にある立ち枯れの木々の景観は、1928年に「上高地」が史蹟名勝天然紀念物保存法による「名勝及ビ天然紀念物」に指定される際の理由の一つとなったそうです。
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散策路を歩いて次のビュースポットに移動します。
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木々の間からの大正池の景色も魅力的です。
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大きな木のある景色も魅力的でした。
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湖底の白い砂が印象的でした。
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湖面に生える草に立ち枯れの木が見事な景色を見せてくれていました。
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有名なビュースポットからの景色です。大正池と立ち枯れの木と焼岳が入った景色が見れます。
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昔、一度だけ上高地に来たことがありました。おそらく上の写真と同じ場所だと思います。立ち枯れの木も今よりは随分と多い気がします。背景の山は焼岳です。
会社に入って4ケ月目(22歳)の8月12日~14日に八千穂→麦草峠→蓼科→すずらん峠→白樺湖→霧ケ峰→諏訪→島々→徳本峠( )→上高地→安房峠→平湯峠→高山を自転車で走った時に上高地に来たのでした。赤色と青色のラインが自転車で通ったところです。
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より大きな地図で 自転車が通った道8月12日~14日 を表示
湖畔まで来て立ち枯れの木のある景色を撮りました。
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きれいな水でした。そこの砂と砂利がクリヤーに見えます。
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同じ場所から撮った上流側の大正池です。
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紅葉の山を拡大いたしました。
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posted by SORI at 23:28| Comment(26) | TrackBack(1) | 上高地 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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